早稲田の過去問
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あs
早稲田教育、文化構想、社会科学志望のものです。
早稲田教育の2019の過去問をといたところ、ギリギリ六割程度でした。教育の英語は8割以上が望ましいと聞いており、まだ世界史と古典が固まりきっていないのにも関わらず、この点数ではダメだと思いつつ、心のどこかでこのまま点数が伸びていけば受かるのではと慢心している自分がいます。ちなみに社会科学の英語はまったくもって歯が立ちませんでした。具体的な対策と喝を入れてください。
回答
ティーガー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、過去問は今解かなくていいです。今解いても満足のいく点数は取れないからです。ですが、そこで焦る必要はありません。だってまだ受験まで半年もあるのに合格点なんて取れるわけないじゃないですか。当然といえば当然なのです。
焦る必要はないと言いましたが、それは慢心しても良いというわけではありません。慢心してたら落ちます、普通に。早稲田大学なんてのは、僕も当時目指してましたが、日本全国から受験者が集まる超人気校ですよ。慢心してても受かれるほどイージーな大学ではないです。
では具体的にどうすべきか。夏に過去問解いてもコテンパンにやられますから、解きません。ただ、見ます。こんな問題がでるのか、こんな事をメインに聞かれるのか、こんな設問形式なのか、など。見て、今の自分に足りない部分を炙り出せれば上出来です。その上で、残りの夏や秋に基礎を固めてちょっとした演習に移り、晩秋になってはじめて、本格的に過去問演習に移れば良いのです。
いいですか、あくまでもゴールは2月です。2月に満足のいく点数が取れればよいのです。ゴールから逆算して、今の自分がなすべき事を確認しましょう。
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