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青チャート

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9/9 0:24
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りんご

高2 茨城県 順天堂大学医学部(70)志望

私は高2男子で医学部に行きたいと考えてます。数学を伸ばしたくて青チャートをやろうと思っています。自分の考えた予定では7ヶ月でIA.IIBどちらも3周ずつしようと思ってます。最初の3ヶ月半でIAをやろうと思っています。 やり方としてはまず2週間ほどで一周で例題を見てすぐに解き方がわかるなら○解説や解き方を見て理解できたのなら△解説を見ても理解できなければ×と印をつけます。2周目では、△のところと×のところを一日5〜10題ずつ解いていき、3周目で2周目でできなかったところをやろうと思っています。この計画で直した方がいいところや、もっといいやり方などがあれば教えていただけると幸いです。回答よろしくお願いします。

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東京工業大学工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。東工大工学院のプロトンです。暑い日が続きますが、勉強お疲れ様です。青チャートの活用法も含めて回答していきたいと思います。 私は高校の時、Focus Goldという網羅系の参考書を使っていましたが、青チャートに少し似ているところがあるので、参考にしていただけると幸いです。 青チャートのⅠAですが、例題が全部で約350題あります。2週間で1周するならば、1日25問やる必要があります。1日の負担が大きすぎるので、もう少し1周にかける時間を長くしてもいいと思います。1日15問程度に減らして、すぐ解法が分かる問題は素早く、10分かけても何も思いつかない問題は、解答を見て △ or × をつける、という方法なら、3週間くらいで1周終わります。 2周目で、1周目に △と× をつけた問題をやる、これはいいと思います︎︎👍🏻。この作業はあまり時間かけすぎずに、2週間くらいで終わらせます。 3周目は、2周目で間違えた問題だけでなく、アウトプットとして、exerciseの問題を解きましょう。(Focus Goldだと章末問題)章ごとに少し発展レベルの問題がまとまっていて、アウトプットには最適です。そこで解法が思いつかない、という場合は例題の該当ページに戻って忘れてる部分を覚え直します。これを3周目ではやって欲しいです。1周目、2周目が約1ヶ月で終わらせることができれば、3周目は2ヶ月くらいかけることができるので、アウトプットは時間をかけて行いましょう。 ⅡBの方もⅠAと同じように進めてもらえば大丈夫です。 青チャートやFocus Goldは1冊しっかりやり込めば、国公立大や医学部レベルまで通用すると思っています。私自身、受験前日までFocus Goldをやっていました。まだ高2なので、時間はたくさんあります。得意を伸ばしつつ、苦手を埋めていき、合格できることを祈っております。頑張ってください。
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コメント(1)

りんご
9/9 1:21
参考になりました。ありがとうございました。

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青チャートを使った数学の総復習のやり方
こんにちは。 私も高2の冬から3ヶ月で青チャートを用いてⅠAⅡBを総復習しました。 まず自分の得意分野、苦手分野を書き出し、得意分野はエクササイズをやる、苦手分野は例題を解くなどというように単元ごとに分けてやるべきことを決めたら良いと思います。得意な分野の簡単な問題を解くのは時間がもったいないので上手く分けたら良いです。その後自分でペースをつくり、復習と同時並行で進めていったら良いと思います。 以下私のやり方ですが、参考になれば幸いです。 私は数学が苦手で得意分野、苦手分野もわからなかったので全ての単元でページの下にある練習問題を解き、できなかったら例題で確認するという感じで進めていました。ペースとしては1週間で1、2単元くらいです。なかなか自分でペースを作ってモチベーションを保つのは難しいと思うので誰かに予定を管理してもらったり、記録したりするのが良いと思います。 間違えた問題はチェックをつけておき新しい単元を進めると同時に1週間前に間違えた問題を解き直していました。直しのペースは、少し忘れた頃にまた復習できるよう調節したら良いと思います。また間違えてしまった問題はまた1週間後に…といふうに進めていました。 青チャート一周は時間がかかりますしなかなか大変ですが高3になって本格的に数Ⅲを始めるとⅠAⅡBに割く時間が減ってしまいます。この時期にⅠAⅡBの基礎ができていると高3で楽になるので頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部 Eri
