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ルーティーン

クリップ(10) コメント(2)
8/21 14:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

なら

高3 広島県 千葉大学法政経学部(58)志望

入試が始まる直前に緊張をほぐすためにやっていたルーティーンとかがあれば教えて欲しいです。

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一つオススメのルーティーンを紹介します。 入試や模試の時に席についてから二つのことを実践してみてください ①自分の呼吸の音を聞く ②自分の生い立ちを想像する この二つです! これら二つには明確に意味があります。それは自分に意識を向けるための作業であるということです。 受験生の失敗談を長年聞いていて、多くある失敗として「周りの受験生が気になってしまった」という声が多く挙がっています。周りの人の作業の音だったり、自分がどうみられているのかを気にしてしまって試験に集中出来ないことがとても多いようです。上のルーティーンはそれを解決するためのものです! ①では自分に対して意識を向けます。瞑想をした事がある人なら良く知っているかもしれませんが呼吸のに耳を澄ませるのはリラックス効果もありオススメです🙆‍♂️ ②では自分への集中量を高めます。周りを意識しないためには何かに没頭するというのが一番です。私の場合は自分の生い立ちを振り返り、周りの人への感謝を感じる事で試験中に心が折れそうになった時の支えにもなっていました。 これらはあくまで自分がやっていたのものなので改良の余地は沢山あると思います。また瞑想状態を極めすぎて試験監督者の注意を聞き逃す事がないように気を付けてください!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(2)

なら
8/21 23:46
回答ありがとうございます。 近々模試があるのでやってみます。
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yuya
8/22 18:14
試せるならよかった! 自分が集中できるルーティーンを持てるように頑張って!

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試験中のルーティン?
こんにちは!慶早進学塾塾長の鴨井です。 いよいよセンター試験ですね。受験生は明日の準備をし、今日は早めに寝るようにしてください。 さて、試験中、特に焦った時のルーティーンに関してです。 まず明日はおそらく緊張する受験生は非常に多いでしょう。僕自身もセンターの初日が最も緊張しましたし、これまでの教え子もそういう子が多かったです。 しかしこれだけ多くの人が受ける、ましてや重要度の高い試験ですから、緊張して当然です。 緊張しないようにすると考えないことです。きっと緊張します。でも別にそれで良いんですよ。 むしろ自分が緊張していると受け入れてあげることが大事です。そうすれば少しずつ落ち着いてくるはずです。 その上で、試験中焦った時などですが、焦った時は概して視野が狭くなっているはずですから、一回その問題から離れたり、深呼吸したりすることが大事です。 少し問題から視線を外して、問題から離れてみるだけで、意外とあっさり解決することは多いです。(特に数学) また何より「〜しなければいけない」という考えを持つことを捨てましょう。本番で弱い人ほどこの考え方を持っている人が多い印象を受けます。明日この科目で何点以上取らなければいけない、そんな風に考えていませんか? それよりも1問1問の問題を解くことに専念することの方がよっぽど大事です。 結果は出そうとするものではありません。真剣に問題と向き合い解答を導き出した上で後から付いて来るものが結果です。 受験生が求められてることは、試験時間中に自分の回答を作成し、提出することですから、それ以外の要因は排除していきましょう。 これまで多かれ少なかれ勉強をしてきているわけです。これまでやってきたことに自信をもって、センター試験を迎えてくださいね。応援しています!
