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高2 夏休み 短期留学

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5/28 16:27
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はな

高2 岐阜県 名古屋大学工学部(60)志望

夏休みにオーストラリアに1ヶ月留学に行く予定です。 夏休みの1ヶ月で周りの人とどれくらいの差ができると思いますか?また、差を広げないために留学前、後にした方がいいことはありますか?

回答

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mat

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はなさんこんにちは! 僕も高校2年生の春にアメリカに3週間短期留学をしていて、その時の経験談をお伝えします!  まず、留学中に勉強はしないで良いと思わないで下さい!必ず最低限できることはあります。少なくとも英語は伸ばせるので、この期間に鉄壁などの単語帳を持っていって全て完璧に覚えるつもりでいて下さい!  また、他の教科に関しても数学だけは毎日30分で良いのでやって欲しいです!(正直、物理化学もやった方がいいと思います。)僕自身、3週間勉強をすることなく留学を終えて、急激に数学力が落ちてしまい、後悔した事を鮮明に覚えています!ですから、オンラインで教材をpdf化しておいて、携帯端末(タブレットなど)とノートだけ持っていき、少しでも良いので今までやった範囲の復習をしておくと良いと思います! 最後に留学前後にしておくべき事です。まず大前提として人と差をつけられたく無いのなら、先に人と差をつける事しかありません!留学は楽しいものです!留学先では必然的に普段よりも勉強することが出来ないので、その分今のうちに頑張っておくしかありません!個人的にアドバイザーをしていた留学をサポートする会社にも同様の相談をするお客様がいらっしゃいました。僕が当時受験生であり、かつ留学をした身として言える事は、「留学先で学べることは単なる勉学ではなく人生経験として生きる糧になるものである」ということです!したがって、留学先では最低限の勉学をして、大学受験とは異なる事を学んで下さい!必ずその経験は活かせます!だからこそ、留学前後は学力が落ちることに対して覚悟を持ち、かつてした事のない程勉強に打ち込んで下さい! 世界を見れば、価値観が変わります!こんなにも日本は小さな島国だったのかという事を肌で感じてきて下さい!「やるべきことはやって、楽しむときは楽しんで!常に全力で!!」
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高2 夏休み 短期留学
はなさんこんにちは! 僕も高校2年生の春にアメリカに3週間短期留学をしていて、その時の経験談をお伝えします!  まず、留学中に勉強はしないで良いと思わないで下さい!必ず最低限できることはあります。少なくとも英語は伸ばせるので、この期間に鉄壁などの単語帳を持っていって全て完璧に覚えるつもりでいて下さい!  また、他の教科に関しても数学だけは毎日30分で良いのでやって欲しいです!(正直、物理化学もやった方がいいと思います。)僕自身、3週間勉強をすることなく留学を終えて、急激に数学力が落ちてしまい、後悔した事を鮮明に覚えています!ですから、オンラインで教材をpdf化しておいて、携帯端末(タブレットなど)とノートだけ持っていき、少しでも良いので今までやった範囲の復習をしておくと良いと思います! 最後に留学前後にしておくべき事です。まず大前提として人と差をつけられたく無いのなら、先に人と差をつける事しかありません!留学は楽しいものです!留学先では必然的に普段よりも勉強することが出来ないので、その分今のうちに頑張っておくしかありません!個人的にアドバイザーをしていた留学をサポートする会社にも同様の相談をするお客様がいらっしゃいました。僕が当時受験生であり、かつ留学をした身として言える事は、「留学先で学べることは単なる勉学ではなく人生経験として生きる糧になるものである」ということです!したがって、留学先では最低限の勉学をして、大学受験とは異なる事を学んで下さい!必ずその経験は活かせます!だからこそ、留学前後は学力が落ちることに対して覚悟を持ち、かつてした事のない程勉強に打ち込んで下さい! 世界を見れば、価値観が変わります!こんなにも日本は小さな島国だったのかという事を肌で感じてきて下さい!「やるべきことはやって、楽しむときは楽しんで!常に全力で!!」
京都大学工学部 mat
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高3の夏に短期留学はしない方がいいのか