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青チャートを同時並行で進めるかどうか
こんにちは!結論から言うと同時並行で進めた方が絶対にいいと思います🔥  学校の進度にもよると思いますがおそらく高2で数学に関しては受験範囲が全て終わると思います。文系受験生の場合、高3になってからは世界史などに時間を割きたくなり高3でがっつり数学に取り組むことは難しいのではないでしょうか?(体感国立受験生でも全体の2〜3割ほどの時間しか数学に割けていなかったです)そういったことを考えると高2の時点である程度数学は点数が取れるようになっていた方が圧倒的に他の受験生と比べて有利です!目安としては共通テストの同日で7.5〜8割ほどの点数が取れるとかなりいいペースと言えると思います。こういったことを考えると高2中に青チャートのコンパス3までは完璧にしておくことを強くおすすめします!コンパス4、コンパス5の問題は理系や最難関大の受験生でも苦労しますので無理してやる必要ないと思います。  最後に僕が受験生時代に行っていた解き方について軽く説明します!まずはその日に解く練習問題の例題をぱらぱら眺めて頭の中で整理してから練習問題を解きます。その後答え合わせをして間違えたらその問題に日付をつけた付箋を貼っておきます。そうするとピッタリ1週間後に解き直すことができ、解けたら付箋を外します。こんな感じで付箋をつけては外し、つけては外しを繰り返すことで気がつくと青チャが1冊完成します!! 最後まで頑張ってください💪   
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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青チャート
青チャートの進め方→やらなくていい問題→1日の問題数 の順で説明します。 📉青チャート攻略方法📊 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。 判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 📘やらなくていい問題📕 簡単すぎてやらなくていいという意味合いと、難しすぎて必要ないという意味合いの2種類あると思います。 簡単すぎてという意味では一度上の流れに沿って解いてみて1回目で完璧に正解できた問題は2回目以降やらなくていいです。 難しすぎて必要がない問題というのは志望校によります。2次試験で数学を使うようであれば(東大や一橋など)全問題に目を通してほしいです。そうでない場合でもコンパス5までしっかりやってほしいです。 📆1日何問解くか🗓 これは単純に問題数を日で割りましょう。全ての問題を解くとすると青チャートは1a2b合わせて2000題あります。一周した後で半分は復習が必要だと仮定すると二周目は1000題解く必要があります。三周目は500題、四周目は250題…とすると最終的に4000題解ければ青チャートは完璧になります。(正答率は50%に仮定しています) 4000題/200日=20題となるので1日20題解けば完璧になりそうです。ただ、一題10分としても1日3時間近く青チャートに割く必要があります。 復習をどれだけ完璧にこなすか、どのレベルの問題まで解くかは自分の他の科目の進捗を考えながら決めてください!
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東大文二志望 青チャートの進め方
こんにちは!東京大学文科一類のtomoです。 東大志望生は数学不安ですよね… あくまでも個人の意見になりますが、それぞれの質問にお答えします! ①青チャートの例題を3周するとどのくらい時間が掛かるかという質問ですが、結論から言うと丸1年は掛かる可能性が高いかなと思います。もちろん、個人差がありますし、もっと早く終わるかも知れませんが、質問者さんの状況を考えるとほぼ初見で解くことになると思うので1年もしくはそれ以上掛かることが想定されます。 なので、私としては1周目に自分の出来をレベル分けすることをオススメします。例えば、 A:次出されても絶対解ける B:絶対とは言わないが、まぁ解ける C:考え方は理解した D:全く分からん のようにして、2周目以降はC、Dだけやるとかにすると演習を効率化できます。 また、次の参考書に移れるのかということですが、1年で終われば次の参考書に行く余裕があるとは思います。夏休みまで参考書、秋から過去問に入れると理想的ですね。ただ、絶対にプラチカが必要かと言われると分かりません。