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ポレポレの音読について

クリップ(14) コメント(4)
12/22 10:07
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タカアキ

高卒 神奈川県 早稲田大学志望

よくポレポレを音読したいたという人がいますが、音読する際は前から訳していく感じで意味をとるように音読してましたか? 音読している際、頭の中で何を考えながら音読していたのか教えてください。 特にポレポレのような複雑な構文の場合どのような思考回路が働けばいいのかわからなくなります。 簡単に言うと構文と訳が同時進行出来ないです。 何が原因なのでしょうか?? 長文失礼しました。

回答

K

慶應義塾大学経済学部

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まず第一に、ポレポレは音読素材には適していません。というのは、あれは複雑な構文を読み解くための説明書のようなもので、速読するためのものではないからです。あのレベルの文を音読の速度で理解するのはかなり無理があると思います。 長文読解で重要なのは、比較的簡単な文は速読で流し読みし、難しい文は時間をかけ精読することです。 音読とは流し読みの精度と速度を上げる練習なので、ポレポレで音読するのは間違っています。 個人的に音読に一番適していると感じる素材はセンターレベルの長文やMARCHレベルの長文です。 音読する際に気をつけることは、ちゃんと頭の中で内容のイメージをしながら読むことです。声に出して読んでいるだけで分かった気になるのは絶対ダメです。 参考になれば幸いです!

K

慶應義塾大学経済学部

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コメント(4)

タカアキ
12/22 10:28
回答していただきありがとうございます。 音読する際に頭の中で内容のイメージとはどのような感じなのでしょうか? 情景を思い浮かべているのですか? 個人的に日本語訳をカタマリごとに思い浮かべながら音読しているのですがそれでもいいのでしょうか??
K
12/22 10:47
イメージの問題なのでなんと言えばいいいいのか分かりませんが、日本語で文を読むときその場面や背景を想像しながら読みますよね?それが英語になっただけです。
タカアキ
12/22 14:43
なるほど、そういうことですか 返信していただきありがとうございます

