UniLink WebToAppバナー画像

慶應商英語 語形変化

クリップ(12) コメント(1)
11/8 19:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ななみん

高3 東京都 慶應義塾大学志望

慶應商学部第一志望の高3です。 過去問を解いてみたのですが、最後の大門に動詞を語形変化させて空所補充をする問題があり、とても苦手です。 システム英単語を使用しており、見出しの単語暗記に重きを置いていましたが、これからは派生語暗記をもっとした方がよいということでしょうか。 受験なさった先輩はどのように対策なさいましたか? ご回答をよろしくお願いします。

回答

tetsu

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
商学部の者です。 自分は質問者様の仰った通り、語形変化対策としてシス単の派生語の欄を少しチェックしてました。 ただそんなに語形変化への対策は力を入れていなかったです。 自分の体験上、長文読解など演習を続けていけば、語形変化特有の対策をしていなくても、正しい語形に変化させられる力が段々とついてくる気がします。なので演習を重ねていくうちに他の大問と同様語形変化の大問も次第に点が上がっていきました。 ただ派生語を覚えるのは大事なので是非やってください。また派生語が分からなかった時にも導き出せるよう各品詞での語尾につく語なども改めて覚えるようにしてください。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

ななみん
11/10 3:51
お答えいただきありがとうございました。

よく一緒に読まれている人気の回答

慶應商英語 語形変化
商学部の者です。 自分は質問者様の仰った通り、語形変化対策としてシス単の派生語の欄を少しチェックしてました。 ただそんなに語形変化への対策は力を入れていなかったです。 自分の体験上、長文読解など演習を続けていけば、語形変化特有の対策をしていなくても、正しい語形に変化させられる力が段々とついてくる気がします。なので演習を重ねていくうちに他の大問と同様語形変化の大問も次第に点が上がっていきました。 ただ派生語を覚えるのは大事なので是非やってください。また派生語が分からなかった時にも導き出せるよう各品詞での語尾につく語なども改めて覚えるようにしてください。
慶應義塾大学商学部 tetsu
12
2
英語
英語カテゴリの画像
慶應義塾大学商学部A方式受験のみもう後がない
5年前以上前の過去問をやる これがこの時期においては一番いい勉強法だと思いますし、自分もこの時期はそうしてました。 英語 慶應商は似たようなトピック・単語が出るので、過去問を繰り返しやるのが1番効率的です。私は2012年までやりました。参考書の問題演習感覚でひたすら解いてましたね。直近年の過去問程の大掛かりな復習はしなくていいですが、間違えた問題の解説を軽く見る程度はした方が伸びが早いですね。 最後の大問についてですが、品詞変えをしない方は全問取るくらいの心掛けが大切です。はっきり言ってこの問題のために沢山時間を使うのは勿体ないので、1日20分程度鉄壁をペラペラめくるくらいでいいと思います。ネクステの派生語分野と慶商の問題とでは若干差異があるので、鉄壁などに載っている基礎動詞の名詞化を見ておきましょう。 数学 時間が命なので、これも5年前のを回して形式に慣れることをオススメします。大問を完答しようとするのではなく、全問から取れる所を取るという意識で時間配分の練習をするのがいいです。 日本史 一問一答で良いですが、難しい問題じゃなくて標準問題だけで大丈夫ですよ。これも過去問で選択肢を探す作業に慣れないといけないので、演習を積んでいくのがいいですね。 ちなみに過去問の2、3周目はやりましたか? 5年前とかの問題は1周でいいですが、直近3年くらいは2,3年分やるのが効率的ですね。複数周目のスピード感や安定感は本番に凄く活きます。まだやっていなかったらそちらをやるのも大事かと思います。 余談ですが、私は本番1週間前くらいに直前年の問題を解きましたが、英語4割数学3割日本史7割でした。 1週間上記の学習を進めて何とか合格出来ました。 貴方は現役当時の私の惨状に比べたら極めて優秀だと思うので、不安になり過ぎず頑張ってください。 応援しています!
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
7
3
過去問
過去問カテゴリの画像
慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
17
5
英語
英語カテゴリの画像
よくわからなくなってきた
