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メンタルの保ち方

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9/26 2:05
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ぽっぽ

高2 山梨県 早稲田大学国際教養学部(70)志望

こんにちは。外語大を目指している高2女子です。最近、全然勉強が集中できません。気づいたらぼーっとしてしまっています。また、計画や目標を立てたとき、少しでも狂うとどうすればよいかわからなくなって結局何もやらずに終わったり狂ったあとのスケジュールを考えているだけで終わったりします。また、最近はあんまりメンタルが保てず、特に親と喧嘩したときに「お前は落ちる」「お前は負け犬だ」といつも言われててそれによって勉強のやる気が削がれてしまったりもっと集中できなくなってしまったりします。こんなにすぐメンタルが崩れてしまう自分が嫌なので何を言われても自分は受かる、と信じられる気持ちを持てるようになりたいです。今こんな状態で目標の大学からどんどん学力がかけ離れていっている気がして辛いのですがこんなときどうしたらいいですか。

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atom

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験はマラソンです。 スピードやタイムを気にすることは大事ですが、ある程度のゆとりを持って走りましょう。 まず、計画を立てるとき、注意すべきことは以下5点です。 ①必要最低限の問題集に絞ること ②日割りではなく、週単位で計画すること(その上で日割りするが、あくまで目安) ③ちょっと少なめに設定する ④予備日を設定する ⑤計画が狂っても、次の週に持ち越さない 時間に余裕があるとき、多めに進められると少し得した気分になりますよね。 始めから多めに設定すると、追われている感じになり精神的にしんどくなります。 マラソンと同じで、「追われている」という気持ちではなく、後ろから追っているという「攻めの気持ち」が大事です。 また、遅れているときに一時的にスピードを上げると、後でしんどくなるのでオススメしません。 受験で長く走るために重要なのは、マラソンのように一定のリズムを保ち、体に慣れさせて「習慣化」してしまうことです。 次に、やる気を保つ方法ですが、「徳を積むこと」と「攻めの姿勢で挑むこと」が大事だと思います。 ①徳を積む ざっくり言うと「良い事」をし続けることです。 例えば、 ・絶対にサボらず努力する ・感謝の気持ちを忘れない ・挨拶・手洗いうがいをきちんとする ・規則正しい生活をする
こういう当たり前のことを当たり前にすることです。 こういう行動の積み重ねが、自信に繋がり、さらには運を引き寄せることにも繋がります。スピリチュアルなことだと感じられるかもしれませんが、いわゆる一流の人間はキチンとしているはずです。 ②攻めの姿勢で挑む 「精神的に追われている状態」や「不安や焦り」から勉強しても、あまり身につくとは思えませんし、長続きしないと思います。 まず攻めの姿勢を作るために必要なのは、練り上げられた「戦略」と「計画」です。 これを全てやれば受かる!と思える必要最低限の問題集を厳選し、それらを高3の夏前までに終わらせる計画を立ててください。少し遅れても夏休みで辻褄を合わせ、秋以降志望校対策に移れれば完璧です。 その練り上げられた計画を見ていると、絶対に合格できる!という自信がフツフツと湧いてくるはずです。 また先述の「計画より少し多めに進める」というのも攻めの気持ちを作る手段の1つです。 他にも「この空間の中で一番勉強している感覚を持つ」という方法も使えます。 授業中であれば、授業を聞きながら英単語を覚えたり、社会の授業を聞きながら資料集や過去のノートを読んだり、マルチタスクをすることで誰よりも勉強している感覚を持つことができます。 自習中は自分の世界に入り込んで最強になるだけです(笑) あと電車や徒歩の移動中も、英単語・長文・リスニングなどをすると、なおGood! 最終的に、誰よりも絶対に自分が勉強しているとか、今までの人生で一番頑張っているという事実が、必ず自信に繋がります。 また、攻めの姿勢に関連しますが、「やらされている感覚」と「自ら主体的に学んでいる感覚」では天と地ほどの差なので、「計画を単にこなしている感覚」にならないよう注意してください。(計画を立てた人がよく陥る罠です) 最後に、メンタルを保つ方法ですが、「過去を振り返らない」ことだと思います。 僕の小さい頃からの考え方でもあるのですが、 「過去のことはどれだけ悔やんでも変わらないし、未来の自分に期待や不安を抱いても意味がありません。今、ここからどうするのが最善なのかを考えて、今すぐ行動すること」が大事だと思います。 そして、それを継続することが確固たる自信に繋がり、少々のことでは折れないメンタルになるんだと思います。 長くなりましたが、まとめると、 「最強の計画を自ら主体的にこなし、毎日徳を積みながら、過去や未来ではなく今何をすべきか考え、攻めの姿勢で努力し続けること」が大事だと思います。 全て実行することは難しいと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
