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参考書選びについて

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8/15 10:49
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こここ

高2 兵庫県 神戸大学工学部(61)志望

現代文、数学(理系)、物理、化学、のおすすめの参考書を教えてください

回答

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さかさか

京都大学工学部

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こここさん、はじめまして! 参考書選びって最初はなかなか自分では選びにくくて難しいですよね。 私が高2の時期に使っていた中でおすすめの参考書を紹介します!参考になれば幸いです☺️ ☆数学 青チャート→ 優しい理系数学 まず、数学の標準から応用までのベースとなる基礎を身につけるには青チャートがおすすめです!これを完璧にするだけでもかなり力がつきます。青チャートのみで二次試験を受ける方もけっこういます! 優しい理系数学は「優しい」という名前ですが、結構難しいです笑 二次試験の問題のような応用のきいた問題が多いので、青チャートで概ね基礎ができてから挑戦するといいかなと思います! ☆物理 セミナー物理→良問の風(→名門の風) セミナー物理は比較的簡単めなので、もしもう少し難しい方が良さそうなら飛ばしても問題ないです! おすすめの使い方は、授業で習った範囲を帰ってからセミナーで解く、です。簡単な問題なので、最初に定着させるのにはちょうどいいです。 良問の風は標準から少し難しめの難易度で、基礎を固めるのに役立ちます。偏差値でいうと良問がある程度解けるなら駿台模試の60くらいに対応しているかなと思います。 良問の風が終わったら、次はランクアップして名門の風がおすすめです。こちらはかなり難しめなので、難関大学の二次試験対策にもかなり役立ちます! ☆化学 セミナー化学→重要問題集 物理と同じでセミナー化学も比較的簡単めです。なのでこちらも授業の復習用に使うのが便利です。 さらに難しいのに挑戦したい場合は重要問題集がおすすめです。対応している範囲もかなり広く、一冊で完結しています。 これがある程度解けるようになると、偏差値で言えば駿台模試で60〜65くらいかなと思います。 たしかA問題とB問題があって、A問題は比較的優しめだったと思うので、最初はA問題を練習してみるのがいいです。 もう一つ上の参考書もあるにはありますが、よっぽどではない限り必要ないかなと思います。 ☆現代文 現代文に関しては参考書を使っていなかったので、おすすめを紹介できないです🙏 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 他に質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
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さかさか

京都大学工学部

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プロフィール

京都大学で光とかプラズマの研究をしてます。 来年からは同大学の院に進学をする予定です。 受験の時の勉強方法とかモチベーションや進路相談などぜひぜひ色々聞いてください! 京大のことで雰囲気とか知りたいことがあればコメント欄で聞いてもらっても大丈夫です😀

