浪人することにしました
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぴぴ
今年、前期試験に落ちたため浪人することにしました。
後期試験はあるものの、第2志望です。
本当に行きたいか、4年間続けられるのかと言われると学びたいことが学べないので無理だと感じ、浪人という結論に至りました。
気持ちの切り替えは出来ました。一日でも早くほかの浪人生より早く勉強を始めたいと思い、明日 河合塾の説明会に行くつもりです。
浪人をしたからって偏差値が必ず大幅に上がる、なんて保証がないことは承知の上です。
自分の弱点は英語です。正直、英語は基礎の基礎からやり直さなければならないと思っています。
英語の勉強法を教えていただきたいです。
また、新たなスタートを切りたいので、浪人生活を送る上でのモチベーションの上げ方など教えていただければ嬉しいです!
回答
ミサキ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずはピピ様、一年間勉強お疲れ様でした。
私も浪人しましたが、やはり一番辛かったのは浪人を決める時でした。今辛いこの時期にそのような志を持っていることは大変素晴らしいことです!!
私も英語は基礎から始めましたが
まずは英単語です。次に大事なのは役割というものです。これをよく理解しないで英単語と文法の丸暗記という人が非常に多いですが、この役割というものを理解すれば英単語の吸収率があがり、文法を暗記ではなく理解として頭に落とし込めます。
では、役割とは?
簡単にいうと単語といっても動詞、名詞、形容詞、副詞、疑問詞などたくさんありますがそれぞれこ詞の役割や置き場所をしっかり理解すること
次に詞→句、句→節と、理解をひろげていくことが大事です。まぁこれは俗に言う品詞分解ですね。
あと、他動詞と自動詞の見分けど文型の理解、私はとにかく夏休みまでにこれらを徹底的に行いました。
これらを完璧にする事で夏休み明けには、英文のなかの単語や句や節の修飾や被修飾の関係を瞬時に脳内処理することができるようになり、早稲田レベルの英文であっても読めるようになりました。
次にモチベーションの上げ方ですが、私が部活動をしていた時に先輩が言っていた言葉を贈ります。
「辛くても辛くなくても外周5周走ることには変わりなく、40分で走り切ってもいいし20分で走り切ってもいい。だけど40分で走ってもあまり意味はないけど20分で走ったらそれは自分のためになる。誰もがおんなじ条件で5周走るんだ、だったら誰よりも充実した五周にしようぜ」受験もこれと同じです。
常に選択の連続で、できるのにやらないという選択が少なければ少ないほど充実した受験期間になるとおもいます。私はこの言葉に支えられて部活も勉強もがんばって来れました。ピピ様にもこの一年間悔いなく走り抜けて行ってほしいです。心の底から応援しています
コメント(1)
ぴぴ
ありがとうございます!
現役のときは英単語を覚えること、センター長文を読めるようになることに必死になって、英語の構造をあまり意識せず暗記型になっていました。
今年はそこをしっかり徹底して勉強法から改善したいと思います。
お言葉もありがとうございます!どう勉強しようとも受験はする羽目になるのなら頑張った方がいいですよね!!
絶対今年こそ合格します。
本当にありがとうございました。