慶應注力の方をオススメします。 質問者さんの仰る通り、国語をこれからやっても伸びる保証はありません。現代文は自分の背景知識に左右される、相性要素が非常に強い教科です。古文であれば、即効は望めるかと思いますが、こればかりは何とも言えません。 早慶で相性がいいと感じる方に注力すると、効率的な学習になりやすいと思います。 私も質問者さん同様に国語に苦手意識がありましたが、そこまで徹底的な対策をしませんでした。商学部しか受けるつもりが無かったというのもありますが、やはり慶應の方が相性が良くて勉強のモチベーションの維持が簡単だったというのが大きな要因だったと思います。 手堅く幅広に対策する派の人もいますし、実際それで大成する人も周りにいましたが、個人的には一点集中型の方がオススメですし、後悔しないのではないかと思います。 慶應を3周以上する勢いで毎日触れておくと、本番に強い自信となると思います。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
0
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
慶応商学部の英語対策
単語王を一度使ってみてはいかがですか?動詞の名詞形や変化形もしっかりカバーされてるので、いちいちバラバラで覚える負担が減ります。何より一冊で早慶レベルの語彙を身につけれるので、個人的に早慶を目指すならこの単語帳をオススメします。 商学部の英語は年々難易度が変わりますよね。7割にとどまる時もあれば9割をこえることもある。ただ、慶應の他学部に比べれば商学部の英語は極めて標準的です。他の教科で得点を補える自信があるなら7割〜7割強。英語で他教科の得点もカバーしたいなら、8割〜9割超えをするのが希望です。
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
13
1
英語
英語カテゴリの画像
もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
52
14
英語
英語カテゴリの画像
慶應商学部の語形変換の対策
全く対策しませんでした。 おそらくそれは単語帳あまり開いていないか、長文を音読する習慣がないからだと思います。 音読する習慣があればあれは簡単になります。
慶應義塾大学商学部 シュレック
2
0
英語
英語カテゴリの画像
もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
15
8
英語
英語カテゴリの画像
商学部の英語の難化について
こんにちは! 早稲田大学1年生の者です🙇‍♀️ 僕は現役時代、商学部の過去問を研究し、実際に2023年度の難化した問題を入試で解きました。 今回はその経験を元に、 ①難化した商学部の英語の入試対策はどのようにすればよいのか ②過去問は多くの年度を解くべきか、それとも同じ年度を周回すべきか 上記の①、②に回答させていただきます。 ①難化した商学部の英語の入試対策はどのようにすればよいのか 結論から申し上げます。2023年度の過去問を研究し、語彙力を強化する。これに尽きます。 元も子もない話だ、と感じてしまうかもしれませんが、2023年度の難化によって商学部の英語は極めて特殊な立ち位置に立たされることとなりました。独自の問題形式に加え、時間配分の厳しさ、そして何よりも多彩な問題形式。2021以前とは明らかに別次元の難しさです。また、商学部と同じような問題形式の学部はあるか、と聞かれたら微妙です。 では、どうしたら良いのか。 長文に着目すると、取り扱われている内容は一貫してビジネス関連である一方で、語彙レベルがかなり上昇しています(英検準一〜一級クラス)。 選択肢にもかなり厳しい単語が含まれています。 なので、商学部の過去問を解き文章のクセに慣れつつ、語彙レベルを強化していく。これしかないのです。 商学部特有の抜き出し問題・並び替え問題・会話問題についてですが、抜き出し問題に関しては文章理解能力があれば対応できるので気になさらず。 並び替え問題はかなり厳しいものも含まれておりますので、2022・2023年度の復習をピンポイントで行いつつ、追加で並び替え問題を参考書等で特訓。 去年の会話問題は正直無理ゲーの領域に片足突っ込んでますが、商学部の過去問で特訓、必要に応じて文・文化構想の過去問も利用。これくらいが対応の限度だと思います。 商学部特有の文章に慣れるなら、2021以前を解き続けるのもありです。ビジネス系の文章で頻出の単語等をメモしていきましょう。 もしくは去年の商と同等・もしくはより難しい長文を解きまくって2023商の難易度に慣れてしまう方法もあります。 教育(2023・2022)、法、社学、文構(2017以後)はやる価値あるかと。 まとめますと、2022・2023の過去問を一つの指針にしつつ、語彙力を強化。これに尽きます。 ②過去問は多くの年度を解くべきか、それとも同じ年度を周回すべきか 圧倒的に前者です。人間やれば覚える生き物なので、一回やった過去問はスラスラ解けてしまいます。復習や長文のシャドウイングとして一度やった問題を見直すのはナシではないですが、新しい問題を解き、間違えたところを復習するのが結局一番です。
早稲田大学社会科学部 はや
16
5
過去問
過去問カテゴリの画像
慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
3
0
不安
不安カテゴリの画像