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参考書の選び方
こんにちは、高2のうちから受験を意識した勉強を行っていて素晴らしいですね! 私も受験勉強を通して参考書や問題集を使っていましたし、予備校でチューターとして働く中でも参考書に関する相談を多く受けたため、それらの経験をもとに解答させていただきます。 まず前提として、数学・物理・化学に共通して言えることですが、高校2年生の時期や受験生になった最初の時期の勉強において重要なことは、【問題の解き方をしっかりと身に着けること】です。まずは受験問題を解くうえで頻出する考え方や計算方法をしっかりと身につけ、その後に、身に着けた考え方や計算方法を使う練習を行うことでスムーズに受験勉強を進めることができます。 したがって、高2の時期に使う参考書としては「チャート式」などに代表されるような、様々な問題の解き方が網羅されているような参考書が適しています。それをもとに、数学、物理、化学のそれぞれにおいておすすめの参考書を紹介させていただきます。 最初に数学について、上述の理由から私は「青チャート」がおすすめです。1対1や標準問題精講も受験で必要な考え方を網羅していると思いますが、網羅している度合いで言えば青チャートが最も高いと感じますし、青チャートは学校によっては配布されることもあるため使用者が多いという観点からも、多くの人と同じ問題を解けるようにすることで受験本番で「自分だけ解けない」という事態を防ぐことができるメリットがあると考えられます。なお、どの問題集を使うにしても、重要なことは【問題の解き方をしっかり身に着ける】ことになりますので、もし問題を解いていて分からない部分ができたら、考え込まずにすぐに答えを見て理解し、その後答えを見ないで自分が今理解したことを再現できるかを確認する、という勉強方法を何周も行うことをおすすめします。 次に物理について、上述の理由から「名問の森」がおすすめです。この問題集は受験用の参考書の中でも難しい部類として扱われることが多いですが、この中で扱われている考え方や計算方法は受験問題を解くうえで必須と言えるほど重要なものばかりです。したがって、高2のうちからこの問題集を答えを見ずに解くことは非常に難しいともいますが、【問題の解き方をしっかり身に着ける】ことを目的とし、数学同様分からなくなったら答えや今まで使っていたリードαを参照して問題を解くための考え方を理解し、それを再現できるかを確認するという勉強を高2のうちから何周も行うことができれば、受験生になったときに大きなアドバンテージを得ることができると思います。 最後に化学について、上述の理由から「標準問題精講」がおすすめです。この問題集は解説が非常に分かりやすく、理論、無機の分野においては考え方もよく網羅されていると感じたため、数学、物理と同様に分からなくなったらすぐに答えを見る勉強法を何周も行うことがおすすめです。ただし、有機の分野については少し問題の量が少ないと感じたため、余裕があれば駿台文庫の「有機化学演習」という問題集もおすすめです。 今から受験を意識して適切な勉強ができていれば、受験生になったときにきっと大きなアドバンテージを得ることができると思うので、ぜひ頑張ってください!
東京工業大学生命理工学院 Aki
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時間の使い方
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科目別に1番効果的だった参考書
はじめまして、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 国語:漢文ヤマのヤマ、ステップアップノート古文文法 現代文に関しては元から程々にできたのでないです、、 古漢ではこのふたつと、あと他に問題を進めれば十分だと思います。(理系なら) 数学:青チャート、新スタンダード演習、やさ理 僕は数学が得意で全国模試で順位1桁を取ったり、冠模試で1位を取ったこともあります。元々は大して数学ができたわけじゃないですが、青チャートなどの網羅系参考書→新スタンダード演習などの標準問題集→やさ理などの発展問題集、この流れで進めるといいと思います。 英語:やっておきたい長文シリーズ、透視図、竹岡の英作文 長文読解は長文シリーズと旧帝大の英語を進めればたいていの大学英語は大丈夫だと思います。 解釈は透視図だけで十分かな、いい参考書だと思います。 英作文は竹岡の英作文に載ってる問題を解いて、毎回塾の英語の先生に添削してもらってました。英作文は必ずプロに添削してもらった方がいいです。 物理:新物理入門、標準問題精講、難系 物理も得意科目で1位何回か取りました。微積を使って理解していましたが、その助けになったのが新物理入門です。数式苦手だとちょっときついかも、、 標準問題精講と難系は入試でいう大問の中でここまでは取りたい、くらいの難易度なのでいい練習になります。難系は例題しか解いてません。 化学:新演習、駿台の化学特講理論編、標準問題精講 理論化学に関しては駿台の化学特講がとにかく良かったです。これ一つだけで完成させることができます。 無機有機は新演習と標準問題精講で固めるのがいいと思います。新演習の無機は少しオーバーワーク気味なので初見じゃ全然解けないですが、めげずにやるといいと思います。 地理:黒本 河合塾が出してるセンターの過去問集ですね。新テストになるのでどうかは分かりませんが少なくとも解説がしっかりしているため、黒本を3周くらいすれば実力が勝手に着いてます。
名古屋大学医学部 メイメイ
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本番試験
