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現代文 読み方・解き方 どっちが正解

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4/12 19:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

文系

高2 北海道 北海道大学経済学部(61)志望

現代文の読み方、解き方で迷走しています。塾には現代文を教えているチューターが複数いますが、文章を全部読み全体構成とテーマ、要約をつかんでから問題を解く派の人と大体設問が答えられそうなどこまで読めたらその都度解く派の人で別れていてどちらにしたらいいか分かりません。個人的には前者の方がちゃんと理解してから解けるので正答率が安定しますが共テ系では特に時間が足りなくなります。後者は時間こそ短縮できますが正答率が落ちます。アドバイスお願いします。
この相談には7件の回答があります
こんにちは! 確かに現代文に関しては、その2パターンの解き方があって迷いますよね笑 ここでは個人的に納得のいく考え方がありますので、そちらをご提案させていただきます!ぜひ参考にしてください! 結論からいうと、両者を問題によって「使い分ける」ことがポイントです。 ①その都度解いていくタイプ まず、その都度解いていくのがおすすめなのは、共通テストや比較的レベルの低い大学の入試問題です。簡単な話、レベルの低い大学の入試問題で、解答の根拠が文章のどこにあるのかがわかりにくいと、平均点が悲惨なことになります。それを防ぐためにも、その都度答えられるような問題の作りになっていることが多いです。 共通テストなんかはその典型例で、100%と言っていいレベルでその都度答えられる問題になっています。(つまり、問1の解答の根拠が文章の終盤にあるみたいなことは、絶対にない。=その都度解いても問題ない。)自分もその方法で解きましたし、自分の高校の共テ国語を研究している先生も、その都度解ける問題の作りになっていると明言していました。実際質問者さんのおっしゃる通り、共通テストに最後まで読んでから戻ってくる時間はありませんので、多少苦手でも共通テストではその都度答えながら進めるのがおすすめです。慣れましょう!笑 (理解の質が落ちるのはデメリットですが、比較的簡単な問題には有効な方法です。) ②理解してから解くタイプ 難関大の入試問題は、圧倒的にこちらがおすすめです。難関大は問題の質が高く、より深い理解が求められるので、文章全体を噛み砕いた上で問題に取り組むべきです。 また早慶や旧帝では、①で触れた「問1の解答の根拠が文章の終盤にある」みたいな問題を、平気で出してきます。つまり、そもそも①の解き方では、正解とかけはなれた回答となってしまう可能性があります。自分も早稲田の問題で、文章の最後にある内容が問1の答えだったというのを、本当に見たことがあります。なので、まじで①の解き方では戦えません。注意です。 難関大や国立2次では時間に余裕もあると思いますし、最後まで本文を読んで内容を整理してから回答しましょう! 最後に。 北大志望ということなので、シンプルに共通テストだけ①で解いて、私大や2次は②で解けると良いでしょう!参考にしてください!
慶應義塾大学経済学部 choco
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こんにちは! 現代文って確信を持った回答をしにくくて、共通テストでは特に怖い科目ですよね、、、 私も国語はあまり得意な方ではありませんでしたが共通テストと二次試験、それぞれに求められる力を考え、解き方を意識することでそこそこの点数を取ることができました! 私自身は共通テストは傍線が登場するたびに一度止まって問題を解くという後者のスタイルでした。一方で二次試験では全文を読んでから設問を見て該当箇所に戻るという前者の方法を取っていました。私がこの2つの方法を使い分けていた理由は、共通テストと二次試験では、同じ国語でも、求められていることが全く違うからです。 まず、二つの解き方の特徴を大まかに紹介した上で共通テストと二次試験の特徴を説明させていただきたいと思います。 [前者の解き方〜全文読んで解く方法〜] この方法のメリットはなんといっても本文の内容を理解してから問題に着手できるため、回答の指針が立てやすいというところでしょう。一方デメリットとしては読んでる間に最初の方の内容を忘れてしまい、冒頭あたりの設問を解く際には戻ってもう一度読むことになり、タイムロスが多いという点でしょう。 [後者の解き方〜設問が出てくるたびに解く方法〜] この方法のメリットは回答の根拠となる部分を読んだ直後に設問を解けるので素早く解答できるということだと思います。一方デメリットは、要旨(結末)を知らないまま問題を解くため、記述などでは筆者の論旨に沿わない解答をしてしまう恐れがあるということでしょう。 [共通テストで必要な力] 共通テストは5大問90分、私は大問3→4→5→1→2の順で、10分、20分、15分、20分、20分(5分見直し)くらいで本番は解いていました。解く順番は個人差があるためここでは触れませんが、共通テストはなんといっても時間がかなり厳しいです。私自身、1月になっても間に合わない予想問題もありました。一方で時間が厳しい代わりに求められる読解力は浅いことが多いです。真剣に読むより、さーっと目を通す感じの方がいい時さえあります。そして、共通テストではたいていの問題で、傍線部よりも前に解答の根拠が書いてあります。このことを踏まえると共通テストに対しては後者の解き方が合うのではないかと思います。 [二次試験で必要な力] 二次試験は共通テストよりも時間に余裕がある一方で、深い読解力とゼロから解答を練り上げる能力が必要とされます。この時に大事なのは筆者の主張です。評論文にはなんらかの主張があり、そこを履き違えると高得点は不可能になります。本文全体の論旨を踏まえた上で本文中から解答の根拠となる部分を探し出し、それをわかりやすく噛み砕くことが大切です。このことから二次試験には前者の解き方が向いていると私は思います。 ここまで長々と語ってしまってごめんなさい。結論、共通テストに関しては傍線の都度解いていくのがいいと思います。頑張ってください!
東京大学文科二類 Ryosuke
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回答

