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勉強の仕方

クリップ(4) コメント(1)
10/8 16:48
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未登録ユーザー

高3

慶應文、法を目指しています 秋頃になり、そろそろ小論文の対策もして行こうと思います しかし、うまく勉強法がわかりません。 新聞を読むといいなどいいますが、含まれている情報量が多いのでよくわかりません、 文学部だと、やはり色々な本なども読んでおいたほうがよろしいですか? あと、文、法で、小論文で差がつくということはあるのですか?

回答

kanpi

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
新聞は確かに読んでおいて損はありませんが、一面や大々的にピックアップされてる記事のみに絞って時事問題をザッと確認する程度で問題ないと思います! 自分の場合は、多様な問題について短編評論として纏められた書籍(「これからどうする-未来の作り方」という分厚めな本)を斜め読みして、情報のインプットをすると同時に論理的な意見陳述はどのようにしているか(問題提起、事例提示、主張、結論などの流れ)を参考にしていました。 慶應の文・法は自分も受験した経験がありますが、文学部の小論文はカッチリしたものではありませんでした。課題文を読み、自分の経験や知識に沿って意見をまとめる。「ちょっと面倒くさい作文」という印象でした(笑)。専門的な知識というものは法学部のそれと比べたら必要性はかなり低いはずです。 法学部は文章・設問とも難しいですね。ちゃんとした解答を目指すなら、ある程度の社会科学問題のインプットも必要でしょう。ですが、法学部は英語と社会の2科目合計で足切りがあるので、まずはそちらの実力を固めましょう。受験生の大多数がその時点でバッサリ切られます。足切りさえしのいでしまえば、可能性は一気に高まります。小論文は論理が一貫していて文章形式に不備が無い書き方がなされていれば(あまりにも論理破綻した記述をしなければ)合格に一気に近付きます。法学部に受かるためには、何が何でも英社を磨く必要があります。 文学部は逆に英社小論3科目全てチェックされるので、法学部に比べたら小論文対策にある程度の時間を割くことも必要でしょう。がっつり得点に関わってくるので!

kanpi

慶應義塾大学環境情報学部

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コメント(1)

ぬぬぬぬ
10/8 17:07
ありがとうございます、ほんとによくわかりました、、、!

