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音楽聞いて勉強していいのか

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1/28 5:05
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Naoki

高2 埼玉県 法政大学文学部(63)志望

高2早大志望です。 音楽が好きでよく音楽を聞くのですが、音楽を聞きながら勉強したら勉強に悪影響はあるのでしょうか? 教えて下さい

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Haru

早稲田大学基幹理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言うと、音楽を聴きながらでも勉強できる人もいれば音楽を聞きながら勉強するのは悪影響が出る人もいると思います。 結局人によるので、自分なりの勉強法を貫くことが大切だと思います。もし、音楽を聴きながら勉強していても成績が上がっているのならばそれを続ければ良いですし、自分に悪影響を及ぼしていると思うのなら辞めれば良いと思います。 ここからは個人の意見なので、参考程度に聞いてください。 実際に私は受験勉強期間、数学や物理など考えることが大切な科目の際は音楽を聴きながら勉強していました。 一方、英単語や社会などの暗記科目をする際は音楽を聴かないで勉強をしていました。 自分自身の経験からは、暗記科目を勉強する際音楽は聴かない方が暗記出来るなという印象はあります。 1番伝えたいことは、受験生になってから勉強法を探っているようでは時間が無駄なので、自分に合った勉強法を受験生になる前に確立しておくようにしておきましょう!!!
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Haru

早稲田大学基幹理工学部

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プロフィール

早稲田大学 4年 現在、塾講師として中高生を中心に指導しています。 受験生の時は、参考書を買って満足してたタイプの人間です。 自分自身の受験の経験や指導してきた生徒から得た情報を基に、適切なアドバイスをできるように尽力します。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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Naoki
1/28 7:26
ありがとうございます。 自分なりに勉強法を今のうちに確立できるようにします。
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Haru
1/28 16:01
コメントありがとうございます。 是非、今のうちに勉強法を確立してぐんぐん成績を伸ばしてくださいね😊

