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英語、長文の参考書について

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12/1 19:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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きゃべつ

高2 三重県 東北大学志望

東北大志望の高2です。 現時点でとりあえず文法、単語は網羅したつもりです。 そこで長文に本腰を入れたいのですがどの参考書がおすすめでしょうか、基本的なところから始めたいです。 また、どの参考書がどのレベルだとかも詳しく教えてくださると助かります。

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けろちゃん

名古屋大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
わたしは やっておきたい長文 シリーズをおすすめします! 300、500、700、1000とあって、それぞれその数字程度の語数の長文が載っています。 わたしは300からはじめて、現役時代は500までやり、浪人生になってから700をやりました。 300は基礎レベル、長文に慣れるため 500はセンター、私大レベルです。 基礎から始めたいなら300をやり、終わったら500をやるといいと思います!
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けろちゃん

名古屋大学工学部

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コメント(2)

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けろちゃん
12/1 21:28
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きゃべつ
12/2 13:31
わかりました!やっておきたいシリーズから始めます。 それと、英文解釈の〜 とか ポレポレなどの英文読解の参考書はどの段階で始めるのがベストでしょうか、

よく一緒に読まれている人気の回答

英語の参考書について
東京大学の2年の文系のものです。 質問者さんが上げられている参考書で問題無いと思います。というより逆に全てちゃんとこなせているか心配なくらいです。 参考書を多くやるのはもちろんそれだけ力のつくことですが、必ず一冊ずつ全て完璧にして次に進んでくださいね。もしできているようでしたら、すみません。 もし参考書一つ一つをしっかりできていないかなと思われるようであれば、ご参考にしてもらえればと思います。 基本的に英語学習は単語、文法、構文、長文の順で進めていくのが定石ですので質問者さんが上げられている参考書は全て網羅できていると思います。ですが、全てを並行してやると意外と実力が伸び悩んだりしますので、それぞれある程度集中的にやる期間を作った方が効果が出やすいかもしれません。例えばこの1週間は鉄壁だけをやり続けて、鉄壁を10周する、とか2週間で英文解釈の技術を5周する、とかですよねこれをやるとかなり力が付きます。そのかわり辛いです笑。もしよろしければいま一度単語、文法、英文解釈の部分に関しては、極め直してみてください。その分野に関しての参考書は何度も申し上げていますが質問者さんが今使っているもので結構だと思います。 1番時間がかかるのは長文だと思います。これはこれから色々とやっていく必要のあるものですね。やっておきたいの700は始めてもいいと思いますが、先程上げた単語文法英文解釈がしっかりしていないときついと思いますしやっても力がつきません。この時期だったら自分の力試しにたまにやるくらいでいいかもしれません。とにかく単語文法英文解釈をなるべく早く極めてください。これを終わらせるのが早ければ早いほど長文の勉強にあてる時間が多くなります。 とはいえ、そんな簡単には単語文法英文解釈を極めることなんでできませんから、とりあえず一回これは大丈夫だなとおもったら次に行くしかないですね。長文の勉強に入ってからもちょくちょくそれらの勉強も並行してやることになるかと思います。 長文の参考書は山ほどありますから片っ端からやっていけばいいと思います。しかし、まずは単語文法英文解釈ですね。何度も言ってしまいましたが、これを抜け目なく勉強してみてください。今持ってるもので大丈夫です。僕は質問者さんより少ない参考書しか使ってませんでした。(ちなみに僕は、速読英単語必修、上級、鉄壁、英文法vintage、英文解釈系のもの一冊、長文問題集2冊か3冊、東大25カ年です) 同じ参考書を何周もするのはきついかと思いますが頑張ってください!その上で物足りないと感じたらポレポレや問題精講シリーズとかをやってみればいいと思います。頑張ってください!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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英語長文問題集