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小論文のネタ集め
こんにちは、日々さまざまな勉強を頑張られていることと思います。本当にお疲れ様です。本番まで気を張り続けるのは、とても大変ですから、適度な息抜きもしつつ、是非とも合格まで走りきってください。  私は、法学部に所属しておりますので、①小論文の参考書の事、②小論文の全体に通じる基本的な事、③法学部の小論文の事、についてを法学部的な視点でお話しさせていただこうと思います。質問の答えは①だけですが、小論文の話を②、③で書きましたので、ぜひお読みください。また、法学部の試験の前提として、小論文より英語・社会の方が大切だということがあります。このことは、小論文の話をした後に(参考までに)の所に書きますので、気になればよんでください。  ①まずは、ご質問にもあった、参考書の事です。基本的には必要ないと考えています。私は、参考書などは買いませんでした。小論文は、文章を読む(理解する)こと、本文や書く内容をおおまかに整理すること、問題の指示に従って書くことの3点が大事になります。このうち、参考書を買うメリットとしては「書く」練習ができる。その一方、社説のメリットはジャンルを問わず様々な文章に触れることができる、ということだと思います。つまり、自分にとって何が必要かを考え、その上で方針を取らなくてはいけません。なので、現段階では、まず過去問を本番の時間で、1つやってみることをお勧めします。新しいものは直前期にやると思うので、5年前くらいの少し古めのやつでいいと思います。そうすると、時間が厳しいことがわかります。その原因が読むことなのか、書く前の整理が間に合わないことなのか、書くことなのか、を知ることが大切です。多くは考える時間が多くなってしまい、書き切ることができないことが原因です。この場合は、読んでいる時間で、そもそもうまく読むことが必要で、内容をまとめつつ(要旨となることを探しつつ)読むことが必要です。私はこれを過去問だけで済ませたのですが、あまりにも時間が足りない場合は、問題演習形式でやる参考書が良いかと思います。私の友人で「小論文これだけ-法・政治・経済編-」というのを使ったことがある、という話は聞きましたが、多くの人は書けるものだけ書いた、というような状態でした。繰り返しとなりますが、そういったことこと含め、自分の状況を知るため、とりあえず一度過去問は解くべきかな、と思います。まとめると、私個人の意見としてはいらないと思いますが「小論文これだけ-法・政治・経済編-」に関しては使った合格実績はあるので、買っても良いかと思います。  ②小論文全体に通ずる事ですが、経済学部も法学部もあまりジャンルにこだわりすぎると失敗します。ある程度共通している部分はあるので、社会問題に絡んでいるものや法、政治、経済に関わるものは何でも出る、と考えて良いです。形式的な部分(時間、文字数)は大体決まっているので、そこは対策が必要ですが、それは直前期で良いと思います。①にも書きましたが、書く内容を整理することに意外と時間がかかります。普段から社説を読むとしても、大体6000字の文章の要旨を400字程度でまとめること、を意識すると良いと思います。あとは過去問を定期的に(月1、2回程度)やり、直前期に書く練習を増やすことが大事です。学校の先生などに添削をお願いできると尚良いですが、できなければ、赤本などの答えを見て、学んでください。ここで大事なのは、赤本などの解答は基本的にレベルが高いので、完全に再現できる必要はありません。あれを本番で書けたら、逆に人間であることを疑います。ただ、要旨ではこんなこと書けるんだな、意見も上手いこと書いてるな、ということを知るくらいで十分です。  ③法学部の小論文を見ると、人権(憲法で扱う権利)に関わる内容が特に多いと思います。とはいえ、法に関する知識がないと解けない、ということは全くありません。年度によって問題の内容は変わりますが、本文を読んでまとめ、それを自分が言いたい話に適用できるか、ということが大切です。法学部の考え方として、法の基本的な知識を学んで使う、ということは前提としてありますが、同時に「あるものから論理的に何が言えるかを考える」ということも大切です。他にも大事なことはありますが、この後者の「あるものを論理的に使う」ことが小論文で求められている能力かな、というのが私の考えです。論理的に文章が間違えていないか、特に文章の要旨として書いたものが本文を論理的にまとめるものになっているか、容姿から自分の意見を書く時に矛盾はないか、そういったことを気にしてください。  だいぶ答えが長くなり、分かりづらい文章かもしれませんが、申し訳ありません。(法学部名乗れないですが、夜ガンガン書いたということで許してください…)  質問の答えとしては、①だけで十分ですが、他にも言いたいことを書いてしまいました。参考になれば幸いです。この後は、元の質問からはだいぶかけ離れますので、読む時間があれば読んでください。受験には役立つと思います。     この先、大変なことも多いと思います。つらい時は、近い未来の自分が楽しむ姿を想像して乗り越えてください。