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とにかく英語が出来なくて困っています

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12/1 10:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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きぃ

高1 埼玉県 早稲田大学文化構想学部(69)志望

英語の点数が本当に悪いです。 単語帳を暗記しようとしても、暗記能力が他の人より低く、倍以上の時間をかけても暗記できません。 また、長文の穴埋めや、文の並び替えも出来ず、本当にまずいレベルです。 勉強時間をたくさん英語に費やしても、成績が一向に上がりません。何かおすすめの勉強の仕方はありますか?

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
記憶のためには、脳に刺激を与えることが必要です。よって、ただ単語帳や教科書を眺めるだけでは暗記できません。  単語ならば、CDを聴いて、実際に発音しながら、その単語を紙に書いてみてください。ただ、眺めるよりも脳に刺激がいき、覚えやすくなります。注意して欲しいのは作業にならないようにすることです。何となくダラダラやるのではなく集中するようにしてください。何度も繰り返しやって、シャドーイング(台本を見ないでCDに続けて音読)ができるようになれば、上出来です。といっても、音読できない状況だったり、時間がなかったりということもあると思います。そのような際におすすめなのが時間を測って覚えて、自分でテストをすることです。例えば10語を30秒で覚えようと心に決めて、ストップウォッチで時間を計りながら30秒で10語覚えようと必死になります。実際に30秒経ったら赤フィルターなどを使って自分でテストをしてください。全て答えられるようになるまで繰り返します。時間がなければ、単語帳を開いて単語を一瞬見て、すぐに閉じて、どんな単語があったか、その日本語訳は何かを思い出すということをやってもいいです。  このようなやり方に共通しているのはインプットだけではないということです。単語の勉強にはインプットだけでなく、その覚えたことを実際に使ったり、思い出したりするアウトプットが必要です。  穴埋めや並び替えができない際は基礎をもう少し固めてみましょう。教科書の例文を暗記する勢いでやってください。なるべくCDに続けて、音読するようにしたり、ディクテーション(聞き取り)をやったりすると、リスニングにも役立つと思います。例文暗記は英作文などにも応用をすることができるので、やっておいて損はありません。  英語は性質上、勉強の成果が出るのに時間がかかってしまいがちですが、挫けず、モチベーションを保って頑張りましょう!

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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ame
12/1 12:09
ありがとうございます‼︎ 回答してもらったことを実践し、少しずつ成績が上がるように頑張ります!

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英語の成績が上がらない
 使っている参考書は王道のものばかりなので問題ないでしょう。特に単語帳はまずそれを続けていて問題ないと思います。  それほどおいしい英語の成績が急に伸びるような具体的な方法論のところはパッと言えない、というよりか無いと思うので、ただ英語を入試における武器にしてきた私自身の経験をもとに下に意識されたいところを示します。 長文ですが、読むときのメリハリがまず大切です。問題作成者が私たちに望んでいるのは、その英文の内容に関する細かい細かい正誤判定ではないはずです(共通テストなんかはそういった問題もあるかもしれませんが、二次試験など本質的な英語力を試す問題はそんなことありません)。彼らが望むのは、私たちが英文における趣旨、または筆者の主張を汲み取ることです。これはそんなに複数あるものではないです。要は、長文英語というと、わりに同じことが繰り返しのべられているにすぎないことが多いのです。私たちは、そのエッセンスを上手に抽出すればよいということになります。  