僕は高校2年の3月(2021年3月)に1ヶ月間、マルタに初めての短期留学をしたので、少し似た境遇にあるかも!と思い、回答させて頂きます😎 結論、僕は行かない方がいいと思います😭 良い点悪い点を合わせて4点に書くので判断の参考にしてもらえたら嬉しいです! まず、1点目は短期の留学で英語が伸びるかどうかです。これは人それぞれです。僕は伸びました。英語を話す機会をいかに増やすか、が重要になります。行っただけでは上達しませんが、英語を伸ばすことは充分に可能です😉 次に2点目は留学での英語の伸びが受験に繋がるか、という点です。これは繋がるといって良いと思います。リスニング力はもちろんのこと、英語を英語のままで理解できるようになるため、速読力も上がりますし、発音がよくなると音読するのも楽しくなってきて、勉強も捗るようになります😙 そして、3点目は国についてです。僕はアメリカならやめた方がいいと思います。イギリスやマルタなどイギリス英語の国や、フィリピンのように英語学習に力を入れている国へ行くのがいいと思います。なぜならアメリカ人は話すスピードがとっても速いです。これが聞けるようになるには3週間じゃ無理だと思います。つまりあまり自信つけて帰って来れないのでは?ということですね。もちろん、他のところだったら聞けるようになる、ということではないですが、アメリカに比べるとハードルはだいぶ下がると個人的には思ってます。(留学後にアメリカ人と何度も話して思った感想です🥲) 最後に、4点目は受験が英語だけでない、ということです。確かに受験において英語はとっても重要な位置にあるのですが、3週間の間、他の科目をやらずに英語に捧げるのが良いのかといったら首を傾げざるを得ません。(ちなみに、留学期間で他の科目を勉強すればいいという考えは捨てた方がいいです。どっちも中途半端になるので留学するなら英語に集中するべきです。)国公立志望ならなおさらです。E判定ということはある科目だけに弱点があるのではなく、複数の科目を伸ばしていかなければならないと思います。そういう状況で留学に行くのはリスクが高いと言わざるを得ません😭 いかがでしたか? 留学に行きたい気持ちは痛いほど分かります🔥 僕は高1のとき、オーストラリアへの留学を予定していたのですが、出発の2日前にオーストラリア政府が日本人の受け入れを停止してしまい、行けませんでした😭その後何度も留学を企画しましたが、全てコロナに阻まれ、高2の3月に何とか執念で行ったみたいな感じです😂 ですが、大学にはもっとたくさん留学の機会があります!時間もあります!早く行きたい気持ちも本当によく分かるのですが、ここはぐっと堪えて、大学で!!!というのが1番良いのかな、というのが本音です😂(4点目の持つ力が大きすぎます、、) 良い点と悪い点を挙げてみたので検討材料になってくれたら嬉しいです!!
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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高2病人留学するか迷っています。
留学経験者です。申し訳ありませんが、厳しいかと思います。 「病気があるけど留学したい!」ならポジティブなので行ける道を探すと良いと思いますが、今回は明らかにネガティブな理由です。 理由として、留学ってめちゃくちゃ体力と気力を使います。ただでさえ初対面の人には気を使うのにら英語でとなるとかなり気を張ります。しかも、食事や文化も違います。これは圧倒的に日本人を疲れさせます。帰国後のコンビニのおにぎりほど美味しかったものはないくらいです。こんなに美味しく感じるとは思いませんでした。 何にせよ、後ろ向きな理由の留学がうまく行くとは思えません。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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浪人が不安でしかたがないです。
こんにちは、確かに今は自分の選択にすごい不安になる時期ですよね。 今回は質問に対して僕の周りに溢れかえっている浪人生や留年生の話をしたいと思います。 まず、本当に浪人は悪なのでしょうか?そんなことはありません。都会では浪人なんて当たり前です。そもそも浪人が少なかったら東進とかの予備校が成り立たないんですから。 僕の友達にも多くの元浪人生がいます。二浪の人もいます。ですが大学に入って年齢が1、2歳違うことを気にする人は基本的にいないです。入学直後は浪人について話すことはあると思いますが、1年経つ頃には話題に上ることが無くなっていると思いますよ。僕は現役ですが、浪人であると言われても何とも思いません。寧ろ「辛い受験勉強をもう1年頑張れるのすごい」と思います。そして、浪人した人たちは大体「浪人の時マジ楽しかった」と言っています。周りで浪人したことに劣等感を感じている人を見たことがないです。 そして社会に出るのが1年遅れるのが怖いと言いますが、大学生活はとても楽なので正直大学入学した後は「働きたくねぇ」と思うと思います。一年でも長く学生生活を続けたいと感じるようになるのではないでしょうか。世の中にはあなたが思っているよりも多くの留年生がいます。僕の先輩には2留の人や3留の人がいます。僕の所属する法学部は3割が留年するらしいです。ていうか僕も留年します。就活では浪人のことを聞かれることなんて自分から話さない限りは基本的にありません。あなたが悩んでいるほど1年にそこまで大きな差はありませんよ。 結論として、そこまで深刻に考える必要はありません。世の中には浪人したくてもできない人がいることを考えると、浪人できるだけで遥かに優遇されているのです。だからこそせっかくのチャンスを精一杯活かして大学合格目指してください!応援してます!
京都大学法学部 わでぃー
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一浪してFランに受かりました。