英語があまり得意ではない、長文を読むのが苦手 →やっておきたい長文300 or 500 300は初心者向けです。文字数が少なめの長文なので、英語に苦手意識のある人が勉強する習慣をつけるのに使うといいとおもいます。 500はセンターや私立大レベルです。受験勉強のはじめにちょうどいいレベルだとおもいます。 模試などである程度の偏差値があり、文法や単語がわかっていて、難関大学を目指している →ポレポレ かなり詳しく英文解釈をしていますので、基礎知識以上がないと使いこなすのは難しいですが、上記のような人にはおすすめします! 個人的には、この時期は500と単語帳と文法の参考書を使うのがいいかとおもいます。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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英語、筆記対策
こんにちは。今年現役で政治経済学部に合格した者です。センターで160点が安定して取れると言うと、既に基本的な英語力が身についていると言えます。この時期から本格的な長文読解を始めるのはとても良いと思います。 さて本題なのですが、僕は「やってみたい英語長文500 700」を使っていました。大変質の良い問題集で、ここに掲載されている長文はやっておいて損はないと思います。1つ1つの長文、設問を細部まで理解し、この問題集をやり込めば、合格は近づくと思います。 その後は早稲田大学各学部の過去問をひたすら解きました。分からない単語は赤ペンでメモして、寝る前に赤シートでチェックしていました。 重要なのは、どんな長文を読むにしろ、そこに出てきた分からなかった事項はほったらかしにせず、しっかりと理解することです。その上で僕は「やってみたいシリーズ」をオススメします。頑張ってください。
早稲田大学政治経済学部 さがみ
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英語オススメの長文問題集
こんにちは! それらの参考書が身についているのであればやっておきたい500がいいと思います。理由はまず長文のセレクトが良く、読み応えのある文章が載っているし問題のバラエティがあって長文読解の総合力をかなり上げてくれるからです。また、もしこれが簡単なようでしたらハイパートレーニング3、英語長文ポラリス3がいいと思います!自分的には長文の参考書としてはこれらの3つがおすすめです! 次に自分がやってた長文の復習法を載せておくので参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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長文が読めない
こんばんは! 長文読解となると急に難しく感じますよね、、、 まずは一番簡単なレベルから取り組み、慣れてきたら次第にレベルを上げるというのが一番いいと思います。 ここでいうレベルというのは、出てくる単語のレベルや文章の長さです。 そこでオススメの教材をいくつか紹介するので、よかったら参考にしてください◎ ①河合出版「やっておきたい英語長文300」 →シリーズの中では一番始めのレベルになります。難しくて読めない場合は、いったん日本語訳と照らし合わせながら、文章中の単語・熟語をそれぞれどのように解釈すればよかったのかを確認してみてください。まずは問題の正答率ではなくて、文章全体をしっかり読み取り理解する練習をするといいと思います! このシリーズは一番上のレベルだと難関私大レベル(1000語)まであるので、自分の力に合わせて少しずつ上のレベルに取り組んでいきましょう。 ②東進ブックス「英語長文レベル別問題集1」 →こちらも上記教材と同じようにレベル別でシリーズになっています。こちらの方がより基礎を中心に扱っているので、上記教材が難しいと感じた場合はこちらに取り組むことをオススメします!やはり長文読解は慣れもあると思うので、まずは簡単なものから取り組み、長文を読み取る「集中力」「解釈力」を鍛えることから始めるといいと思います! 以上が長文対策のオススメ教材です! まずは1冊を2周は取り組み、長文を読むこと自体に慣れてからレベルを上げるといいと思います! わからなかった問題も、一度日本語訳を見て、1週間後くらいにもう一度解くと頭の回転のさせかたがわかるかもしれません◎ これからまだまだ学力は伸びるので、めげずにコツコツ頑張ってみてください☺︎
大阪大学外国語学部 Minori
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英語長文について
こんにちは! あくまで質問者さんが基礎ができている前提で書いていきますが、まず、自分のおすすめの長文参考書はソリューションシリーズとポラリスシリーズです!こちらは本当によくできた参考書でかつ、新しいため最新のトピックも抑えられて一石二鳥だと思います! ハイパートレーニングの後は以下の流れがおすすめです!質問者さんは国公立志望なので、ポラリス2の後にやっておきたい500、ポラリス3の後にやっておきたい700を入れてもいいと思います! 以下がレベル別でのおすすめの参考書です!🙌 英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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自分に合った英語長文の参考書選びとは