その手段として、パラグラフリーディングを一つすすめます。段落があると思うので、それぞれの段落を要約して数文字でパパっとメモするのです。最後それらをつなげると論の展開が分かりやすいうえ、話がごちゃごちゃしにくいです。要約というとがめついですが、要は、お題をつけてあげてください。数文字で!  もう一つは緩急のある読みです。for example, for instanceとくると例示ですね。ここら辺はわりにスピードをもって読みましょう。または分からなかったらななめ読みしてもいいかしれません。ただし、これはその例示のもととなる主張がわかっていればの話ですが。そこにおける主張が理解できていなければ、例のところを使って主張を理解する手がかりにするとよいと思います。英文を同じような「力」で読んでいると、時間もおそらく足らないし、疲れます。ですから、大事そうなところ(butやtherefore)の類がでてきたら慎重に読んで、例示のところはパパっと読む、この緩急を大切にしてください。 続いて、その基礎たる単語帳の扱いかたについても自分なりのエッセンスを示してみます。 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おろそかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じところで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっきます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すことを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。 少し抽象的な話が多かったかもしれませんが、ぜひ一意見として参考にしてみてください。 一番まずいのは、「何もしない」ということです。自分のことを一番よく、そして正確に知る自分 自身の頭でよくよく考えて悩んで、最後必ず行動してください。どんどん演習して、泥臭く、 本質と目標、勉強に対するモチベをなるべくクリアに持ちつつ、最後までかけぬけてください。 質問者さんの受験生活が充実することを心より祈っています。応援しています。頑張ってください!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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単語を効率よく覚える方法
こんにちは(^^) 単語の覚え方だけでなく、暗記というのは「見る、書く、聞く(言う)」の3つの方法があると言われています。 そして、人によってどれが合うのかも違います。周りに英単語を書いて覚える人はいませんか?読むだけで覚えられる人もいませんか?音読して覚える人はいませんか? このように、暗記の仕方は、大体この見る書く聞くのどれかに分けられます。 私は、見る派でしたので、見る派としてのやり方をご説明します。 ちなみに、私は入学後、アメリカに留学するための英語勉強もしましたので、英単語は2万くらいは覚えたと思います! 私がやっていたやり方は、短期集中多周回法です。(今私が名付けましたww) やり方を説明します。 1単語5秒以内の速さで、単語帳をとにかく何周もします。 この時、1単語あたり5秒以内なので、しっかり覚えようとしなくてもOKです。とにかく目を通して、頭に入れてください。何周も何周もすることが大事です。 また、単語帳を何周もするといっても、例えば4000語収録されている単語帳を1周するのには、いくら5秒といえど、1週間以上かかるでしょう。1週間もたってしまうと、最初に覚えた内容はほっとんど覚えてないはずです。 なので、単語帳がレベル分けされている場合は、レベル単位で何周も何周も素早くしてください。日にちで言えば、3日で1周できるぐらいの分量がちょうどいいと思います。 そして、最後には何周やってもどうしても覚えられないという単語が5%ぐらい残ります。 それらはもう無視してください。 その5%に時間を使うのは非常にもったいないです。無駄です。 ですから、次のレベルに進んでください。 これをすべてのレベルで行います。 重要なのは何度も何度も反復することです。毎回時間をかける必要はありません。覚えよう覚えようとしなくてもいいので何周も何周もしてください。 私はこれで覚えられました。 人によって合う合わないはあると思うので、参考までに^^ がんばってくださいね!