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atom

大阪大学工学部

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ぽっぽ
10/4 17:06
最近テストがたくさんあってコメントが遅くなってしまい申し訳ないです。色々と教えて下さりありがとうございます。得を積むことって関係なさそうに見えて大事なんですね。主体的に取り組み、過去や未来は気にせず今を考える、どれも私にかけていることだと感じます。。このアドバイスを参考にこれからも頑張ります。ありがとうございます。

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浪人 計画について
なかなか難しいですが、元々計画が100%実行できるはずなどないと諦めることが重要です。 私は受験生時代、StudyPulsというアプリを使って、同じ志望校のライバルや高校の同級生の勉強時間を競っていました。 しかし、ネガティブ思考に陥りやすい私に取っては非常に良くないものでした。結果としてはフォローを全員外し、自分の勉強時間と科目の時間割合だけ確認するために使いました。 質問者さんと同じように、計画が上手くいかなかったり、他人と比べて劣等感を抱いた時、酷いときは簡単な数学の問題や英単語の意味が分からなかった時に、急にやる気がプツッと切れてしまい、その日の勉強を終わらせて布団に潜り込んでしまうということが多々ありました。 「多々」という言葉では言い表すことが出来ないくらい多かったと思います。 なので、質問者さんの気持ちは非常に理解出来ます。 予定や計画を立てる際は(それが長期的なものであってもその日の計画であっても)「最悪出来なくても自分のメンタルには全く響かないこと」と「絶対にその日にやらないといけないこと」の2種類に分けることが必要です。そして、後者には3つの予定・計画しか含めないことが大切です。要するに、その日その計画のなかで絶対に優先するべき3つだけをピックアップすることが重要なのです。 加えて、その3つのうち、1日の計画なのであれば午前中に2つを終わらせましょう。 午後に2つ以上持ち込ませた時点で、あなたの負けです。その日の生産性が一気に落ちます。 メンタルの保ち方は、まず勉強時間のムラを作らないことが大切です。 結局、最も悩んでしまうのは、「自分の理想と現実とのギャップ」です。 12時間勉強した日と2時間の日と0時間の日が散りばめられた勉強習慣よりも、継続して7~8時間出来ている方が、(私含め)恐らく質問者さんの様な方々には良いでしょう。そのためにも、全力を尽くして無理をするまで勉強するのでは無く、少しだけ余裕を持たせ、次の日に疲れを残さない位のギリギリのラインで続けることが大切です。 メンタルの保ち方ですが、その場しのぎでメンタルを回復するためには、「全く勉強をしないでYouTubeをみるなどして時間を溶かすこと」が良いのかもしれません。 しかし、こういった日を1日でも作ってしまうと、「昨日できなかった時点でどうせ今日も出来ない」という思考に陥り、それが継続してしまうというリスクがあります。 「いだちゃんねる」という京都大学の学生が運営しているYouTubeチャンネルをご存じでしょうか? そのチャンネル内で浪人を経験している人は、夏休みの総勉強時間が23分だったらしいですが、原因は上記のような思考のプロセスにあると思います。 「昨日までの自分を全く消し去って今日から切り替えられる人間ではない」という「個性」を、まずは良い意味で受け入れましょう。社会に出てからは、このような真面目で勤勉な思考を持つ人の方が重宝されますよ。(勉強は自分のためだけですが、仕事は全て誰かのためになるものです。アルバイトのような仕事ですら、私たちの様な真面目さと勤勉性(悪い意味でネガティブな思考)が活きます) 前置きが長くなりましたが、これらの意味で、絶対に絶対に絶対に、5分も勉強しなかったという日を作るのだけは避けましょう。これだけでもメンタルは十分に保たれます。 「あれだけ辛かった日ですら5分できたのだから、病んでしまっても次は7分にしてみよう。」 そうして、仮にメンタルが保てなくなりそうな日に直面しても、過去の自分を上回ることができるようになっているはずです。 以上、まとまりのない文章にはなりましたが、参考にしてください。 自分の力で自分の目標を達成し、より大きく漠然とした夢をつかめるためにも!
