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共通テストの重要性

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1/7 10:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Hiro

高2 福岡県 一橋大学法学部(68)志望

一橋法志望の高二です。共通テストって対策すべきですか?今日まで共通テストは二次に向けてやる参考書だけで十分対策できると思っていたのですが、ふと気になってネットで調べてみると「共通テストを軽視してはいけない」とか「二次の対策していれば共通テスト大丈夫は嘘」などあって心配になってきました。万が一共通テストの対策をしてしまうと二次までにやらないといけない参考書の計画を立てていたのに台無しになってしまいます。本当に共通テストは対策すべきですか?もししないといけないなら何月から何月までするべきですか?85%以上はとらないといけません。付け加えで11月の進研模試の偏差値はとても低いですが国語47 数学57 英語52で本当に低いと身に染みてますが一応右肩上がりです。

回答

mofmof

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、初めまして! mofmofと言います! よろしくお願いします! 共通テストの対策を2次対策とは別でやるべきかということですが、”やるべき”だと思います。 1番の理由としては、形式が2次試験とは異なるからです。 数学や国語は特に2次試験とは異なり、限られた時間の中でボリュームのある問題をこなさなければいけません。 そのため、解く時のペース配分などを事前に決めておくことが重要となります。 もちろん、2次対策オンリーでセンター試験(現共通テスト)で高得点を出している方もいるとは思いますが、自分がやったことのない形式の問題に初見で挑むのはなかなかリスクがあると思います。 また、2次試験の対策では、頻出分野に力を入れて対策をしますが、共通テストででる問題が2次試験の頻出問題と同じ分野だけとは限りません。 そのため、ある程度は対策をした方がいいと思います。 何月〜何月かということですが、最低でも1月入ってからは共通テスト対策に全振り(または9割は共通テストの対策)だと思います。 共通テスト形式の模試を何度も受けていくこととなると思いますから、その結果で余裕そうなら先ほど書いた様に1月にはいってから共通テストの予想問題パックや共通テスト形式の問題集を解く練習をすれば良いですし、 共通テスト形式が苦手だと判明した場合には12月ごろから共通:2次=5:5くらいにして冬休みからは共通テスト9割以上時間をかけるという様にしていくのがいいと思います。 一橋大は2次試験が7割以上の配点を占めますので、2次対策がメインにはなりますが、共通テストの対策も含めて計画を立ててみるといいでしょう。 がんばってください!!!!
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コメント(1)

Hiro
1/7 15:44
丁寧なご回答ありがとうございます‼︎ 自分が知らなかった事を知れてとても良かったです。また応援もありがとうございます。誠心誠意頑張ります‼︎

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共通テストの重要性
こんにちは、初めまして! mofmofと言います! よろしくお願いします! 共通テストの対策を2次対策とは別でやるべきかということですが、”やるべき”だと思います。 1番の理由としては、形式が2次試験とは異なるからです。 数学や国語は特に2次試験とは異なり、限られた時間の中でボリュームのある問題をこなさなければいけません。 そのため、解く時のペース配分などを事前に決めておくことが重要となります。 もちろん、2次対策オンリーでセンター試験(現共通テスト)で高得点を出している方もいるとは思いますが、自分がやったことのない形式の問題に初見で挑むのはなかなかリスクがあると思います。 また、2次試験の対策では、頻出分野に力を入れて対策をしますが、共通テストででる問題が2次試験の頻出問題と同じ分野だけとは限りません。 そのため、ある程度は対策をした方がいいと思います。 何月〜何月かということですが、最低でも1月入ってからは共通テスト対策に全振り(または9割は共通テストの対策)だと思います。 共通テスト形式の模試を何度も受けていくこととなると思いますから、その結果で余裕そうなら先ほど書いた様に1月にはいってから共通テストの予想問題パックや共通テスト形式の問題集を解く練習をすれば良いですし、 共通テスト形式が苦手だと判明した場合には12月ごろから共通:2次=5:5くらいにして冬休みからは共通テスト9割以上時間をかけるという様にしていくのがいいと思います。 一橋大は2次試験が7割以上の配点を占めますので、2次対策がメインにはなりますが、共通テストの対策も含めて計画を立ててみるといいでしょう。 がんばってください!!!!
