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世界史の問題集の解き方と復習

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本番強し

高3 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

世界史の問題集(自分の場合は実力をつける100)をどう言った観点で解くのか、どのように復習管理をするのかが知りたいです。またこれは過去問にも繋がることだと思うので、世界史の過去問の復習方法も知りたいです。

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みやこのせいほく

早稲田大学法学部

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初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 そもそも世界史の勉強とは(①②) ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 今回はここの話になります。 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早稲田ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う ‪☆バイブル本の知識漏れをここで補う、これが一番の目的です。 ▶️①と②のサイクルが重要 インプットとアウトプットをしっかり分ける必要があります。そしてインプットした範囲できちんとアウトプットしてください。 ▶️過去問について 解いたあとの復習が一番大事です 間違えた箇所を深く掘り下げましょう そしてそこの単元を広く学び直しましょう 例えば、始皇帝の業績を間違えたら彼の業績に留まらず周辺人物、兵馬俑の箇所や各皇帝の業績を比較などバイブル本に書き込み、知識を深堀します。また、広く殷から前漢までの流れを確認するといいでしょう。
それでは頑張りましょう‼️ 以下おまけです。 【使っていた参考書等】 ・山川世界史用語集◎ これは必須です ここから入試を作っていると思っていいかも ただこれを完璧にすることは不可能と思っていいです だが、新たな知識が出てきた時に絶対に確認しよう ・一問一答(齋藤整)◎ 正直ほぼ使ってなかった だが‎✩3〜1まで頻出度が書いてあるので、直前からは頻出度1を覚えるためだけに使った ・標準問題精巧(問題演習)◎ オススメです これかヒストリアをやるといい 力が着く100題はやめておきたい ・資料集◎ 学校で配られたやつを使っていた ここには用語集にも載ってない細かいやつ(早稲田はあまり覚えなくて良いかも?)や地図が載っている また、テーマ史も豊富 是非使いたい ・スピードマスター○ 明日が模試、実力テストっていうときや基礎を確認したい時に使っていた ・各国別世界史ノート○ (個人的には1番好きで1番成績伸びたので💮) 世界史を一気に縦でみていく 通史が終わったならやるといいかも テーマも豊富、文化史もこれでねじ伏せた 志望校のレベルに応じてやるか決めるといい ▶️とにかく復習が大事 追記 ・世界史元祖年代暗記法 夏過ぎくらいから少しずつやれたらいい 音声データがネットにあるので見ながら復唱すると良い ‼️載ってない年代や、覚えにくいものはゴロなど自分流の覚え方にしてしまった方が楽‼️ 例えば、戦後のアメリカ大統領なら トアケジニフカレブクブオトバ、 みたいに無理やり頭文字にとったり、 浪人になるメディナ行き (622年 ヒジュラ 聖遷) みたいにやるとよい
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みやこのせいほく

早稲田大学法学部

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11月12月クリップ数ランキング1位 小中高公立、スポーツ推薦で入った自称進学校(偏差値60)から一浪して早稲田大学法学部へ 共通テスト世界史満点、早稲田世界史95% 英語現代文のロジカルリーディング なんとしても受かりたい人へ力になりたい 気軽にメッセージどうぞ‼️

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早稲田の世界史