慶應義塾大学商学部 ryo02
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英語
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英語の成績が上がらない
勉強お疲れ様です。 まず、単語帳を完璧にしたいです。 その完璧な状態というのは、「単語を見たり聞いたりしたときに0.5~1秒以内に意味が思い出せる状態」です。実際に長文読解中やリスニング中には、1秒以上時間をかけて意味を思い出している時間はないからです。また、質問者さんの志望校であれば、解体英熟語等の熟語帳やシス単の派生語までもやりたいところです。 使っているテキストに関しては問題はありません(加えて、「英語の構文150」もオススメです)が、数をこなす以上に復習を徹底的にやることを意識しましょう。質問者さんが挙げた問題集は、学校の授業と並行して進めると思うので、夏休み前までに終わらせられれば良いと思います。 英語の長文テキストの勉強方法ですが、 ①普通に長文を解く ②丸付けの前に、分からなかった単語を緑マーカー、読み取れなかった構文や文法に黄色マーカーを引く ③丸付け、単語(緑マーカー)の意味調べ ④完全に理解している文構造や構文を除き、各文章の構文(第1〜5文型のどれに当てはあるか)や文構造(主部・述部・修飾部・副詞や形容詞の働き、主節と従属節、大切ではない前置詞句など)を理解する。必要であれば、シャーペン等でメモを加える。 ⑤先に日本語訳を大体覚えて理解する ⑥自分のマーカーとメモを活用して、読みながら「正しい日本語訳」が導き出せることが出来るか、再度読み返す。 ⑦音読をして、「目で読む」スピードで「自然と日本語訳が導出出来るか」を確認する。 ⑧⑦ができるようになるまで、徹底的に音読や読み返しをする(私は平均8回程度読み返ししていました。) ここまで復習し尽くして始めて「解いた」と言えます。 また、夏休みまでにこの復習し尽くした長文の数を1つでも増やして、過去問演習に移っていきましょう。 覚悟を決めて、気持ちを切り替えて頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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英語
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英語の成績の上げ方
英語が楽しめるためにはどうすればよいのか。 それはズバリ内容だけを追えるようになることです。 英語がつまらないのは英語で書かれた文章の内容よりも、文章を構成する一つ一つの単語、そしてそれらを組み合わせるルールである英文法に目がいくからです。やたらめったら意識する必要があるので内容が頭に入らず、ただ文字だけを追う羽目になるのです。 つまり楽しめるにはそうした英文法、単語に無意識に反応し、内容だけを追えるようにすればいいのです。異なる言語圏の異なる文化を背景とした様々なものの見方などに感心できるように。 これらからわかるのは、下から積み重ねて完璧にしていき、いずれは無意識化していくプロセスを踏む必要があるということです。 そして、だんだんと文章が読めてくればくるほど、それに応じて設問も解けてきます。ちょうど慶應経済のあの大量の英文は内容を圧縮する情報処理の能力を見定めるためにあの長い英文に対して内容一致がふんだんに盛り込まれています。文法や単語などに、意識を向けてしまう人では到底解けません。 だから下からコツコツとやるしか無いのです。英語くらいですこんな教科。もし即効性のテクがあればお教えしたいところですけども、 だから大抵受験勉強をはじめる際にまず取り掛からなければならない教科が英語なのにはここに理由があります。 まずは自分の頭の中にはこれだけはある!っていうような単語帳を一冊持ち、完璧にしましょう。文法は早めに終わらせて、そこから英文解釈へと移りましょう。 応援してます!気軽に相談してください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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英語が伸びない、、、。
🔷長文を読めるようになるための要素=正確性とスピード →正確性については単語、文法、構文解釈、背景知識、熟語などですね。ここら辺を極めれば極めるほど点数が上がります。どこが抜け落ちているのかをみつけるのが模試の役割です。 👉伸び悩む人ってこの正確性かスピードのどっちかが欠けています。絶対。この要素の確定が大事🤔🤔🤔 🙆‍♂️正確性に関して ✅英単語 👉まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅文法 👉次に英文法です。文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅構文解釈 👉次に構文に関しては文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅スピード 👉最後にスピードに関してです。