東北大学経済学部 mofmof
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本番試験
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2次対策と共通対策の比率
回答が遅くなりましたが、12月になりましたのでそろそろ共通テストに多くの時間を割き始めてもよいのではないかと思います。とはいえ、一日のうちすべての時間を共通テストに当てるのは記述のことも不安になってしまい、なかなか共通テストの勉強にも集中できなくなってしまうと思います。ですので、私は共通テストの勉強の間に、午前に1時間午後に1時間を2セット記述の勉強を挟んでいました。ですが、これはあくまでも目安で共通テストの勉強が飽きてしまい集中できなくなってしまったら記述の勉強を少し挟んでもよいのではないかと思います。私は12月の前半は2次で使わない科目の知識のインプット、後半は時間を意識した演習を主に行っていました。これからも共通テストと二次の勉強の配分で迷い、共通テストの勉強をしている間も本当に二次は大丈夫なのかと不安に思うこともあるとは思いますが、共通テストは基礎の確認もでき確実に二次にもつながってきます。また、共通テストの比率が低いとはいえ、共通テストで高い点数をとれれば大きなアドバンテージを得ることができます。そうすることでリラックスして二次試験で自分の本来の力を出すことも出来ます。ですので、共通テストの勉強をしている間も不安に思いすぎず、自分のやっている勉強に自信を持って勉強していって欲しいと思います。応援しています。頑張ってください!
東北大学農学部 はせ
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時間の使い方
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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共通テスト数学を克服したい
こんにちは。ご相談ありがとうございます! まず、実際は9割取れたのに模試本番に焦ってしまった、ということについてはやはり慣れていないということが原因にあると思います。しかし、私は、やみくもに練習をしていけば慣れてきて、焦らず解けるようになる…というようなことでもないと思います。どうすれば焦らず解ききれるようになるのか、考えながら演習を重ねていくことが重要です。 はじめに、時間ごとの通過時間を大まかに決めておきましょう。大問ごとでも良いですし、小問ごとでも構いません。これをあらかじめ決めておくことで、問題にかけられる時間が明確化し解きやすくなるだけでなく、残り時間と問題量を見極めて問題を捨てやすくなったり、時間を調整しやすくなったりします。 次に、共通テスト特有の問題形式について再確認しておきましょう。共通テストがセンターの問題と大きく違うのは、問題の文章量が多いこと、問題設定が現実の社会にあてはめられている場合があるという点です。つまり、共通テストでは長い問題文を読んで、特殊な問題設定を把握する必要があります。逆にこの時点でブレると、後々の問題がさっぱりわからない、ということになりかねません。これによって読み直す時間は一番のタイムロス、焦りの要因です。ですから、この問題設定の正確な把握は、少々もったいなく感じてしまうかもしれませんが、時間をかけるべきポイントだといえます。 以上のようなことを頭に入れたうえで演習を重ねていけば、共通テスト模試での焦りも徐々に解消されていくのではないでしょうか。 次にセンターの過去問を使った共通テストの対策方法についてお話しします。 共通テストはセンター試験と全く次元が違うものと扱われることがありますが、実際に一年間共通テスト対策をして受験してみて、私はセンターの過去問でも十分共通テスト対策が可能であると思っています。共通テストは先に述べた通り問題設定こそ複雑ですが、実際に行う計算等はセンター試験で行う計算と変わらない、ということが多々あります。ですから、センターの過去問で共通テスト対策をするなら、共通テストで解ききりたい時間の80%くらいのスピード感で解ききる練習をするのが良いかと思います。そこで典型問題に対する反応力を鍛えておくことで、共通テストでも問題の意味さえ理解できればあとは楽に解ける、という状況が作りやすくなるのではないのでしょうか。 ここまで書いてきましたが、いかがでしょうか? 少しでも参考になることがあれば嬉しいです。 有あさんは悲惨な点数とおっしゃっていますが、その点数でも十分本番で満点は狙えると思いますよ!時間をかければ9割、なおさらです。 自分に合う勉強を取り入れながら、頑張ってみてください!応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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文系数学
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共テと二次試験の対策比率
質問ありがとうございます😊 結論から言います。二次対策95%で大丈夫です。 理由は大きく分けて2つあります。 1つ目は、共通テストは共通テスト対策よりも実力をつける方が大切であるということです。そして2つ目は京都大学は二次勝負であるということです。 1つ目についてです。多くの受験生が勘違いしているのですが、共通テストは実力があればある程度は取れます。独特の出題形式に慣れる段階のレベルに達していないのにそればかりやっていても全体の成績の伸びは小さいです。形式の慣れは夏以降で間に合うので今は実力をつけることにフォーカスしましょう。 95%というように記述したのは、共通テスト模試の周りでは勉強するべきということです。その時に戦略を考えたらいいです。例えば、共通テストの戦略で1番大切なのは時間です。全ての教科で大問ごとに何分で解くのかを明確にしてから臨んでください。そのためにはどの大問でどのような問題が出ているのかの把握が不可欠です。模試の後には復習をしましょう。得点できなかった原因は何なのか。