過去問の時期
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
二郎
過去問はいつから入るのがベストなのでしょうか、計画とかも立てたいので教えていた出したいです。あと、おすすめの進め方とかもよければ…
回答
小林拓海
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして‼︎ご回答させていただきます🙇
私SNSへの動画投稿の際にチャンネル柄参考書や問題集について調べる機会が多いので、そのあたりの知見を踏まえて解答させていただきます。
結論お伝えすると、遅くとも12月、理想をいえば10月くらいから入るのが望ましいと思います。(なお共通テストの過去問、予想問題演習は考慮していません。)
このように割り出したのは、
①現状九州大学経済学部で使える過去問、予想問題集等が中古の赤本などを除くと
・英語…19年分
・数学…32年分
・国語…14年分
であるという点。
②小次郎さんが現役生であることを考えると、過去問は現実的には週2回分が限度と思われる点。
から判断しました。
①に関しては、以下の参考書たちを使用する想定で計算しています。
◾️英語
・九大の英語15カ年[第6版] 難関校過去問シリーズ)
・2024入試攻略問題集 九州大学 英語(4回分)
◾️数学
・2024入試対策 九州大学 文系数学25か年
・九大プレテスト数学過去問題集(理系数学・文系数学各3回分)
・2024 入試攻略問題集 九州大学 数学(4回)
◾️国語
・九州大学 過去問 10年分
・九大プレテスト古文・漢文過去問題集(2冊セット 各4題)
②については、
九州大学経済学部の試験時間が、英語120分、数学120分、国語120分で、計6時間となることから、過去問の復習の時間や過去問を踏まえた弱点補強の時間などがあることを踏まえると、
①土曜1年分+日曜1年分
②平日2日間で1年分+土日いずれかで1年分
という進め方が現実的ではないかと考えられるためです。
それを踏まえて計算すると、
英 19年分÷2年分≒10週間
数 32年分÷2年分=16週間
国 14年分÷2年分=7週間
で、
一番分量が少ない国語に合わせたとしても2か月はみていただきたい計算になります。
加えて年末年明けの約1か月の間は共通テストの直前対策が必要ですからその分を余裕残しで加えて計算すると、2月の本番の3か月前にあたる12月くらいには解き始めたいという計算になります。
もちろんこれは一番分量が少ない国語に合わせてのものなのでスタートが早いに越したことはなく、9月、10月あたりからスタートできたらさらに理想的かなと思います。
参考にしていただき、過去問対策万全にしていただいたうえで、九大に受かってください🤗
応援しています📣‼︎
コメント(2)
小次郎
ありがとうございます!モヤモヤが晴れました
受験の秘密基地
@小次郎さん
こちらこそご返信いただき、ありがとうございます😊‼︎基礎を固めて九大の過去問に早めに入っていけるよう計画的に対策いただけた
ら幸いです‼︎応援しています📣