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物理の対策

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11/14 1:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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しゅんぼー

高3 岐阜県 名古屋工業大学志望

高校三年生です。 現在、物理の重要問題集を回しています。 「必解」の部分は一周し終わり、現在「必解」の2周目と、「必解」以外の部分をやっています。 自分でもこのペースでは二次試験までに3週もできないとおもっています。しかし、現に同じ箇所で間違えたり、2時間しっかり集中したのに、5問ほどしか進まなかったりと、なかなか解くスピードや解法が身につきません。 「そんなん気にする暇があるなら解きまくれ!」 と思う方もいらっしゃると思うのですが、先輩型の効率の良い勉強方法や、成功した勉強方法を教えて欲しいです。お願いします。 ちなみに、化学は二次試験では使いませんので、理科の対策は物理のみです。時間があればセンター終わってから、名門の森の力学だけやるかもしれないです。

回答

つねとも

東北大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
スピードや解法を身につけるには、数を積むことが一番です。 しかし、やみくもにやっても膨大な量になってしまいます。 重問についてですが、一周したなら、自分の苦手な問題であったり、頻出テーマ、良問について、分かってきているのではないでしょうか。 そのような問題を絞ってやってみるといいと思います。 例えば、運動量保存を使う問題が得意でないと感じているなら、運動量保存が出てきそうな問題を選んでみるとか。 さらに、自分の志望校の過去問によく出ている分野をやってみるのもいいと思います。 コンデンサーの問題がよく出ているなら、それを重点的にやってみたり。 あと、時間を意識してみてください。 この問題なら20分程度かな、と感じたら時計で時間を確認しながらやってみるといいと思います。

つねとも

東北大学医学部

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プロフィール

東北大学医学部医学科5年 地方の公立高校出身ですが、予備校などには通わずに現役で合格しました 予備校などに頼れない人たちの助けになれたらと思います

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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しゅんぼー
11/15 6:52
地道にがんばりますね

