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参考書について

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2/24 12:02
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高3

参考書学習方法を教えてください。 力になっている気がしなくて、焦っています。 復習のタイミングや方法、度の程度できたら次の参考書に進めばいいかなど、よろしくお願いします

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Z34

慶應義塾大学文学部

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参考書を1週間やって力がついてきたと感じることはないです。今やっている勉強の成果が感じられるのは英語や国語に関しては3ヶ月後であると言われています。地歴は即戦力にできますが。 高3の4月5月の模試が悪くても夏の模試である程度取れるようになってくるのもそういうことです。逆算すると、11月12月にある程度過去問ができるようになれば本番成功する可能性が上がるということです。 話が逸れましたが、問題集は1回は復習した方が良いです。1度して、もう必要ないと思った場合は2度としなくて良いです。必要な知識があった場合はマーカーを引くなり書き込むなりしてたまに確認するだけで良いです。 3回くらい見直さないと気持ち悪いと感じるもののみを復習します。時期は、解いてから3日以内に1回目の復習、1週間後に軽く見直す、1ヶ月後に再確認くらいのペースです。 夏休みに余裕があればそこでまたざっと見直したり再度本気で解き直したりするのも良いです。 時期を空けてやるメリットは、日々学習しているので解いたタイミングが違えば気づくところも変わってくるからです。 次の参考書に移るのは1冊やった後が良いです。そこで次はどのレベルにするか適切な問題集を選んで、文法が特に弱いなら文法問題集、長文が弱いなら英文解釈をやるなど、弱点に合わせて対策ができればよいです!
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Z34

慶應義塾大学文学部

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サッカー全国選手権出場/現役合格 慶應は4学部、早稲田は2学部、マーチも合格しました。大手予備校でチューターをしておりましたのでなんなりとご相談ください。 大雑把な質問だと適切な回答をすることができないかもしれないので、分かる範囲で偏差値や進度を教えていただけると助かります!