お疲れ様です‼️はじめまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 共通テストを毎回どのくらいの点数が取れるかにもよりますが、共通テストはほぼ全て基礎問題ですので9割以上毎回取れれば基礎は十分と言えるでしょう。 もう少し情報が欲しいですが、早稲田を9割近くまで伸ばせる方法をお話します。 そもそも歴史科目の勉強法は、 ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早稲田ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う また、バイブル本の知識漏れをここで補う この①と②のサイクルが重要です。常に意識してください。それぞれの参考書問題集に役割があります。 また、早稲田など難関私大には「穴を埋める」、「深堀」の作業が重要です。 穴を埋めるとは過去問をやっていき点数の取れない苦手な分野を無くしていくことです。 深堀とは、ある範囲を用語集、資料集、一問一答の☆1を使って徹底的に深く勉強することです。その3つに記載されていないもので間違えた場合ほとんどの人は出来ないのであまり気にしなくても大丈夫です。私はインターネットで調べていましたが、、。 深堀のために教科書に書いてあることを覚えるのは当たり前です。共通テストレベルは毎回ほぼ満点近くは当たり前になってから本当の戦いが始まると言っても過言ではありません。 【使っていた参考書等】 ・山川世界史用語集(インプット)◎ これは必須です ここから入試を作っていると言えるほど全く同じ説明文が入試に出ます。 使い方ですが、新しく出たものに関して必ず確認する。深堀する際に全てに目を通す。頻出の範囲もなるべく全て目を通すことをしてください。初めのページから最後まで網羅するほどの時間も能力も受験生にはありませんので全部暗記しようとしなくて良いです。 ・一問一答(齋藤整)(確認用)◎ 正直ほぼ使っていませんでした。 だが‎✩3〜1まで頻出度が書いてあるので、直前からは頻出度1を覚えるためだけに使いました。 インプット、アウトプットをしたあと覚えているかの確認に使ってください。 ・標準問題精巧(アウトプット)◎ オススメです これかヒストリアをやるといい 力が着く100題はやめておきたい ・資料集(インプット)◎ 学校で配られたやつを使っていました。 ここには用語集にも載ってない細かいやつ(早稲田はあまり覚えなくて良いかも?)や地図が載っている また、テーマ史も豊富です。 是非使いたい。 ・スピードマスター○ 明日が模試、実力テストっていうときや基礎を確認したい時に使っていました。 ・各国別世界史ノート○ (個人的には1番好きで1番成績伸びたので💮) 世界史を一気に縦でみていきます。 通史が終わったならやるといいかも。 テーマも豊富、文化史もこれでねじ伏せました。 志望校のレベルに応じてやるか決めるといいですね。 ▶️とにかく復習が大事 自分は塾の講習はほぼとりませんでした。 それは歴史が好きだし楽しくて苦じゃなかったから。なので苦手であればとってもいいが、歴史は自分でやった方が早い(他の勉強も実際そうだが) 追記 ・世界史元祖年代暗記法 夏過ぎくらいから少しずつやれたらいい 音声データがネットにあるので見ながら復唱すると良い ‼️載ってない年代や、覚えにくいものはゴロなど自分流の覚え方にしてしまった方が楽‼️ 例えば、戦後のアメリカ大統領なら トアケジニフカレブクブオトバ、 みたいに無理やり頭文字にとったり、 浪人になるメディナ行き (622年 ヒジュラ 聖遷) みたいにやるとよい それでは頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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世界史
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用語集覚え方
初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 用語集がアウトプットにならないとコメントにありましたので、先に受験世界史というものについて話します。 ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい 慶応法は用語集と資料集の詰めが爆発的な得点力になります。まじで。 ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早慶ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う また、バイブル本の知識漏れ、残りの2.3割をここで補う ▶️①②のサイクル、①でやった範囲をしっかりと②で。 このインプットアウトプットの波状攻撃が1番力になります。なので、用語集で無理やりアウトプットせずに、用語集でインプットして問題演習でアウトプットしましょう。 ▶️とにかく復習が大事 それは歴史が好きだし楽しくて苦じゃなかったから。なので苦手であればとってもいいが、歴史は自分でやった方が早い(他の勉強も実際そうだが) ⚠️通史は先生の授業をよく聞こう 【使っていた参考書等】 ・山川世界史用語集‪☆ これは必須です ここから入試を作っていると思っていいかも ただこれを完璧にすることは不可能と思っていいです ですが新たな知識が出てきた時に絶対に確認しよう また既に知っているところを読み込むと新たな発見が見つかり深まります 入試の問題文(選択肢)と用語集の説明はとても似ています。 