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勉強する時の音楽
初めまして。早稲田大学社会科学部の者です。 勉強に対する音楽の影響は人それぞれだと思いますが、ここでは僕の意見を述べさせていただきます。 教科に関わらず、新しいことを覚える時は音楽をやめてみましょう。歌詞が入ってこなくとも嫌でも脳は反応してます。 しかし復習する時は聴いていてもいいかと思います。逆にその状態で正しく回答ができるのなら身になっているという証拠です。 オススメの歌ですが、自分の好きな曲がいいと思います。言ってしまえば、テンションがぶち上がればモチベーションも上がりますよね。勉強そっちのけで歌い始めちゃうのは勘弁ですがやる気が上がるのならそれでいいと思います。 僕からは以上です。頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 haya_sss
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音楽を聴きながら勉強するのはダメ?
こんにちは。勉強中の音楽は良いのか悪いのか分からずお悩みなのですね。 以前同じような質問に答えたので、そちらから抜き出してお答えします。 私も音楽を聴きながら勉強をしていましたが、いいことも悪いこともありました。 良いことは、 音楽を聴き始めることで勉強するスイッチが入ること つまらない勉強時間に彩りを与えられる 音楽と記憶が連動する(この曲聴いてる時に〇〇とか覚えたなーと、記憶が強固になる) 悪いところは 普段は集中しているが、時々音楽に気を取られて全く集中していない時もある 本番は音楽聴きながら試験を受けるわけではない 聴き方を工夫しないと集中が切れる 曲もそれなりに選ばないと集中を切らす要因になる という感じです。 まず私の音楽の聞き方ですが、プレイリストを作って、音楽の順番は変えず、特に操作しなくても流れ続けるもの(1周1時間くらい、終わったら自動ループ)を用意していました。 これは途中で曲を変えるとかの操作をすると、そこで集中が切れたり、操作のためにいじったスマホやパソコンを、そのまま別のことに使ってしまったりするのを防ぐためです。音楽の順番で大体何分勉強したかも分かるので、時計すら見ません。 とにかく余計な操作をして勉強の集中を切らさないようにしました。おかげで集中して勉強はできていたと思います。 また勉強を始めるときは、いつもリストの初めからにすることで、イヤホンつけてこの曲を聴き始めたら勉強を始める合図、と身体に刷り込むことができていたのも良い点でした。 これは休憩したい時にも使えます。いわゆる睡眠導入の穏やかな音楽や水の流れる音などのリラックス音などを利用し、この音を聞いたら休憩、寝る時間と刷り込むのも、切り替えを早くしてくれるので便利でした。 記憶の連動は、副産物的なものです。意識してできるものではないと思うので、まぁ期待しないでください。 悪い点ですが、前述のように曲が気に入らないから変更とか、操作をするとどうしても集中が切れやすいと思います。ですから私のようにプレイリストを作成することをお勧めします。 曲の内容も勉強を邪魔しないものがいいです。僕は穏やかなジャズとか聞いてました。クラシックとかも集中高めるとかいいますよね。眠くなるかもですけど。逆にあまりに激しくノリがいいものとか、PVめっちゃ見たことあって音楽を聞くと映像が頭に浮かぶ、というようなものは多分向かないです。そっちに持ってかれます。ノリノリな曲はリスト終わりがけの1曲とかに入れると、あークライマックス!頑張った!という気分になってイイのでそれならアリかなと思います(私は1曲だけそんなのをいれてました笑)。 まぁ、この辺は好みもあるので、聴いててヤバいと思ったらリストから消してみましょう。 本番は音楽を聴けない、というのはその言葉の通りです。イヤホンつけて音楽聴かないと集中できない!なんてことは言えないので、特に過去問とか解くときは、できる限り本番と同じ環境で問題を解くようにした方がいいと思います。 また時と場合によってはめちゃくちゃ集中してない時があったりします。そんな時はイヤホン引っこぬいて、無音で勉強して下さい。たまにやるとめちゃくちゃ集中できたりします。 音楽は、コンスタントに長時間集中を保つ、つまらない勉強時間を楽しく過ごして何ヶ月も勉強する、というような時は効果的ですが、短期に猛集中するなら音楽は無い方がいいのかな、というのが私の所感です。 以上です。 参考になったでしょうか? 少しでもお役に立てれば幸いです
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集中力と勉強の効率
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勉強耐久動画
東京大学文科三類に所属している者です。 勉強耐久動画は「勉強している様子を動画にしたもの」と「集中しやすくなるような音楽や自然音を流しているもの」の2つに分類されるので、それぞれのメリット・デメリットについて自分の思うところを述べていこうと思います。 前者のメリットは「誰かと勉強している感じが味わえる」ことです。目の前に勉強している友人がいたら、それにつられていつも以上に集中したり長時間勉強し続けられたりできると思います。それと似たような効果を得られると考えます。 前者のデメリットは「他の動画に移ってしまう可能性がある」ことです。「あなたへのおすすめ」の欄に気になる動画があるとついつい見てしまうというのはよくあることです。勉強をやめてしまう原因がすぐ近くにあるのである意味危険とも言えます。 後者のメリットは「集中できる」ことです。集中しやすい音が流れているのでこれは至極当たり前のことですが、やはり集中力が高まると勉強の効率も上がります。 後者のデメリットは、先程も紹介したデメリットに加えて「無音状態で勉強する習慣がなくなる可能性がある」ことです。いつも何かしらの音を聞きながら勉強していると、無音状態で勉強することができなくなる可能性があります。入試本番は当然音楽や自然音は流れないので、そこで集中できなくなってしまうとせっかく積み重ねた勉強が活かせなくなってしまいます。 余談にはなりますが、自分はどの勉強をする時も動画や音楽を使っていませんでした。逆に積極的に使っている友人もいたので、自分の勉強スタイルに合わせるのがいいと思います。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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上手くいかない
こんばんは!!現在東北大学に通っているものです。同じ悩みに対して、高校時代、先生に言われて腑に落ちた言葉があるので、それをお伝えできればなと思います。  その言葉なのですが、「成績が上がらないことは心配しなくてよい。成績より自分の勉強スタイルを確立させることに集中しなさい。」という言葉です。 というのは、人それぞれ自分にあった勉強方法がありますから、一般的な正解はないけれど、その人に合った各々の正解は必ずあるということです。そして成績より勉強方法の確立が大事だと言っているのは、自分に合った勉強方法や勉強リズムがわかってしまえば、その通りに勉強を進めるだけで成績は自ずと伸びていくのだから心配しなくていいということでした。  ですからまず最初に自分にあった勉強方法、計画の立て方を発見してください。予習メインのほうが頭に入るひともいれば、復習メインのほうが良いひともいます。朝型もいれば夜型もいます。自分にあった勉強方法を確立してしまいましょう。ちなみに僕は自分が予習メインで、夜のほうが勉強が集中できると気づいてからは、受験本番まで自分を信じて同じリズムで受験勉強を遂行しました。  それを踏まえたうえで、自分の今の勉強方法があっているのかわからないというご相談にアドバイスさせていただいたく思います。一番大事なことはいろいろなことを試してみて調べていくということです。今日は集中できたな!!と気持ちよく一日を終えれる日があると思います。その日にどのような勉強をしていたか思い出して、それをルーティーン化していくとよいです。例えばお菓子や音楽は勉強に悪影響だなんて一般的には言われていますが、お菓子を食べながら勉強した方が集中できたとか、音楽を聴きながら勉強した方が集中できたとか、そういったことを覚えておくとよいわけです。自分は一般論を無視して毎日お菓子を食べながら、音楽を聴きながら、夜遅くまで勉強していましたが、結果的にしっかり合格できましたし、一切勉強方法に関して後悔はありません。  このままの勉強方法でいいのかと不安になる必要はあんまりなくて、効率のよい(自分が効率よいと思える)勉強を続けていれば絶対に偏差値は上がりますし、合格できます。とりあえずいろんな勉強方法を試してみてください。  また勉強が計画通りにいかないということに関しても、上記の方法で改善できますが、おすすめの計画の立て方を一つ紹介しておきます。 大きな目標、中くらいの目標、小さな目標をたてて頑張るという方法です。(詳細は計画の立て方という相談に回答しておりますので、是非そちらもご覧いただけるとうれしく思います)  受験というのは結局勉強を頑張った人が受かるものですから、あんまり不安に思う必要もないです。どんな方法でも(自分にあっていない勉強方法を続けるみたいなことさえしなければ)自分を信じてひたすら勉強すれば絶対に受かると思います!是非頑張ってください!応援しております。
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勉強中に他のことを考えてしまい、集中力が続かない
それは困りますね、、、いつもというわけではありませんでしたが、そういう経験はあります 入試中にそれに陥ると本当に厄介ですよね 私は、疲れている時にその現象に陥りました。疲れてるのに、あと1つ過去問をやらなくてはいけない、、、みたいな。やめるわけにはいかないので、歌詞のない音楽(クラシック)をガンガンにかけて、目から入ってくる情報(過去問)と耳から入ってくる情報(クラシック)以外にはなにも考えられないようにしました。クラシックはキャッチーなメロディーがあるわけではない(ものが多い)ので、意外と目の前の情報に集中できました。 これで集中できたら、その感覚を覚えるように意識してみてください。 私はそれで、音がなくても集中できるようになりました。 改善するかわかりませんが、ぜひ試してみてください!
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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