心から応援しています! (参考までに) 法学部試験全体や少し大学の話  ここからは最初の方で述べた、法学部の試験の前提となることを書きます。もしかすると、ご自分で調べられたり、様々な方から聞いているお話の繰り返しになり、お節介かもしれませんが、せっかくですので、少しお付き合いください。  法学部は英語200点、社会(世界史または地理)100点、小論文100点、の計400点満点となります。ここで大事なのは、英語と社会で一定の点数を取らないと小論文の採点はされない、ということです。いわゆる、足切りってやつです。慶應が出している合格点を少し調べると出てきますが、「『論述力 』は『外国語 』および『地理歴史(日本史・世界史)』の合計点 、および『地理歴史(日本史・世界史)』の得点 、いずれもが一定の得点に達した受験生について採点し3科目の合計点で合否を決定しました。」(参照:慶應義塾大学2021年度一般選抜得点状況)とありますので、そのうちの最低点付近が足切りと考えて問題ないと思います。(例えば、2021年の社会ですと、40点~50点前後と考えて良いと思います。)ですので、本番までの時間を考えると、英語と社会をメインでやり、小論文は人並みにできるようにしておく、というのが目標となります。特に社会はとんでもない問題が出てきて、国公立受験生とはいえ全く太刀打ちできないものも多いです。ミヤビさんは得意科目が英語ということもありますので、英語で稼げると、合格は確実になります。(どうでもいいですが、私の話をさせていただくと、私は英語が得意なものの、世界史が絶望的という状況でした。なので、本番ではなんとか世界史が足切りを超えることを祈りつつ、本番を迎えました。受験は2020年度です。結果蓋を開けてみると、自己採点なのでマークミスがなければの話ですが、英語が満点で世界史も60点ほど取れており、この時点で合格していました。こういったことは理想ですが、目指すのは悪くないと思います。)  また、法律学科と政治学科の2つ学科があり、大学で学ぶ内容では大きく異なりますが、受験という点では大差ありません。とはいえ同日に行われるので、いずれかを選ぶ必要があるので、大学で実際に学ぶ内容を想定して選ばなければなりません。  通常、大学の授業は一般教養科目、語学科目、専門科目に分かれます。  一般教養は、様々な分野に及び、入った学部によらず取れる科目です。例えば、受験でも使うような歴史などです。  語学はその名の通りです。慶應では英語と自分で選んだ第2外国語というものを必ずやります。このうち第2外国語からクラスが決まります。そして、経済学部と法学部では1年生と2年生の間に単位を取り切ることが、基本になります。いわゆる、必修科目とも呼ばれるものです。したがって、単位を取れなければ3年生・4年生になっても授業を受けることになります。(大学生のリアルを知ると、勉強のモチベーションになるかもしれないので、少し雑談します。1・2年生は日吉、3・4年生は三田のキャンパスに通います。語学は日吉で1・2年生の間に取ることが基本です。コロナ禍でオンラインのものも昨年までは多かったのですが、現在は対面の授業も再開されているので、語学の単位を落とすと、2つのキャンパスの移動は確実になります。この日吉に来ることを来日、と言ったりします。語学を落としても進級はできるので、3年生からメインのキャンパスが三田で、来日される、という方は結構います。)  最後の専門科目というのはそれぞれの学部に関わる専門性の高い科目たちです。法学部でしたら、憲法、民法、刑法と言った科目でこれらも必ず取らなければならず、必修科目となります。この専門科目が法律学科と政治学科で異なるのです。  法律学科はその名の通り、法に通ずることを4年間やり続けます。もちろん先ほど言った一般教養として、面白そうな授業を受けることができますが、他は法律で埋め尽くされていきます。授業では、六法をもって法律に関するなかなか難しい内容を学びます。その性質上、司法試験合格を目指す方々も多いです。  一方、政治学科は専門科目で法律だけでなく、政治に関するようなことも学びます。そして、これが結構大事なんですが、法律系の必修が法律学科よりだいぶ楽に単位を取れます。他の必修となる専門科目も割と楽に単位を取れるイメージです。なので、政治学科の方々はより、THE•大学生という言葉が似合い、いい意味で遊んでいる印象です。(私は法律学科なので、嫉妬しているだけと言ってしまえば、それまでですが…彼らが羨ましいです。)とはいえ、こんなものは偏見で、自由に遊ぶのはその人次第です。  長くなりましたが、こんな感じで大学生になる想像も膨らませながら、ぜひやりたいことができる学科を選んでください。  改めまして、大学のことなども多く書いてしまい、質問の答えとして十分かも少し怪しいですが、大学生になり、楽しむことを勉強のモチベーションの1つとしていただき、ここから本番まで勉強を頑張ってください!  読んでくださってどうもありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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小論文
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慶應法小論文について