お疲れ様です。 留学等に関して、僕もいろいろ調べているのでその経験等を踏まえてお話しさせて頂きます。 交換留学はたしか履歴書には書けなかった気がします。 留学について →留学に力を入れているというのは意味がいろいろあるかと。 まず第一に提携校が多い。これに関しては海外の大学でもピンキリなので、ただ提携校が多ければ良いという話ではないです。次に、提携校の名前が強い。これはそう多くはないです。アイビーリーグと提携校を結んでいる大学は少ないですし、その中での選考も厳しいものです。留学してから何がしたいかということは置いて、とりあえず留学してみるというのも良いと思いますよ。リベラルアーツ系大学だったら色々勉強できたりすると思います。 就職について →大手でしたら間違いなく、学歴で切るかと。大手商社採用担当の方からお話も聞きました。特に外資はかなり厳しいです。有名な外資ですと、早慶が最低ライン、学部も見られるといったこともあります。 編入について →ありだとおもいます。ただ、質問者さんが海外志望でしたら海外大学に編入するという方法もありだと思います。 仮面浪人について →これもありだと思いますが、金銭面、モチベーション維持等々色々検討することは必要かと。 以上のようにアドバイスとさせていただきます。 色々書きましたけど、結局は最終的な目標から逆算することがいいのかと思います。 質問者さんが留学してみたいのなら、留学してみる。 そこで何か新しい発見があるのも素敵だと思います。
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受験大学を先生に相談するか迷っています
こんばんは、答というより、私の個人的な意見を書かせていただきます。 まず、塾には通われていますか? 通われているならば、そちらの講師の方に相談をするのが最善です。あまり書くことがないので、以下では塾に通われていないという前提をもとに、書きます。 まず、志望校を誤魔化すことは、良くありません。学校からの必要な支援すら、受けられなくなる可能性があるからです。「志望校が変わった」、「挑戦したい大学ができた」など、担任でなくても、好きな先生に切り出してみると良いでしょう。その際に、「自分の時間を持ちたい」と主張することを忘れずに。 学校の先生であれ、勤務先の高校の進学実績を大切にします。彼らには、彼らなりの最善策があり、それをあなたに提供しようとするのは、当然のことです。まずは、それらをベースにし、夏以降の模試の結果などを参考にしながら、自分の弱点を、自力で補填していくのが良いでしょう。弱点を見つけ、その旨を先生に言えば、プリントなどをくれるかもしれません。 宿題を課されることで、自身の時間がなくなることは、必ずしも悪いことではありません。しかし、受験科目以外の課題が増える場合には、明らかな労力の無駄遣いですので、留年をしない程度に手を抜きましょう。 受験期の1年は短いようで長いです、長期的な戦いになることを頭の片隅に置き、焦らずに、周囲の意見を取り入れつつ行動することが重要です。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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大学受験 高校留学
 こんにちは、tonaです。私も高校1年生の夏〜2年生の夏の間アメリカに1年留学し、現地校に通い、ホームステイでした。経験者としての話が役に立てば良いなと思います。  最初にご質問の回答ですが、経験値として高校生の間に外国で暮らしてみることはとても良いことだと思います。よく大学で留学するからいいんだよ、みたいに言う方もいますが、私の感覚では高校の現地校への留学と大学の留学とは色々と異なります。ここでは書きませんが、良い点・悪い点どちらもあります。  それでも、おっしゃるように留学中は現在日本でやっているような日本の勉強をすることは難しいと思います。私も日本の数学をやっていましたが、結局アメリカの生活を優先してしまい、時間的にも質的にも大した勉強をしていなかったです。実際、帰国後の模試なども悪く、そこから焦って勉強を始めました。結果いくつか合格はもらえたので良かったですが、日本で受験勉強に専念していたらもっと楽だったのかな、とも思います。  ついでに言うと、私の高校同期は、私と同じ高1〜高2の時期での留学者に加え、高2〜高3での留学者もいました。彼らは留学云々以前に元から優秀ではあったのですが、皆東大か一橋大に合格していました。彼らは外国にいる間もある程度日本の勉強をこなしていました。留学当時の過ごし方も結果も優秀すぎて、彼らのように頑張れなかった私としては心苦しいのですが、彼らのことも参考にすれば、勉強の面は本人次第でどうにでもなるとは思います。私のように楽しむだけ楽しんで帰国後焦るか、私の同期の方々のように多少苦しい思いをしながら計画的に勉強を進めるか、いずれにせよ努力の仕方を間違えなければ、結果はついてくるかと思います。  勉強面に関して、私の経験から反面教師的なことを言うと、英語圏に行かれるのであれば、文法などはきちんと詰めた方が良いです。実際使っている英語と勉強する英語のズレをなんとなくで済ませるのではなく、きちんとその場で理解できると英語がとても面白くなると思います。私は英語を学びに行ってるのだから、日本の英語の勉強なんかしなくて良い、という謎理論でやらなかったのですが、帰国後英語のテストもできず本当に萎えました。その後少し勉強を始めるとスルスルと頭に入ってきたので、留学中に並行してやっておけばな、と後悔したのを覚えています。  共通テストで使うだけかもしれませんが、数学もやっておいた方が良いと思います。海外高校の数学はレベルが低いので、あまり助けになりません。そういうこともあり、数学に関しては、気休め程度ですが私もやっていました。  ここまで読んでいただきありがとうございます。私の経験などを中心に書いていきました。昔のことを思い出しつつなので、何かと不足があるかもしれませんが、この回答が🤍🤍さんの疑問を解消するアドバイスとなれば幸いです。他にも聞きたいことなどあればコメントにお書きください。高校留学をする人は結構少ないので、私としては、受験と共にそちらもぜひ頑張ってほしいです。様々なことへのチャレンジ心から応援しています!    
慶應義塾大学法学部 tona
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