入試で出そうと思うフレーズに赤戦を引き、その中の重要語句にはマーカーなど引いていました。 基本的な流れをしっかりと抑えられていてMARCHレベルで8割型とれるなら細かいのも覚えましょう。そうじゃ無かったらまず基本語句を覚えること優先で。用語集に囚われすぎるとかなりマズイです。。 ・一問一答(齋藤整)◎ 正直ほぼ使ってなかった だが‎✩3〜1まで頻出度が書いてあるので、直前からは頻出度1を覚えるためだけに使った ・標準問題精巧(問題演習)◎ オススメです これかヒストリアをやるといい 力が着く100題はやめておきたい ・資料集‪☆ 学校で配られたやつを使っていた ここには用語集にも載ってない細かいやつ(早稲田はあまり覚えなくて良いかも?)や地図が載っている また、テーマ史も豊富 是非使いたい ・スピードマスター○ 明日が模試、実力テストっていうときや基礎を確認したい時に使っていた ・各国別世界史ノート○ (個人的には1番好きで1番成績伸びたので💮) 世界史を一気に縦でみていく 通史が終わったならやるといいかも テーマも豊富、文化史もこれでねじ伏せた 志望校のレベルに応じてやるか決めるといい ➕α 各国別に載っていないテーマは自分で調べてまとめましょう。化学兵器やEU各国について細かくやるなど 私は、世界史の窓、というサイトから印刷して書き込みなどしてました。 追記 ・世界史元祖年代暗記法 夏過ぎくらいから少しずつやれたらいい 音声データがネットにあるので見ながら復唱すると良い ‼️載ってない年代や、覚えにくいものはゴロなど自分流の覚え方にしてしまった方が楽‼️ 例えば、戦後のアメリカ大統領なら トアケジニフカレブクブオトバ、 みたいに無理やり頭文字にとったり、 浪人になるメディナ行き (622年 ヒジュラ 聖遷) みたいにやるとよい
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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世界史
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早稲田世界史対策
世界史は勉強法が人によって違いすぎて何を参考にしたらいいかわからなくなると思います。ここでは私が早稲田の過去問をコンスタントに7割以上取れるようになったやり方を紹介したいと思います。 【使用教材(私が使った物)】 ①通史を覚えるため予備校のテキスト →これは一問一答以外の流れが詳細に掲載されているものならなんでもいいと思ういます! ②『世界史B正誤問題集』 →早稲田を受けるなら正誤問題が必須です。 ③『東進過去問データベース 』 →これは教材ではないのですが早稲田の過去問を数十年分振り返って印刷できます。 【勉強法】 まず①を学習していきます。現時点でも何かしらの教材で学習していると思います。それをキリがいい項目で区切って学習して、②を使いアウトプットしていきます。これがとてもとても重要です。正誤問題は早稲田慶應レベルになると本当に細かいところまで聞いてきます。単なる確認問題だけでアウトプットをしていては実際の問題で怯んでしまいます。そこで②を常にアウトプット教材として使うんです。最初はほんと難しいと思います。しかし、最終的に何集も回して何が正文で何が誤文かもでも暗記するレベルにまで仕上げたら怖い物なしになります。私は1集目、正答率0%でも、頑張って解いて答えを見て覚えて解いて、、を繰り返して極めました。 ここで問題集を使う時の注意点を1つ紹介します。例えば②を解いて間違えた問題があるとします。その際に解答を見るに加えて、いつも使っている①も見て復習しますよね。この時に、間違ったところだけをピンポイントで復習するのはやめて欲しいんです。間違った箇所を含めた前後の面で確認して欲しいんです。もっと言うとそれを含むページという面で復習して欲しいところです。これは歴史という科目が関連性の学問である以上避けないで欲しい所です。 このような正誤問題を中心とした「アウトプット→インプット法」を12月の中旬まで実践します。これを数ヶ月続けた時点でセンター試験に関して解けない問題はほとんどなくなってくると思います。 そこで③を解きます。私の場合は早稲田大学の10学部を10年分遡って1日2年分解いていました。ここで知識の漏れや早稲田の再利用癖を確認するんです。計100年分解けば今まで①②で学習した事項は網羅できます。ここでも同じく間違った問題は①②を使って“点ではなく面”で復習してください!! もっと詳しく聞きたいことがあれば追記質問お願いします🤲
早稲田大学政治経済学部 ユニ
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世界史
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世界史の勉強法
