数学が50点代…
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高2一月I A約80%、II B約75% 高3、5月 約60%,約70%、←河合、6月 65%,57%←進研
受けるたび下がってます。ほんとにやばすぎます…。高2の12月にB判定に下がってからずっとAもとれてません
阪大志望のため共テは4%に縮小されます。
なので数学勉強するべきなのか、これから夏休みに入るので失敗はできません。今からやるべきことと数学の伸ばし方を教えてください。青チャやりまくってたのになぜ解けないのか本当にわけ分かんないです
高一から青チャ、サクシードを学校で習い今は受験編クリアーで難関大の過去問ばっかりやってます。(さすがに共テレベルではないので私は軽くしかしてません。
回答
とも
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず第一に2次試験数学と共通テスト数学は全くの別物です。2次数学は勉強を積んでいくと、問題を見た時にある程度の展望が見えるうえ、一問にかけられる時間も長いので成長が成績に現れやすいです。ところが共通テストは短時間でまるで機械のように数々の問題を処理していかねばなりません。以前のセンター試験でもその傾向は同様でしたが、何を血迷ったのか文科省は問題自体の難易度を上げるという2次試験の存在意義に被さってくるかのような愚行に及びました。そのため質問者様のように難関大対策をしている人でも共通テスト数学が苦手な人は沢山います。
それから高1高2の共通テスト模試は問題も簡単な上、母集団も少ないので高3になってから成績が落ちたというよりは模試受験者層のレベルが上がったと見るのが適切だと思いますよ。しかし共通テスト数学は形式に慣れると意外と取れたりするので特に焦らなくてもいいと思います。いずれ慣れてきますから。
【直前期になっても点が伸びない場合】
これも問題ありません。阪大の共テ比率がとても低いので失点の影響が小さいこともありますが、共通テストというのは合計点で競うゲームですから他の教科で8割、9割取ってしまえば数学は6割でも全然問題ないわけです。
まあ、なんとかなるさ。あれは慣れよ慣れ。
コメント(1)
ひま
ありがとうございます
夏休み利用して数学は共テ対策少しやろうかなと思います。青チャではなくサクシードのB問題をやってみたら解けないものもいくつかあったので抜けている基礎は振り返って次の模試ではうまくいけるように頑張ります