大学の問題傾向
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7/2 20:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Jam
高3 沖縄県 筑波大学志望
大学にはそれぞれ特有の問題傾向があると思います。それにそって優先順位をつけて勉強するのが普通だと思いますが、自分の年で急に今まででてない分野が出て困るといったことはあるのでしょうか?また、その場合に備えてどう満遍なく対策するか教えて欲しいです!
回答
キリンマダラ
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お答えします!
丁度、僕の慶應経済の受験の時でした。
それまではアクセント問題など出たことがなかったのに急に出てきて、しかも長文の難易度もびっくりするくらい上がっていて混乱しました。
慶應経済は長文で足切りがあるので、焦りに焦りまくっていたのを覚えています。
そして、無事に不合格となったのが現役です。
でも、誰も入試問題を予測することはできないです。
なので、入試問題が変わるかもしれないことは頭に入れつつも、過去問通りに対策して下さい。
傾向が変わって焦るのは皆んな同じです。そこでいかに冷静に解けるかにかかってきます。
過去問通りに対策をすれば、ある程度どれが解くべき問題なのかつかめると思います。
本番での判断力もつくと思います。どれが新傾向であり、どの問題を時間を使って解くべきなのか。
傾向の変化は仕方なく、運の部分もあるので気にするのは本番前の心の準備段階だけで良いと思います。
心の準備段階で、傾向が変化したらどうするかを考えておきましょう。
焦らないためです。
焦らないことは大切ですので。
コメント(1)
Jam
7/2 20:53
すごいためになりました!やっぱ知ると知らないとでは天地の差ですよね。これからの勉強方法の工夫や、心構えに生かしたいと思います!