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標問か実践力向上編か

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Tsubasa

高3 茨城県 北海道大学法学部(60)志望

北大法学部志望の高3です。今、数学の基礎問題精講をやっているのですが、これが終わったら標準問題精講か文系の数学実践力向上編をやろうと思っています。標準問題精講はⅡBが難しいらしく不安で、また、実践力向上編はⅠAⅡB合わせて約200問と、問題数が標準問題精講に比べて少ないのが不安です。この2つを比べると、どちらが良いですか?

回答

あおい

東京大学文科三類

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数学の問題集はまず、問題と解答が別になっているものと、1問解くとその下に解答があるもの。そのどちらが自分の好きなタイプかを決めてから見ることをオススメします!標準問題集は良い問題が多いですが、たまに解説が不十分であったり、分かりにくい印象もあります。問題数をやっても疲れるだけなので、200問を覚えるくらいやり込む方がいいかと思います!

あおい

東京大学文科三類

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早稲田 文系 数学受験 参考書
典型的な問題は解けることを前提に参考書をおすすめさせてもらうと、文系プラチカor新数学スタンダード演習1a2bがオススメです。 僕は一対一対応を終わらせてから、これらの参考書を2冊(浪人だったので時間があった)やったのですが、難関大の2次レベルの問題が多く載っていたのですごくいい勉強になったし、実際に過去問でも解ける問題が増えましたね。 初見で解けた正答率は4割行ってないくらい難しかったです。 これら2つは問題の難易度的には同じなので、本屋で見てみて自分に合った方でいいと思いますよ。 今の時期からだと遅くても12月までに、これらの参考書を終わらせて1月からセンター対策だったり過去問解くのが理想だと思います。
慶應義塾大学経済学部 たなか
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東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
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数学 標準〜難問題ができない
こんにちは! 少し難しくなると解けない、というのはよくわかります。私もそうでした。私も簡単な問題は得意だったのですが、難易度が上がると全然解けなくなりました。なのでお気持ちはよくわかります。 私の場合は、難しい問題を解いて慣れようと思い、新演習を買ってやりました。新演習の難しい問題は東工大レベルの問題になります。ですが、簡単な問題も含まれており、半分ほどは標準レベルの問題になります。なので、質問者様のレベルだと全く解けないということはないと思います。 ですので、新演習のような難しめの問題集をやってみては如何でしょうか。ただ、新演習は解説が割とあっさりしています。詳しめの解答・解説が欲しいならばやさしい理系数学などのような問題集の方が良いかと思います。私の場合は、解説が詳しいと読むのが面倒だったので、新演習が合っていました。新演習は一対一と同じ出版社なので、一対一と解答のテイストは似ています。 また、これも東京出版ですが、大学への数学もオススメです。大学への数学は月刊の雑誌の形式となっており、月によって扱う分野が変わります。例えば2021年の7月号は座標平面を主に扱っています。8月号は数列を取り扱ってます。このように、月によって扱う分野が変わるので、苦手な分野の号を買ってみても良いかもしれません。例えば、確率が苦手なら、確率が扱われている月のものを買います。苦手な分野の強化にはうってつけの参考書・問題集だと個人的には思います。 私は難しい問題に慣れようとして、難しい問題を解いていったわけですが、この方法で数学の偏差値は10以上上がりました。勿論、色んなやり方があると思いますので、私の方法はあくまでそのうちの一つの方法です。この方法を試してみて、違うなと思ったらやめていただいて良いです。また、参考書・問題集の好き・嫌いもあると思うので、書店で色々見てから購入した方が良いと思います。 東工大の数学は難しいですが、配点が高いため最も重要な教科と言えます。頑張って下さい!!
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分野別か幅広くか