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これからの勉強計画
いえいさん、はじめまして! なかなか参考書選びって難しいですよね。 私が受験の時に使っていて、使いやすかったり、おすすめな参考書を紹介します! まず、数学なら青チャートが使いやすいかなと思います。 時期でいうと、毎日少しずつ解いていって高3になるまでに数1A数2Bを二周か三周出来ていると、名古屋大学の過去問にも手をつけやすいと思います。 やり方としては、一周目は基礎固めがメインなので、分からなかったらすぐに答えを見て解答を覚えるつもりで一周します。やはり数学でもベースとなる解法は暗記する必要があるので、1周目で解答の書き方や方針を覚えます。 そして、2周目は答えを見ずに自力で頑張って解きます。その際に解けなかった問題にマークをつけておいて、3周目はそのマークの問題だけを解いていくと効率的かなと思います! 理科に関しては、ちょうど高2の夏から秋から本格的に基礎固めをする方がいいかなと思います。共通テストや他の科目のことを考えると、高3からではやはり理科にあてる時間がなかなか確保しにくいです。 参考書は、いえいさん次第にはなってしまいますが、全く基礎ができていない状態なら物理学セミナー、化学セミナーがおすすめです! もし定期試験で点数が取れていて、ある程度基礎が固まっていそうなら、物理は良問の風や名門の森、化学は重要問題集がいいかなと思います。 セミナーの方は、基礎から少し応用のある問題が載っていて、レベルの目安としては、セミナーが完璧なら共通テストや全統模試なんかはけっこう解けるようになるくらいかなと思います。 良問の風は、標準から応用までの問題があって、レベルとしては、良問の風がある程度解けるなら国公立の二次試験もある程度解けます。 名門の森はかなり難しいので、基本的には手をつけなくても大丈夫です。レベルとしては、名門の森が完璧なら最難関の国公立の問題がスラスラ解けるくらいかなと思います。もし良問の風が早めに終わったりした場合には手を出してみてもいいかもしれません! 次に化学の重要問題集は、基礎から少し難しめの問題まであって、この一冊で名古屋大学の二次試験にも対応できると思います。化学セミナーなどの基礎の参考書を先に回していると時間が足りなくなってしまうので、できれば化学は重要問題集から手をつける方がいいかなと思います。 私が高校で使っていた参考書を紹介しました!参考になれば幸いです☺️ 他にも質問などがあれば、コメント欄でぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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数学の参考書
回答します。現実的な話をしますと、問題精講シリーズは青チャートと同じく網羅系問題集のため、わざわざやる重複したものを買う必要はないですし、プラチカの文系問題集、一対一対応は青チャートよりも難易度が高いため、実力がないと空回りしてしまいます。結論ですが、青チャートをやりましょう。ぶ厚すぎて自主学習する気が失せるというのはだれしもが抱く共通の感想だと思いますが、それを通らずしては数学の実力アップは見込めません。 そもそも受験数学において、数学は基礎だけでもかなり範囲が大きく、応用問題も考えるとそれ以上にあります。では、数学が解けるためにはどうすればよいか。応用問題を含めすべて暗記する...おそらく広すぎてそれこそ不可能だと思いますが、応用問題が出ても対処可能なぐらいの基礎力を養成するための問題量を暗記するならだれにでもできます。ではそれはいったい何なのか。青チャートのような基礎網羅系問題集を丸まる解いて理解し、暗記することです。  いうなれば、これが数学の実力養成において大学受験を目的とするならば、最短距離でありその苦しみ、逃避は通過儀礼です。ぜひぶち当たってみてください。 また、おすすめの参考書ですが、文系ならば青チャート以降に一対一対応、プラチカをちゃるのは良い手です。一対一対応は、やや発展的な内容、テクニックを学べ、プラチカでは大学入試に求められている実力の基準が把握できると思います。 ですが、いろいろ参考書に手を出す前に、良書ですので青チャートを一度しっかり収めてみてください。偏差値75~は数学で固くなれます。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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文系数学
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理系数学の基礎は基礎問題精巧と何が必要か
数学の土台を固めるのに基礎問題精講はいいと思いますよ!ただ、少し網羅性に欠けるかもしれませんね。(後述します。) ただ、その次の参考書として標準問題精講に進むと少し難しいのかなとは思います。また、標準問題精講は解説が少し薄いです。 模試の数学の偏差値はどのくらいでしょう? 偏差値が60を超えているのであれば次の参考書としては青チャートのコンパス2、3、4とかはどうでしょう?コンパス3、4のレベルはかなり高いですが、全く手がつかないようでしたら網羅系参考書を挟む指標にもなります。もしコンパス3、4レベルが6割程度手につくようでしたらそのまま進めていただいて、それが終わり次第、理系数学のプラチカなどの大学入試過去問題集に進むといいでしょう。その後は大学にもよりますが、過去問演習に進めてもいいと思います。 ここの間はもう1冊難易度の高い参考書を挟んでもいいかもしれませんね。(1対1など) 偏差値が50台であればチャートのコンパス1、2レベルを演習するべきかなと思います。 チャートなどの網羅系参考書は量が多いと聞き問題精講を選ぶ方はかなり多いのですが、質問者様は新高2ということで緊張なペースなのかなと思います。ですのでチャートを勧めさせていただきました。(できるのであればチャートが確実なので) もし、他教科などの負担が重かったり時間的に余裕がないのであれば標準問題精講に進むのも1つの手です。 情報系は大学の中でも上位学部に位置するので大学の上位に入れるように頑張りましょう! またなにか細かく聞きたいことなどあれば気軽に聞いてください! 応援しています!