慶應義塾大学経済学部 gerrar0303
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本番試験
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試験中の切り替え方
勉強お疲れ様です! 模試の雰囲気は慣れだと思います。何回も模試を受けておきなさい、とよく言われると思いますが、それは問題の質というよりも雰囲気を味わっておくためのものです。そのため回数を重ねていけば、少しずつ落ち着いてくると思いますよ! もし本番で緊張し、パニックになってしまったら、まずは一分間、目をつぶって深呼吸してみてください。貴重な一分かもしれませんが、深呼吸って思っている以上に効果的なんです。ゆっくり深い呼吸を意識してみてください。ちなみに私が受験生の時の先生は、始まりのチャイムが鳴っても10秒は、問題に触れないで落ち着こう!と言っていました。始まると慌てて問題用紙をめくり、殴り書きのような字で名前を書き、読んでも読んでも内容が頭に入ってこない、なんて経験はありませんか?10秒落ち着くだけでも全然違いますし、焦りが軽減されているため、ケアレスミスも少なくなります。 あとは考え方を変えることです。模試であろうと本番であろうと、満点を取る必要が全くないわけですよね(だからこそ、満点を取りえる共通テスト系は一番緊張したような気がします)。よく聞くのは、わからない問題が出てきたら「みんなもわからないはず!」と自分を安心させる方法です。私はこれだと個人的にはあまり安心できなかったので、さっきも言ったように、「最高でも8割取れればいいんだから、こんなの間違っても全然間に合う!」と思い込むようにしていました。 あとはものすごい精神論になってしまいますが、本番中は必ず背筋を伸ばして解くようにしていました。背中が丸まって問題用紙に顔が近くなると、どうしてもそこだけに集中してしまって、我を忘れてしまうような気がしたんですね。そこで背筋を伸ばして解くことで、客観的な目線になれたというか、「どうしようわからないっ!!」ではなく「私この問題わからないんだな~」と受け入れられたような気がします。早稲田最初の文化構想の受験の時、あまりにも焦ってしまい、英文が頭に入ってこない時間が続きました。一回客観的な目線に立って、「あれ?もしかして緊張してる?」と、友達に話しかけるように受け入れてあげることで、不安を軽減できたと感じています。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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本番試験
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じっとしていられない
わかりますうううう 自分もじっとするのが苦手で人多すぎて集中できないし、部屋が狭いと周りの音やページをめくる音が気になって 自分って周りより解くスピード遅いのかなとか気にしまくってました! 緊張を和らげる方法具体的にあります! ①試験前ギリギリまで音楽を聴いてホットアイマスクをする! これ全受験でやりましたけど、自分の世界入れていいです! ②圧倒的な自信をつける! これは難しいけど試験始まるまでやりまくって自信つけましょう! ③試験前になぜ自分が緊張してしまうか、何かに書き出す 言語化することによって、気持ちに整理がついて安心できます! 時間に余裕のある試験で、試験始まって頭真っ白って時は問題用紙の裏に1〜2分書いちゃいましょう! ある実験でこれをやったグループとやってないグループではパフォーマンスが変わったそうです 自分もやりましたけど案外治りました! 【【【試験始まってから頭真っ白は 簡単な問題から解くことで 解消できたりします!】】】 ④なぜ緊張するのかを、試験4日前くらいから毎日8〜20分紙に書き出す(寝る前はダメ) これはエクスプレッジブ・ライティングといって、化学的に証明されている緊張の解消法です!パフォーマンスも上げてくれます! 応援してます!!!
慶應義塾大学文学部 はやし
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本番試験
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超直前期の過ごした方