純粋に分からなかったのか、時間が足りなかったのか、時間が足りなかったのならどこで時間を短縮できたのか。悩んだ問題を飛ばす能力が必要だったのか、簡単な問題をもっと速く処理することが必要だったのか。たくさん分析してください。試験を受ける前に自分で立てた時間の計画は合っていたのか、これも確認して修正を加えてください。一例として僕が受験生だったときの英語リーディングの計画を載せておきますね。 1a 1.5分 1b 2分 2a 3分 2b 4分 3a 4分 3b 5分 4 15分 5 12分 6a 10分 6b 10分 見直し15分程度 僕はわりと英語が得意だったのでこんな感じにしていました。解き終わる目安としては第4問終了時点で40-45分です。 2つ目についてです。これはよくご存知だと思いますが、京都大学は2次試験勝負です。共通テストがどれだけ取れても結局数学で4-5完できないと合格できません。英語も7割は最低欲しいです。僕は文系だったので理科は分かりませんが、3時間の試験を耐える忍耐も必要です。この忍耐は自信からくる部分も大きいでしょう。少なくとも夏までは自分の実力を引き上げることを最優先してください。 共通テストを取るためにはテクニックよりもまず実力、ということで夏まではやはり2次型の勉強をするべきです。しかしながらそれ以降は、場合によります。もし、質問者様が京都大学医学部に行くという想いが揺るがないものであるのであれば10-11月まで2次を基本とする勉強でいいと思います。一方で、医学部に行くという想いの方が強く、最悪京都大学じゃなくても、、と思うのであれば共通テストの勉強を始めるのは有りだと思います。共通テストの割合が高い国公立医学部は多いからです。 ただ、今の段階で後者のような考え方をする必要は全くありません。志望を下げるのは簡単ですし、第一共通テストにも実力が必要なわけなので、繰り返しになりしつこいかもですが、夏までは2次です!! 長くなってしまいましたが、参考になるところがあればうれしいです! 追加で質問等あればいつでも連絡ください。 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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時間の使い方
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共通テストと私大2次どっちを優先か
あけましておめでとうございます! 受験本番も近づいていますが、落ち着いて進めていきましょう。 さて、私も共通テスト利用もいくつか出願したので、お答えさせていただきます。 結論から言うと、個別試験の勉強を優先して良いと思います! 理由は2つあります。 1つは、共テ利用がかなり厳しいものであるということです。国立志望の方も滑り止めでどんどん受験しますし、その分レベルも高いです。あんまり頑張った甲斐が報われないな、、と個人的には思っちゃいます。私自身、12月の共テ模試から2割以上上げて84%くらいでしたが、MARCHには引っかかりませんでした。明治学院には合格をいただきましたが、河合とかのリサーチを見ると、ちょうどボーダーラインだった気がします。もう少し頑張れたらよかったのだと思いますが、そこまで共テに時間をかけられなかったのが正直なところです。 もう1つは、質問者さんが今の時点で、合格最低点を超えているという点です。もちろん自己採点と実際は違いますし、慢心は良くないですが、今の時期に自信を持てるのはいいことだと思います。 MARCHが第一志望であれば、共テの優先順位も上がると思いますが、早稲田志望で共テ利用もしないのであれば、めちゃくちゃウェイトを置かなくてもいいのかなと思います。 とはいえ、共テ本番まであと少しです。共通テストは慣れがものを言うところもあるので、ここから何もやらないと、取れるべきものが取れなくなります。時間勝負ですし、少しでいいから毎日時間をかけた方がいいです。 私は共通テスト形式が苦手で好きでもありませんでしたが、早稲田がコロナ特例措置を行ってくれたので、頑張るしかないと向き合えました。もちろん相当の点数を取らないと実際に合格は難しいと思いますが、少しでも上に行こう、と思う一つの要因にはなりうるのではないかと思います。 ちなみに共通テスト本番は、ものすごく疲れると思います。本気で挑めば帰りにふらふらになるくらいですが、それを乗り越えると、二月からの個別試験が楽に感じますよ! あと少しですね。焦らずに頑張ってください。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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共通テスト対策の過去問及び参考書
こんにちは、初めまして!! 素早い対策ですね!!良い心意気だと思います!!! まずは、過去問についてですが、共通テストは今年がはじめてでしたので過去問は1年分しかありません。 試行調査とはかなり異なる形式になってしまったので試行調査が次の共通テストに使えるかどうかはわかりませんが、”過去問”というようなものがあれば買っておくべきかと思います。 また、共通テストは開始されてからまだ年が立っていないので、初年度の今回の結果を踏まえて問題傾向を調整してくる可能性があります。 そのようなことは各予備校はわかっていると思いますので、それを踏まえて予想問題を作成していると思いますので予想問題や対策問題集は買うべきだと思います。 自分の受ける科目分買わなければいけないかということですが、ここでケチって買わないメリットは特にないと思いますのでしっかりそろえてやったほうがいいと思います。 数千円〜一万円少しほどで対策ができると思えば割りにあっていると思いますよ!! タイミングについては、一般的には夏休みあけに対策を始める人が多いと思いますが、早めに対策をしたいというのであれば夏休み前くらいからはやってみてもいいと思います。 しかし、今年も対策参考書がたくさん出版されると思いますが、夏くらいに続々と出版されると思うのでその発売日を踏まえつつにななると思います! 出版社の情報をチェックしておきましょう! 頑張ってください!!!