東北大学文学部 reo
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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焦りがない焦りたい
喝を入れてくださいって言われて、だれかがやる気スイッチを入れてくれると思いましたか? そうやって努力できないままずるずる時間だけ過ぎたり、諦めたりした人から落ちていくのが受験です。というか社会です。人間、何度もやる気がなくなるのは当たり前です。大事なのは、転ばないようにするのではなくて、何回も転んでそのたびに立ち上がろうとすることです。これが凡人にとっての正しい努力です。 ただそんなことを言っていても、耳が痛いだけだと思うので、いくつか実用的な小手先のテクニックを書き留めておきます。 ①締め切り日を決める…今やっている勉強は何時までに、この参考書は何月までに、英単語帳は何日で、常に締め切りを考えます。この本質は逆算です。ゴールとスタートと計画を意識します。 ②最初の一歩を豆粒並みに小さくする…最初の一歩こそやる気が出ないものです。鞄から参考書を出した時点で立派な成功体験です。その次の日は1単語だけ目を通しましょう。全くやらないのに比べたら、桁違いの成功体験です。それを少しずつ拡大していってください。 ③朝一の簡単なタスクから一日を始める…朝を制するものは受験どころか、人生を制します。例えば休日は、午前中だけ勉強したら午後は遊ぶという計画で過ごしてみても良いかもしれません。意外と午前中勉強できれば、自然と午後も遊ばずに勉強したり出来ます。 ④5秒ルール…自分で5秒を数えて、0になる前に次の行動を始めます。思考と感情を切り離して行動してみてください。「あ、いま勉強面倒くさくてサボっている自分がいるな」って気づいたら心の中でカウントを始めます。サボりたい感情を切り離して(少し距離を置いて)行動に影響させないようにします。 ⑤あと5分だけ粘ってみる…もうやめようと思い立ったとき、あと5分だけ、あと1ページだけ、少し粘るように意識します。 ⑥未来を想像する…この行動を続けたら未来はどうなるか想像する。受験に成功した華やかな未来、受験に失敗した納得のいっていない未来、なるべく極端かつ詳細に想像して、自分がどっちに進みたいのか心に問いかけてみてください。 ⑦テストや本番をとりあえずやってみる…毎日の反復学習に気乗りしなかったら、志望校の過去問でも東大の過去問でも引っ張ってきて解いてみます。その出来の如何に関わらず、ゴールまでの距離感もつかめるし新鮮な勉強体験でやる気に繋がったりします。 ⑧場所を変える…勉強場所を固定するのも大切です。勉強場所を適度に変えるのも大切です。とにかく長くて濃い勉強が確保出来そうな環境を選んでみてください。 ⑨やる気モードに入る儀式を決めて行う(ルーティーンを取り入れる)…瞑想をしたら勉強するとか、体幹1分やったら勉強するとか、なにか直前に恒例の習慣をセットで作ります。新たに習慣を作るのも難しいでしょうから、歯磨きしているときは英語を聞くとか、何か普段の習慣とセットで取り入れるよう心がけると、すんなり続けられたりします。 ⑩TOP1%の分身と戦う…「今TOP1%の人は何をしている?」「これTOP1%の人ならどうする?」と自問自答します。 ⑪守りの計画を立てる…理想の計画とは別の、最低でも達成したい計画を立てます。必ずしも最高の計画通りに進まなくてもやる気を失わないようにするためにゆとりある計画でかまいません。 ⑫記録を取る…行動の見える化です。自分が何をやったのか、毎日日記を取るといいです。勉強時間、よかったところ、わるかったところ、今日の点数、明日やるべきこと、などなど項目を作って振り返る癖をつけてみます。 ⑬目標を周りに言いまくる…人は自分との約束は簡単に破るので、他人との約束にしてしまいます ここに書いたものを実践してみても、努力が定着しないことだってざらにあります。三日坊主で終わっても良いです。 それを理解した上で、常に次の三日坊主を始めてください。 自分にマッチする(苦にならずすんなり出来る)習慣化方法を模索してみてください。 見にかったらごめんなさい。応援しています。