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ポレポレの和訳
そもそもポレポレは言うなれば日本語に訳しにくい、複雑な英文を多く扱っています。 ですから内容がよく分からない訳になってしまうのは、まぁある意味当たり前というか仕方ない事ですのでそんなにビビらなくて大丈夫です。 ポレポレの様な解釈系の参考書で重要なのはその英文の和訳がしっかり出来たかよりも、構文把握をしっかり出来たかということです。自習の段階では、文構造をしっかり把握できなければその文章は読めたと言わない!位の意識が良いでしょう(試験の時はいちいち気にしなくて良いですよ)。 なのでまずは訳に固執せず、英文の構文把握に力を入れてみてください。どんな文でも文構造がしっかり取れるようになれば、自然と訳もそれなりに読めるものになるはずです。 時間は少しかかりますが、決して遠回りではありません。ここで苦労してでも力をつけて、夏以降ライバル達に一気に差をつけましょう。 応援しています、頑張って!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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音読について
このままポレポレを音読し続けて大丈夫だと思いますよ。学校で扱う教材にはCDが付いているとのことなので、一度授業で扱った文でシャドーウィングが出来るからという理由で勧めてきたのかもしれませんが、ぶっちゃけCDはそこまで神経質にならなくても平気です。 英文を音読する理由は、英文をスムーズに読めるようになり意味が前から理解できるようになるためです。なので、基本的に音読する文の長さは関係ありません。長い文で音読した方が読む体力は付くかもしれませんが、そんなのは秋以降の問題演習で充分補えます。 ポレポレに出てくる英文は構造も複雑なので、何度も音読して自分のものにしてしまえば受験の際に大きな武器になってくれます。これからもポレポレを使って頑張って下さいね! 参考になれば幸いです、応援しています。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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ポレポレの使い方
主に構文や解釈の勉強のための参考書ですから、まず最初に問題文をコピーするなどして、本文全体または難しい箇所に構文記号(主語述語などをカッコで囲み文の構造を捉える)を振ってノートなどに全訳を書くといいと思います。大変な作業にはなりますが、早稲田大学商学部でも出る英文和訳の練習になります。 数日後でも良いので復習に構文を意識しながら音読する事で定着が見込め、他の参考書の進度などとも要相談ですが、二周目三周目はより実践を意識して時間を測って行ったりすると良いです。 構文が難しい文章でも、サラッと流し読みしてしまうとなんとなく意味が取れた気になってしまうことがあります。精読のレベルを上げてそれを防ぐことがこの参考書の目的ですから、じっくり時間をかけて取り組んで欲しいです。またこの参考書で構文把握が身についたら、普段長文を読んでいるときも難しい箇所の解釈に構文記号を振ってみてください。構文記号はその場で理解の助けになるだけでなく、後から見て復習にも役立ちます。
東京大学文科三類 田中太郎
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ポレポレ音読
早稲田文学部に通うスティングレイです! 僕はポレポレを何周も何周もしたし音読も暇があればいつでもやっていて、数少ない「やりこんだ」と思える参考書がポレポレです。 ポレポレをやりこんだおかげで、かなり構文を掴めるようになったかな?という感触を持っていますね。質の高い英文、つまり様々な情報を一度に習得できるような英文をきちんと理解した上で音読をして身体に染み込ませることは、読解力を向上させていく上でとても役に立つと思います。 ポレポレは本当によく出来ている参考書だと思います。収録されている文章が50題とそれほど多いわけでもないので分厚い参考書と比べると繰り返し開きやすいと思います。ゆっくりと、S・V・O・M(副詞)がどこからどこまでかということを出来るだけ正確に頭の中で浮かべながら読むことが、長文読解をする際にとても役に立ちます。精読をすることで速読が可能になります。それは文の構造を素早く把握できるようになるからです。「速読するには単語をたくさん知っていなくてはならない」と考えている人は多いですが、単語を多く知っていることに越したことはありませんが、それ以上に重要なことは、一見入り組んだ複雑に見える文の構造を正確に読み取れるようになるということです。これがきちんとできていれば、単語力が劣っていても、わからない単語の文中での役割(主語なのか動詞なのか、目的語なのか、副詞なのか)がわかれば推測可能です。つまり速読が可能になるわけです。速読を可能にするための精読を向上させるのが音読です。ですからポレポレを音読することは強力な勉強法です。 以上長くなりましたが、僕はポレポレの音読を強く勧めます!(ステマではありません…笑) 食後に眠くなったときや、勉強する気が起きない時など、隙間時間を見つけたらどんどん音読しちゃってください。きっと力になります!
早稲田大学文学部 スティングレイ
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ポレポレの復習の仕方について
Nerxier式ポレポレの使用法 Ⅰ.まずは構文などを振らずに読めるか確かめる。 →ここで情報をつかめる程度まで読めたらⅢへ Ⅱ.Ⅰの時点で読めなかった原因をノートに書く。 ex.連鎖関係詞節が見抜けなかった、この単語の意味が分からなかった等 Ⅲ.すでに分かっている構文や単語の意味でも改めて 調べる。この作業で自分の知らない訳し方や意訳のテ クニックを掴む。 ⅳ.構文を英文に書き込んだ状態で返り読みをせずに読めるか確認。→読めなかったらⅴへ →読めたらOK。定期的に復習。(1-2日空けて) ⅴ.もう一度Ⅱを行いつつ、解答を参照する。 ⅴの段階になってやっと、解答を参照してください。 というのも解答はあくまで例であり、あのと通り訳せば満点がもらえるとは限りません。(限りなくそれに近い点数は出ると思いますが)ちなみに僕は音読の効果をあまり信じてない方(というより声に出して読むことに集中してしまって肝心の内容把握が等閑になってしまいがちだったので)なので一度やったセクションを黙読し、止まらずに読みきれたらOKという風に行なっていました。1日に行う量は2-3個でした。セクションによって英文の長さがまったく異なるので。50セクションこなし終わったらランダムで一日2、3セクションやってみても良いかなと思います。ともかくポレポレ一冊で早慶まで十分対応できるのでライオンまできっちりこなして合格を掴み取ってください!
慶應義塾大学文学部 nerxier
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毎日の長文