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過去問の復習にかける時間について
センターではなく早稲田の過去問ですよね? 一文一文照らし合わせて4-5時間かかってしまうのであれば、まだ過去問を解くレベルにまで実力を持って行けてないのかもしれません。過去問はあくまで過去の例。実力を伸ばすための大事な要素を詰め込んでくれたものが問題集です。12月からは過去問をどんどん解け!って言われたことあるかもしれませんが、人それぞれですよ。 復習をして何か実力が伸びている実感(単語力が上がったとか、構文の取り方を新しく知れたとか)があるのであれば時間をかけてもいいと思いますが、ただ文章の訳し方が分からなくてその文章を噛み砕く作業になってしまっているなら、時間が勿体無いと思います。もうその文章には出会わないので。 私は平日は実力を伸ばすために問題集をやって、土日に過去問をやっていました。 一日の勉強時間を1回戦(5:30-12:00)、2回戦(12:30-18:00)、3回戦(18:30-23:00)に分けて、一回戦目に前日の暗記科目の復習と過去問と丸つけのみ、二回戦の途中〜終わりまでに過去問の復習、三回戦目に過去問で見えた弱みを潰すための問題集、という感じで取り組んでいました。過去問は2周〜直近のものだけ3周しました。
早稲田大学商学部 rarasuou
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過去問
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復習の日 
 こんにちは、tonaです。復習はやり方であったり、期間であったり色々と難しいですよね。  さて、今回のご質問ですが、決めた期間に昔の参考書を一気にまとめてやる、というのはやり方としてはアリだと思います。ただ、月1だと相当時間がなく、その1日の負担がとても大きいかと思います。なので、普段からある程度復習はこなしておいて、その上で分からないもの、理解が足りないもの、忘れているもの、などを洗い出す作業を月1回やる、というのはとても良いと思います。  もしくは、普段の復習をまとめて2週間に1回ずつくらいでやる分には、1日でできると思います。  あと、1ヶ月やらないと完全に忘れてしまうこともあるので、その点復習は物によっては途中で飽きたりもするので、やはり普段の勉強に少しずつ挟んで、週に1日や2週間に1日集中的にやる、くらいの方がいいかと思います。  ここまでは普通に一度やったことのある、というくらい参考書での復習の理想でしたが、その参考書がどのくらい過去にやり込まれていたかなどを考慮していませんでした。何度かやっていて、念のためやるとかできる前提で解いてみるというくらいでしたら月に1回でも良いかと思います。    また、やる予定の参考書が仮に1冊で、1日で終わるものだったとしても、一度やったくらいの状態でしたら、短い期間(2週間程度)で何度もやる、というやり方の方が良いかと思います。  あっさりした回答となりましたが、この回答が社学さんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他にご質問があればコメントしてください。ここまで読んでいただきありがとうございます。頑張っていきましょう!
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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復習のやり方
こんにちは! おそらくどの科目も同じ時間をかけて復習していけば2周目は1周目より、2周目は3周目よりも早くできるようになっていくので、時間を増やさず正しいやり方でやることが大切だと思います!!! ここからは自分がやっていた英文法と古文と漢文の復習の仕方を紹介したいと思います!参考にしてみてください!!! 英文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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参考書の復習について(12月の勉強)
教科によって様々あると思いますが、まずはやった問題を復習するのがいいと思います。新しい問題を解くと時間がかかってしまうのでやった問題の復習があるならそっちを優先した方がいいと思います。ただ教科によって変わるので少し細かく強化ごとに分けていこうと思います。 🌟英語について 英語はやった問題の復習をするべきだと思います。新しく読むのは時間がかかってしまうので復習で文法、単語の抜けを自分で確認しつつ英語はテーマが難しい場合が多いので話の内容がわからなかったらネットで調べるのがいいと思います。 🌟日本史について 日本史は知識勝負になるので復習の際にわからない単語と時系列を確認したら新しい問題にいっていいと思います。逆に復習に時間かけすぎて知識が足りなくなってしまうと細かい知識が出た時わからなくなってしまうので。ただ新しく問題を解く時間がもったいなかったら今まで解いた問題から関連する知識を自分で調べるのはいいと思います。知識を単体で覚えるには大変だけど他の単語や時系列と一緒に覚えると忘れづらい気が自分はしました。 🌟国語について まずは解いた問題の単語と文法の確認をしたら受ける学校の過去問を中心に解いていけばいいと思います。学校によって出るレベルが違うので自分が受ける学校のレベルと他の教科の科目の様子を見て決めるでもいいと思います。 残りあと少しになるけど頑張ってね👍
九州大学共創学部 れいな
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時間の使い方
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英文読解の透視図について
はじめまして。 結論から言うとやらなくていいと思います。内容知ってる文章を知らないつもりで読み直したところで実力なんてつかないと思います。むしろ読んだことのある文章の意味を取れるなんてあたりまえでは?とすら思います。英文解釈の力は初見の文章で初めて発揮できると思います。 別の参考書を5,6回やったからといって、今やっているやつを同じ回数だけやらなくてはいけないなんていう必然性はないと思います。参考書は足りないことを補うものなので、足りないことが多いほど時間がかかるものです。画一化しなくていいと思います(むしろできない)。また過去やってきたことが正しいとは限らないから、という見方もできます。何周という考え方より、気になったところを何回も目を通すという方がいい気がします。 全体的にきつい言い方になってしまって申し訳ないですが、受験勉強に正解はないと思うので自分の納得出来る形でいいと思います。受験勉強にあるのは受かったかどうかの結果論だけなので。なので言えることは、効果的あるいは効率的かどうかだけです。自分でも色々考えてみてください。 それでは頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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本番までの参考書復習について
こんにちは! 参考書はやはり隙間時間で復習していくことが大切だと思います!!特に単語などの暗記系は絶対に続けるべきだと思います!どうしても受験本番が近づいてくるとは焦ってたくさん過去問を解きがちですがあくまでベースの能力の上に過去問研究によって合格を取れるということを是非肝に銘じて欲しいと思います! また、過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語  まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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復習はどうするべきか