choco

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 確かに現代文に関しては、その2パターンの解き方があって迷いますよね笑 ここでは個人的に納得のいく考え方がありますので、そちらをご提案させていただきます!ぜひ参考にしてください! 結論からいうと、両者を問題によって「使い分ける」ことがポイントです。 ①その都度解いていくタイプ まず、その都度解いていくのがおすすめなのは、共通テストや比較的レベルの低い大学の入試問題です。簡単な話、レベルの低い大学の入試問題で、解答の根拠が文章のどこにあるのかがわかりにくいと、平均点が悲惨なことになります。それを防ぐためにも、その都度答えられるような問題の作りになっていることが多いです。 共通テストなんかはその典型例で、100%と言っていいレベルでその都度答えられる問題になっています。(つまり、問1の解答の根拠が文章の終盤にあるみたいなことは、絶対にない。=その都度解いても問題ない。)自分もその方法で解きましたし、自分の高校の共テ国語を研究している先生も、その都度解ける問題の作りになっていると明言していました。実際質問者さんのおっしゃる通り、共通テストに最後まで読んでから戻ってくる時間はありませんので、多少苦手でも共通テストではその都度答えながら進めるのがおすすめです。慣れましょう!笑 (理解の質が落ちるのはデメリットですが、比較的簡単な問題には有効な方法です。) ②理解してから解くタイプ 難関大の入試問題は、圧倒的にこちらがおすすめです。難関大は問題の質が高く、より深い理解が求められるので、文章全体を噛み砕いた上で問題に取り組むべきです。 また早慶や旧帝では、①で触れた「問1の解答の根拠が文章の終盤にある」みたいな問題を、平気で出してきます。つまり、そもそも①の解き方では、正解とかけはなれた回答となってしまう可能性があります。自分も早稲田の問題で、文章の最後にある内容が問1の答えだったというのを、本当に見たことがあります。なので、まじで①の解き方では戦えません。注意です。 難関大や国立2次では時間に余裕もあると思いますし、最後まで本文を読んで内容を整理してから回答しましょう! 最後に。 北大志望ということなので、シンプルに共通テストだけ①で解いて、私大や2次は②で解けると良いでしょう!参考にしてください!

choco

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

慶應経済A方式 塾なし/独学で現役合格しました。自分の力で頑張るみなさんのお役に立てれば嬉しいです😄 もと国立理系志望なので、数Ⅲ、物理化学などについてもお任せください! 2025年度共通テスト:840点(84%) 英検準一級

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(2)

文系
4/12 19:23
回答ありがとうございます!とても参考になりました!!
choco
4/13 14:28
よかったです!応援してます!