よく一緒に読まれている人気の回答

時間が足りない
こんにちは。 まず、全部を解こうとしなくて良いと思いますよ。東北大の問題を解いたことがないので、レベル感や分量は分かりませんが、基本的に旧帝の問題は全て解ききるには時間が足りないと思います。 試験が始まったら一旦全ての問題に目を通して解ける問題、時間をかければ解けそうな問題、解けなさそうな問題に印をつけていきましょう。大体試験時間って3時間くらいありますよね。ここでの5分10分くらいは惜しまず、問題の選別に時間をかけていいと思います。 私はそのあと解ける問題→解けなさそうな問題(初めの方だけor解けそうだったら最後まで)→時間をかければ解けそうな問題(終わらなかったら最初だけ)というふうに解いてました。別に人それぞれの解き方で良いと思いますが、無理な問題(または時間をめっちゃ使う問題)に固執しないこと、大問の最後までやろうと思わず、取れるところまでしっかり取ることに注意してください。特に初めの方で間違えると雪崩のように間違えてしまうので。 頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部 Eri
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過去問
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過去問か重問か
以下、ぽんさんの「過去問」というのを千葉大学工学部の過去問と解釈して書いています。間違っていたらごめんなさい🙇‍♀️ まず、物理、化学の中でも得意な範囲、不得意な範囲があると思います。例えば、物理なら力学はほぼ解けるが電磁気がなかなか難しいなどです。時間がない中、無理に、問題集で得意な部分の問題をやるのは、あまり良くないと思います。 不得意部分を克服するための問題集という扱いに切り替えた方がいいかもしれないなと、私は思いました! おそらく国立ということは、センター試験もあると思います。センター試験の練習もし始める時期だと思うのですが、それが一種の物理化学の勉強にもなると思います。 国立はセンター試験から1ヶ月ほど時間があるので、その間の私立の受験数にもよりますが、本格的に過去問だけやるのはセンター試験後でも大丈夫な気がします。 ただ、自分の第一志望大学の問題傾向はしっかり押さえるべきです。「頻出だけど苦手な部分」はしっかり問題集で問題数を重ねて対策した方がよいかなと思います! 自分がどれぐらい点数を取れそうか(目標点数と、最低でも取りたい点数)を計算しておくと、具体的にどの科目が足りていないか、その科目のどの分野をやるべきか、明確にできます。受験科目ごとに点数を設定して、このとき合格点や合格者平均点などが赤本にあると思うので参考にしてみてください! そこからセンター試験で取るべき点数の計算などもして取り組むと、比較的目標への近道になると思います🙇‍♀️🙇‍♀️ 過去問を一年分くらい解いてみて、感覚を掴むと良いかもしれません🙇‍♀️ 十分な回答になっているかわかりませんが、少しでも参考になれば嬉しいです!応援してます!
東北大学医学部 no_cloud
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初見の物理入試問題が解けない
こんにちは、お疲れ様です! 共テで8割取れてるということはある程度の基礎力があるかとおもいます。 力学は式が複雑になってしまった時に、文字や符号をミスってしまうということですが、それらのミスの傾向を自分で知る事が大事です。 ミスした時はそのミスの仕方をメモするようにして下さい。 定期的に、そして試験直前には必ず、そのメモを見るようにしてください。 本番までの期間は短いですが、しないよりはマシです。 意識することでミスをする確率は格段に抑えられます。 力学と電磁気どちらにも言える事ですが、沢山の問題を解こうとする事より、ひとつの問題を深く理解する事の方が大切です。 力学で、この力は使うべきかどうなのか分からなくなるという事についてですが、 どうしてこの問題ではこの力を使わないのか、または使うのかを明確に理解するようにして下さい。 そうすることで、自分の力で解いたときに迷わなくなります。 今まで使った問題集ですべきことですが、 今まで出会った、考えが詰まってしまった問題、パニクってしまった問題を優先的に解くようにしてください。(参考書によらず) その後は入試問題を解くようにして下さい。 参考になれば幸いです。勉強頑張って下さい!!
早稲田大学先進理工学部 まさ
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物理
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重要問題集やってた方にお尋ねしたいです
