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現代文について

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12/14 9:56
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田舎から医学科

高3 長野県 大阪公立大学医学部(58)志望

共テ本番では文系教科は半分で9割くらい取らなきゃいけなくて、国語が現状6割で地理と一緒に足を引っ張ってます。。。 評論は7割ほどなのですが時間がすごくかかってしまう時があります。 小説も時間最後まで行かない時があるのですが、1番気になってることが評論に比べて答えに確信が持てないことです。確信持って答えても間違えます。 本文に1回1回戻る時間が無く、半分くらいは読んだ記憶のままで答えてるのが原因かもしれないのですが、どのように解いたらいいのでしょう、、、最初に早く読んでから設問で戻るやり方も試したのですが、意味がわからないまま進んじゃったり設問で時間かかったりします。 実際に解く時の解き方・時間配分や、勉強法を教えていただきたいです。

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憂一乗

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 僕も高3になって現代文の点数で悩んでいた経験がありますので、実際に僕が最終的にやっていた解き方とその理由をお伝えしますね。 まずポイントになるのが古文漢文です。これらを素早くかつ高水準に解けるようにすることを目標にしました。 速く正確に解けるなら誰だってやっていると思われるかもしれませんが、これらの科目は基礎さえあれば比較的スピードを上げても安定して点数を取れるというのがポイントです。古文は単語集と語形変化を徹底し、漢文も重要語句を完璧に抑えることを意識してください。 古文漢文を速く解けるようになってきたら現代文に余裕が生まれます。僕はこうして生まれた時間を最大限使ってじっくり解いていました。問題文も読み飛ばすことなく、必要な部分はまるで囲ったりしておくと見返す時にひと目でわかるのでやっていて良かったです。 元々相談者さんと同様に時間のかかるタイプだったので、焦ってスピードをあげようとしなくてもいいと思います。そもそも共通テストは選択問題ですので見直しの際特別時間がかかるわけではない(解く際にメモ書き程度に選択肢を選んだ理由を書くとなおいいですね)うえ間違いを直すのにも時間がかかりません。あとは演習を重ねるうちに自然に上がるくらいのスピードで十分です。 一部の方は古文漢文を先に解くという方法をとっていらっしゃるそうですが、僕は今までやってきた方法を変える方がかえってリズムが崩れると思ったので前から順に解いていました。相談者さんがどのような順番で解いていらっしゃるかはわかりませんが、無理に変える必要はないと思います。 一応僕の意識していた時間配分も書いておきますが、これは同じように解いた方がいいということではありません。強いて言えば古文漢文にかかる時間は目標にしてもらってもいいかもしれません。 (評論/小説/古文/漢文)25/25/15/15 実際は評論-3分、小説-2分、古文±0、漢文-5くらいで解き終わったためその分を見直しに充てていました。 最後に、本番で意識してほしいことをお話して結びの代わりといたします。当日は焦りもあって理想の時間配分ができないことは十分有り得ます。上記を参考にしていただくなどして自分の時間配分を確立していただくことでリスクは減らせますが、だからと言って完璧にすることは不可能です。僕も本番では数分ずつ遅れて見直しをまともにできていませんでした。 もし最初に解く大問に手こずってしまっても直ちに目標点が取れなくなるなんてことはありません。他の科目が運良く跳ねたりするなんてことも十分あります。時間配分に固執することなく、余裕を持って問題に挑んでほしいと思います。 応援しています。頑張ってください!
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憂一乗

北海道大学法学部

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プロフィール

こんにちは。現在大学1年生の憂一乗といいます。 クリップいただくだけでもモチベーションになるのでよろしかったらお願いします🙏 自己紹介です⤵︎ ︎ 2022年度の北海道大学後期日程で法学部に主席で合格しました。 前期日程は自分の管理不足で思うような結果が出ませんでしたが、その分後期試験についてや試験までの自分のコントロールについてもご相談に乗れます。 共通テスト、東大文I、北大法学部後期、早稲田法学部、中央・明治共テ利用など、他にもご質問ございましたらお気軽にメッセージしてください🙌 得意科目は英語、好きな教科は世界史、一番伸びた科目は数学です。 以下成績です。 共通テスト(受験科目の順) 92/98/100/46/48/92/89/78/82/42/42 前期試験(国語/英語/数学/日本史/世界史) 70/80/32/28/34 後期試験(共テ傾斜配点後/小論文) 288.6/227.8(成績表をなくしてしまったので傾斜配点は手計算しました。間違っている可能性があります💦) 英検準1級 漢検準1級 TOEFL ITP 600 TOEIC 900 名前は好きな曲から取りましたが、受験生の皆さんにお見せするものではなかったかもしれませんね… 変更もできないそうなので反省しています。 相談は明るく楽しくやりますので安心してください笑