こんにちは、回答させていただきますね、初めに言っときますが絶対長いです笑。でも早慶の世界史の勉強で悩んでる人はこれを読めばきっと今から自信を持って勉強に取り組めます!!!ので最後まで読んでほしい!!! まず世界史の勉強について認識して頂きたいことが二つだけあります。 一つは「世界史の勉強は質よりとにかく量」ということ。 確かに勉強をする上で質のいい勉強を追い求めることはとても大事です。しかしそういう質にこだわっちゃう人によくあるのって、質ばかり追い求めて結局中途半端にしか量をこなさないで、記憶が曖昧な状態で満足してしまう人なんですよね。世界史は、受験当日に知識をたくさん持っている人が圧倒的有利な科目です。そうなれば自ずと世界史で勝てる人は、泥臭くがむしゃらに覚え続けた人です。とにかく覚え続けることです笑やり方については後で述べます。 二つ目は先生もおっしゃる通り、「参考書は絞って極める」ということ。上ではがむしゃらに量をこなせと言いましたが、色んなものに手を出せということではありません。自分の場合はベースとなる教科書兼ノート(東進)、問題集一つ、そして愛用していた一問一答一つを受験当日まで鬼のようにやりました笑参考書も後で述べます。 上の二つをまとめると、決めた2つか3つくらいの参考書を受験当日まで死ぬほど覚えて、出てきた問題がそのまま「あの参考書のここらへんでみたな」と言えちゃうくらいまでやれ!ということです。 次に、上の認識を踏まえた上で具体的な勉強法について紹介しますね。 まず自分が一番辛かった時期が、世界史勉強したての頃です。あの頃はほんとに焦りました笑。授業で全部聞いたはずなのに面白いほど記憶がスコスコ抜けてるんですよね。シンプルに世界史死ねって思ってました。でもみんなも死ねって思ってます最初は。じゃあなにをすればいいかっていうと、最初は細々とした知識はいいので、教科書やノートで一つの範囲のだいたいの流れをつかみます。もうほんとにだいたいでいいです。で、すぐその後問題集の該当する範囲をやってみる。すぐってのがポイントです!じゃないと抜けちゃいます!ちなみに僕が使ってたのは「実力をつける100題」です。多分最初の時期は全然記憶定着してないので5割も行かないかもしれません笑だがそれでいい!当たり前です!大事なのは根気ですよ!繰り返しやりつづけてください、僕はたぶん4周くらいしたかなあ。 で、その問題集と並行して特にやり込んだのは東進の一問一答です。これめちゃ力つくからおすすめ!!!たぶん当日までに100周くらいはやった気がします笑。世界史に限らないですが、受験で大事なのは「みんなの取れない所で取る」ことではなく「みんなの取れる所を落とさない」ことです。早慶の問題とはいえ、っなん知るかボケって問題は2割くらいです。残りの7割くらいが「みんな取れる所」となってきます。そんな重箱の隅をつつくような所をちょこちょこ取れてもせいぜい5点くらいしか差がつかないんですよ、それだったらみんなが取れるレベルの問題で一個も落とさず全部とっちゃう方がいいに決まってるし実際こっちの方が可能性あります。だから、まあ早慶のレベルをも凌ぐ超細かい問題は軽く見るだけにして、大事なのは早慶レベルの「みんなできる所」のレベルの知識を叩き込むことです。 その「みんな取れる所」を全部全部記憶しちゃうためにもってこいなのがその一問一答なんですよ。もう、笑えるほど付箋つけてました、本を横にして立てると感触が部活してた頃の僕の坊主頭みたいなんですよ。でぼくがやってたのは教科書などで流れを覚えてその範囲の実力をつける100題をやって、その後一問一答でその範囲を赤シートで覚えて3周くらいして一回でも間違えたら付箋つけるってことをしてました。全範囲を一通りやったのは確か11月とかでした。もうその頃は流れもだいたい大丈夫だったのでそこからは問題集繰り返しつつひたすらひたすらひたすら一問一答やってました。でも全部を100周なんてできるわけありません、ぼくは最初の方は全部赤シートで解いて1周にしてましたが、「もう大丈夫かな」と思ったら付箋のとこだけやってました。で徐々に徐々「もう大丈夫かな」って問題を増やしていき、付箋を減らしていきました。ちなみにどうしてそこまでやる必要があるかっていうと、世界史で一番大事なのは選択肢を消してく力だからです。4つ選択肢あって最初からこれだ!って問題はそんなに多くないです。合格者とそうでないものを分けるのは、一見「なんじゃこれ!」って思う問題も落ち着いて「これはここが違う」っていう風に選択肢を削ってけるかどうかなんですよね。 勉強法についてはだいたいこんな感じです。最後に前提として言っておきたいのは、世界史は武器にしようとしてはだめ!ってこと。世界史ははっきり言ってある一定のラインまで行けば点数はもう上がりません。大事なのは世界史を深追いしすぎないことです。その世界史に必要以上に割く時間を英語や国語に回してください。たぶん総合点としてはその方が10倍も効率がいいと思います。あくまで世界史は「みんな取れる所」を取れればいいんです。では、がんばってください応援してます!!