A問題だけでも網羅できるのか →教科書の基礎の網羅という意味ではできるが、入試問題を解くための基礎の網羅はできないと思う。 何周もするものなのか →⭐️⭐️⭐️より下の部分に自分の考えを書きました。 あくまで他人の意見なので参考までに、自分が正しい、成績が伸びた、と思う方法を貫きましょう。 B問題をやらなくてもいいのか →他科目との相談になるのは間違いないが、名古屋大学の物理でアドバンテージを取るというわけではないなら、やらなくてもいいと思う。 勉強方法がうまくわからない状況で無理にB問題を解くのも少し怖いような気がする。 良問の風に対する後悔はないのか →重問Aが吸収できれば良問の風は解けると思います。 ⭐️⭐️⭐️ 人の勉強方法にとやかくいうのは好きではないですが、物理に関しては、何度も解くというのは悪手である可能性が高いです。 というのも、物理は極論、原則式を知っていれば全ての問題は解けるはずなのです。 ではなぜ解けないのか、というと、 ①原則式を理解していない。 ②ひっかけにひっかかってしまった。(③に含まれるが強調のため分離している) ③コツ(経験則)をしらない。 に分類されると思っています。 原則式を理解していないのは置いておいて、解けなかった問題が目の前にある場合、それは②や③による要因であるわけで、 ②や③をわざわざ問題を解いて復習するのは時間効率が悪い可能性が高いです。 もし、同じ問題を解いて、実になった感がある場合、もしかすると、その問題を解くためだけのコツを得てしまっているのかもしれません。 もしそうであれば、同じ問題を解くというのは、かなり悪手であると言えます。
京都大学工学部 らじあん
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物理
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3ヶ月で物理はどれだけ伸びるのか
3ヶ月あるなら、満点は厳しくても、8割までは届きます。 物理の公式の数は他の科目に比べて圧倒的に少ないので、それらをまるごと覚えましょう。語呂合わせなど、手段は選ばずにとにかく覚えます。ただし、単振動だけは解き方が重要なのでそちらもよく読んで確認しましょう。 次に、一つの公式につき1つ、やや難しめの例題を完全に理解したいですね。 これだけなら、少し物理の勉強に集中的に取り組めば1ヶ月で終わる量です。 あとは、センター用の問題集を何でも良いのでつまみ食いしましょう。これも1ヶ月で、終わらなくても良いので一通りの公式たちを使いこなせるためにやりましょう。 あとは、1ヶ月でセンターの過去問を解けば、7割は絶対取れます。多少要領が良ければ8割以上いけますね。 一番大事な部分は、例題を理解する段階なので、そこにしっかり時間をかければ、センター物理は何も怖くありません。 頑張って下さい。
東京大学理科一類 ひこにー
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物理
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物理の学習法
重要問題集と名門の森に取り組めば十分だと思います。 後は過去問と模試の復習で弱点をつかみつつ、本番の試験の感覚を掴むといった具合でしょう。 物理は ①正しく図示して ②正しく立式して ③正しく計算する これで上手くいきます。 --------- 【①について】 多くの人が疎かにする部分です。 物理の力はここにかかっていると過言ではありません。 必ずどんなに簡単な問題でも最初は意識的に図示を丁寧にすることです。 図示をすっ飛ばして解答する人がめちゃくちゃ多いですが、とんでもないです。 --------- 【②について】 速度、変位の式 運動方程式 エネルギー保存則 運動力保存則 etc... 基本法則に従って、正負に気をつけて、スカラー量なのかベクトル量なのかに気をつけて、立式することです。 これも物理の力が試されていますが、前提として①が出来てなければ正確な立式など不可能です。 【③について】 ③は数学の計算力と共通ですが、違うところが二つあると思っています。 *単位(ディメンション)が正しいかどうかを追いかける力 →化学でも求められますね。 *省略可能な計算パターンを省略する力 →覚えていたら思考段階を飛ばせるパターンが存在します。 前者はとにかく意識して追いかけること。 後者は数をこなすと身についてきますし、物理の先生はこういうの教えるのが好きな人が一定数います。 --------- 【まとめ】 問題集は質問者様のやろうとしている2冊で十分。 後は模試の復習、過去問。 ただし、①をキチンと意識的に取り組むこと。 ②と③は①と比べると、問題集を進めていく中で自然と身につくと思います。
京都大学工学部 クウルス
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物理
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重要問題集 解き方