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私は読みながら解く派でしたね。 高校の時は林修先生に現代文を習っていたので、その解き方を少し教えます。 そもそも、現代文のテストとは筆者の主張・論点を受験生が理解しているかを試験官が試すものです。したがって、設問は筆者の主張に即しています。大抵の(読むに値する文章を書く)筆者は数段落ごとに分けて論じてきます。つまり、この範囲を理解していますか?と聞くのが一つ一つの設問なのです。ですから、私の場合は文脈がひと段落したところで設問を解く→また次の範囲を読むという順番で解いています。 また、よく文章全体を見て解く問題がありますが、また最初から読み始める必要はありません。設問とその回答を見れば良いのです。良い現代文の問題は、設問をたどっていけばその文章の要約になっています。ですから、文章全体を知りたければ設問を見れば良いのです。 個々人で好みはあるので一概にこれが正しいとは言えませんが、私の場合はこの解き方で現代文に困ったことはありません。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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慶應義塾大学経済学部 Ryo
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早稲田大学商学部 TR_
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早稲田大学商学部 TR_
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現代文 先に文章を読むか、読みながら解くか
回答失礼します! 個人差ありますので参考程度に💧 読むスピードにもよりますが、私自身は国語で時間が足りなくなったことはありません。その上で、私は以下のようにしていました✏ ①論説文 論説文において、ものすごく離れたところに適当箇所があることは少ないです。そのため、私は傍線部の段落を最後まで読んだ上で、問題に取り組むことにしていました。 分からなければ飛ばしておけばいいだけですし、最後まで読んだ上で答え違うなと思ったら直せばいいだけです。もし、解いた時点で不安があれば印を付けておくと、見直しの時に忘れませんね。 ②小説 小説は逆に全て読んだ上で、問題を解いていました。主人公の性格や物語の流れ、この話は結局何が言いたいのか?ということが重要になるからです。 小説は長いので、途中で主人公の考え方や場面に変化があることもあります。その場合は、変化前後でこの問題の時はどう考えていたのか〜どういう場面だったのか〜と注意して問題に取り組むと良いと思います!
早稲田大学社会科学部 シノ
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現代文の解き方
京都大学法学部1回生です。 問題文の書き込みは人それぞれだと思いますが、筆者の断定表現や接続詞など、読んでいく上で重要になってくる表現には最低限チェックなり囲むなりしておくと記述を書くときに構成を練りやすい気が僕はします。 それと、現代文で大事なのは復習です。センターの過去問や模試の問題を使って、 1,模範解答を、いくつかの解答要素ごとに分割する。 2,各解答要素が、自分の書いた(あるいはセンター形式であれば選んだ)解答のどこの部 分に該当するのかを比較する。 3,各解答要素は、本文中のどこから拾ってきた部分なのか、それをどのように換言して短くしているのかを、本文に戻って検証する。 の順で復習をしてみてください。時間はかかっていいので、どういうプロセスで解答根拠を見つけて答案に組み込めばいいのかをじっくり考えながらやってみてください。二次試験で国語の記述が要るのなら、本文を解答に組み込む際に短く換言している部分をノートに書き出しておくと、自分が答案を書く際に役に立ちますよ。
京都大学法学部 うえてぃー
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現代文の勉強法について「精読」のやり方を教えてください。
国語は京大模試で偏差値78、共テ本番でも9割のった経験があるため、アドバイス失礼します。 まず、③の精読についてですが、私は学校の授業で扱った文章に対して「模試やテストならここに傍線が引かれて問われそうだな」と思うところを見つけてオリジナル問題を作っていました。 例えば、 ・指示語があったら →「’これ‘とはなにか本文中の言葉を用いて答えなさい」 ・わかりにくい比喩があったら →「〇〇とありますがどういうことかわかりやすく説明しなさい」 ・理由が聞かれそうなら →「筆者が〇〇と考えるのはどうしてか答えなさい」 などのように、問題作成者になりきって作っていました。問題を実際に作り、解くだけではもちろん不十分なので、10点満点になるように自分で解答の要素を①②‥のように作っていました!(模試の解答解説を作るのと同じ感じです) 受験生になると、一つの文章に対して精読できる時間は減ってしまいます。ですが、学校の授業は一つの文章をある程度時間をかけて扱うと思うので、授業で扱う文章から読み取れることは全部読むぞ!という気概を持ってオリジナル問題を作って、解答作成までするのはオススメです。 ①②に関してですが、れいぽんさんの現代文のレベルが分かりかねるため、どのレベルの問題や参考書をおすすめしたら良いか分かりませんが、私が使っていたのは『得点奪取現代文』(河合塾出版)と『世界一わかりやすい京大国語』(KADOKAWA)でした。 使っていた理由は、解答に採点基準となる要素が明確に示されていたからです。 使い方としては、問題を解いた後、解答を書き写すのではなく、採点基準の要素を見た上で、改めて自分の言葉で解答を作って書いてみました。最終的には実際の解答を見ながら、最初に何も見ずにかいた答案と要素を見て書いた答案の2つを丸つけます。改めて作った答案が満点の解答ができていたら、その問題が理解できた!クリア!という形です。 ここまで長く話してしまいましたが、受験生の忙しい時期に精読を求めすぎるのは、必ずしも良いとは言えないかもしれません。特に、現代文に割ける時間や、レベルは人によって本当に様々なので、今精読をやるべきなのか見極めることも重要です!時間がないならば、問題を実際に解いていくしかないです!笑(問題を解いたら、前述した要素で自己採点するのを本当にオススメします) 勉強頑張ってください!色んなことに興味を持ちながら、自分の後悔しない進路を見つけられますように願っております📣
早稲田大学教育学部 なー
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