自分の短期記憶力がゴミすぎる
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5/15 16:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぷちぱ
高卒 東京都 早稲田大学法学部(68)志望
授業の動画を見ているとき
「この時は本当に日本経済悪かったんですよ」とか言ってる時に何についての説明だったかを頻繁に忘れます
まだ動画などでシークバーを戻したら1900年とかちゃんと大トピック書いてあってこれについての説明って分かるんですが
その説明の時に黒板が次に移動してて抽象的な言葉に置き換わってることがありそこでよく忘れてしまいます
困るのが試験中で
現代文の本文と問題と選択肢が次のページに跨がっていると
記憶ができないので4回くらい読み返してやっと選択肢を考えるに至ります
日常でも自分が発言した内容を覚えてなかったり
会った人と別れた瞬間にその人の顔を忘れたりします
長期記憶も悪いですが反復するなりすれば克服できるので努力でなんとかなりますが
試験中のように行き当たりばったりである程度の短期記憶力を要求されるような場面だと辛いです
場所法などの記憶に良いとされる方法も私には効きません
まずイメージする能力がないので見たまんまでしか物事を捉えることができません
どうしたらいいですか?
回答
ジョジョジョ
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちわ!ジョジョジョです。
初めに今回は少し記憶法について書きたいと思います。人間は忘れるのが大得意な生き物です、毎回忘れてしまってもショックを受ける必要はありません。
場所法は有名ですが、それは形に限りがあり受験で覚える複雑な内容を刷り込むには難易度が高いです。
そこで覚えてもらいたいことがいくつかあります
①人間の情報記憶は80%以上が資格からのものです、きっと覚えようとしていないのにセブンイレブンのマークと言われれば薄ら想像できるでしょう。
②場所法は言い方を変えれば思い出す鍵を頭に散りばめる方法です、友達と話をしていてイキナリは思い出せなくてもキーワードを聞くうちにドンドンと映画の内容を思い出す経験はあるでしょう。
③歴史の暗記はゴロが強力です。文系の人でも「スイヘーリーべ…」と言われたら「水素・ヘリウム・リチウム・ベリリウム」と思い出せる人は多いです、数年間も思い出そうとしていなくても
では質問回答に移ります
歴史については出来事をぶつ切りにして、重要なキーワードだけをまとめてゴロにしてしまうのが有効です。論述問題でキーワードが与えられているかいないかで書きやすさが全く違うのがわかると思います。
現代文については、一瞬でもいいので登場人物の顔を思い描くのが有効です。文章中にびっくりした表現が有れば、驚いた顔を一瞬だけ想像したりすれば忘れづらくなります。
記憶はいきなり写真のようには覚えられません、目指す知識までにドアが幾つあってもいいので道で繋げることが大事です。
また、繋がりを作りづらいものを覚えるときは何回も見るか演習をするしかありません。
単語を何回も書くのは時間が勿体ないです、やめましょう(漢字を覚えるときには有効ですが)。
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