10分弱が遅い問題もあれば、そうでもない問題があると思います。 解くのが速い遅いというのは、模試で判断出来ればいいと思います。 ---------- 【わかったつもり、を減らす】 現時点で意識しておいて欲しいのは、基礎事項が抜け落ちていないか、という視点です。 おススメは、学校で使っている化学図録(写真がたくさん載っている副読本)と重要問題集を併用していくことです。 その実験では一体何をやっているのか、実験の目的や様子をつかんで問題に取り組むと、基礎事項の定着がまるで違います。 どうせ3周やったり、別の問題集やるうちに解くのは速くなるので安心してください。 「わかったつもり」が一番危険なので、むしろ今は図録を見ながらじっくり解いた方が良いと思います。 ---------- 【わかったつもりを減らす方法】 人に説明することです。 わかりやすく説明することが出来れば、理解できています。 問題集で解けた問題も、人に教えようとしたら、自分が中途半端な理解になっていることに気づくことがあります。 そして、教科書や図録を使って、その疑問を解決するのですが、それでも物足りないなら「新研究」を活用しましょう。 ---------- 【まとめ】 現時点で解くのが遅いのは気にしない。 わかったつもりを無くすために、人に教えてみる。 教科書、図録、新研究を併用して、わかったつもりを無くす。
京都大学工学部 クウルス
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化学
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理解が先か量が先か
毎日の勉強お疲れ様です。今年の春、浪人で北海道大学総合理系科学重点選抜で合格したものです。勉強のペースやどの程度理解したら良いのかは誰もが抱える悩みですよね。自分も浪人の1年間常にその悩みと闘い続けました。自分の現役の時の失敗とそこからどうやって克服したかを説明します。自分は現役の時から浪人の最後までずっと物理が苦手で、頑張って時間をかけて、授業や参考書を見て、本質を掴もうとしても、自分の中でうまく処理できませんでした。まさに、質問者さんと同じ状況なのではないかと感じます。 現役の時、物理は本質を掴んだ瞬間、どんな問題にも対応できると聞き、物理を得意にすべく、多くの時間をかけましたが、結局時間が過ぎるだけで、化学に十分な時間を割くことができず、結果的に北大に落ちました。質問から少し視点がずれてしまいますが、質問者さんが北大志望ということで、北大に特化したアドバイスをしたいと思います。 もし質問者さんが暗記が得意なのであれば、比較的暗記要素の多い化学に物理よりも多くの時間をかけることをお勧めします。質問者さんが北大に前期で受けるとしたら、総合理系で受験することと思います。総合理系では化学重点や数学重点を利用することで、物理の配点をできるだけ下げて、暗記で物理と比べ比較的乗り切りやすい化学や数学の点数を上げることで、受かる確率は確かに上がると思います。これは決して、物理を捨てるべきといってるのではありません。物理は合格点には届かなくていいので、化学と一緒に考えた時に合格点に乗ればいいだけです。 質問者さんに直接寄り添う回答ではないかもしれませんが、質問者さんと似ている悩みを2年間抱えていた自分はこのやり方で北大に合格できました。少しでも心の支えになることができれば幸いです。 また、わからない問題がたくさん出てきて、時間が足りるのかわからないとの悩むでしたが、わからない問題はあって当然です。それは、来年の2月25日までずっと現れ続けます。ここで大事なのは、わからなかった問題や言葉を何かノートに科目別に記しておくことです。そうすることで、模試の前や入試直前にもう一度解くと、自分の成長をすぐに実感でき、勉強することに楽しさを覚えることができます。これはあくまで自分の経験からのアドバイスなので、質問者さんに会うやり方でないかもしれませんが、一つのアイデアとして覚えておいてくれると嬉しいです。 北海道大学で待ってます!気になることがあればいつでも質問してくださいね!
北海道大学総合教育部 くらーく
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時間の使い方
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物理の勉強法について
残り数ヶ月となっているのでオススメするのは自分が今までやってきた勉強を信じて続けることです。自分に自信を持って勉強することでそうでない場合よりも理解度、モチベーションの向上につながります。1つ提案できる勉強としては覚えた公式の条件を変えた時にどう式が変わるのかを考えておくといいと思います。基本公式しか覚えていないと試験中に1から考えないといけないので1度だけでも考えておくと解くスピードも上がるのではないでしょうか。 また気をつけておくこととして、年によって難易度に差があるということ、つまり例えば力学だけが急激に難しくなったり2018年度入試のように授業中に廃問が出る可能性もないとは言えないわけです。そこで重要なのは捨てる問題を見極められるかです。ご存知の通り理科は180分間で物化をどのような順序で解いてもいいわけです。7割を取れば目標達成なので全ての問題を最後まで解ける必要はありませんが、全ての問題に目を通して、すぐに解答が出せる問題を時間のある限り解いていくという形がいいと思います。なので一番避けたいのは「この問題どうせむずいだろ」と思って飛ばした問題が落ち着いて見てみると点取り問題だったというものです。おそらく模試でも経験することがあると思いますので、本番ではそういったことが起こらないよう気をつけて下さい。そしてもう一つ、解いた問題は絶対にミスをしないことを心がけるべきです。つまり回答率70%正答率100%得点率70%がベストではあります。 "解いた問題は落とさない" "簡単なところから埋めていく" この2つをうまくできれば7割とることができると思います。