こんにちは! 数学の基礎問題精講を終わらせていること、他の教科にも余裕がないことを踏まえると頻出分野から分野別に固めていった方がいいと思います。幅広く学べる問題集をもう1冊やるメリットとしては入試でよく出る有名問題に触れられることや初見の問題への取り組み方を身につけることなどがありますが、入試でよく出る問題は東京科学大ではおそらく出ませんし、初見の問題への取り組み方は日頃から問題を解くときに意識すれば十分だと思います。もちろん時間があれば少し高いレベルの網羅的な参考書をやった方がいいですが、時間があまりなく網羅的な参考書を1冊はやっているということでしたら先に少しでも自信のある分野を作り、余裕があったら過去問との兼ね合いもみて仕上げに様々な分野が載っているレベルの高い参考書をやることをおすすめします。また、おそらく学校などでも入試でよく出る標準的な問題は扱ってくれると思うので、それも利用すればいいと思います。(数学の良問問題集をある程度進めているのであれば、一旦それをやり切ってから過去問を1度解いてみて現状を把握した上で分野別の補強に入ればいいと思います) 参考までに自分のおすすめの分野別問題集を紹介します 極限、微積:ハイレベル完全攻略、微積分基礎の極意 整数:マスターオブ整数 確率:ハッとめざめる確率 複素数:教科書だけでは足りない複素数平面 ベクトル:数学の真髄 自分は塾をメインに必要だと思う分野を補強していました。全ての分野を補強することは時間的に厳しいので、得点源にしたい分野のみを補強すればいいと思います。また、分野別に補強する際は必ずしも1冊の参考書を全てやる必要はなく、自分に必要な部分だけをつまみ食いするのも手です。 自分の周りの東京工業大志望の人たちはやさしい理系数学をやっている人が多かったので、時間があれば仕上げにやってみるか、分野別参考書を何冊もやっていられないという場合はやさしい理系数学の中で一部の分野だけやるのもいいと思います。 数学は1問1問丁寧に演習すれば自ずと力はついてくるので、最後まで諦めずに頑張ってください! 応援しています!
早稲田大学基幹理工学部 ksks
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数学が苦手すぎる…
 無礼を承知でお聞きしますが、高1と高2では何をやっていたのでしょうか。だいたいの教科書は、順番に違いはあれど、分野ごとに<用語や前提知識の説明→公式・定理→その証明→基本例題→基本練習問題→応用例題とその解説→応用練習問題→章末問題>という構成をとっていると思います。この構成に従って、公式・定理の理解→基本例題と練習問題→応用例題と応用練習問題→章末問題の順に進めていって、あとは学校指定の問題集(代表的な例でいうと4STEPなど)で演習を積めばどんな基本問題でもだいたい太刀打ちできるような基礎力は身につくはずです。  これまでの2年間の授業で、このように学習を進める機会は何度もあったと思います。まさか2年間でIAしか終わらないなんていう授業進度ではないでしょう。予習でちょっと例題や基本問題を解いて、授業でそれを確認し、復習で解き直しや応用例題などを見てみるというサイクルだけでも基礎の内容をある程度は理解できます。あとは、課題として出された問題集の該当問題をやったり、それ以外の問題をやってみたりというだけで、基本的な要素は身につきます。まして、2年間で少なくとも2冊は学校指定で問題集を買っているはずですし、それに対応した課題も出ていたはずです。それをやっていれば、少なくとも基本問題で苦戦するなんてことはないはずです。  にもかかわらず、高3のこの時期になって、ようやくIAの基本問題を"何とか"解けるようになったという段階であるということは、それまでの2年間の数学の学習が空白だったと考えざるを得ません。そのような状態では、いくら市販の問題集を使っても簡単に解けるはずないので、教科書レベルまで立ち戻って学習した方が良いです。上記の流れを意識して、教科書に出てくる公式・定理を頭に入れ、それが基本例題や応用例題でどのように生きてくるのかということに着目しましょう。少なくとも、教科書中の問題は全て解けて人に説明できるようにならないと、入試問題はおろか標準的な問題集のレベルにさえ及びません。しかし逆を言えば、教科書中の問題を完璧にできれば、それだけでも基礎レベルを問う共通テストへの対応力は十分身につきます。なので、まずは基本に立ち返って教科書を読み、教科書の問題を解きまくりましょう。  もとより同志社大学はレベルの高い大学です。そこに共通テスト利用で勝負するとなると、より一層高いレベルの相手と戦うことになります。早めに基礎を盤石にしないと、後で痛い目をみることになりますよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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共通テスト数学で点が取りたい