早稲田大学政治経済学部 SS
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世界史
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世界史の勉強法
 一問一答ですが、通史をやりながらほぼ同時並行で行ってください。歴史科は、いかに教科書を読み込むかといった、ともするとインプット中心の学習になりがちです。しかし、特に暗記科目・分野でなおざりになりがちな勉強の本質はまさに「アウトプット」にあるといっても過言ではありません。  まず、教科書でも参考書でもいいですからそれをザっと一周、目を通します。このとき、同じページや分野に長い時間をかけてはなりません。誤解を恐れずして言えば、日本語を理解することに重きを置くつもりで、すなわち読書の感覚でどんどん前に進んでください。これによって、世界史の全体像をぼんやりと把握します。大まかでかまいません。大体どんな時代と地域を網羅することになるのかを最初にこうして一目みておくことは、以降の暗記効率にも大いに役立ちます。例えば、読書するときにも、初めに目次を読んでおくのといきなり読み始めるのとでは頭への入りが全然違います。最初に目次をザっと見てから読むとわりにすっきり頭に入ってくるものです。  上の「ざっと一周」をできるだけ早い段階で終えたら、すぐに一問一答を中心とした演習(単語を 思い出す、あるいは思い出せずプチ悔しい思いをする段階に移行していただきたいです。冒頭には、 こういった演習(一問一答)をほぼ同時並行で行ってください、と言っていますが、時代別・ 地域別に終わり次第一問一答に移って、また通史に戻って、と交互になっても良いと思います。 いずれにせよ、私がここで言いたいのは、なるべく早くそして沢山アウトプットを行ってほしいということです。  通史をざっと見る段階では本当に世界史がおぼろげに見える程度だと思いますが、一問一答と ほぼ同時に行うことで、すなわち単語の暗記に特化した勉強と並行することで、相乗効果的に 世界史の勉強がはかどるはずです。ですから、まだいまいち単語が頭に残っていなくても、すぐに 一問一答を手にとって演習を重ねてください。  大事なことは繰り返し語ったので、少し回りくどい語りにもなってしまいましたが、上に述べたようなことを意識すること、ぜひ一意見として参考にしてください。最後まで質問者さんが充実した 受験勉強生活を送られることを祈っています。頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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世界史
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世界史の通史
世界史のアウトプットは夏休みになってからで大丈夫です。 年間を通しての世界史の進め方として、 夏休み前までは、授業で扱ったところの流れと世界観をしっかり理解する。テスト前には、流れと世界観の確認と細かい知識をひたすらインプットする。一時的にでいいので、一気に覚えてしまいましょう。 夏休み入ったら、時間が取れるので、問題集で、それまでやったところを振り返っていく。恐らくほとんど忘れていると思うので、できなくても問題なしです。できなかった部分は、もう一度しっかり振り返りましょう。ここで一旦、思いだすという作業をしてください。また、夏休み中にひとまず通史を終わらせます。細かい知識はいいんで、流れと世界観だけ掴んでください。教科書や実況中継を理解しながら読むだけで充分です。 それで、夏休み明けたら、夏前と同様にまずしっかり授業について行ってください。そしてテスト前にインプットするって感じです。もちろん余裕があるなら独学で一問一答で知識のインプットしても構いません。 世界史に関しては、10月くらいから過去問をやり始めるんですが、そこでアウトプットと問題に慣れていくことを意識しましょう。また、同時進行的に一問一答を進めていきましょう。この時期になると、やることが増えて、体系的に進めるのが難しくなりますが、意外になんとかなるもんなんで大丈夫です。 すでに色々書きましたが、世界史で大事なのは、まず、流れと世界観を掴むこと。そして、そこに細かい知識を正確に加えていくことで点数アップにつながります。これをふまえるとAさんの勉強は非常に良いと思いますよ。 まあ、個人的には、市販の参考書だと、この2つをうまく繋ぎ合わせられなかったので、ノート作ってまとめてました。まあ、ノートは時間を食うってところが最大の欠点になってるんで、作るか作らないかは個人の自由ですね。ノートの作り方について、質問あったら遠慮なくしてください。 おすすめの歴史の問題集ですが、 世界史教育研究会が出版している「世界史b世界史問題集」です。