私は青チャートの後に通っていたマイナー塾のテキストで様々な大学の過去問を解いていたら、いつの間にかプラチカは全完出来るくらいになってました。 なので、ご自身の状況に合わせて無理のない範囲でやることをオススメします。やった方がいいのは間違いないとは思いますが。 捕捉で、青チャートがある程度完成したら一回東大の過去問を解いてゴールを決めましょう。何が足りないかを考える良い機会になると思います。 ②exerciseはやる必要があるか?ということですが、全くないと思います。私もやったことないです。その余裕があるなら、プラチカに行きましょう ③復習の間隔についてですが、これは個人によると思います。私は章ごとにまとめてやっていた人間ですが、コツコツやる方が良いのかもしれません。色々試してみるといいのではないでしょうか? 解答暗記を防ぐために練習問題をやるのは全然良いと思います。実践が積めて一石二鳥です。 ただ、解き終わった後になぜ解けなかったかは分析しましょう。例題は解けたのに解けなかった場合、何が違うのか分析すると数学力は格段に上がります。 ④これはどっちでやる方が絶対良いとかはないですかね笑 どっちも1周するのには結構時間が掛かるので、解き直すときに模範解答は全て忘れているはずです。 ただ、高2では1Aが終わったものとして模試などが出題されるため、早めに1Aを完成させると成績が出やすいと思います。なので1Aをまず2周して、2Bを2周、最後に通しで1周ずつとかやるのはどうでしょう? 数学は演習量だけでどうこうなるものでもないので、1周目は質重視で、その後は量重視でやることをオススメします。なぜ解答のようになるのかをしっかり理解して、それをすぐ導けるようにしましょう。なぜそうなるかを理解していれば、少し捻られたくらいなら解けますし、東大数学でも戦えます。 青チャートを周回するのも良いですが、東大は科目が多いので他の教科、特に英語をおろそかにしないよう頑張ってください!! 何か他に質問ありましたらお寄せください!
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青チャートの進め方
定着ということなので、入試本番に青チャートの類題が出たときに間違いなく解けるようになっている、そこがゴールという前提だと思って話します。あと、聞いて良いと思ったならやってください。 どのスピードで解けるかにもよりますが、僕は解けない問題が7問見つかるまで解いていました。自分なりのノルマを作ってください。そして、一回で解けた問題は本番で出ても解法を捻り出せるので無視しました。一方で間違えた問題はその日のうちに7問完璧にしました。 翌日、間違えた問題含めてまた、新たに7問解けない問題が生まれるまで解いていました。そうして一周を終え、2周目に取り掛かります。 一周目の1回目から解けた問題は時間の無駄なので飛ばします。解けなかった問題を頑張って解きます。この中で覚えている問題も必ず存在するので1周目より早く終わると思います。同じ工程で2周目を終え、1ヶ月くらいあえて放置して忘れたところで脳に刺激を与え、2周目と同じ工程で勉強するとかなり濃い3周になると思いますし、僕はそうしてました。 僕はこのやり方で全統医進模試では偏差値80超えました。
北海道大学医学部 じゃぱせ
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青チャートはハイリスクハイリターン?
現段階でそこそこの数学力があるようですが、それは他に何か参考書をやっているからでしょうか? それだったら、今から無理に青チャを始める必要はなくて、むしろ今まで使っていた参考書の復習等に時間を割いた方がいいです。また、どうしても新しいものをやりたいと思うなら、青チャは分量が多すぎると思います。めちゃくちゃ簡単な問題も載っていて、全問題をカバーしており、辞書みたいに使えるのが青チャの特徴です。自分は高2の秋から進め始め、高3のgw前にはexciseや総合問題等も含め終わらせてました。ここまでやっておくと、あとは復習簡単になるし、模試などで引っかかったところをすぐに見直せて、上記のように辞書のように扱うことができます。 それなので、今から青チャはおススメしません。それよりももう少し問題数を絞ってある一対一対応・スタディ演習・プラチカ・松田の数学type100等がおススメです。たしかに、この時期から夏の終わりにかけて何か一冊終わらせておくこと自体はかなりいい方針だと思います。そして、これらの参考書をやる中で、不安のある部分は、今まで使っていた参考書等の復習を行うというのが良いと思います。
慶應義塾大学商学部 タイ
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青チャートと標準問題精巧