入試が迫るこの時期、焦りや不安を感じるのはごく自然なことです。特に、第一志望校が目前に控えていると「これまでの努力が無駄になったらどうしよう」というプレッシャーが強まります。しかし、この超直前期こそ、冷静に自分を信じて行動することが合格への鍵です。ここでは、基礎の確認の重要性と、心理学的な不安解消法に焦点を当ててお話しします。 1. 直前期の勉強法:基礎の確認が最優先 入試直前になると「新しい問題集に手を出した方がいいのでは?」と不安になりがちですが、直前期に最も効果的なのは基礎の徹底的な確認です。特に早稲田法学部のように、正確な知識と論理的思考力が求められる試験では、基礎の漏れや曖昧さが命取りになります。 1. 過去問の再確認 • 過去に解いた問題を再度チェック 過去問を解いた際に間違えた問題や、正解したものの曖昧だった問題を再度確認しましょう。新しい問題に取り組むよりも、既に触れた問題を完璧にする方が得点力の向上につながります。 • 設問の意図を読み取る訓練 早稲田法学部の問題は、単に知識を問うだけでなく論理的な思考を求める問題が多いです。設問の意図を理解し、「なぜこの答えが正解なのか」を意識しながら復習すると、思考力も鍛えられます。 2. 参考書の総仕上げ • 苦手分野の総点検 苦手な分野をリストアップし、その部分だけを集中的に復習します。全ての分野を広く浅く確認するよりも、ピンポイントで弱点を潰すことが直前期には効果的です。 • 知識の確認はアウトプット中心に 直前期はインプットよりもアウトプットを意識しましょう。知識の定着には自分で書き出す、声に出して確認することが有効です。例えば、重要な法律用語や歴史の年代などを自分でまとめ直すことで、記憶が強化されます。 2. 不安・焦りを感じたときの心理学的解消法 受験直前の不安は誰しも感じるものですが、不安をコントロールする方法を知ることで、冷静さを取り戻せます。ここでは、心理学に基づいた効果的な方法をいくつか紹介します。 1. 認知再評価(リフレーミング) • 不安を「準備の証」と捉える 不安を「失敗の前兆」と考えるのではなく、「しっかり準備している証拠」と捉えることで、プレッシャーを前向きなエネルギーに変えられます。緊張感はむしろ集中力を高めるための自然な反応であると理解しましょう。 • 最悪のシナリオを書き出してみる 不安が頭の中で膨らむと、実際よりも大きな問題に感じられます。そこで、**「最悪のケースは何か?」**を具体的に紙に書き出してみましょう。その後、「それが起きた場合、自分はどう対処するか?」も考えてみると、不安が現実的なレベルに落ち着きます。 2. 深呼吸とマインドフルネス • 呼吸法で心を落ち着ける 不安や焦りを感じたときには、深呼吸をすることで自律神経を整えられます。4秒間息を吸い、7秒間息を止め、8秒間かけてゆっくり息を吐く「4-7-8呼吸法」は、即効性のあるリラックス法として知られています。 • 「今、この瞬間」に集中する マインドフルネスの技法を使い、過去や未来ではなく、現在の自分の行動に意識を集中しましょう。「今、目の前の問題を解くこと」に全力を注ぐことで、不安や余計な思考が薄れていきます。 3. ポジティブな自己暗示 • 自分に肯定的な言葉をかける 「自分はできる」「これまでの努力が必ず結果に繋がる」といったポジティブな言葉を自分に繰り返し伝えることで、自己効力感が高まります。塾の先生との話で落ち着けたように、自分自身が一番の応援者になりましょう。 • 過去の成功体験を思い出す これまで乗り越えてきた壁や、達成した目標を思い出すことで自信を取り戻せます。「あの時も頑張れたんだから、今回も大丈夫」と、自分自身の過去の成果に支えられることが多いです。 3. 先輩たちの直前期の過ごし方 私が直前期に意識していたことは、次の3つです。 1. 新しいことに手を出さない 新しい参考書や問題集に手を出すのではなく、既に使ってきた教材を繰り返し確認していました。慣れ親しんだ問題集でミスを減らすことが、直前期の安定感に繋がりました。 2. 生活リズムを整える 本番と同じ時間帯に勉強をし、試験当日に最高のパフォーマンスが発揮できるよう調整していました。朝型の生活を維持し、睡眠不足にならないよう注意を払っていました。 3. メンタルケアを怠らない 不安や焦りを感じたときには、友人や家族、塾の先生と話すことで気持ちを整理していました。特に試験前日は、好きな音楽を聴いたり、散歩したりするなどして、リラックスする時間を作ることを心がけていました。 最後に:3年間の努力を信じて あなたは高1から積み重ねてきた3年間の努力があります。それは決して無駄になることはありません。ここまで頑張ってきた自分を信じて、最後の2週間を乗り越えてください。**焦る気持ちは「本気で挑んでいる証拠」です。**その気持ちをバネに、自信を持って第一志望校に臨んでください。 応援しています!
東京大学文科一類 しゅん
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不安
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緊張になれるためには?
