落ち込んでしまう
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
なー
私は塾に行けない環境にいて周りがほとんど塾に行っています。今日も塾だや自習室行ってくるなど言われるとすごくうらやましく思ってしまって、他の子より勉強が遅れているんだと思って落ち込んでしまいます。どうすればこの気持ちをなくせるでしょうか。
回答
ゆま
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは!!現在東北大学工学部に通うものです。不安が解消できるようにアドバイスさせていただきたく思いますので、少しでも参考になってくれれば幸いです。
まず結論ですが、塾の有無はあまり関係ありません。どれだけ勉強したかです。受験はとにかく勉強したもん勝ちなので、(確かに勉強方法も大事だが)塾や予備校に通う通わないは関係ありませんので勉強をこのまま頑張ってほしいです。
では羨ましい気持ちが薄まるようなことを下に記述しておきますので、ご参考までに読んでみてください。
①僕の代で同じ高校から25人東大に合格したが半分しか塾に通っていなかった。
学校の自習室や教室、自宅などでひたすらに参考書や過去問を解いてわからないところがあればネットで調べるという勉強方法でなにも過不足ありません。今の時代便利な時代ですから、わからないことがあればネットで調べれば解決できます。
②塾にいっている人たちは大抵行ったことだけで既に勉強した気になっている。
上にも記述しましたが、一番大事なのはどれだけ勉強するかです。塾に行ったことで、そして何時間滞在したかだけで勉強量を推し量ろうとする浅はかな人たちが塾内にはいっぱいいます。(もちろん真剣にやっている人もいますが)
③塾の授業が必ずしもよいわけではない。
塾の授業は当然ながら、自分がもうすでに理解しているところまで指導される場合があります。こういった時間は非常に非効率ですから、自分のペースでコツコツ勉強を進める方が効率が良いです。
以上の文章をみると羨ましい気持ちが少しはなくなりましたかね。何度も言いますが、結局大事なのは、どれだけ勉強したかなので、他の人は気にせず頑張ってください。逆にそれで成績が上がれば、私は塾なしで頑張っていて天才だ!!と自己肯定感が爆上がりすると思います!!
ただ、最後に一つだけ。
塾には、成績や勉強方法等に何か不安があった時にその都度、先生に相談できるというメリットがあります。塾に入っていない場合それができないのが少し苦しいかもしれません。
でも、だからこそこのサイトがあるわけですよね!!僕を含め、優しい先輩方が必ず相談にのってくれますから、何か不安なことがあれば相談してみてください!!では引き続き勉強を頑張ってください。打倒塾生!!応援しております!!!
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