文法書の問題がわからない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
アサ
英頻のわからない問題があり、質問します。
She should have done () she was told. Then she wouldn't have made mistakes.
①that ②which ③so ④as (神戸女子大)
答えは④で、それには納得します。しかし、どうして②はダメなのでしょうか?tellはtell 人 Oという用法(?)があり、今回受け身でshe was told Oという形で、Oがwhichとなり前にとびだした、と考えて選びましたが、ダメな理由がわかりません。わかる方いらっしゃいましたら、ぜひ教えていただきたいです。
回答
tona
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、tonaです。私も英頻やっていたので、とても懐かしいです。
さてご質問ですが、まずwhichは関係代名詞ですので、先行詞となる名詞が必要です。ただこの問題にはそれに当たる名詞がないので、whichを入れることは文法的に不可能です。なので、目的語にもなりません。ちなみにthatもそういう理由で使えません。
そうすると、接続詞のasが選べます。
簡単な回答ですが、参考になれば幸いです。何か他に質問などあればコメントにお書きください。
コメント(1)
春
質問に答えてくださってありがとうございました!thatがダメなのは分かっていたのにwhichが入らない理由を考え続けてました💦とても助かりました!ありがとうございました!!