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共テ国語8割行くには
私も高3に入ってしばらくは同じような感じでした。ただ、以下で記したことを実践して、安定して時間内に終わらせるようになっていきました。その結果、本番、一番不安だった国語でも8割5分取れましたので、是非参考にしてみてください! ・間違い探しをしない 国語(主に現代文)を解くうえで重要なのは「作問者の視点に立つこと」です。 まず、問題の選択肢を作るときに作問者はどう考えているでしょうか。それは、受験生が記述問題を解くときと同様のことを考えていると思います。つまり、解答の要素となる箇所を集めてきて模範解答を作るはずです。 一方、不備の選択肢はどう作るでしょう。私は模範解答のどこかしらの要素でわざと欠陥を作って紛らわしくしているのだと思います。個人的に、欠陥の作り方は2種類あると考えていて、1つ目は、ある解答要素の中で、本文の主張と矛盾することを書く方法。2つ目は、本文とは矛盾しないけど、解答要素にはならないどうでもいいことを書く方法です。 この前提から考えると選択肢の”間違い探し”とは、1つ目の種類の欠陥を発見するのには確かに有効です。しかし、2つ目の種類の欠陥を見つけるのは難しいですし、1つ目の種類の欠陥を発見するにも、いちいち本文と選択肢を照らし合わせる時間がかかってしまいます。 そこで私は、まず、設問の問題文だけ読み、自分が作問者なら解答の要素として盛り込みたい箇所を3つほどリストアップしていました。そのあとに選択肢をよみ、要素を過不足なく含んでいる解答以外は切り捨てていました。(時間があれば間違い探しもしてダブルチェックも行っていました) そうすることで、間違い探しに終始することがなくなります。言い換えると、本文の細かいところにこだわる必要がなくなるということでもあるので、本文の見通しもよくなります。 ・それぞれの設問がどこを担当しているのか確認する 共通テストの役割は何でしょうか。それは、どこの大学でも必要とされる普遍的な学力を測定することにあると考えます。そうでないとしたらほとんどの大学が入試の一部として共通テストを採用している現状を説明できません。 ここで、再び作問者の立場に立ってみましょう。普遍的な学力を測定するにはどうしたらよいでしょうか。少なくとも、複数の設問が、本文の同じ範囲に特化したものだったら普遍的な学力を測定しているといえないでしょう。また、本文の全体を問題にした方が読解力の適切な測定につながるでしょう。 このように考えると、設問が担当する範囲が重複しているとは考えにくいですし、実際そのことは稀です。この設問の担当する範囲というものを意識しておくと、ある設問を読むときに関係ない範囲まで読むことがなくなります。 ・大問の順番を自分に合ったものにする 今、質問者さんは受験生の間で一般的な解き方(古文・漢文を手早く終わらせて…)をしているのだと思います。ただ、その順番はあなたに合っているでしょうか。 私も質問者さんと同じく古文を苦手としていました。にもかかわらず、古文を最初の方に持ってきていました。その結果、手早く終わらせるはずの古文で時間を取りすぎてしまい、時間配分が最初から崩れることになっていました。 確かに、古文・漢文を得意とする人には質問者さんのような順番が最適かもしれません。しかし、古文・漢文を苦手な人がその順番にすると、序盤でパニックになる可能性もあります。ですので、一度、古文を後回しにしてみてはいかがでしょうか。 加えて、苦手な古文を後回しにしておくことでもし時間が足りなくても被害を最小限にとどめられます。 本番で「時間が足りなかった」という事態になると、その科目の点数が大幅に下がります。それだけでなく、次からの科目でも引きずってパフォーマンスが低下してしまうため最悪です。そうならないために私の助言を参考にしながら、必死で演習を頑張ってください!
東京大学文科二類 りんた
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国語を早く解くには
センター形式の模試でしょうか?質問者さんのように時間との戦いに悩まされている受験生は多いと思います。(私もそうでした) 古文、漢文は文法や単語をインプットすることで問題を解くスピードを上げることができます。基本的な文法や語彙を何度も抜けがないか確認すると良いです。古文については問題文を読みながら助動詞や敬語にマーキングしていくと用法や訳文の正誤を問う文法問題にすぐに対応しやすくなります。 現代文はどうしても時間がかかるものです。評論、小説合わせて45分はかかるものと思っておいた方が良いです。実際、私もセンター本番で50分を費やしてしまったことがあります。評論の時間短縮のコツとしては論(筆者の主張、抽象的)と例(論の具体的な説明)の区別をしていくことです。論を中心に読んでいけば効率的に問題を解けます。小説は、登場人物の感情にマーキングしておけば心情表現の問題への対応がスムーズになります。 現代文、古文漢文全てにいえることは、過去問の演習を丁寧に行っていくべきだということです。センター試験は同じような問題が繰り返し出ますし、形式に慣れておくことも大きなアドバンテージになります。
京都大学文学部 SKHRJK
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共通テスト現文の点数が上がらない、時間足りない
