共通テストの重要性
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Hiro
一橋法志望の高二です。共通テストって対策すべきですか?今日まで共通テストは二次に向けてやる参考書だけで十分対策できると思っていたのですが、ふと気になってネットで調べてみると「共通テストを軽視してはいけない」とか「二次の対策していれば共通テスト大丈夫は嘘」などあって心配になってきました。万が一共通テストの対策をしてしまうと二次までにやらないといけない参考書の計画を立てていたのに台無しになってしまいます。本当に共通テストは対策すべきですか?もししないといけないなら何月から何月までするべきですか?85%以上はとらないといけません。付け加えで11月の進研模試の偏差値はとても低いですが国語47 数学57 英語52で本当に低いと身に染みてますが一応右肩上がりです。
回答
mofmof
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、初めまして!
mofmofと言います!
よろしくお願いします!
共通テストの対策を2次対策とは別でやるべきかということですが、”やるべき”だと思います。
1番の理由としては、形式が2次試験とは異なるからです。
数学や国語は特に2次試験とは異なり、限られた時間の中でボリュームのある問題をこなさなければいけません。
そのため、解く時のペース配分などを事前に決めておくことが重要となります。
もちろん、2次対策オンリーでセンター試験(現共通テスト)で高得点を出している方もいるとは思いますが、自分がやったことのない形式の問題に初見で挑むのはなかなかリスクがあると思います。
また、2次試験の対策では、頻出分野に力を入れて対策をしますが、共通テストででる問題が2次試験の頻出問題と同じ分野だけとは限りません。
そのため、ある程度は対策をした方がいいと思います。
何月〜何月かということですが、最低でも1月入ってからは共通テスト対策に全振り(または9割は共通テストの対策)だと思います。
共通テスト形式の模試を何度も受けていくこととなると思いますから、その結果で余裕そうなら先ほど書いた様に1月にはいってから共通テストの予想問題パックや共通テスト形式の問題集を解く練習をすれば良いですし、
共通テスト形式が苦手だと判明した場合には12月ごろから共通:2次=5:5くらいにして冬休みからは共通テスト9割以上時間をかけるという様にしていくのがいいと思います。
一橋大は2次試験が7割以上の配点を占めますので、2次対策がメインにはなりますが、共通テストの対策も含めて計画を立ててみるといいでしょう。
がんばってください!!!!
コメント(1)
Hiro
丁寧なご回答ありがとうございます‼︎
自分が知らなかった事を知れてとても良かったです。また応援もありがとうございます。誠心誠意頑張ります‼︎