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自己コントロールに苦戦してます
こんにちは、ねっぴぃです。 とても性格が私に似てると思ったので回答させていただきます。 私もゲームやアニメが好きで、妙に完璧主義なため計画が崩れるとモチベが下がってしまうタイプでした笑。 1、計画的に勉強するには(計画の立て方) 2、勉強モードに切り替える方法 の2点についてアドバイスできたらと思っています。 ⓵計画の立て方について 細かく時間をかけて計画すると大抵破綻するので萎えませんか。 つまり大雑把にスピーディーに計画を立てていくことが大事です。 かつ計画に柔軟性がある方がいいですよね。 あくまで私個人の方法ですが… 1、目標を立てる(模試やテストの日など) 2、目標達成に使いたい参考書を挙げる(もちろん学校のプリントなども含みます) 3、参考書の目標を立てる(A何日までに終わらせる、B毎日or何日おきに必ずやる、など) 4、Aについて毎週やるべき量を決める 5、結局今週なにをやりたいか洗い出す 6、今日やる分を5のリストからピックアップ 7、今日結局何をやったか記録する(勉強中、進捗に合わせて5のリストから足したり逆に減らしたりして当初と違うことが私は多かった笑) 意外と多いじゃん!って思ったかもしれませんが、実際には5を週一で、6を勉強前にササッとやり、月一くらいで1~4を見直せばいいだけなんです。 ここでちょっと面倒なのは7ですが、これが大切です。 7をやっておくことで6でのピックアップが上手になります。 ⓶切り替えの仕方 一番効果があるのは、 勉強しかすることのない環境に身をおくことです。 なので学校の教室や自習室などがいいでしょう。 特に周りに勉強している人が多いと、自分も勉強に集中できるのでオススメです。 また一緒に勉強する仲間がいるといいでしょう。 テストなどで競い合うとモチベになります。 ただ一緒に勉強すると喋ってしまうことも多いので気をつけましょう。 最後に携帯機能の代替手段を見つけましょう。 ちょっと辞書を使ったり、電卓で確認したくなってケータイを触ってしまうことがあるならオススメです。 私は電子辞書、電卓、タイマーを用意して、勉強中ケータイの電源は切ってました。 以上です。参考になりましたら幸いです。
東京大学文科二類 ねっぴぃ
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自分はダメ人間
✅ふっきれることもだいじ。 →模試などの結果を重く受け入れすぎてませんか?!私は模試はあくまでに苦手科目の発見の要素としか捉えていませんでした。もちろん判定で一喜一憂もしましたがすぐ切り替えました。その結果ぎ直接的に合否には関わりませんね。合格する確率は確かに上がると思います。成績が良いのですから。しかし本番は何があるかわかりません。冷静になって、合格への近道を模索した際に、苦手教科の発見がいちばんの近道ですね。 ✅1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。夏休みのそこらでは挽回できません。夏休みが天王山と呼ばれているのは受験勉強を続けてきた人にとってであり、やってなかった人々に関しては意味ありませんね。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。少なからずとも質問者さんは勉強してきたわけですからそのせっかく勉強してきた時間を無駄にしないためにも継続です。悩んでいる暇はありません。 ✅集中力を保つ方法3選 【1】集中力が切れそうになったら立って勉強する。 →立ちながらの勉強は思っている以上にはかどります。なんか眠いなあって思ったタイミングで立つようにしていました。