こんにちは! これは参考書によって色々違うので様々なやり方があると思いますが、ここで紹介するのはあくまで問題集ベースの参考書の復習についてです!参考にしてみて下さい! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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浪人
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復習に時間がかかる
とても良い復習法だと思います。 特にノートにまとめるのは、時間はかかりますが、知識の整理もでき、とても役に立ちます。(ただ、時間がかかりすぎるのであれば、綺麗にまとめようとせず、箇条書きで書き出すのが良いと思います。) 私も、問題を解くよりも復習する方が時間がかかってしまい、同じような悩みを抱えました。 私がやったのは、問題集など、復習以外のことに取り組む時間を決めてしまうということです。 例えば私は、学校から帰ってきてからすぐは問題集をやり、終わったら模試の復習などをするようにしました。こうすれば、模試の復習をしているときにまだ終わっていないものがあるという焦りを感じずにすみます。 効率良いやり方ではないかもしれませんが、焦りを落ち着かせるためには良いやり方ではないかと思います。 最後に、今の時期は復習が一番大事です。復習を丁寧にしていれば、直前でも伸びると思いますので、しっかり復習している自分に自信を持ってください。 応援しております!!
東京大学文科一類 まな
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過去問
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過去問か参考書か
amuさんはじめまして。現在早稲田社学3年のものです。受験生当時、人間科学部や教育にも合格していたのでお力になれればと思います。 本回答では、 ①過去問のペースについて ②この時期に過去問掲載の参考書をやるべきか ③人科の前置詞、正誤問題の勉強法とそのコツ についてお答えしていきます。 ①過去問のペースについて これは人によって変わります。例えば過去問で1割しか得点出来ない人がいくら過去問を解いても意味がありません。参考書をやって実力をつけるべきです。逆に9割取れる人は大量に過去問の年度数をこなして、傾向を体に染み込ませるべきです。したがって、具体的に参考書何割、過去問何割というアドバイスはできません。 しかしながら、自分に適した過去問のペースを見つける方法をお教えします。 その前に、そもそも過去問をやる意味について考えてみたいと思います。なんだと思いますか?答えは2つあります。 1つ目は、自分に不足している力を見つけるためです。現にamuさんは人科英語において、自分の不足している力を自覚できています。素晴らしいことです。 2つ目は、先ほども述べましたが、傾向を染み込ませるためです。年数を重ねると、適切な時間配分を見つけることができ、問題を解くスピードは最適化されます。また、出題分野の偏りやひっかけ問題におけるひっかけ方の偏りがわかるようになります。 この2つの理由は、ほぼ全員が言われることなく理解していると思います。 もし、参考書がとりあえずあらかた終わったという状況ならば、上記の1つ目、つまり不足している力を見つけることを意識しましょう。もちろん、見つけるだけではありません。補うのです。過去問で見つかった「穴」を埋めたら、次の過去問を解くというペースが良いと思います。すぐに埋まるほどの「1日で埋まる穴」なら毎日過去問を解くべきです。逆に、埋めるのに「1ヶ月かかる穴」なら1ヶ月かけたいところですが、いまそれをやるとすぐ受験がきてしまいます。したがって、参考書なりと並行して、科目にもよりますが、最低でも1週間に1度は過去問を解きましょう。穴の埋め方が正しいかどうか確認しながら埋めるのが大切だからです。穴のないところに山を作っても仕方ないからです。 この穴を埋める作業が9割終わった時点で、先ほどの理由2つ目の傾向を染み込ませることを意識します。 ②この時期に過去問掲載の参考書をやるべきかどうか ①同様、amuさんの学力が不明ですので、①で回答した内容を参考にして下さい。 しかしながら、特定大学過去問掲載の参考書(早稲田の◯◯)は私はあまり推奨しません。 なぜなら、あの参考書はさまざまな学部の問題をごちゃ混ぜにしているからです。学部によって問題の難易度は大きく変わります。形式も傾向も異なります。それで教育と人科の対策になるとは思えません。また、過去問レベルの問題が解けるなら、過去問をそのまま解いた方が良いと思います。それにあの参考書をやると後々過去問を解いた際、むしろ邪魔になります。本当の実力が計測できなくなるからです。本番では、早稲田の◯◯から一語一句同じ問題は出題されません。それを念頭に置いて勉強すべきです。 ③人科の前置詞、正誤問題の勉強法とそのコツ 結論、両方やるべきだと思います。先に、参考書をやりましょう。そこで網羅的に知識を吸収して下さい。正誤問題や前置詞問題の参考書はかなり分野が狭いので参考書を今からやってもそれほど負担にならないはずです。参考書で足りない部分を過去問に出てきたものを都度覚える形で対応しましょう。 また、正誤問題のコツというものはありません。小手先のテクニックは存在しません。ましてや、早稲田の正誤にはNoErrorがあります。正確な知識がないといけません。正誤問題の参考書を仕上げ、エッセンスを吸収しましょう。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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過去問
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英語長文問題集のやり方
回答失礼します。 英語長文を問題集で解いていく際の進め方に関してですね。 これは「使用する長文のレベルに対する自分の実力」によって変わってくると考えています。 簡単に言うと、現在の長文を読む実力で、 ①「ほぼつっかえることなく読むことができて、内容が8割理解できる長文」→演習量をつむ ②「知らない単語や構文が多い、解説を読んでやっと理解できる長文」→復習に時間をかける この二通りかなと思います。 まず①について。 これは今の実力にちょうど良い文章になるので、復習よりも量をこなすことを優先するといいと思います。①で多読をしていると、英語をスラスラと読む感覚が染みつき、速読にもつながります。 次に②について。 これは解くことより、復習に重点を置きましょう。単語、文法、構文、言い回し、文章の構造などの観点から、1回読んで自分が理解できなかったことを洗い出し、理解することに徹します。そして何度も復習してこれらを自分のものにするところまでもっていきます。出来ているかの確認方法としては、復習後の文章を、もう一度何も書き込んでいないサラの文章で読んでみることです。復習で新しく学んだことが何もメモしていない文章からも思い出されるようになっていれば完璧です! これをしていくうちに、②のレベルの文章が①になっていきます。こうしてどんどん①のレベルを引き上げていき、最終的には志望校の過去問で①を行えるようになることが目標になります。本番では①のレベル感までもっていかないと戦える力としては弱いですね。 具体的な参考書についてはあなたの実力を知らないのでアドバイスはできませんが、他に何か質問があればおっしゃってください!応援しています!
早稲田大学教育学部 もも
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英語
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