東北大学経済学部 mofmof
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過去問
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8割取るための共通テスト計画
そこまで心配しなくても大丈夫です! 自分は現役時、5月か6月の模試で7割ないくらいの点数でしたが、そこまで共テに注力していなかったにもかかわらず本番では8割とれたので、ちゃんと共テ対策を行えばそれ以上も狙えるくらいだと思います。一浪時には、8割前後から9割近くまで上がったので、その時の経験をもとにお話します。 自分は時期として、理社は共テ模試の前に知識を軽く確認したりなどしていましたが、本格的に取り組んだのは12月に入ってからでした。 では、具体的な取り組み方について話します。 英数が高めの、自分と似た点の取り方なのでそのまま参考にしてもらって大丈夫だと思います。 英語・数学は、京大の対策をしていれば学力レベル的には十分共テでは通用するので、12月から1月にかけて、共テ形式の演習を何回か行って慣れる程度でいいと思います。 国語は、古漢の演習は模試前などに定期的に行うのがいいと思います。現文に関しては、英数と同様の対策でいいかと。 社会は、二次で使う科目は京大対策で知識は入れられると思うので、12月から、心配であれば11月後半から共テ形式の対策に入っていけばいいでしょう。もう一科目は、夏頃から少しずつ、知識を入れながら共テ形式の演習で確認することを行っていけばいいと思います。目安としては、英数の本格的な共テ形式の演習に入る頃には8割近く取れるようになっているといいかと思います。 理科基礎は、授業で扱ってくれているのなら自分で学習を行うのは12月に入ってからでいいかと思います。授業がなければ、10月頃から知識を入れ始め、12月に演習に入ることを目安に行ってください。 情報は、自分が受けた時にはなかったので的確な指示は出せませんが、サンプル問題を見てみた限り、共テ地理のような、演習を積んで形式に慣れることが肝である問題のように感じました。ですので、11月後半くらいから演習を繰り返し行い、問題に慣れていけばいいかと思います。 共テももちろん大事ですし、心配になってしまうのも分かりますが、勝負を決めるのはやっぱり二次試験です。共テ対策はいつから、と自分の中で決めて、それまでは二次対策にちゃんと全力を注ぐようにしましょう。 今の成績は、努力をすれば受かる、しなければ落ちるというラインだと思います。自分は同じような成績から勉強に集中しきれず一浪してしまいました。質問者さんは、ぜひとも努力を重ねて合格を掴み取ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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模試
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共通テストまでの数学
はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私も共通テスト数学は本当に苦しんだのですが、なんとか私が共通テスト数学を乗り切った方法を書いておきます!参考になれば幸いです! 黄色チャートはレベルでいうと、入門問題精講ぐらいです。なので、このまま黄色チャートをやり、終わったら基礎問題精講をやることをおすすめします! 青チャートはこの時期からはじめるには量が多いので基礎問題精講がちょうど分量的にもよいです。 これと並行して、共通テスト用のプラン100という参考書をやっていきます。 これは私も受験生時代にかなり愛用していたもので、基礎的なところから本番に対応出来るところまで、1冊でかなり共通テストの形式になれる事ができます。 やる時期としては、基礎問題精講は夏休みが終わるまで、プラン100は9月頃までにそれぞれ2周程度終わるといいぐらいです。 そして共通テスト対策で1番大事なのは時間です。 プラン100は分野別になっているので、苦手なところから始めてください! 1問が共通テストの大問一個に相当していて、解く目安時間が書いてあるので、それのマイナス3から5分で解けるようになるまで、やりこみましょう。 解いてるとわからないことがあると思いますが、止まってしまったらすぐ答えをみましょう! 考えてる時間は今はもったいないです。 特に共通テストは時間勝負です。 悩んで止まってしまうことがないように練習のときから癖をつけておくのがいいです。 答えを見たら、自分にどんな力や知識があれば導けたのかをしっかり見つけて、書き出してください。 その思考の過程をノートとかにまとめておくと、次に同じパターンがきたときに応用させて解くことができます。 