これと最も関係深いものが音読ですね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。 ✅音読の意味 →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。 ✅音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。 ✅音読の際に気をつけること、意識すること。 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 🔷長文の復習方法に関しては2ステップ🔷 ✅1ステップ目 自分が問題を解く段階、つまり予習の段階で自分が回答に至ったプロセスを明確にしておくことです。これは復習というよりは予習の話ですが、これをやっていなければ復習に繋げられません。復習の際は自分がどこを間違ったのかではなく、どう間違ったのが1番大事です。ここを忘れずに。 ✅2ステップ目 解き終えたら予習の段階と回答とでどう違っているかを明確にさせましょうね。そしてここから復習という形に入りますが、次回に同じミスをしないためにも自分が間違いやすいプロセスや構文、単語などを書き込むのがいいですね。そして音読です。大前提として長文の問題集に関してはCD付きのものがいいですよ。音読する際にシャドーイングがやりやすいのでぜひ。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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英単語と文法が頭に入ってこない
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 一旦、単語帳を上手く使う方法を私なりに紹介します。 まず、何時間も連続して単語帳とにらめっこをするよりは、スキマ時間を利用して、単語帳を見る回数を増やす方が良いです。 例えば、朝、通学中、昼休み、帰宅後、入浴後、寝る前、などに、各5分見るのと、家庭学習のうちの1時間を割いて見るのでは、前者の方が頭に入るはずです。 もしこのやり方を取り入れていないのなら、ぜひ試してください。効果は保証できます。 それと、語源と関連づけて覚えることで、派生語との有機的な関係のなかで記憶できるため、記憶が強くなります。また、未知語の意味推測にも役立つと思います。 また、例文と一緒に単語を覚えれば、その覚えていた例文から単語の意味を思い出すことができたり、英作文で自然とフレーズが出てきたりと、恩恵が大きいです。 文法に関しては、文法問題を解くよりは、『新々総合英語』のような文法の教科書を軸に学習を進めるべきです。文法問題ばかり解いていると、長文の中で応用する力が伸びていきません。 また、そのような文法の教科書には例文が載っているはずです。それを暗誦できるようにすることで、文法事項を生きた形で頭に入れることができます。 という感じで、単語文法それ自体を勉強する方法はあるわけですが、単語文法を身につけただけでは長文がスラスラと読めるようにはならない。 英語を勉強していくにあたって陥りがちなのが、単語や文法がある程度インプットされているのに、模試では点数が伸びないという状況です。 もしかすると、質問者さんは、単語や文法の力がないのではなくて、力があるのにうまく使えていないのかも知れません。 解決策は、まとまった量の英文を読む回数を増やすことです。 極論ですが、単語や文法(特に文法)の知識は、英文を理論的に理解するための道具でしかありません。 日本語の文章を読む際に、そこに存在する文法を意識しますか?(反語) でも文章の内容を理解できていますよね。なぜかというと、これまでにたくさんの日本語の文章に触れてきているからです。 同じように、英文に触れる回数を増やせば、(文法の知識が多少疎かでも)感覚的に内容が理解でき、点数が伸びていきます。 ぜひ、毎日英文を読む習慣をつけましょう。英語長文の問題集はもちろんのこと、英語でニュースを読むことなんかも手軽で良いと思います。 また、英文を読みながらボキャブラリーも増やせる単語帳としては、『速読英単語必修編』などがあります(ターゲット1900をやり切ってからで問題ないです)。 私ならどう使っていくか考えると、 まず、1つの文章がそこまで長くないので、1日の夜に2つ文章を何度か読む。 翌日、日中のスキマ時間で、文中の単語を復習していく。 その日の夜、文章を音読をして、文章の内容が音読をしながら脳内に浮かんでくるかチェックする。 浮かんでくれば次の2文章に進み、浮かんでこなければもう1日同じことをやる。 といった具合で進めると思います。 これで、大体1ヶ月〜1ヶ月半くらいで1900語を1周できると思います。ただ、1周で覚えられたら苦労しません。最低もう1周はするべきです(覚えているところに時間をかける必要はないですが)。 ただ、私がこの参考書を薦める理由はあくまで、"英文に触れる機会を増やしながら"ボキャブラリーも増やせる、という点です。 