はじめまして!慶應法学部の者です。 小論文は確かに大事なのですが、あの小論文で得点を取るのはかなり難しいです。さらに言うと、受験生同士も差をつけるのが非常に困難なタイプの問題です。ですので、小論文は合格点をとり、残りの教科に力を入れていきましょう。 小論文の合格点の取り方ですが、まずは型を決めることです。要約○○○字→自分の意見→具体例→まとめ→再主張、というように、型をあらかじめ作っておくと、当日かなり書きやすくなります。また、かなり字数が多いので、具体例で字数を稼ぐのが一番です。そのためには、新聞の記事を覚えましょう。新聞を読むのではなく、1つの記事に関して需要な文のみを丸暗記してください。さらに、テーマごとに記事1つを覚えてかけるようにすると、怖いもの無しです。たとえば、国際系のテーマが当日出題されたときのために、トランプ大統領の移民云々についての記事を具体例として用いれるように覚えておくのです。ちなみに、この記事は国際系のテーマと、政治系のテーマ両方に対応することが可能なのがお分かりでしょうか。新聞の記事を覚えるのは多少時間がかかりますが、他の二教科の勉強の合間に覚えるようにしてみてください!応援しています!
慶應義塾大学法学部政治学科 ハシモト
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現代文
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慶應の小論文対策
こんにちは!こーなと申します! 早稲田を受ける予定があるならば国語の対策もしないといけないので参考書は一冊でいいと思います。 文学部の対策でいうと、文学部は小論文の「ネタ」が重要になってきます。文学部の小論文は例示を提示して話を展開していくのがオーソドックスなのでその例示の「ネタ」を考えておくと非常に楽になります。そのネタ集めには新聞も有効ですし、読書であったり、今までの人生で経験してきた出来事をネタにしても平気です。その内容をノートにまとめておくと試験前に見れたりととても勉強になります。ですから文学部の場合は参考書よりも色々な情報を得てノートにまとめておくことをおすすめします。 またどの学部であれ小論文は他人に見てもらうようにしないと意味がないので他人に見てもらうようにしてください。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 こーな
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小論文
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慶應の小論文
勉強お疲れ様です! 現代文の勉強から始めるのはいいと思いますよ。 慶應の小論文は現代文もベースになってるので。 基本的な小論文の解き方ですが、これは学部によっていくらか異なってくるので第一志望を中心に進めていくことをお勧めします。 参考書ですが個人的に必要だと思いません。 基礎的な書き方等であれば使っていいと思いますが。 慶応に必要な小論文の知識は大体2点 1.時事を絡めた知識 私が受験した当時であれば難民問題やLGBTの問題が挙げられます。今だと、ウクライナ情勢あたりは抑えた方が良いです。 添削してくれる人がいるなら、いつ過去問に入っても良いです。早いに越した事はないです。 私は何回も同じ問題を違うネタで書いたりしました。 2.その分野の基礎知識 法学部であれば、近代法成立の過程。経済学部であればゲーム理論など。それぞれの分野の基礎知識ですね。 これらの知識を用いて出題される課題文との分析を行い、自分の意見を述べるというのが基本的な作業になると私は考えます。 インプットの仕方ですが、ニュースを見て押さえた知識をノートにまとめることをお勧めします。私はネタ帳として毎日一つ気になったニュースをまとめました。本も同様です。 ニュースの場合は日本経済新聞を使っていました。基礎知識の場合は本がお勧めです。初学者向けの本がいいですね。 最後になりますが、頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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小論文
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小論文対策
どちらの学部も文章を読み、要約することが求められるので、現代文読解力をしっかり身につけてください。 効率を考えても、効果があるかどうか考えても、読書感想文はやらなくていいです。この時期から本を読み、感想文を書くのは時間のムダです。 文章を要約したものをベースに小論文を書いていきます。問題に設定されていることもあるので注意してください。 要約(〜〜は日本を豊かにしている(要約の文末)) ↓ 問題を設定(〜〜は本当に日本を豊かにするのか?) ↓ 譲歩(確かに筆者の言うように〜〜な部分は○○なところで見受けられる。) ↓ 反対意見(しかし、☆☆な部分があり、見過ごすことはできない) ↓ 自分の意見 という流れで書いていくのが書きやすいです。 問題設定と自分の意見が大事です。 小論文には様々な情報が溢れていますが、基本はシンプルです。頑張ってください!