大阪大学基礎工学部 sho152
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理系数学
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結局どの参考書が一番いい?
はじめまして。 数学の参考書には大きく分けて二つの種類があります。 一つ目は網羅系参考書であらゆる問題形式を網羅的に載せている参考書です。(チャート、focus goldなど) このタイプの参考書は基本的に数学の解き方を学ぶために作られています。そのため少し考えて分からなければすぐに解答を見て問題とそれに対応した解き方を覚えるようにしましょう。目安としては五分です。最終的には全ての問題を見た瞬間解法が思い浮かぶレベルになれれば理想的です。 二つ目は実践系参考書で、様々な問題の中から頻出問題など選りすぐりの問題を載せている参考書です。(一対一対応、やさしい理系数学など) このタイプの問題は網羅系参考書を終えて実際に身についたかどうか確かめるためのものです。網羅系参考書で身につけた解法を駆使して問題を解きましょう。従ってすぐには答えを見ず、自力で解くことを目指しましょう。 それではどの参考書を選べば良いのかと言うことですが、それは自分の目指すレベルと今現在のレベルと要相談だということでしょう。大阪市立大の理系ということですので、網羅系参考書では青チャート(focus gold)、実戦系参考書では一対一対応がおすすめです。もちろん少しレベルが足りてないと思うのでしたら、黄チャートから始めても全く問題ありません。なによりも大切な事はその一冊を完璧にする事です。 頑張ってください!
北海道大学農学部 piptoshi
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理系数学
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参考書ルートと進め方
こんにちは!東京大学1年しんです 受験もいよいよ現実味を帯びてきて、焦ってくる時期だとは思いますが、mokさんの計画はとてもしっかりしていると思います。そのうえで、いくつかアドバイス?というか、勉強法の紹介をさせていただこうかと思います! 数学 基礎が怪しいなら、青チャートは確かに頼りになると思います。ただ、問題量がびっくりするくらい多いので、どこまできっちりやり切れるかが重要になってくると思います。例えば、レベル(問題ごとに☆とかでレベルがついています)が、☆1や☆2みたいな、簡単なものだけやるとか、逆に、ある程度理解しているなら、レベルが低いものを飛ばす、などといった工夫も考えられます。青チャートを終わらせるのが厳しいと思ったら、標準問題精巧とかでもいいかもしれません。 過去問は高3の秋くらいから始めるのがスタンダートだと思います。私は、東大の理系数学二十五か年をやっていました。ただ、過去問はあまり焦ることはないと思います。 物理 物理は苦手だったのであまりいいアドバイスができるか分かりませんが、きちんと現象を理解することが大事だと思います。私は訳も分からず重要問題集のパターン暗記に走っていたのですが、それだと旧帝大以外の問題や、私立理系くらいだと割と解けるのですが、東大になると歯が立たなくなるので、パターン暗記も大事ですが、なぜそうなるのか原理原則を考えてみてください。意外と教科書が大事らしいよ。 また、高得点を狙いたいなら名門の森とかそういうのにも手を付けてもいいかも(もちろん余裕があれば)。物理化学ともに過去問は共通テストが終わってから始めました。青本の二十五か年?みたいなやつをやりました。東大の過去問がいっぱいのっているのですが、理科は時代がさかのぼると明らかに簡単になっていくので、無理して二十五か年を買う必要があるかはちょっと分かりません。 化学 重要問題集は私もやっていました。基礎から発展まで幅広くのっているのでおすすめです。どの教科でも言えることですが、間違えた問題を繰り返し繰り返し解き直して完璧を目指しましょう。新演習をやっていた人は、高3の夏~秋あたりから始めている人が多かったです(地方の公立高校で理科の進度は遅め)。言い換えると、高3の夏休みで重要問題集レベルを完璧にできると理想的です。もちろん、終わっていない範囲があれば、既習範囲のみでおっけーです。私の場合は学校の授業で理科が全範囲終わったのは高3の11月でした。自分で予習も特にしていませんでした。 化学はやればやるほど点数に反映されやすいです。こつこつやりましょう。コツは、覚えるべきところはどこかをきちんと理解して、覚えるべきところを確実に覚えてしまうことです。私は12月の共通テスト演習の時期に共通テストのために教科書にめっちゃ書き込みをして知識を詰め込んだら、なんと、二次試験でも得点できるようになりました! 英語 英語苦手なの分かります。私も苦手でした。でも、東大英語って意外と伸びます(体験談)。まず、4月までに単語を覚えると決めたら、覚えちゃいましょう。文法もそのくらいに完成させましょう。 英語は単語、文法、長文読解、いろんなスキルの基礎が完璧になると一気に完成します。学校で単語帳や文法の問題集が配られているのなら、それを丁寧にやればいいかと思います。単語も、文法も自分でこれを完璧にしようという相棒のような参考書を見つけてやりこむのがいいと思います。 