1番の近道は模試を楽しむことだと思います。スポーツの試合も楽しむことができたら緊張しないと思いますし、楽しんでる人の方が上手い気がします。楽しむことができない場合は、何度も模試を受けて慣れましょう!場数を踏めばある程度の緊張は抑えられるようになると思います。私は月1回は模試を受けていました。 また、勉強をスポーツで例えると普段の勉強が練習、模試が練習試合、入試が試合。 練習したことを練習試合で試し、練習試合で学んだことを再び身につけるために練習する。また、練習試合は試合を想定しているもので、練習試合で緊張しなければ本番も極度の緊張をすることも少ないと思います。 模試や試験では集中することが大切なので、周りの音が聞こえなくなるくらい集中しましょう!そのために普段の勉強で練習をしていきましょう! 頑張ってください‼︎
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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模試
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当日の注意
重要な場面で僕が実践している事を2つお教えします! 1 想定外の事も起こりうることを想定しておく 2 マイナスの要素を取り除こうとするのではなく上手くいくにはどうすれば良いかを考える 1に関しては文章そのままです。僕はセンター試験本番で近くの人の咳がうるさくて集中できませんでした。そのような想定外の事も起こりうることを想定しておく事です。 2つ目に関しては、例えば緊張を取り除こうとするのではなく上手くいくためにどうすれば良いかを考えておく事です。緊張を取り除こうとしても無理です。余計緊張という部分に焦点を当ててしまい緊張するだけです。なので緊張するのはしょうがないのでそれは放っておき上手くいくためにできることを考えます!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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緊張ほぐしのルーティン
今年、受験当日に助けられた「緊張しないための考え方」があるので共有させていただきますね☺️自分はルーティンを決めてしまうと当日出来なかった時に調子を崩すんじゃないかと思い決めていませんでした。何か決めるとするなら昼ごはんを当日食べるものと同じものにしておくとかでいいと思います。(なるべくコンビニで前日から買い置きできるようなものをお勧めします) [緊張しないための考え方について] 東大医学部のサイサンという方が紹介されていた「試験当日点数決定論」というものです。これは、「試験の点数は前日までの勉強で決まっている。だから試験当日はその点数をただ受け 取りに行くだけだ。」という考え方です。 私は1日目の数学でかなり失敗した感覚がして、2日目のプレッシャーが凄かったのですがこの考え方のおかげで緊張せずに済みました。 あともう一つ、マスクをしていたからこそ出来たことではあるのですが、問題を解く時笑顔で解くと不思議と緊張しません。マスク着用するつもりなら是非!笑 以上です。参考になったら嬉しいです。
京都大学経済学部 yura
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本番試験
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メンタルが保てない
カウンセラー等に頼るのは、全くもって甘えではありません。受験という人生の一大イベントには相応のストレスが付き物であり、「受験うつ」という言葉もあるくらいです。カウンセリングサービス等を利用することは、受験のストレスと上手く付き合うための一つの立派な手段です。このようなサービスは、そもそも、原因を問わずメンタルケアに悩む方々のためのものなのですから、お悩みであれば無理をせず利用する方が良いと思います。心の内をほんの少しでも誰かに聞いてもらうだけで、結構楽になりますから。 因みに、当時の私のストレス発散法は、①居心地の良い場所で勉強すること(私にとっては学校の自分の教室)、②外に出て街を歩くこと、③音楽を聴くこと、④家族との日常的なコミュニケーション、ぐらいだったように思います。①については、私の場合は特殊で、文系の特進クラスのようなところ(志願制)に振り分けられており、そこでは高二から二年間クラスメイトが固定だったので、とくに三年の今頃には、その教室が私にとっては「ここに来れば大丈夫」と思える居心地のいい場所になっていました。特進クラスのようなところということもあり、クラスメイトが皆優秀で、人格も良い人たちだったことも大きく関係していると思います(お話をするような友達は作れませんでしたが……)。②は、一時的な現実逃避の方法です。私は、勉強の拠点から物理的に離れるまでしないと、頭の片隅にしこりが残ったままで、一時的にさえうまく現実逃避できないタチだったので、集中が切れてしまってどうしようもない時などは、時間を決めて、教室や自習室を離れて外の街を散策していました。③については、歌詞の有無やジャンルを問わず、自分の好きな曲を聴きました。なお、音楽を聴いていたのは勉強の合間(②の散歩中に聞いていたこともあります)で、勉強中は何も聴きませんでした。私は音楽を聴きながらでは勉強できないタイプなので。④についても何ら特別なことはなく、ただ日頃の家族との何気ない会話等が、それ自体私にとっては心の落ち着く行為だったというだけです。 最後にまとめると、⑴カウンセリング等は無理をせず利用すること、⑵居心地のいい場所で勉強すること、⑶外に出て街を散歩すること、⑷音楽を聴くこと、⑸家族とのコミュニケーションの五つが、ここでお伝えしたメンタルケアの方法です。もっとも、私は専門家ではないので、あくまで参考程度に思っていただけると幸いです。