生きた文章の中で単語や文法の知識を運用する練習が、長文問題での得点につながります。 また、文法問題は、当然理屈で答えられればよいですが、英語に慣れていれば、感覚的に正解が分かるはずです。 例えば、 「私はサッカー○する」の○に入る助詞は? と聞かれて、日本語ネイティブでない方は「『する』が他動詞で『サッカー』が目的語だから、助詞は『を』かな?」などと考えますが、日本人なら感覚的に「を」と即答するはずです。 東大を受けるなら文法問題もできなければならないですが、少なくとも共テでは、文法を理屈で理解する必要は必ずしもないと思います。英文をたくさん読んで、感覚を磨くのも一つの手でしょう。 以上、単語や文法の勉強の仕方や考え方について私見を述べてきました。 ぜひ、実践してみてくださいね。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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英語
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英単語の覚え方
こんな事を言っては元も子もないですが、所詮我々は忘れてしまう生き物なので覚えよう!!という意識を一度捨ててみても良いと思います。 私は英語が苦手で英単語を勉強するというのが嫌いでなかなか覚えられずにいましたが最終的には意外と覚えられていたのでその方法をお伝えさせて頂きます。 ・単語帳は例文メインで読み流す。 →覚える意識ではなく何度も読み流すうちに覚えているという感覚です。これはスキマ時間や移動時間に本を読む感覚でペラペラと周回するだけでいいです。 ・文章中にでてきた分からない単語はまず単語帳をひいて調べる。次に英英辞書で引いて言葉のニュアンスをつかむ。この時説明よりも例文を読み込むことを意識する。 →こうしたら、次同じ単語が出てきた時に雰囲気がつかみやすいというのと何度も引くうちにまたこれだという感覚に陥るので勝手に覚えられるとおもいます。 繰り返しにはなりますが単語は覚えようとするとしんどくなってしまうと思うので読み流す意識でやるのがおすすめです。
東京大学文科二類 もちこ
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英語
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壊滅的にできない英語を超絶できるようになるためには!!なんでも頑張ります
センター180点の者がお答えします。参考程度に。その点数だと、まだ基礎が定着しきってない感じがします。 恐らく今1番効果的なのは、単語帳を周回することでしょう。typicalと言われて1秒で出てこないようでは、まだまだです。私も同じ単語帳7週はしたと思います……なんでもやる、との事ですから、スキマ時間は全て費やして、死ぬほど単語帳を繰り返しましょう。それだけでメキメキ上がります。 それと、文法は、1度長文の中で出てこないと覚えにくいような気がします……なので、文法書(ヴィンテージ)だけではなくて、長文もたくさん読んで見ましょう。基礎固めなので、センター長文で十分です。初めは、文法を意識しながら丁寧に。スピードなんてあとからついてきます。 頑張って下さい。
早稲田大学教育学部 氏ョ雨季
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成績が上がりません😭
 英語については少し語れそうなので。。まず単語は基礎として必ずおさえてください。どんなに難しい英文にあたったり模試にあたったりしても、やはり基本的な単語をコンスタントにおさえておくということは強みになります。徹底してください。私はすき間時間を習慣化していました。電車通学およそ20分の間に必ずなんらか単語帳をもっていました。この「チリ」が積もって他ではほとんど 単語の勉強なんてしていませんでしたが、すくすく英単語の知識がものになりました。すき間時間において一つの勉強を習慣化することは有効です。ちなみに、下に英単語の勉強方法について具体的に おすすめを示しておきますので、興味がなければ読み飛ばしてください。 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おろそかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じところで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっきます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すことを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。 ちなみに、英語長文が伸び悩む人に、全ての英文を理解しようとしたり、細かいところとか 補助的な意味段落の理解にかなり苦戦して(読み込む必要さえないのに)、結果的に難しいと 嘆くことがよくあります。