こんにちは! 共通テストでしか数学を使わないということで、効率よく最低限の点数を安定して取れるようになりることを目指されていると思います。基礎問題精講についての私の所見とオススメの教材、学習法についてアドバイスさせていただこうと思います! まず、「基礎問題精講」は良質な問題が厳選されていて、基礎固めにはとても有効な教材です。ただし、共通テストは出題範囲が広く、思考力よりも処理スピードとパターン対応力が求められるため、実は「共通テスト型の問題をたくさん解くこと」がかなり重要になります。つまり、演習量がカギになります。 おすすめの教材: 以下のような「共通テスト型の問題に特化した教材」に切り替えるか併用するのが効果的です。 『共通テスト実戦模試(河合塾/駿台/東進)』  本番形式で演習できるため、得点感覚や時間配分の感覚が身につきます。 『マーク式基礎問題集(河合出版)』  共通テストで頻出のパターンを基礎から丁寧に演習できます。特に数学I・AとII・Bの苦手な方にはおすすめです。 『共通テスト過去問(大学入試センター)』  本番の形式に慣れるにはこれが一番確実です。時間を計って解く練習をしましょう。 『共通テストスマート対策(Z会)』  短時間でポイントをおさえた演習ができ、忙しい人にも合っています。 勉強法の提案: 今の点数(I・A:52点、II・B:36点)から考えると、まずは「頻出パターンを確実に解けるようにする」ことが最優先です。 1日30分程度で構わないので、共通テスト型問題を毎日少しずつやる習慣を作ると、点数は安定してきます。 特にII・Bは範囲が広く、まずは得点しにくい分野(ベクトル・微積など)を避け、得点しやすいところ(数列・三角関数など)を優先すると効率的です。もちろんどの分野が得点しやすいかは人によりますので、勉強しやすく感じられる分野があれば、それを優先してください! 数学に時間をかけすぎない中で最低限の成果を出すなら、「出るところに絞って、共通テスト型で慣れる」戦略が最もコスパが良いです。 応援しています!不安なことがあればまたぜひ聞いてくださいね。
東京大学工学部 清水
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文系数学
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一橋志望 数学の演習
一橋の数学はかなり熟知した方だと思いますので、僕の経験を踏まえて書こうと思います。次のおすすめ問題集は、プラチカ、新スタ演、一対一の3つです(難易度が高い順)。これらの特徴をお伝えしていきます。 プラチカ 個人的に最もおすすめする問題集です。特徴としては、単元別に問題が収録されていて、ほとんどが難関大学の過去問です。大学入試では定石でも、普通に勉強していたら解けるはずのない程度の難易度です。著者の先生にお会いしたことがありますが、この参考書は一橋用に作ったそうです。標問では知ることができなかった、文系数学の常識を学ぶことができます。しかし、問題と解答が単調に書かれているので、問題の本質や解法までのプロセスは自分自身で考え身につける必要があります。それができない場合、「こんなの無理じゃん」とか「思いつくわけないじゃん」となり暗記数学になってしまいます。しかしこの力は今後の演習にも必ず必要な力ですので、このような問題集に一度触れることで養って欲しいです。下記の2冊に進んだ場合でも、過去問に触れる前に絶対にやって欲しい1冊です。 一対一対応の演習 プラチカに対して、一対一は解説がより丁寧です。各問題には解説だけでなく、ポイントや類題など様々な追加情報が載っています。プラチカよりもより受動的に勉強する本です。欠点としては数学1.2.A.B.Cの5冊に分かれていることです。完成にはかなり時間がかかります。また、チャートやフォーカスなどの網羅系からの接続には適していますが、難易度的に考えて標問とそれほど差がないように思えます。 新数学スタンダード演習 これは「スタンダード演習」とは全く別の問題集で、大学への数学シリーズのものです。上の2冊とは大きく異なり、300問という豊富な問題数に重きを置いています。難易度的には一対一に近く、標問で学んだことの復習になると思います。しかし、これも問題数が多く時間がかかってしまいます。 sa さんの習得度によっても異なります。標問を3周はしたもののまだ定着が不安なら新スタで演習してもいいですし、異なった目線で本質を理解したいのなら一対一でもいいです。そのレベル帯は完璧になったのでもう一つ上を目指すためにプラチカに進むこともアリです。決して自身の実力に合っていない本に手を出して欲しいわけではないですし、他教科との兼ね合いもあるとは思いますが、夏休みが終わるくらいにはプラチカに入っていておきたいところです。 また、同じ数学でも確率と整数は注意が必要です。この2単元は上記3つの参考書では詰めが甘くなる可能性がありますので、追加で時間を取る必要があります。一橋では必ず出題されますからね。基本的になんでもいいのですが、僕は「標問整数」と「合格る確率」がおすすめです。この2単元はある程度勉強すれば定石を掴みやすいので、かなりコスパがいいと思います。 他にも数学でわからないことがありましたら、コメントしてください。がんばって!!
