寝落ち 改善🙇♂️
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6/10 17:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
shiromog
高2 東京都 京都大学理学部(65)志望
高校2年生です。
勉強していて寝落ちしてしまうことがあります。自分でも良くない習慣はあるのが分かっています。
良くない習慣
○お菓子や中食による血糖値の上昇
○睡眠不足
○寝る前のブルーライト
○眠くなったら無意識にベッドに行ってしまう
などがあります。
睡眠不足に関しては前日に勉強し始めて早々に寝落ちし、起きたら夜12時みたいなことがあり、課題を終わらせだけして寝ることで睡眠時間が削られ、負の連鎖になってしまいます。
寝落ちして起きた時の絶望感と情けなさでとても気分が落ち込んでしまいます。
上記の改善方法や他にもこのような状況を乗り切った眠気をとる策があれば、本当に教えて頂きたいです。どうか返信お願いします🙇♂️
この相談には2件の回答があります
こんにちは
自分も睡眠不足による勉強中の寝落ちはよくやってしまっていて後悔を何度もしてました。
今回は仰っていたよくない習慣にひとつづつ改善策を提示したいと思います。
まず間食による血糖値の上昇についてですが、食べるものを自分で選別すればかなりコントロールできると思います。例えば自分は間食におにぎり1個やカロリーメイト2本またこれが一番お勧めなのですが森永製品のブドウ糖ラムネなどを間食として食べていました。これくらいの分量だとちょうどよいエネルギーの補給になりかつ眠気も抑制でき、逆に集中できると思います。
次に睡眠不足についてですがこれに関しては規則正しく寝て起きろとしか言いようがないです。とは言っても自分もいつもギリギリに起きて学校にはいつも遅刻していました笑。しかし学校の先生に起床3時間後から脳が活性化し始めると聞き、かつ試験開始が9:30であったことから6:30に起きて23:30に床に就くという習慣を高校三年生の11月頃から始めて7時間睡眠を厳守していました。どんなに忙しくても6時間は睡眠時間を厳守してほしいです。そして今でも後悔しているのがこの習慣をもっと早くに始めていなかったことです。この習慣を実行したことで起きた時に脳がすっきりしていて朝食もよく喉を通るようになりますし、何より集中して勉強へ移行しやすいです。ぜひ6時間睡眠厳守の習慣を実践してほしいです。
しかしこの習慣を継続する時に大きな壁となるのが寝る前のスマホの存在です。僕も高校2年生の頃1日のご褒美として寝る前にスマホを見てしまい結局次に日の勉強中に眠くなるというサイクルを繰り返していました。この習慣を長く続けていたため受験期に睡眠の習慣を整える際に苦労しました。しかし、寝室にスマホを持っていかずにベッドに行くことで解決できました。最初は寝る前に親にスマホを預けたりスクリーンタイムをかけてもらってでもいいので寝る前のブルーライトが嫌なら強制的にスマホを寝室から除外してください。これが一番の解決方法です。もしアラームとしてスマホを使いたいという場合なら目覚まし時計を購入して使ってください。
最後に眠くなったら無意識にベッドに行ってしまうことについてです。shiromogさんが普段どのような環境で勉強されているのかはわからないのですが、もし家で勉強しているならお勧めしないです。家で勉強していると家は安心できる場所として普段から認識しているためパフォーマンスは低下しますし、だらけてしまいます。家で勉強せず図書館や学校の自習室でもいいのでそちらで勉強してみてください。そうすればベッドはそこに存在しません。
また自習室でもどうしても眠くなった時は迷わず仮眠をとってください、ただし時間は20分以内にしてください。自分も昼ごはんを食べた後に眠くなることはよくあってそういう時は迷わず机に突っ伏して仮眠していました。タイマーを手に握りしめて時間を測り時間になったら起きる、これだけでも全然目は覚めて集中できます。それでも眠い時は散歩に行ってください。外の空気を浴びて景色を見て軽く歩くと血流が良くなって自然と脳が活性化してくると思います。
以上です。長文になってすみません。高校2年生の夏思い切り楽しむとともに勉学にもぜひ励んでください!
東京工業大学物質理工学院 o.r
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o.r
東京工業大学物質理工学院
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは
自分も睡眠不足による勉強中の寝落ちはよくやってしまっていて後悔を何度もしてました。
今回は仰っていたよくない習慣にひとつづつ改善策を提示したいと思います。
まず間食による血糖値の上昇についてですが、食べるものを自分で選別すればかなりコントロールできると思います。例えば自分は間食におにぎり1個やカロリーメイト2本またこれが一番お勧めなのですが森永製品のブドウ糖ラムネなどを間食として食べていました。これくらいの分量だとちょうどよいエネルギーの補給になりかつ眠気も抑制でき、逆に集中できると思います。
次に睡眠不足についてですがこれに関しては規則正しく寝て起きろとしか言いようがないです。とは言っても自分もいつもギリギリに起きて学校にはいつも遅刻していました笑。しかし学校の先生に起床3時間後から脳が活性化し始めると聞き、かつ試験開始が9:30であったことから6:30に起きて23:30に床に就くという習慣を高校三年生の11月頃から始めて7時間睡眠を厳守していました。どんなに忙しくても6時間は睡眠時間を厳守してほしいです。そして今でも後悔しているのがこの習慣をもっと早くに始めていなかったことです。この習慣を実行したことで起きた時に脳がすっきりしていて朝食もよく喉を通るようになりますし、何より集中して勉強へ移行しやすいです。ぜひ6時間睡眠厳守の習慣を実践してほしいです。
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東京工業大学物質理工学院
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プロフィール
はじめまして 東京科学大学理工学系現役合格 高校2年のはじめから東進ハイスクールに通っていました!
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
コメント(1)
shiromog
6/10 18:52
一つ一つに具体的的な策を挙げて頂き本当にありがとうございます!今日から実践して習慣化していきます!