自分はこれを使ってました。分量がちょうどいいってところと、難易度はセンターレベルだけど筆記ってところが、思いだすのにちょうど良かったですね。 また、早慶志望者に人気なのは、「実力をつける世界史100題」ですかね。結構ハイレベルで、早慶レベルで求められるレベルですね。 結論としては、今はアウトプットしなくて大丈夫です。理由は今やっても忘れてしまうからです。夏休みにアウトプットしながら再インプットするって感じでやっていきましょう。そして、今の時期大切な、英国に時間まわしていきましょう。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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世界史
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世界史の勉強方法
教科書ベースで勉強してセンターレベルが今の段階で解けてるのは非常にいいと思います! もう夏休みということなので、私は志望校の過去問を解くことをお勧めします。早稲田志望ならば、志望学部とは違う学部を解いてみるとかオススメです。 そのときに意識してほしいことは、とき直しをしっかりすることです。 間違えた問題だけではなく、合ってる問題で選ばなかった選択肢もじっくり読みます。そして、その選択肢についてアウトプットしていきます。例えば始皇帝に関する文章ならば、何年に即位して何をしたのか、その時代のヨーロッパでは何が起きていたのかなどをまず自分で考えます。そのあと、教科書を見て自分では思いつかなかったところをノート書きます。これを過去問1つでやるとかなり時間がかかりますが、過去問はいろんな時代を網羅しているので非常にためになります!!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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世界史
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世界史について
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 どちらも役割が違うのでなんとも言えませんが、どちらも全範囲は1度目を通して欲しいです。 そもそも社会科目は、 ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早稲田ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う また、バイブル本の知識漏れをここで補う この①と②のサイクルが社会科目勉強法です。 あなたの質問の場合、インプットだけ完璧にするか、アウトプットだけ完璧にするかという意味になりますのでそもそものその選択肢が間違っていると思います。 インプットしつつアウトプットもやって欲しいです。 そして一問一答はできる限り机ではやらずスキマ時間で覚えたことの確認として使って欲しいです。 結論としては、過去問で苦手で点の取れない分野を教科書等で復習してヒストリアで演出。その後一問一答で覚えているか確認。 それでは頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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世界史
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共テ対策の仕方
実は、世界史は用語を覚えれば点数を取れる科目じゃないんです🥲1番大切なのは流れをしっかり理解、暗記することです😮共テだと特にこれが顕著になります。 説得力を持たせるために、一応2年(現浪)とも共テ世界史97点だったことだけ言わせてください😅(しょうもないミスで2回とも満点のがしてますが、、) すみません、話を戻します。 どこまでやれば良いかという問いに関してですが、何点取りたいかによって変わってきます。90以上取りたいのであれば、文化史の単純暗記も含め、全範囲の流れ、結び付きをある程度説明できないといけないでしょう。80〜90ならば現代史(第二次世界大戦以後)は捨ててもいいかもしれん。7割程度でいいならば、文化史もあまりやらなくてもいいかもです。(全捨てはちょっと危険かもです) 勉強の仕方として、基本的には教科書と講義系の参考書を使います。実況中継とかナビゲーター世界史とかですね。まず具体的に書かれている参考書を読んで流れを理解し、簡潔に書かれている教科書を読んで理解を深め、復習する、という形が良いと思います。