立っていると眠気は襲ってきません。ベットの上などに教材を展開してみてください。 【2】 適度な睡眠 →自分は夜以外にも昼寝、夕方寝を各20分ほど取っていました。疲れているのに、眠いのに勉強するのは効率が悪いです。寝てスッキリして勉強しましょう。気をつけることは必ず起きること。アラームをセットしてなったら足を思いっきりあげるのです。強制的に起きられますよ。それと寝てしまった!という焦りから勉強がはかどります。メリハリのある勉強につながってきますので、ぜひ。質も上がります。 【3】 暗記科目と実践科目をうまく分ける →国語でいうところの問題演習と漢字。英語でいうところの長文と単語ですね。疲れたタイミングで単語や漢字を挟んであげましょう。リズムが保てます。 ✅受験に向き合う時間を増やそう。 受験。人生のビッグイベントです。人生が決まると言われていますがそれは単純に、結果からくるものだけではありません。大学名で今後の人生の振り幅が決まることは、多少なりともあるでしょう。そのために頑張っているのですから。しかもそれ以上に大事なのは受験を乗り越えられた自分への自信です。今までで一番努力してきたであろう受験に成功したら…今後何がきても怖いもの無し。トライできます。自分の全てをぶつけてみてください。良い結果であろうと悪い結果になろうと、何かしらの形で報われると思います。 とにかく後悔のない日々を… 頑張ってください。応援しています。
早稲田大学社会科学部 クリ
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勉強習慣とモチベ維持のコツ
✴概略 結論としては、「気にしないこと」が最善策です。受験ではメンタル面も重要で、「気にする」行為は傍から見ると、気にすることで罪悪感や嫌悪感を抱き、ただ勝手に精神を消費している人にしか見えないのです。どうにかしようとしてどうにかなるものではありません。 ✴気にしない方法1 メタ的な思考、視点を取り入れてみましょう。毎日全力で勉強したいという気持ちは持っていると思います。その気持ちがどれだけ行動に映るかが、勉強時間に大きく影響を与えます。あなたは基本的に一日長い時で10時間弱の間、気持ちを行動に移すことができており、2週間のうち一日程度は、全く気持ちを行動に移すことができない人間です。どれだけ頑張ろうと思っても「結果的に」このような状況に落ち着いているわけです。つまり、それがあなたの運命であり、どれだけ頑張ろうと努力しても変わることの無いあなたの人間としての性質なのです。結果的にできないと分かっているのならば、2週間に1日程度全く勉強に手がつかなくても、「あぁ納得」となり、嫌悪感や罪悪感を抱く余地がありません。 ✴気にしない方法2 大切なのは勉強時間では無い。これは受験期間近になるほど強く実感することです。勉強時間がどうとかバカバカしくなってきます。なぜ、間近になるほど気づくのか。それは志望校と自分との距離がより明確になり、やることが決まってくるからです。時間をこなすのではなくその分野をマスターすること、という本来あるべき目的に意識が向きます。 ✴最後に あなたの勉強量を自己評価できるようになることが大切です。当たり前ですが、毎日勉強する必要があるのは、毎日勉強しなきゃ間に合わない人だけです。この時期は志望校と自分との具体的な距離が分からないから漠然と勉強量を増やすことしか出来ません。ですが、夏休み明ける頃には距離感が掴めるので、勉強時間を漠然と増やす必要が無くなるのです。実際私の場合は、直前期は毎日勉強しなくても潰すべき弱点を潰し切れる算段が着いたため、2日に1日は休んでました。算段さえ着けば、それに合わせればいいだけなんです。何も分からない今の時期の方が1番きつい時期でもあるかもしれません。このような、抗えない・どうしようも無いことに悩み、受験期序盤で精神を消費していては本末転倒です。自分をみつめ、自分を失わないように勉強頑張ってください!応援してます!!
