行動に移せない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
rinta
勉強をしなければならないと思っても行動に移せません。スマホを物理的に距離を取ろうとしても自習室ではカバンに入れるしかないため、休憩中にダラダラ触ってしまいます。どうすればスマホの誘惑に負けず、勉強のモチベーションを出し、長時間集中できますか?
回答
ゆい
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お気持ちとてもよくわかります。
スマホやお友達との約束など、娯楽の誘惑は断ち切り難いものですよね。
集中する方法について私が受験生時代やっていたことを紹介します。
①切り替えの儀式
儀式というとなんか大袈裟ですが、
“勉強をする前のルーティーン”
を作るということです。
自分が集中モードに入る前にする行動を決めるということです。
(私の場合には、勉強する前髪の毛をよわくよえにしていました。他にも、特定の音楽を聴くことなどなんでもいいです)
最初は違和感を感じるかもしれませんが、徐々にそのルーティーンが自分の集中モードをオンしてくれるきっかけになると思います。
②タイマーを使う
最初から長く集中力を高めることはできません。前もって時間を決めて、その時間は絶対に娯楽に逃げないと決めましょう。その時間をだんだん長くすることでより集中力が持続すると思います。
このとき、休み時間も決めてタイマーで測りましょう。
③携帯との向き合い方
携帯は、必要な事項を調べられたりと良いこともあります。なので、私は塾に入ったら電源を消し、カバンの底に入れて、携帯を触るの面倒くさくするようにしていました。
私のように電源を切るのもおすすめです。
もし、ご両親やお友達に協力してもらえるならば、スクリームタイムを設定するのも良いでしょう。スクリーンタイムを解除するパスコードを決めてもらい、強制的に触らない状況に持っていきましょう。
④気持ち
自分がなんのために勉強するのかを常に忘れないようにしましょう。受験に合格すれば、必ず素晴らしい景色が待っています。将来の可能性が無限に広げられます。絶対に合格するんだという強い意志を常に頭の片隅におきましょう。そうすれば自ずと勉強する気になるでしょう。
集中力は合格の大切なキーです。すぐに身につくものではありませんが、徐々に、必ず身につくものです。
集中力をつけ合格を勝ち取りましょう!
コメント(1)
rinta
ありがとうございます!
早速やってみます!