こんにちは、ご相談ありがとうございます! はじめに、国語を時間内に解ききる方法ですが、まずは時間配分を間違えないことだと思います。 私は古文⇒漢文⇒評論文⇒小説の順でそれぞれ15分⇒13分⇒25分⇒20分くらいのペースで解いていました。(あくまで私の時間配分なので自分に合った配分にしてください)ととさんがどのような時間配分で解いているかはわかりませんが、もし古典で時間をかけて高得点を取っているのであれば、古文漢文を早く解く訓練をしていったほうが良いかもしれません。これに関しては古典は苦手でないということですから、制限時間をいつもより早めに設定して解くという演習を積み重ねれば自然と楽に解けるようになっていると思います! あとは、現代文の点数を上げてから、問題を解くのにかかる時間を減らしていけば十分ではないでしょうか?今大事なのは、現代文の点数を上げることですね。 この時期の現代文の練習としては、センターの問題を用いると良いかと思います。その際に気を付けてほしいのは選択肢を絶対に見ないでください。ここで選択肢をすべて見て吟味して…とやっていると現代文の力があまりつきませんし、時間短縮にもつながりません。選択肢を見ずに、問の答えはどのようなものになるか、頭で解答を組み立ててみましょう。はじめは難しいかと思いますので、解答の核だけ考えればOKです。字数の都合上ここで例題を扱うわけにはいかないのでわかりにくいかもしれませんが、要するに「これは絶対違うだろ」と選択肢を消去するときの根拠を明確に考えてほしいということです。 慣れてきたら「ここにこういう内容が加えられていたらなお良い」というように考えられると良いですね。解答の核を考えることができるようになったら、「つまりそれはどういうこと?」と自分に解いてみましょう。ここでの説明を少し抽象化したものが、選択肢において解答の核に添えられているものに近くなるかと思います。 現代文は公式のように簡単に当てはめられるものはないのであとは練習あるのみです。様々な問題に触れて、ここの部分で間違えたのは自分がどこをどう考えていたからなのか、時間をかけて分析していくと、確実に力がついててくれると思います! 英語や古典のように読めない文章ではないのに、なぜか解けない現代文は不安をあおりがちです。しかし、同じように不安を抱えている人はほかにもたくさんいます。まだ時間はありますから、焦らず地道に、しっかりと分析をしながら勉強してみてくださいね!応援しています~
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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センター国語 時間が足りない
今年のセンターで175点だったものです。僕は、今年は簡単だったこともありますが、時間が少し余って、見直しの時間もあったような気がします。 センター現代文で肝要なのは「どこに」「何が」書いてあるかを見極める情報処理能力と、評論では、筆者の主張を正しく理解すること、小説では、話の流れを理解して文章中の描写が何を表しているのかということを正しく掴むことです。まず評論から。筆者の主張を正しく理解することは簡単なようで意外と難しいものです。これができていなくては、問題など解けるはずがありません。その上で選択肢をよく吟味してください。選択肢吟味の際の注意点ですが、まず、明らかに間違っているものが1つor2つあるはずです。まず、これらを削ります。残った選択肢を削るのが厄介かと思いますが、文章中に書かれていることとの矛盾を見つけていけばそんなに難しくありません。因果関係が逆であったり、実は文章中に述べられていない内容が入っている選択肢が必ずあります。もう一度言いますが、筆者の主張、論の進め方を正しく捉えてください。次に小説ですが、これは正直、たくさん問題を解いて感覚を掴むしかないという感じもありますが、僕が意識していたのは、文章中の描写が何を表しているか、誰のどんな心情を表しているかということを常に考えることです。小説でも選択肢には、明らかに間違った読み方をしているものがあります。まずは、それを見つけて削りましょう。その後さらに削って正しい選択肢を見つけられるようになるには訓練が必要と思います。たくさん訓練して正しい感覚を身につけてください。 古典についても書いておくと、古文は、1単語1対応では引っかかるような問題も出されていますので、その単語のニュアンスを覚えると良いと思います。あとは、細かいことはあまり言えません.....古文37点だったもので....すいません。 漢文は、評論のように論理的に組み立てられた文章が用いられることが多いです。そのため、因果関係、話の前後関係を正しく捉えましょう。これを間違うと、話が180度違う方向にいき、最悪0点などということになりかねません。それを防止するための一つの手段として、前の問題との関連性を意識しながら解くといいと思います。前の問題の解答と矛盾していないかチェックしながら解いていきましょう。全て解き終わった後に小問を一つずつ見ていくと、その漢文の話の要約になっていると思います。 最後に、時間配分と二次試験との関連についてです。 時間配分については、古典をさっさと終わらせて現代文に多く時間をかけた方がよいと思います。僕は、大体評論28 小説20 漢文 10-15古文15 ?みたいな感じでやってたと思います。 旧帝大志望ならセンターでの高得点は必須です。正直、二次試験の国語ではあまり点差が開かないとも思うので、国語に関しては苦手なようならセンターを重点的にやってもよいと思います。実際僕自身、国語を本腰入れてやり始めたのはセンター後の赤本だけでした。もちろん、それまでにも多少は記述式の二次試験演習はする必要がありますが、数学や英語ほど時間をかける必要は無いと思います。 頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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センター国語