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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現代文
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赤本
こんにちは。慶應法政の英語対策からお話しします。法学部の問題は大問が多く80分と時間が短いため、いかに手際よくさばくかが合格へのカギとなります。まず、英英辞典で引くとどうなるか問われる設問ですが、合格者同士で4月に話し合っても半分取れればよかったという人が多く、そこに絞って対策をするのはナンセンスかと思います。メインは長文問題で、私が受験した年は難しすぎて200点満点中100点取れれば合格できると言われたほどでした。(最低点と照らし合わせても確かにそうだった) 法学部は発音アクセントがでたり、文法、会話、論説などオーソドックスに問われ、年にもよりますが全体で7割目標くらいの妥協が必要だと思います。 私の年は大問が1つ増えて時間的にシビアだったのと内容が難化したとわかったため、私は思い切って配点が低いと思われる大問を1個まるごと捨てて、長文にしっかり手を回しました。 英検準一級を持っていようがいまいが関係ありません。語彙力は日々トレーニングして増やしていき、長文読解、英文解釈や文法を過去問とテキストを並行してやると良いと思います。 小論文対策には、現代文の論説文を読んで要点を50字でまとめる練習を毎日してました。これは一度読んだことのある文章を何回も復習して書いてみたり新しい文章を解いたらまとめてみたりと、1日1個ずつゆるくやっていました。これで大問1で問われる要約はスムーズにできるようになりました。 問2の自分の意見も合わせる問題のコツは、英作文と同じで小論ネタのストックを幾つか入れておくことです。 出る文章が違っても、1つのネタを色々な文章に応用することができます。 例えば、多数派と少数派では少数派が蔑ろにされがちであるという内容が出ても、科学の暴走というテーマの文章がでても、原発問題のネタをどちらにも使えます。 早慶オープンの小論解答編の例文をある程度ストックするだけでだいぶ違います。もし可能であれば去年の早慶オープンの小論もといて、例文を覚えるとネタ増やしにいいかもしれません。 最終的には、何も見ずに書き出しと具体例、シメが言えるレベルになれば怖いものなしです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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小論文
こんにちは。慶應義塾大学文学部一年生の者です。 僕は夏休みから、本格的に小論文の勉強を始めました。それまでは、読解力を養成するためにも現代文、特に評論文の勉強をしたり、試しに過去問を解いてみたりしていました。 小論文の勉強方法・参考書、それに関する情報はとても多くて、どれが良いのか迷いますよね…。結局僕は、どうしようか迷った末、ある塾の小論文コースをとることに決めました。 僕の通っていた塾では、慶應の小論文に精通されている先生から毎週小論文の課題が届き、書いて提出すると添削動画が帰ってきて、書き直しを2.3回繰り返す、というサイクルを取り入れていました。 また、背景知識をつけるための参考書も併用するように勧められました。僕は文学部志望だったので、「小論文完全ネタ本–人文・教育系編–」という参考書を使い、要約と意見記述の勉強をしていました。上記の先生が出してくださった課題と交互に進めていました。 (ネタ本ですが、同じシリーズで社会科学系編もあるので、法学部を目指すようであれば、こちらの参考書を使用しても良いと思います。) そして、秋頃からは過去問のウエイトを増やしていきました。 僕の小論文の勉強は上記のようなものです。予備校や塾によって、また、使用する参考書によって、人によって勉強方法は様々なことと思います。少しでも参考になれれば嬉しいです。 大切なのは、一度始めた勉強方法を信じて、最後までやりきることだと思います。僕は受験生の頃、自分のやっている学習方法が正しいのかどうかよく悩みました…。しかし、最後まで何とか続けました。その甲斐もあってか、本番では特に困ることなく書き上げることが出来ました! もうひとつは、過去問をたくさん解くことです。僕は8〜10年分を3周ほどしました。プロの方に添削してもらったら、粘り、推敲を重ね、常に、前書いた小論文よりもグレードアップするように心がけてみて下さい。そうすることで、実力がついてくると思います。 質問者様が、自分に合った素敵な勉強方法を見つけられることを祈っています!
慶應義塾大学文学部人文社会学科1年 Couhei
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現代文
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小論文対策