長文読解ですが、私は学校で配られていた問題集ばかりやっていたのであまりアドバイスできないのですが、基礎英文問題精巧というものをやっていました。 また、東大の入試はリスニングや英作文があります。リスニングは高3の夏くらいから早めに意識した方がいいです。英作文に関しては、学校の先生などに添削してもらうのがおすすめです。 まとめ いろいろ悩むこともあるかと思いますが、そういうときは、このアプリや学校の先生、塾に通っていれば塾の先生など、信頼できる人に積極的に相談して解決するようにしてください。正直、悩んでいる時間ももったいないです。正しく努力すれば学力はかならずつきます。諦めず、粘り強く頑張ってください。もしよかったら、似たような相談にいくつか回答しているので、そちらも見てみてください。 応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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青チャートに繋げる参考書
どうもこんにちは 僕が高校生の頃は、教科書→4step→青チャートの順番でやっていました。(僕の学校では授業で先生が4stepという問題集を扱っていたので。他のものを授業で使っているのであればそれでも構いません) 授業で扱う問題こそが基礎問題なのでこれを利用しない手はないでしょう。基礎を固めて青チャートをするのが良い、と思っているかもしれませんが青チャートの簡単な問題をするだけで基礎を固めることもできるので、人によってはわざわざ自分で基礎的な問題を買ってやる必要はないと思います。ただしせっかくなので学校併用の参考書は利用しておきましょう! 1対1対応を青チャートの前にすると良いなどを言う人も一部いますが僕はそうは感じません。青チャートと1対1対応はほぼ同じレベルですので。そして青チャートの問題はよく練られていて問題数も相応にあると思うので青チャートで良いと思います。(1対1対応ももちろん優れた参考書だと思っています(汗)) 【使い方について】 授業で教科書の解説が終わったら先生は授業で問題演習に入ります。その授業をしっかり聞けとまでは言いませんが、満遍なくその問題集の特定の範囲を自分で解くことが大事です。予襲復讐をきっちり。範囲が終わるたびに青チャートを解きます。できれば授業でその範囲を終えてすぐの記憶がしっかり残っている時が良いでしょう。 青チャートは、初めてやると難しく思えるものです。しかし入試数学に出る定番問題というのは網羅しているように感じます。青チャートの1周目は解答を読み込むのがメインになるかもしれませんがそういうものです。そこでしっかりと定番に対する対応を身につけて、2回目、3回目で解けるようになればいいのです! 青チャートは良い問題が揃っているので何回もやることで実力がどんどんつきますよ。 青チャートをマスターしたと思ったら基本的な入試にはほぼ対応できるでしょう。さらに実力を伸ばしたい場合は、「やさしい理系数学」(通称やさ理と呼ばれる全くやさしくない問題集)や「ハイレベル理系数学」(通称ハイ理と呼ばれます。やさ理の上位互換。これをマスターすれば東大の中でも上位1パーセントくらいになれます。)、自分の志望校の過去問などをやりましょう!
東京大学教養学部理科一類 ryo110306
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理系数学
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「青チャートか入門、基礎、標準問題精講か」
こんにちは、九州大学に通うものです。今回は数学の参考書でどちらがいいかという質問ですが、この2つの参考書を選ぶ際のポイントとしては、自分の性格で判断するのがいいかと思われます。青チャートは分厚くて、分厚い参考書を一冊やり遂げる自信がない、薄い方がやり遂げられそう、やる気が出るという方は問題精巧シリーズをやるのがいいのではと思います。一方、青チャートの利点としては、多くの学校で採用されているので、青チャートをマスターしておけば他の受験生が見たことあって、自分は見たことないような問題はほとんどないだろうという安心感、そして網羅性が素晴らしいという点だと思います。しかしながら、精巧シリーズでも必要な解法はしっかり身につけられ、周回もしやすいので僕個人としては精巧シリーズもオススメです!
九州大学工学部 九大バイト戦士
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文系数学
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早稲田理系数学参考書
基礎はできているとのことなので、青チャの例題、練習は全て解けるということを前提にお話しします。 1対1はおすすめです。薄くて、解答解説が綺麗なので入試標準レベルには最短でもっていくことができると思います。 新数学演習はおすすめですが、おそらくオーバーワークになるのでやらなくていいと思います。 もちろん、やってもらっても構いません。 また、入試には、1対1→青チャ(Exercise)→過去問くらいの接続で十分対応できると思います。 1対1と青チャのExerciseはレベルも似ているので、1対1を一周したらすぐに青チャに移っても良いでしょう。 1対1があまり解けないようなら、何周かして解法を身につけてください。 過去問は、直近の数年分以外は時間をはからずに解いても良いです。とりあえずはしっかり考えて解答を導くことを優先してください。
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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