こんにちは! 個人的にはもう今すぐに500語レベルに入ったほうがいいと思います!その理由はやはり早慶の長文はかなり長いため今のうちからしっかり長文をやっていくことが大切です!また、早慶志望なら夏休みの英語長文はセンター、共通テストレベル〜MARCHレベルの長文を解いていくのがいいと思います! 演習題としてはセンター過去問、共通テスト予想問題集、そして英語長文ポラリス2→ハイパートレーニング3→ポラリス3(→は難易度順)がいいと思います! このあたりがおすすめです!共通テストを重視しなければ英語長文ポラリス2がおすすめです!これが難しいと感じたらハイパートレーニング2をやってから進むといいと思います! 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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旧帝大に受かるための長文について
はじめまして!大阪大学法学部のSaraです。 大阪大学を目指されているのですね!ぜひ頑張って下さい(^^) 長文対策ですが、阪大の長文(大問2)は標準的なものが多いです。なので、私はやっておきたい英語長文500と700をやったあとは阪大の英語20カ年を解いていました! 文法も4問くらい出ますが標準的なものが多いので、私はNextStageを使っていましたがPowerStageで十分だと思います。センター対策にはなるので、応用まで完璧にする必要はありませんが基本的なところは押さえておいた方が良い、というのが答えにはなります。 ポレポレは使ったことがないのでわかりませんが、阪大の英語対策に使った問題集を下に載せておきますね。(前に振ってある番号はやった順番です) (大問1 英文解釈対策) ①英文解釈の技術100 ②英文読解の透視図 ③阪大の英語20ヶ年 (大問2 長文対策) ①やっておきたい英語長文500 ②やっておきたい英語長文700 ③阪大の英語20ヶ年 (大問3 自由英作文・大問4 和文英訳対策) ①英作文のトレーニング 必修編(これの例文を丸暗記していました) 以上です!頑張って下さいね💪
大阪大学法学部 Sara
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英語
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京大英語について
 私も京大を第一に志望していた時期がありましたので、お答えさせていただける立場にはあるかなと自分で勝手に思っております。 ⑴ 京大英語の特徴と対策 1.特徴  京大英語は、四つの大問によって構成され、大問Ⅰと大問Ⅱが長文問題、大問Ⅲと大問Ⅳが英作文問題だったと記憶しております。細かく見れば、大問Ⅰの長文問題は、長文を読んで各設問に答える形式の、よくある形の長文読解問題で、大問Ⅱは下線部の英文を和訳する問題のみで構成されています。大問Ⅲは、与えられた日本語文を英訳する問題で、大問Ⅳは自由英作文です。長文問題は、毎年だいたい650語~750語程度の文量で、文章内には、どの単語帳にも載っていないしどの受験生も知らないであろう語彙も容赦なく出てきます。大問Ⅲは一般的な和文英訳問題、大問Ⅳは会話形式問題で、ところどころにある空欄に適切な内容の英文を指定された語数に従って書く問題です。制限時間は120分で、満点は150点、配点はⅠとⅡがそれぞれ50点ずつ、ⅢとⅣがそれぞれ25点ずつとなっています。 2.対策  すると、時間配分としては、長文問題にはそれぞれ30~40分程度を、英作文問題にはそれぞれ20~30分程度を割り当てることになりましょう。したがって、長文問題の園主をする際も、650~750語の文章を30~40分程度で、英作文(特に和文英訳)の演習をする際も、一問当たり20~30分程度で解くようにしましょう(もちろん、見直しの時間も含めてです)。長文問題は、問題集に掲載されている問題によって語数は変わると思いますが、計算するとだいたい1分当たり22語となりますので、500語ならばおよそ23分で、900語ならばおよそ41分くらいで時間を設定すれば丁度よいと思います(なお、計算に用いた数字については750語を35分で読む場合を想定しました)。 ⑵ 英文を読むに当たって  私は受験生時代から、大学生になった今でも、英文を読むときには決まって心がけていることがあります。それは、それぞれの単語がその英文の中で果たしている役割が何であるかを考えながら読むことです。単語の役割というのは、すなわち、それは主語なのか、述語なのか、補語なのか、目的語なのか、はたまた単に他の語を修飾する語にすぎないのか、ということです。英語には五文型というものがありますね。 ①S V (主語、動詞) ②S V C (主語、動詞、補語) ③S V O (主語、動詞、目的語) ④S V O1 O2 (主語、動詞、間接目的語、直接目的語) ⑤S V O C (主語、動詞、目的語、補語) いわゆる英文の骨格となる基本的な型として、英語科目では一番最初に学んだ項目です。