よく言われることですが、センター国語は時間との勝負です。80分で4つの文を読まなくてはなりませんから、大変厳しいです。よって時間配分を間違えると大変なことになります。 ですから、一番簡単な対策は時間配分を事前に決めておき、それにしたがって解くことです。これ以上でも以下でもありません。 一般的な配分は 評論:25小説:20 古文:20 漢文:15 です。 私は前から順番に解く派だったのですが、私の周りには古漢を先に解く人もいました。 大事なのはこの配分から絶対に離れないことです。あと1分あれば解ける....と言うような場合でも必ず時間通り次に行ってください。評論でありがちですが、一問に考えすぎてしまうのも良くないです。いくつか根拠を拾ったら、消去法でもなんでも構いませんからすぐ答えてしまってください。 国語に失敗するとその後全てに影響しますから、ぜひ大事に解いてください。 余談ですが、私の友達で毎回東大A判定出しているようなひとが、本番の国語で80点を取ってしまい、その後全てダメになってしまいました。気をつけてくださいね。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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共テ国語低すぎる
こんにちは! 私も最初は共通テストの国語に苦戦しましたが、勉強方法・試験時の戦略を見直してから、得点が安定するようになりました。(170〜180点) オススメの解く順番は、漢文(15分)→古文(20分)→評論(25分)→小説(20分)です! 漢文と古文は(特に漢文)は暗記勝負的な側面があります。まず、漢文と古文の知識を盤石にしましょう!そうすれば、毎回漢文と古文で安定した点数を確保出来るので、余裕を持って評論と小説に進めます。 評論と小説ですが、私は評論により多くの時間を割いた方が良いと思います。なぜなら、評論問題は論理的思考を試す意図で作られています。言い換えれば、丁寧に論の展開を読めば必ず解けるようになっているということです。ここで、焦らずにひとつひとつ丁寧に解けば、点数を積み上げることが可能となります。小説に関しては、時間が押している場合は、本文の読むスピードを多少早めても良いと思います。細分を丁寧に読みすぎても解答に有利になることは少ないと感じています。登場人物の心情に忠実に読み進めて下さい。問題の選択肢には明らかに違うだろうと思える箇所が結構散りばめられてます。 また、小説の語句問題は文脈から判断しないように気を付けて下さい。問われているのはあくまでも辞書的な意味です。ひっかけ問題として文脈的意味と辞書的意味が違うように思える問題を出してくることもあります。対策としては、過去問題の語句問題のみを確認して、注意するべきだと思ったものは、ルーズリーフにまとめるなどすると良いと思います。 一度解いた模試の問題をもう一度時間内に解いてみるという演習も効果的です。最初に解いたときに躓いたポイントを覚えているはずなので、そこを復習して得た力で乗り越えれば、「こうすれば良かったんだ」と思えて、それが次への力になります。過去に自分の間違えたところを、もう一度解いたときにはクリア出来ている、この経験は凄く自信になりますし、次同じような躓きポイントに出会ったら、自信を持って処理出来るはずです。 頑張ってください!応援しています。
慶應義塾大学商学部 りゅう
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現代文
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センター/共通テスト国語 解く速度をあげる上で効果があったことを教えてください
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 共通テスト国語で捨てる問題はほぼありません。 共通テストは問題慣れと作戦次第で点数も時間の余裕も変わってきます。とはいってもただ解くだけで良い訳ではなく1回1回目標(点数ではなく)と作戦を立ててください。 ☆解答する順番 何から解くか作戦を練る。 初めから1.2.3.4と解くのか、 3の時間のかかる古典から解いて1.2、短い時間で回答できる4の漢文を後回しにするのか、 時間があれば確実に点の取れると判断して3.4を解いて、12を後に解くのかetc あなたの場合、解く順番を作戦立てられているのは良い事だと思います。強いて言えば、小説の10分で読んで10分で解答する意味があまりよくわかりません。問題を解きながら読む、読みながら解く方がいいでしょう。