参考書に書いてあって教科書にはないことをどんどん教科書に書き込んでいってください。この勉強で意識することは用語の暗記ではなく、流れです。一問一答に拘るのではなく、授業チックなものができるようになってください。自分で模擬授業のようなことをしてみるのもすごく良いと思います。僕もしたことがありますが、自分の詰まるところ、理解できていないところがよく分かりますよ! こんな感じで流れを意識して通史を一周してください。その後は、さらっと全体を復習して、過去問演習に入ってください。さらっと復習する目的は、遠い過去の記憶を呼び出すためです。最後まで終えたあとは古代のことなんてかなり忘れていると思うのでそこを思い出すための復習になります。過去問演習はセンター試験の過去問や共テの問題集を使えばいいと思います。最初は忘れてるところが多すぎて全く解けないと思います。半分とかかもしれませんが、それで全然大丈夫です👌間違えたところをまた最初と同じように復習してください。講義系参考書を読んで教科書でも確認する、これの繰り返しです。間違えたところをピンポイントで復習するのはもちろん、周辺部分もさらっていくとさらに良いです。例えば、間違えた問題の範囲が含まれている講義系参考書の章の復習をするなど。なので、過去問演習後の復習にはものすごく時間がかかりますよ🫣この、問題演習→間違えたところの復習の部分で成績が1番伸びるのでできるだけ早くここに入りたいです! ただ、あくまで併願校のためということでそこまで時間はかけられなさそうですね。それならばペースとして、夏休みいっぱいで通史を終わらせてもらって2学期入ってから過去問演習に入る、という形でいいと思います👍それで週に2本くらい過去問演習をしましょう!1日目解いて飽きるまで復習、2日目残りの復習、2日くらい空けて繰り返し、みたいな感じですね。 いかがでしたか?参考になったら嬉しいです! また疑問点があればいつでも聞いてください!🙆‍♂️
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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世界史
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世界史について
こんにちは、マキアヴェリです 私がおすすめする世界史の勉強法をご紹介します。 ①通史(12月ごろまで) まずは全体像です。ここが基礎であり一番重要です。予備校などは通われていますか?通っているのであれば、まずは予備校のカリキュラムに沿って行けばよいと思います。大事なのは、その週に行った範囲を、完璧に覚えることを志すことです。その週の授業の範囲であればなんでも答えられる状態にしてください。前週の内容を忘れているところがあっても構いません。まずは一度完璧に覚えることが大切です。ここをサボる人とサボらない人とでは、2回目の覚え直しで雲泥の差がでます。まずは一度完璧に、です。  今まで実はサボってきた、という人は夏が勝負です。まだ巻き返しは可能です。世界史人間になってください。 ②年号暗記 通史と並行してやって欲しいのが年号暗記です。年号は、覚えているものが多いほど自分の武器になります。確かに年号そのものを問う問題は多くありません。しかし出来事の発生順序やいつ頃起こったのかがわからなくてはわからん意選択問題は無数にあります。またセンターは「何世紀に起こったのか」を問うことが非常に多く、その時に100年単位で出来事を把握しているよりスパッと年号を知っている方が回答しやすいです。年号は量も多いので、今からコツコツ進めることが大事です。おすすめは語呂合わせです。一度覚えてしまえば忘れにくいです。私は「ワンフレーズ」という参考書を進めます。かなり細かい出来事まで網羅しているからです。 ③通史と並行で地域史(12月~直前まで) 通史が一通り終わったら、最初からの復習に入ってください。通史は2回目になります、ここでもう絶対に忘れないという気持ちで挑んでください。 それと同時に。地域別国別の観点から世界史を見直すと、頭がかなりスッキリします。視点が変わるので世界史の理解が深まります。 ④資料集・年表(直前期) 直前期には、通史の復習を深めつつ、かなり細かいちしきまでさえられるといいと思います。それには資料集がぴったりです。特に資料集には単元ごとの年表がついていると思います。そこで前後関係を確認しつつ、知らない知識があれば覚えていきました。 以上が私のおすすめの勉強です。参考にしていただければ幸いです。 応援しています
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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