逆に言えば、どんなに複雑にみえる英文も、必ず上の5つの型のうちのどれかで書かれているということです。一見複雑そうな英文に対峙しても、それぞれの単語がどんな役割を果たしているかを考えながら読んで文型を把握することによって、その英文がいったい何を伝えているのかの骨格となる基本的な情報(いわゆるその英文の大意というもの)を取り出すことができます。そして、この訓練を積んでいくと、その速度と精度がだんだん上がっていきます。究極与えられたその英文の骨格を瞬時に見抜き、大意を瞬時に把握ことができるようになれば大したものです。共通テストのような、短時間で多くの文量を正確に読まなければならない試験などでは特にこれが生きてきます。  他にも、例えば前置詞句は()で、従属節や関係節は〈〉でくくる、andやbutなどの等位接続詞が並列している語たちを、それぞれその等位接続詞を起点に矢印でつなぐ、代名詞をチェックし、それが何を表しているのかを矢印でつなぐ、などもしています。こうすることによって、より具体的に英文の構造を可視化することができ、意味の理解に大きくつながります。この読み方を意識するようになってから(高三の4月ころから始めました)、英語の成績は安定するようになりましたし、なにより問題集等での正答率が向上しました。やはり解ける問題が増えていくことを実感すると、とても嬉しいですね。  こうして、英文を構造的に読んでいると、これがリスニングにも非常に良い効果をもたらします。何かというと、聴いた英文を頭の中で構造分解を行い、すばやくその大意を把握できるようになります。何度も何度も訓練するうち、この作業を無意識に行うようになると、聴いた英語をいちいち日本語に変換しなくとも、「ああ、こういうことね」とその大意を素早くつかむことができるようになりますから、構造的に読む訓練は、知らぬ間にリスニングの力も向上にも寄与していきます。  実際、このような訓練のおかげで、私自身が大学の英語の授業でも大きく助けられています(というか、助かりました)。特に京大の問題などは、英文をどれほど正確に理解しているかが勝負のカギとなってくると思うので、現在の勉強で今後行き詰まるなどということがあれば、是非上に書いたことを参考にしていただければ、私としては何よりの幸せです。 ⑶参考書について  気になった点として、やっておきたい長文シリーズは、500よりも700のほうが個人的には良い気がします(私も実際700のほうを使っていました)。というのも、上で書いた通り、京大の英語は650~750語程度の文量であるわけですが、700のほうで少し多めの文量に慣れておくと、いざ本番で文量が変わった時、あるいは変わらなくとも、英文を読むことのハードルを低く意識できると思うからです。3kmのマラソン練習をして、本番の大会で5km走るより、練習段階で少し長めに7km走るようにして、本番の大会で5km走る方が、本番で感じる緊張感やハードルは小さく、低くなるはずです。それと同じように、やっておきたい500よりも700の方を、あるいは500を使うとしても、700のほうにも目をつけておいた方が良いのではないかと考えます。  また、参考書の順番は難易度帯以外の基準では特に深く考える必要もないように感じます。解釈書で解釈の技術を学び、それを使って長文問題を解きながら、そこで出てきた単語、文法を確認するもよし、あるいは単語、文法を先に学び、解釈書で解釈の技術を学びながら、同時並行で長文問題を解き、それに単語、文法の復習を兼ねるもよしです。ただ、上でも書いた通り、京大の英語は容赦のない語彙レベルですから、問題演習や模試で知らない単語、表現等が出てきたら、その復習の都度調べ、その意味を理解し頭に入れるという癖だけはつけておいた方がよいでしょう。 たいそう長い文章となってしまいました。ここまで読むのはさすがに苦労なさったでしょうが、大目に見ていただけると嬉しいです。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語長文 参考書 進め方
こんにちは! 早慶、MARCHを目指すのであれば長文の参考書ではポラリスとソリューションシリーズがおすすめです!その理由は自分も現役時代やっておきたい500をやっていたのですがやっておきたいシリーズは和訳の問題などどちらかと言うと国公立向けなところがあるためこの2つがいいと思います!!(もちろんやるに越したことはないと思います!) レベル別のおすすめの参考書は以下の通りです!質問者さんの場合MARCH入門レベルの英語長文ソリューション2から始めてみるといいと思います!! 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3(ここが早慶入門レベル) また、長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 続いて2周目以降は問題を解くというよりは音読などをして本文をきっちり読み込むことが大切だと思います!! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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