ポレポレなら難易度も高く文も長いので本格的な長文をやるのにおすすめです。 やり方としては、参考書の最初に書いてある使い方というところに書いてあるのとほぼ同じですが、ますはじめにバーっと読みます。1回目の読みで、文型や文構造まで書けたらいいですね。また、その時になんとなく意味をつかむように読みましょう。わからない単語があっても、推測するようになりましょう。 そのあと、書いてある解説を読みながら、自分が書いた文型と文構造と合っているかを確認します。また、その時には文の意味もちゃんとつかめるようなくらい解説を読みましょう。 そして、最後にまた文を読んで、訳だけではなく文構造を頭に思い浮かべられるまでやりましょう。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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基礎英文解釈100
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 音読をとりあえずやれば英語ができるようになるということではないと思います。なんのために音読をするのか、なんの意味があるのか、今一度考えてみると良いと思います。ただ音読をすれば構文が取れるようになるかというと、決してそんなことはないと思います。音読をすれば、様々な効果があるようです。例えば、英語を英語のまま理解できるようになったり、英語を読むスピードが速くなったり、英語に慣れることができたり等。音読のスピードで、読みながら実際に構文を取ることができればスムーズに英文を理解できるようになると思います。これがゴールですよね。英語を逐一訳さずとも、英語のまま頭の中で構文を取り(慣れによる感覚に近い)、内容を理解できるようになりたいわけなので、音読をするというのであれば、正解不正解に限らず取り組むのが良いのではないかと思います。すでに構文を理解できている英文も音読することで、読みながらパッと感覚的に理解する練習ができると思います。最終的にはこれを、構文を取ることができなかった文章でも行いたいわけですよね。 ただ、時間がないとか、あまりにも量が多いとかいう場合にはいくら量をこなすと言っても時間が余分にかかってしまう場合もあるかと思います。そういう場合には、わからなかった問題に絞って取り組むとか、工夫すると良いかと思います。 大切なのは音読すれば英語ができるわけでなく、なんのために音読をしているのか考えながら取り組むことだと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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この時期にポレポレはまずい?
受験生のとき、ポレポレを愛用していて、早稲田に合格したものです。 他科目との兼ね合いで時間がもし取れるのであれば、個人的にはやっておくべきだと思います🙌‼︎ ポレポレレベルの文は近年の早稲田だとそこまで登場しなくなりましたが、それでもポレポレをやっておくと難しい文構造の文章への耐性がついて、早稲田の英文がだいぶ読みやすくなったり、スピードが上がったりするので、時間をかける価値はあると思います。 私のおすすめとしては、自力で訳して解説を読んで、文構造を理解したら、書き込みがない状態の本文を英文音声に合わせて繰り返し音読をするという方法です。解釈はやりっぱなしにすると本文の細かいところが気になる変な癖がついてしまうことがあり、そうなるとかえって長文の読解スピードが落ちてしまうことに繋がりかねないです。しかし音読をすると、細かい意味よりも文構造やかたまりで何が言いたいか、ということに意識が向くようになるので、本番にも繋がりやすい読み方ができるようになります。 私だけでなく早稲田大学教育学部に受かった武田塾の山火先生や慶應義塾大商学部に受かった私の教え子などもうまくいっているやり方になるので、よろしければ参考にしていただけたら幸いです。 実力的にお腹が弱いさんの実力であれば、早稲田合格は全然可能性があると思うので、残りの3か月徹底的に頑張っていただき、早稲田に受かってください🙌‼︎応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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英語
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英文解釈について
ポレポレは人気の参考書ですが、とても難しいです。なので、そのまま頑張って続けるか参考書のレベルを下げるかどちらかだと思います。 まずは本屋さんにいき、解釈系の参考書(英文解釈の技術70など)をパラパラ確認してみて、自分のレベルで解けそうな問題か確認することをオススメします。 →解けなさそうだったら購入してやり、力をつけてからポレポレをやる。 →解けそうだったらそのままポレポレを続ける。 まずは自力で訳す、訳せないところも感でいいので構文を意識して訳す。 解説を熟読し理解する。わからない文法知識は都度参考書で確認。 解説通りに実際に解釈してみる。そして音読。 数週間後もう一度やってみる。 それを繰り返す。 要するに最初できなくても、その解き方さえみにつければ大丈夫です。頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 seechan
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音読教材
こんにちは、東京大学2年のものです。 早稲田行きたいんですよね!? 多分ポレポレと速単必修じゃ足りないと思います! 自分も実は速単必修編を愛用しておりました。全ての文章を20回ずつくらい音読してどれも最後にはシャドウイングできるまでにしました。そして僕は、速単上級編においてもそれを行いました。この2冊を完璧にこなせたことが僕の受験の中で1番英語を伸ばせて要因だったと思います。 ポレポレというのは構文の勉強のための参考書です。ということで、長文読解力の底上げ、兼単語暗記ということで速単2冊を徹底し、サブのラインとしてポレポレで構文を勉強するということになると思います。ポレポレの構文は難しいです。なのでまず どういう構文なのかを完璧に理解してください。音読は最後です。完璧に理解できた構文を自分に染み込ませるために最後に10回くらいずつ音読しとけばいいです。ポレポレはCDもないですし。 おそらくメインでは過去問などの長文演習を始めていると思いますが、速単は第1のサブラインとしての教材にうってつけです。受験までずっと続ける価値のあるものだなと感じました。 どの教材をやるにしても、とにかく徹底することです。これからは参考書を数多くこなすのでなく、出てきたものを完全に潰すという方針で行った方がいいです。辛い作業ですが頑張ってください。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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