東京工業大学生命理工学院 rikun.st
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モチベーション
こんにちは!ジョジョジョです👍 受験においてモチベーション維持は勉強よりも大切だと思っているのでアドバイスさせていただきます。 自分は浪人したのですが、1度も勉強が辛いと思ったことがなくペースを保って勉強することができました。 色々ポイントを上げていくので掻い摘んで実践してみてください。 ①勉強を辛いものだと思わない →毎日10何時間も勉強するのは、ほとんどの人が人生で最後になります。なので自分は「こんなに勉強できるのも人生で最後だしなぁ〜」って思いながらやっていました。 また習慣化していたので毎日食事の後に歯磨きをするように、勉強に取り組んでいました。自分なりのルーティンを組んで習慣化しましょう ②計画を立てる →計画はやる気を出すために必要なものです。試験日から逆算して、終わらせる参考書をまとめて毎日何ページ、何題問題を解くのかを計算しておくと勉強する前に毎回何すればいいのか考えなくていいので勉強にとっかかりやすいです。 また月毎の小さい目標を立てるのも大事です。「月末のセンター英語の過去問で文法問題8割とる!」みたいな感じてたてていました。 ③全力で休む →休憩もめちゃくちゃ大事です。自分は模試の復習は面倒くさくてやっていなかったので、模試の次の日は必ず友達とボーリングや映画に行って遊んでいました。 また勉強中の休憩もポイントがあります。休憩はなるべく携帯を触らないようにしましょう、10〜15分程度寝るのが理想です。 ④合格した自分を想像する →よくある方法で、合格した瞬間や合格した後の生活を想像してやる気をだす方法があります。 正直自分は適当に志望校を選んだのでこの方法は合わなかったです、成績が上がっていくのを楽しむタイプでした(成績が下がった時は現実から目を背けていました笑) 無理に「絶対合格!」「落ちたら人生終了!」みたいな考えではなく淡々と立てた計画をこなしていました。自分を追い込む勉強方法は直前期だけでいいと思います。 やるべきことを明確にして、やるべき量も決める。そうすると「これをこなしていけば、絶対に合格できる。」という自信にもなります。 応援しています、頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
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モチベーションの保ち方
こんにちは!ジョジョジョです。 友達との点数勝負で負けるとやる気を失ってしまうタイプの人でしたら、ネガティブな感情を作らず自分のペースで勉強できるようにするのが大事です。マイナス思考ではなくプラス思考で考えられるようにしましょう。 そこでいくつかのポイントを挙げていきます。 ①質問者さんのように考える方は「あと〇〇日までに〜〜を終わらせないと落ちる」や「同じ志望校の受験生はもっと勉強している」などのような焦りを原動力にすると、早い段階でメンタルが折れてしまうことが多いです。逆を言うと焦りを原動力にする人は驕ってしまい怠けてしまうパターンが多いです。 ②プラス思考にするためには様々な方法があります。 ・今まで勉強してきた参考書や記録した勉強時間を振り返り、成長してきた自分を信じる。 ・規則正しい生活をする。負けず嫌いで精神論に近い勉強法をする人にはあまり関係ないですが、メンタルがデリケートな人は普段の生活が勉強の質に強く影響しています。自分を追い込まずに寝る時間を固定しましょう(24時過ぎてから勉強してもどうせ脳に定着せずにすぐ忘れてしまうと考えましょう) ・落ちた時を考えるのではなく、合格した瞬間、合格した後の生活・社会からの目線を考えるようにしましょう ③ルーティン化させる →上で挙げた規則正しい生活の中に勉強のルーティン化があります。勉強の最初は必ず英単語をやる、などと決めるとその後の勉強が安定したり勉強に取っ掛かりやすくなります。 ④注意:人はネガティブな原動力の方が強い →今まで書いてきた内容とは逆のことになってしまいますが、事実人間の原動力としてはトラウマなどのネガティブなものが最も強いです。(「受験頑張って」よりも「もっと勉強しないと落ちるぞ」の方がやる気出る人が多いです) そこで自分を分析して自分に合ったトラウマを作るのが重要です。