京都大学農学部
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物理
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あと半年しかない不安
初めまして。rockyyyと申します。 まず、夏休みお疲れ様でした。すごい量の勉強をされているなと思います。夏休み前の学力よりは向上していると思います。 ただ、少し厳しいことを言いますが、勉強は時間をかければかけるほど学力が伸びるという単純なものではありません。質問内容の中に少し気になる記述があったので、そこについて自分の意見を述べようと思います。 その気になる記述というのは、「同じ問題を5回解いても忘れている」というものです。厳しいことを言ってしまうかもしれませんが、これは良くないです。おそらく勉強方法があまり良くないのかなと個人的には思います。このままその勉強法で続けていってしまうと、合格が厳しくなってくるのではないかなと思うので、これからいうことが自分に当てはまっていないかなということを考えてみてください。 まず、物理の問題集を解く際に、解けなかった問題の解説を見ると思います。それを丸写しや丸暗記をしようとしていませんか?これは物理で最もやってはいけないことです。物理において問題となる物理現象は無数にあります。なので同じ物理現象についての問題というのは滅多に出てこないというのが現実です。つまり物理において解法の丸暗記とは、全く意味のないものです。 「じゃあ問題を解いた後どうするべきなのか」となると思います。それは解法を暗記するのではなく「なぜ解説ではこのようにして解いているのか」「こういった状況下では、この法則が使えるからそれを使って解くのか」と言ったことを学んで欲しいと思っています。問題を解き終わった後に解説を読んで、「こういう状況の時はこれが使えて、これを使うことでこれが求められるんだ!」などの気付きができることが物理において大切です。その気付きをノートに目立つように書き残しておいて、常日頃見返したりすると、頭に入りやすいです。「なんかわからんけど、こうやって解いてるんだな」というだけでは、また時間が経った後にその問題を解いても間違えてしまいます。なぜなら本当の意味でその物理現象について理解していないからです。本当に理解する事ができていれば、次に解く時、または3回目には完答できるはずです。こう言ったことを考えながら、物理の問題集を解いてみてください。解説を読んでもわからないところは先生に聞きにいくなどして完全に理解することを心がけてください。必ずこれで物理の実力は付きます。 数学に関しても似たような事が言えます。「解説のようにすることで、こういう事ができるんだ」「こういった式にすれば、これを使うことで解けるようになるんだ」という気付きを大事にしてください。そうして自分の中に蓄えた解法の引き出しを使って、試験に出てくるような未知の問題に立ち向かえるようになることが勉強です。 以上になります。少し厳しいことを言ってしまったかもしれませんが、このままだと少し合格が危うくなってしまうかもしれないと思ったため、こんな回答をさせていただきました。でも、数学も物理も上記のようなことを考えながら勉強する事ができれば、必ず合格できます。まだ間に合います。E判定からの逆転合格なんて僕はたくさんみてきたので大丈夫です。 長くなってしまってすみません。要するにこれからすることとしては、 ・解法を暗記するのではなく、「どういった解き方があるのか」「こういう時はこれを使うと解けるようになるのか」というような問題に対してのアプローチ手法について学ぶことを考えて勉強する ということです。これを常に意識して勉強すれば、予備校の予習授業復習をしながらでも、理系科目の点数は上がるのではないかなと思います。僕はそうすることで、点数が伸びました。よかったら参考にしてください! 追記で、模試の判定は12月くらいまでは気にしなくていいと思います。それよりは模試を受けた後に、自分の苦手分野やよく理解していないことを洗い出して、そこを重点的に勉強する事が大切です。特に基礎ができていない分野は顕著にわかると思うので、そこを意識して勉強に取り組んでください!受験応援しています。ここから残りの期間は全力で頑張ってください!
大阪大学工学部 rockyyy
14
5
不安
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