私もそうでしたから、気持ちがすごくわかります。しかし、実際には 力を入れて読むところとそうではないところとがあることを認識してほしいです。 長文ですが、読むときのメリハリがまず大切です。問題作成者が私たちに望んでいるのは、その英文の内容に関する細かい細かい正誤判定ではないはずです(共通テストなんかはそういった問題もあるかもしれませんが、二次試験など本質的な英語力を試す問題はそんなことありません)。彼らが望むのは、私たちが英文における趣旨、または筆者の主張を汲み取ることです。これはそんなに複数あるものではないです。要は、長文英語というと、わりに同じことが繰り返しのべられているにすぎないことが多いのです。私たちは、そのエッセンスを上手に抽出すればよいということになります。  その手段として、パラグラフリーディングを一つすすめます。段落があると思うので、それぞれの段落を要約して数文字でパパっとメモするのです。最後それらをつなげると論の展開が分かりやすいうえ、話がごちゃごちゃしにくいです。要約というとがめついですが、要は、お題をつけてあげてください。数文字で!  もう一つは緩急のある読みです。for example, for instanceとくると例示ですね。ここら辺はわりにスピードをもって読みましょう。または分からなかったらななめ読みしてもいいかしれません。ただし、これはその例示のもととなる主張がわかっていればの話ですが。そこにおける主張が理解できていなければ、例のところを使って主張を理解する手がかりにするとよいと思います。英文を同じような「力」で読んでいると、時間もおそらく足らないし、疲れます。ですから、大事そうなところ(butやtherefore)の類がでてきたら慎重に読んで、例示のところはパパっと読む、この緩急を大切にしてください。 少し長文になりましたが、何か少しでも響いたり、チップスとして取り入れられるところがあれば 幸いです。ぜひ参考にしてみてください。最後になりますが、質問者さんが今後も英語に限らず 武器になる科目を増やして有意義な受験を乗り越えられることを心より祈っています。頑張ってくだ さい!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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不安
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勉強の仕方
勉強していても小テストに間に合わない、定期テストで覚えていないのであればほぼ間違いなく勉強方法が悪いと考えていいでしょう。 単語の暗記を例にしてお話ししますが、書いて覚えるのが一番適している人もいれば耳で覚える、発生して覚えるのが適している人もいます。僕は色々試した後に耳と声で覚えるのが最も効率がいいと思ったので他の人が書いて覚えていても自分のスタイルを貫きました。 勉強方法は千差万別で自分に合ったものを見つけた人が受験で圧倒的にリードします。色んな方法を試してみてください。 僕の勉強方法とその他の勉強方法を教科別(国語、英語、数学)で解説します。もし他の教科の勉強方法が知りたい場合はまた連絡してください。 国語:現代文はほとんど問題演習のみ。定期テストは重視していなかったためノート暗記。 古典は本文の重要文法事項、単語、句法に印をつけ、文章を音読する。印のみ付けておいて細かな和訳や意味は書かない。音読の際に印のところでその文法事項等が何だったかを思い出すようにして記憶していった。 他の勉強法としてはワークや教科書の文章に全て書き込んで何度も読むことで覚える方法などがあります。 英語:文法は問題演習を基本に行い、問題を見て瞬時に問われているポイントを把握できるまで慣れるようにしていました。単語は上述した通り。長文は古典と同じように音読中心でわからない単語、文法、構文が現れれば逐一辞書を引き専用のノートにまとめて復習。 数学:青チャートや教科書、サクシードのレベルが完璧に解けるようにする。その際解けなかった問題の問題文をノートに書いておき、後々その問題文からどのように解くかを頭の中で方針を立てる練習をする。計算が大切な問題なら手を動かす。 数学はわからない時は効率度外視で基礎から復習していました。一番苦手な科目だったからもありますがそれが結局効率が良いと考えていたからです。 勉強時間が確保できない悩みは痛いほどわかりますが、注意して欲しいのが余程のひどい授業出ない限り授業は集中して聞くことです。たまに授業なんて聞く意味がないと豪語する人もいますが定期テストでつまづくレベルであれば普段の授業でしっかり理解するのが効率がいいと思います。 効率=時短と結びつけがちになりますが、急がば回れの精神も忘れないでください。
京都大学農学部 たけ
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時間の使い方
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