例としては「〇〇時までに勉強しないと寝る前に後悔が残る」というトラウマです、自分は寝る前に「〇〇時までに勉強再開できなかった…最悪」強く思うようにしていました、そうすると家にかえって勉強机に座り時計を観たら自然と勉強できるようになりました。 これはメンタルがデリケートな人にとっては、返ってやる気が出なくなってしまう可能性があるので慎重にやってほしいです。ただネガティブな原動力の方が強いことは知識として知っておきましょう。 メンタル管理はとても大事なのでまずは自分を理解しましょう、頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
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焦りと向き合うためには
まずやるべきことを決めるのは大切なことです。しかしそれでできなかった事に目向けるのではなく、できた事に目を向けましょう。具体的には白紙の紙に完了した勉強を書いていき、勉強終わりに今日はこれくらい進んだ!と見直してみてください。(その時に頭の中でやったことを復習してみると効果絶大です) そうすれば確実に歩を進めたことが実感できると思います。焦っても悩んでも勉強すれば確実に進んでいるのですから、それを自信に頑張ってみてください。 また、体調を整えるためには睡眠時間をしっかり確保するようにしましょう。脳が疲れていては効率は下がりますし、メンタル的にも良くないです。それを意識すれば確実に波は小さくなるでしょう。 確実に自分のペースを維持して頑張っていきましょう。
北海道大学総合教育部 ゆうき
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受験当日のことを考えてしまう
はじめまして!よろしくお願いします^_^  受験はメンタルを保つのが大変ですよね… 受験は長期戦なので、毎日ペースを保ち淡々と勉強していくのが非常に大切です。今回はメンタルを維持するのに有効だと思われるものをいくつか紹介できたらと思います。  モチベーション、メンタルを維持するのに最も大切なことは自分のゴールをぶらさないことです。ここでは大学に絶対に受かるんだという気持ちがとても大切です。さらに、より具体的なイメージや理由を考えられるとなおいいです。例えば、「大学に入って大学生活を楽しんでいる姿」を具体的に想像し、「その大学に入って何をしたいのか」などの理由をたくさん列挙してみましょう。自分の目標に対して、イメージや理由などを付け加え、明確にゴールを意識できるようにしましょう。明確であればあるほど、思いが強ければ強いほど、自分を支えてくれる太い柱となります。問題が思うように解けない時、成長できているのか心配になる時に目標を思い出し、自分を奮い立たせて頑張りましょう!  あとは、夜の過ごし方についてですが、夜というのは考え事が浮かびやすい時間帯です。夜に思い悩んでしまうといのは仕方のないことなので、何か気分転換できるような方法を考えてみましょう。  私がやっていたこととしては、寝る前に英単語帳をやるようにしていました。寝る前に暗記をすることで脳に定着しやすいし、英単語帳をやっていれば余計なことを考えなくて済むので、一石二鳥かなと思いやっていました。あとは、夜中により眠くなるようにするために、日中に適度に運動をするようにもしていました。  一般的にメンタル整理の方法としてよくやられているのは、今の感情をすべて紙に書き出すというものです。自分の気持ちを紙に書き出すことで気持ちをすべて発散したような気分になりますし、なんでそんな気持ちなのかということも書いてあげると、それを客観的に分析することもできます。頭の中で何度も同じことを考えて、考えがぐちゃぐちゃになってしまうという人にはオススメです。  メンタル、モチベーションの維持としては以上になります。本当につらくてどうしようもないと思う時は周りの信頼できる人に相談してみるといいと思います。大学生活は楽しいですし、自己成長の機会だと思って勉強を頑張ってみてください!応援しています📣
東京大学教育学部 たく
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