先に問題文をみて重要なところを頭に入れて無駄なところは流し読みすると早く読めます。 ☆実践問題集、過去問 Z階や駿台、河合塾が出版している実践問題集を複数こなしてください。これらで問題慣れをします。1回1回作戦を立て、遂行できたかフィードバックを行いましょう。 また、それでも不安ならばセンター過去問に手を出してもいいかも知れません。 そして1番あなたにピッタリだと思うのは、自分の解き方を客観視することです。 ☆自分の解き方を客観視してみる どういう事を意識して問題を解けばいいのか、今どういうふうに解いているのかノートに書出してみましょう。 ex 根拠を明確に持っているか 背景知識を知っているか 問題文を先に読む タイトル問題があるか 内容一致が満遍なくあるもしくは偏っている場所にあるか 空白にメモをとる、自分の言葉にする 言い換えetc… と言った具合にノートに正しい解き方を明記してください。そうすれば我流の波のある解き方から脱却できると思います。 以上の事が参考になれば幸いです。 それでは頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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過去問
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センター古典
こんばんは。 質問にお答えします。 ①かける時間は人それぞれです。 慌ててミスをするぐらいならもう少し時間をかけるべきだと思います。 基本的には評論小説古文漢文全て各20分で、そこから個人の調整だと思います。 ちなみに私の場合古文は10分程度でほぼ満点、漢文は15〜20分程度かけて40点以上取るという感じでした。 今の段階で、現代文との兼ね合いでこれ以上時間をかけられないというのであれば焦らなくても解けるスピードに持っていく練習をするべきだと思います。 ②基本的には戻るべきでしょう。 ただしその場だけでうんうん考えてもわからない場合もあると思うので、少し先まで読んでから考えてみても良いと思います。 その時はたまたま問題に必要なくても、もしかしたら次の時は必要かもしれません。 私は状況把握というよりは頭の中でイメージを流していました。(アニメーションみたいな感じです) 登場人物の心情と行動に注意できれば良いと思います。
大阪大学人間科学部 りんご
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古文・漢文
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本番のペース
現代文に関してですね。基本的な読み方に関しては質問者さんは全く間違っていないと思います。 まず意識して欲しいのは、二次試験で課される他の科目に比べて現代文の問題は全く解けないと感じてしまう問題は少ないということです。とっつきにくい問題の割合が少ない分、そのような問題に直面したときは問題を飛ばす意識を持ち、解ける問題を必ず埋め尽くす意識を持ちましょう。明らかに難易度が高い問題に直面したときは、私は勇気を持って問題を飛ばしていました。 また、夏休み明け以降の二次試験の対策時期からは、現代文の文章を1度で理解出来るような能力をつけられるように意識をもって勉強していました。特に、文章中の接続詞(論説)や心理情景(小説)を表す表現に注意して解くことで、1度で文章を理解する意識を持っていました。同じ文章を読み返すようであればどうしても時間が無くなってしまうため、必ず1度で理解できる様に意識していきましょう。 古文漢文も同じ時間内で解ききる必要がありますが、数学などと同じく、簡単で解きやすい問題を優先してしっかり埋め切る意識を持ちましょう。参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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現代文
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センター現代文が伸びない
私は漢文15分→古文15分→評論20分→小説20分 →見直し10分(大抵どこかでオーバーしているので良くて5分くらい)の配分で解いてました。 つまり他を疎かにしたくないなら、評論は20-25分で解くのを最終目標にするといいと思います。 評論は、私は文章を読みつつ問題を解いてました。 文章を読んでるときは、その段落の要旨がまとまった一文など重要そうな文に線を引き、線を引いた文だけ読めば文章を思い出せるようにしてました。 あと詰まったらさっさと先にいくのが大事ですね。意外と最後まで読んだ方が分かる時もあります。今年は違いましたが、近年第2問が難しいのでそこで詰まらないようにしましょう。 現代文に正解があるということは、正しく読めば皆正解にたどり着けるようになっているということです。一回目で満点は難しいですが、次解いた時には満点が取れるように「何でその答えになるのか」を徹底的に追求していくといいと思います。 長文失礼しました。
東京大学文科二類 ねっぴぃ
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