京大数学はじめの全問題触る時間
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆるセイ
6個のうちからとけそうなものを選ぶ時間ってどのくらい目安にすればいいですか?時間配分がまだわからなくて困ってます
回答
さかさか
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは、さかさかです。
時間配分ってなかなか難しいですよね。私が解いていた時は、10分から20分くらいを目安に解く問題をきめていました。
合格ラインが3完と少しくらいで完璧に全ての問題を解ける必要はないので、解ける問題をしっかりと選別するのが1番大事になってきます。なので解く時間は少し減ってしまいますが、選別に時間を多めにかけた方がいいかなと思います!
体感ですが京大の理系数学は6問のうち、解けそうな問題、頑張ればいけるかな、、?な問題、かなり難しい問題、がそれぞれ2問ずつあるイメージです。
ただ最初に軽く触れただけで分別するのは難しいので、私はまず15分ほどかけて、少しでも方針が立つ問題と全く立たない問題の二つに大別していました。その後の具体的な時間配分としては、
仮に、少しでも方針が立った問題が3問、全く方針が立たない問題が3問あったとすると、先に前者の3問を時間をかけて完答を目指して解きます。一問に25分ずつかけて解いたとして、2問が完答、1問が0.5完答になったとします。
この時点で15+25×3=90分が経過していて残りが60分あるかないかで、そこから残りの3問を解いていきます。順番はランダムにとりあえず手をつけてみて、10分立っても方針がつかなかった場合は飛ばして次の問題に取り掛かるという感じで残りの問題は進めていました。
3.5完を目指すなら残り1完、あわよくば1.5完ができるのといいのかなと思います!
あくまでも私の時間配分の例ですが、参考にしていただけると幸いです☺️
他に気になることがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。