青チャートを全部完璧にできれば、標準問題精巧を必ずしもやる必要はないよ! 青チャートは全分野を単元毎に網羅できるからあとは単元を混ぜたような問題を解くのが大事だね! 結構数学が得意なら 一対一対応とかやってみるのが良いと思う! もちろん標準問題精巧をやっても🙆‍♂️ 一番大切なのはチャートを完璧にする事! もしよかったら下に書くやり方に沿ってやってみて! ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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冬の間に数学をある程度
青チャートを完成させるのはすごく良いと思います!この続きは他の人に答えた時のコピペになってしまうんだけど、もし良かったら問題集の完成のさせ方の参考にしてね! ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 これが出来たら受験で大体の問題は解けるようになってるよ!東大京大の問題って言っても青チャートの複合した問題だったりするから、まずは基礎が一番大切!! 今の時期に基礎固めをしようと考えられているのはすごく良いことです!!頑張って!!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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青チャートの進め方
青チャートのやり方について まず、一つずつやるのか同時にやるのかということは、自分のやりやすい方で良いと思います。 具体的な進め方 1;解放暗記として例題だけをやってしまって、全て一通り解けるようにする。目標は、問題文を見た瞬間、初手から完答までの流れが頭で再現できるようになることです。 イメージは、例えば三次関数の解の個数問題で、問題文見た途端、あー、この問題はまず定数分離して、微分して増減表書いて、グラフ書いて、定数動かせば終了だな!って感じ。 この時に、最初の一周目というのは一分くらい考えて答えが分からないなら、すぐ下の解説を見ながら解いてオッケーです。ただ、解説を暗記しちゃダメで、あくまでも解放を暗記してください。 例えば、二次関数の解の配置問題なら頂軸端に注目!みたいな、、、 二周目は一周目で解けなかった問題を自力で解いてみてください。自力と言っても、覚えたことを思い出せるかのチェックですけど。 三周目は、二周目でも解けなかった問題(多分一分野で3題くらいかな)   このやり方だと、一周目に一問30分くらい、二周目三周目は一問10分くらいの感覚で解いていった気がします。 2.最後の章末問題を解きます。ここでは、解放暗記が役に立つのかのチェックと、思考力を鍛えてください。 だから、わかるまで時間をかけて粘るべきです。 1週間くらい考えるのもありだと思いますよ。 ちなみに、例題の下の練習は、面倒だったので僕はやりませんでしたが、時間があるならやっても良いんじゃないでしょうか。ただそれよりもチャートは分厚いので、サクサク進めていった方がいいと思います。 正直、地方国立大だったら、解放暗記で十分だと思うので、2️⃣の必要はあんまりないかもしれませんが、旧帝大クラスになると思考力は必須です。 自分の志望大に合わせて、時間配分して頑張ってください。
東北大学経済学部 タタ72
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青チャートの効果的な使い方
まずは青チャートの正しい使い方です。青チャートは結局「辞書」です。あれに載っている問題で解けない問題があってはいけません。僕のやっていた方法は ①とりあえず解く。時間を測ると緊張感が出て良い。 ②(a)解法が一瞬で思い浮かび計算も早く正確にできたもの→◯  解法は思い浮かんだが計算が合わなかったもの(ケアレスミス等を含む)→△  解法が思いつかなかったもの&答えは合ってたけど自信がないもの→✖️  というふうに分類する ③二週目以降は△と✖️だけ解く です。そして、二週目以降も同じ基準で◯△✖️をつけていきます。全てが◯になるまでこれを繰り返します。まあ、実際のところは8割くらい◯になったら次の問題集(過去問、プラチカetc.)にすすんでいいです。完璧主義はあまり得をしません。 次に1A2Bで重要な単元についてなんですが、これは正直なところ「全部」です…ごめんなさい。と言うのも東大は(過去問やるとわかるんですが)5年スパンくらいで全ての範囲が満遍なく出てるんですよね…ですから、この単元が特に大事だから時間を割こう!とは言いにくいです。 ですが、強いて言うなら「確率」「微分・積分」「二次関数」の単元です。二次関数の場合わけは4問中2問で出てくるとかあります。この辺は「絶対出る」と言い切れるので、まぁ必須・重要な単元だと思います。ですが数学の入試において1番大事な事は、「苦手な分野を作らない事」です。数学は一問解けないと40点飛ぶとかザラです。ですから、できる限り満遍なく学習することを心がけましょう!
京都大学理学部 UU
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