一橋大学経済学部 ふくち
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文系数学
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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理系数学
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時間がない
こんにちは。 少しきつい言い方かもしれませんが、多分誰も言ってくれないので代わりに言わせていただきます。 名大さんが何をしているのかがよくわかりません。 一対一をしたり、基礎問題精構をしたり、Vパックをしたり。 参考書というのはあくまで参考書です。問題集はあくまで問題集です。何が元になっているかというと、全て教科書の内容で、教科書だけでは演習量、時には内容が足りないから問題集や参考書があります。 4問に1問間違えることや、数3が分からないことは何も悪いことではありません。問題はなぜ間違っているのかが多分分かっていないことです。 一対一と基礎問題精構は難易度が同じくらいでしたか?僕はチャートしかしていないので、詳しくは分かりませんが、一対一は数学が得意な友人がさらに深めるためにやっていました。それを考えると、基礎問題精構のほうが解きやすくなかったですか? 一対一は基礎が身についた前提の問題集だと思うので、基礎ができていなければ当たり前ですが数学ができるようになりません。 これを踏まえて、今からしたほうが良いと思うことはセンター試験、共通テストのプレテスト対策です。 具体的には過去問をやってください。間違えたら、その分野(二次関数、不等式など)の教科書に戻ってください。教科書の例題、練習問題をやってみてください。きっとどこで間違えたかが分かるはずです。 問題集はそれからです。ある程度解けるけど、他のパターンが出たらどうしよう、という対策に問題集はあります。 それぞれ役割があるので、うやむやにいろいろやっても中途半端に終わります。 赤本は今のところ多分しても意味ないです。 まずはセンター試験の過去問を一通りさらって、分からないところは教科書に戻って、基礎を固めましょう。 たしかに少し遅い説はありますが、赤本は共通テスト後です。遅いからと今やっても基礎部分が抜けていたら意味ないです。 何度も繰り返しになりますが、まとめると、今からすることはセンター試験、共通テストプレの過去問です。完全に解法が頭に思い浮かぶまで教科書に戻ってください。 センター試験の過去問は良い問題です。基礎からその活用まで全部載ってます。下手な参考書より良いです。 何かわからなかったらまた聞いてください 僕で良ければ聴きます 応援してます!
九州大学農学部 まき
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理系数学
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数学の進め方について
慶應志望ですね、先輩として非常に応援しています。頑張って下さい。 慶應商学部の数学を見てきましたが、確率、ベクトル、数列、微積とオールマイティに出題されるのですね。特に数列の出題が多い気がしました。しかし、問題の難易度的にはそこまで高くないように思えます。青チャートに乗っているレベルではないでしょうか。 私の他の投稿を見て貰えばわかりますが、自己評価をする良い問題は自身の志望校の過去問だと思っています。一度、自分の志望校である慶應商学部の過去問を解いてみたらいかがでしょうか。丁度、2020と2019の慶商の問題を解くと全範囲網羅できると思います。(パッと見てきました) まずはこの2年を解き、出来なかった分野を標準問題精講でトレーニングしましょう。上記2年の過去問が完璧に把握できるようになったら、次の2年に進みます。そんな感じで進めるのは如何でしょうか。 ここからは余談ですが、穴埋めの数列の学習は慶應経済の大問三がオススメです。慶商は見る限り数列が頻出なので、数列のトレーニングは必須です。慶應経済の数列はそこそこの難易度で、証明っぽく穴埋めをする形式なので数列の学習には持ってこいの問題です。 また困ったらいつでも相談して下さい。 受験生頑張れ!!
慶應義塾大学医学部 焼き立てイーモ
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