慶應の総合政策を受けた者です。学部が違うので学部対策についてはお話しできかねますが、勉強方法について少し紹介します。確かに質問者様の仰るとおり小論文対策は人それぞれです。慶應が第一志望じゃない人は冬休みに始める人もいますし(知識がある程度あることが前提ですが)、自分の先輩では毎日何かしら解いていたという人もいました。しかし、どちらにせよ自分に合った方法が分かれば受かることには受かるので、まずは自分の実力を知るべきだと思います。 なので、まず実際に過去問に目を通してみてはいかがでしょうか?もし、見た感じ「なんとか書けそう!」とか「時間が有ればできるかな」という感触、または「文章を書くこと自体はそこそこできる」「普段から社会問題をよく考える」という人ならば時間を制限しなくても答えに目を通しながらでも文章を書くということに手を出してみてはいかがでしょうか?(自分はこの部類の人間でした。)しかし、「何書けばいいか見当もつかない」とか「小論の書き方自体が謎」というのであれば小論文の書き方についての参考書を今からでもいいのでざっと読むことをお勧めします。(「小論文を学ぶ」という本がオススメです。)ある程度書き方のコツを掴めたら上述の段階に移行すべきです。 また、小論文を書く段階に入ったら必ず身の回りの添削ができる人を探し、文章を校正してもらってください。どんな人(塾、学校)でも小論文を人に頼らないというのは難しいですし、他人のアドバイスを聞くことで新たなものの見方ができるようになります。この時期になると今からで間に合うのかなと不安になるかと思いますが、小論文というのは案外慣れればできるようになるので焦らず頑張ってください。長文失礼しました。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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小論文
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慶應の小論文対策(参考書)
予備校の授業も受けるのであればその参考書で十分だと思います!ニュースとか気になるのであれば文藝春秋オピニオンの論点100などが小論文には適していると思います。(これはビリギャルが使ってたやつ) まず経済と法(考え方においてはSFCも)については勉強は全くおなじです。社会科学と呼ばれる分野での対策が必要になります。(グローバル化や新自由主義、少子高齢化、独居老人、孤独死などの知識が必要です) 経済は小論文の配点が70/420と低いので配点が100/400の法学部メインで対策するといいと思います。 商学部 商学部は論文テストといって、数学的要素や国語の読解力が試されます。小論文とは全く違うものです。ゲーム理論や確立などの知識が必要です。 文学部 文学部は人文科学といってそもそも社会科学ではありません。美術や思考、物の見方といった分野が出題されます。 どの学部も一度過去問に目を通してみたり、赤本の小論文のところにテーマが載ってるはずなのでそこをみるといいと思います。 小論だけじゃなく英社も慶應は同じ大学と思えないほど傾向が違います。大変だとは思いますが他大を受けるようなイメージで勉強を進めてください。 頑張ってください👍
慶應義塾大学法学部 りー
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小論文
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慶應複数学部
当方、早稲田ながら失礼いたします。 結論から申しますと、逆はあまりないと思います。 なぜなら、文の英語はそこまで難易度が高くないからです。 解いてみればわかると思うのですが、慶應文は早慶の中でも難易度は高くない方に入ると思います。というのも、 ・2時間という緩い制限時間 ・辞書を使える という点から、読みにくくないからです。 しかし、記述問題は表面的な読解では解けず、文章を本質的に理解することが求めれますし、英作もあります。 対して法は圧倒的に難しい単語など、難易度は極めて高いと思われます。 故に文第一志望で法に受かる確率はそこまで高くないと考えます。 さて、具体的な対策法に関してですが、質問者様は学習は進んでいる方だと何となくお見受けしてます。 なので、時間はありそうですから文と法両方同じくらい力を入れて対策するべきなのではと思います。 勿論、それぞれ個別に対策を考える必要はありますが、文は基本的に過去問を繰り返し解いていけば解決されると思います。(勿論、記述は添削を求める必要があります) また、法を解くことが、文学部の対策にもつながりますし、文を解くことが法の対策にも繋がると思います。(文で出てきた単語が法にも出たり) 結論、今までの英語の勉強の仕方(文法と長文の比率など)は変えず、文学部の過去問を追加で法と同じくらい頑張るのが良いかと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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