これを繰り返して、パターンを見つけていくことが1番の近道です。 共通テスト数学の攻略の鍵はパターンを見つけることです。 そして、何より時間です。 私が受けた年はとても難化していて、最後まで解ききれなかった人が続出しました。 それは、みんなパニックになってしまって、最初の方で時間を使ってしまったからです。 それを避けるためには、大問1個にかける時間を10分と決めておくことです。 もちろん大問の最後まで10分で解くことはたぶん無理ですが、どんどん飛ばして解いていって、大問それぞれの簡単な部分をまず解き終えます。 余った時間で難しい部分を考えるわけです。 この解き方が本当に大事なので、ぜひ実践してください。共通テスト数学が苦手な場合は特に、完璧にこだわってはだめなので、どんどん飛ばして解くこの方式が適しています。 長くなりましたが参考になっていれば幸いです。 またわからないことや相談事があればいつでもきいてくださいね!! 陰ながら応援しております!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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文系数学
文系数学カテゴリの画像
共通テスト模試で点が取れません
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、まだまだ間に合います。記述模試の判定がそこまで悪くないなら尚更です。正直共通テストは2時試験よりも点を上げやすいと思うので、そんなに悲観することはありません。僕は一ヶ月で100点以上点を伸ばした経験があります(僕の時代は共通テストではなく、センター試験だったのであまり参考にならないかもしれませんが)。なので、もし良ければ僕がしていたことをお話しするので参考にしてください。 まず、模試は重要視しておきましょう。共通テストは特に独特なテストであるため、雰囲気を掴むことや問題の傾向をあらかじめ掴むことが非常に重要になってきます。模試は各予備校が準備した共通テストを予測した素晴らしい問題が揃っていると思われるので、模試がある度に本番であるという緊張感を持って臨むことが良いと思います。 そして共通テストで大事な要素の1つとして「慣れ」があると思います。慣れるために模試や過去問、そして共通テスト対策の問題集でひたすら量をこなすと言うことも大切です。ある程度基礎知識がついたら、こういった問題集などでひたすら演習を積むと言うことをやっておいた方が良いです。このある程度基礎知識がついたというタイミングは自分の感覚で大丈夫です。 そして最も重要なことは、必ずそのやり直しを行うことです。これが最も重要です。これをしないと解いた意味がありません。「なぜ、こうなるのか」と言ったことを自分が納得いくまで考えて解説を読みましょう。わからなかったら学校の先生に聞くなり、頼れる人に聞くと良いと思います。なんにせよ必ずわからないままにしないでください。夏休みもまだありますので、自分がわかるまで考えるということをしても、十分受験には間に合います。 そしてまなかさんの場合には、英語はかなり取れているので、その他をがんばりましょう。具体的にかける時間の割合としては 国語 1割 数学 2割 世界史 1割 日本史 2割 化学基礎 2割 生物基礎 2割 といった感じでどうでしょうか。僕の個人的な意見としては、化学基礎や生物基礎は勉強すれば必ずある程度得点が得られる教科であると思うので、まずここ伸ばした方が良いのではないかと思います。そして世界史、日本史も暗記していけば必ず点が上がるので、ここを次に伸ばしたいところです。数学は8割ほど取れれば鬼に金棒ですので、重点的にやっておくと良いと思います。国語に関しては、振れ幅が大きい教科なので、ひとまず置いておきましょう笑。 とりあえずこんな感じでやってみておくとどうでしょうか。伸び代がたくさんあるのでおそらくうまくいけば、大幅に得点が上がると思います。そうすると自信がついていい波に乗れると思うので、より勉強意欲が湧くと思います。そうなったらいい好循環になります。 とりあえず以上になります。僕の友人も阪大外国語学部ですが、共通テストを8割取れれば大丈夫そうです。まだまだこれから勉強すれば確実に点は上がります。阪大は全然手の届くところにありますよ。これから精一杯頑張ってみてください。応援しています!! 追記で、日本史や数学の勉強法についても投稿しているのでよかったらみてみてください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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