if について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
浪人できない
仮定法現在と副詞節のif の違いが分かりません!
もしわかるお方がいれば教えてください🙏
回答
やかやかさん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、仮定法の定義は「現実ではあり得ないこと」です。仮定法においては現実的ではないということを表すために時制を1つ下げます。対して普通のifではそのようなことは起こらないのでそこが違いと言えるかと思います。
しかし、大事なのはifではありません。仮定法において、最優先で見つけるべきなのは「助動詞の過去形」です。上記のように時制を1つ下げるというシステムのため、仮定法においてはwouldやcouldなどの助動詞の過去形がほぼ確実に登場します。実際、仮定法にはifを省略した形が幾つも存在するため、注視すべきはifではなく助動詞の過去形です。というよりは、基本的に助動詞の過去形を見つけた時は仮定法を疑うべきだと思っています。(ex. I couldn't be happier.など)
まとめると、大きな違いは
・仮定法は時制が1つ下がってる
・助動詞の過去形の有無
・ifはそこまで重要ではない
といった形になります。お役に立てれば幸いです。
コメント(2)
浪人できない
めっちゃわかりやすいです!
ありがとうございました😊
やかやかさん
良かった!頑張ってください!