北海道大学法学部 たけなわ
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AO
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試験当日
初めまして。早稲田社学1年の者です。 まずは緊張しないようにしよう!という考えを捨てましょう。人間というのは◯◯しないようにしよう!と考えれば考える程逆の結果が起こってしまうそうです。ですので緊張するのは当たり前だとまずは考えましょう。そうなんです、大学入試の本番で緊張しない訳はないんです。今まで1年間やってきたことをたった1枚の紙に全てぶつけなければいけないんですから。 ですから緊張しない人などいないのです。ではその緊張をもったままどうすればいいかを考えましょう。適度な緊張は良いことです。適度な緊張であればいつも以上の集中力を生み出すことができます。ですので緊張感を味方につけてよっしゃ俺の1年間全てぶつけてやる絶対受かってやるからなくらいの気持ちで臨みましょう。そうすれば必要以上に緊張はしないと思います。 質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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現代文
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入試本番の様子
やっぱりピリピリした感じではあります。大きい音を立ててしまうと周りの人がびくっとしてこちらを見てくるような神経の尖り具合です。朝が1番酷くて、試験が始まるとみんな段々慣れてきます。 試験監督は思ったより威圧的ではないです。1つの教室を担当している中で1番偉い人は教員ですが、残りは大学生だったりするので。 休憩時間はみんな参考書を見て最後の確認をしています。あとは頭を使うので糖分、水分の補給です。トイレは並ぶので、小さい参考書を持って行くと良いです。昼休みが1番並ぶので、試験が終わってすぐに急いで行くか、お弁当を急いで食べて試験直後に行った人の列が大体無くなるくらいの時間に行くかのどちらかをおすすめします。 持ち物は大抵受験票に書いてあるので決定的な失敗はしないと思います。なので、私が持って行って役立ったものを書いておきます。 ①チョコレート:休憩時間とお昼ごはんの後にずっと摘んでいました。甘いものが好きなので緊張をほぐすのにも役立ちました。私はもっぱらギャバを食べていました。2日で食べ切ったこともあります笑 ②ひざ掛け、ストール:教室が寒いかどうか行くまでわからないので、寒かった時対策です。私は大判のストールをマフラーのようにぐるぐる巻いて試験場まで行って、着いてからひざ掛けみたいにたたみ直して使っていました。ひざ掛けは嵩張るのでこっちの方がおすすめです。ただし柄物禁止の場合があるので受験要項をしっかり読んで確認してみてください。 ③カイロ:ひざ掛けと同じで寒い教室が1番つらいので。 ④マスク:周りの目を気にしないで集中出来ます。あと私は鼻炎持ちだったので少しくらい鼻水が出ても放置出来るようにと思ってつけていきました(汚い話でごめんなさい)。本人確認のときは顎まで下ろすよう言われるのでそれだけ注意です。 ⑤スペアの腕時計:いつもの腕時計が止まってしまったら、と心配だったのでいつも持って行ってました。腕時計は命綱なので。 ⑥参考書:最後の確認用です。といってもあまり時間もないので、見て安心する用と考えておいた方がいいかもしれません。こんなにやったから大丈夫!と思うために、各教科1冊ずつ、1番使い込んで思い入れのある参考書を持って行くと良いです。 ⑦服装:字が入っていない服にしておくと「脱ぐように言われないかな」と心配せずに済みます。あとポケットは絶対に必要です。教室を出てトイレに行くだけでも受験票の携帯を求められることが多いためです。トップスはニットなどの伸縮性のある素材だと楽です。途中で暑くなったときにすぐ腕まくり出来ると便利だからです。私はもう2パターンで固定にしてしまって、受験当日に悩まないようにしていました。 心構えとしては、試験場の雰囲気を気にしないことが1番だと思います。試験が終わって次の科目が始まるまでの間の休憩時間は、前の科目の難しさによって変わります。難しければなんとなく沈んだ空気になりますし、簡単めだったらちょっと浮かれた感じになります。ただ、こういう雰囲気に振り回されると実力が発揮しにくくなります。終わったことは考えずに、周りに流されずに次の科目に集中しましょう。実は私は割と空気が読めない性質だったみたいで、上記のような雰囲気は全くわかりませんでした(なので上記は聞いた話です笑)。でもその方が追い詰められなくて落ち着いて試験を受けられました。自分は自分、と自信を持って試験に臨むこと、そしてその根拠になるよう沢山沢山勉強することが大切だと思います。
早稲田大学政治経済学部 L75
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