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夏までの計画

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にんにくまん

高2 大阪府 京都大学志望

京大工学部志望の現高3生です。塾へは行っていません。 過去の模試は全統記述で、約65でした。 今立てているスケジュールについて アドバイスを頂ければ幸いです。 現時点でのザックリとした計画ですが、 7、8月 詰めれていないところの基礎詰め 9、10月 演習 11.12過去問、センター試験へのシフト 1月センター7割赤本3割 2月赤本 遅すぎるのか、普通なのか 7、8月の基礎詰めは抜け落ちをしっかり補充しようと思っているので、早く終わるかもしれませんが、 それでも自然と使えるくらいまでやりたいので、 この期間とっています。 しかし、よく先生方が言われる基礎を完璧にするという基準が正直不明確で不安です。 そこのところも是非、ご教授願いたいです。

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。 まずスケジュールについてですが、全く遅くないと思います。実際自分は高3の8月まで自分で過去問を解くことはほぼしておらず、基礎の復習を繰り返していました。 次に「基礎を完璧にする」についてですが、やはり明確な基準というのは人によって違うので一概には言えません。個人的な意見ですが、センター試験の過去問で8割を超えていれば難関国公立大学の2次の演習に入れるぐらいの基礎はできていると考えていいと思います(英語はこれがあてはまるか微妙ですが…)。 文系なので理系に関する知識が不足していて申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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勉強のペース
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 自分は共通テストと二次試験をわけて考えるのではなく、それぞれの科目の完成度に着目して勉強するのがいいと思います。 共通テストで何点とれるようにする ではなく 化学の重要問題集の問題なら基本解ける といった感じです。 その結果、その参考書、もしくは理解度に達していれば共通テストで8割が取れているであろうという考え方をする必要があると思います。 共通テストは、それ専用の対策で 「付け焼き刃の8割」は一時的に取れるかもしれませんが、理解が伴っていない場合には二次試験では通用しないということはざらにありますし、自分も現役時にそうでした。 なので、自分がおすすめする計画はこの参考書をこの程度やでやるといいよ、といったものになります。 数学 自分は数学は、夏休み中に、 チャートの星4までの問題ならみただけである程度解法が浮かんで、手を動かしたらすぐに答えにたどり着くレベル に達していれば充分合格点に手が届くペースなんじゃないかなと考えています。 自分がやっていたチャートは、 Ia、2B、3の例題をすべて合わせると(受験であまり必要のなかった図形の分野などは除く) 1000題近くあったので、1日40題解いて、 わからなかった問題に☓ 答えは出せたけど思いつかなかった解法がのっていた問題に△ 完全にわかった問題に〇 をつけていました。 初見だと1日に40題はかなりきついですが、ある程度夏までに数学を勉強していれば1分もかからない問題もでてくるとおもいます。 逆に、最初の方のIaの問題は数3の問題に比べてかなり軽かったりするので、Iaの問題で簡単なやつは40題のうちにいれなかったりする工夫は色々するといいと思います。 1日分この、問題の仕分け(マークをつける作業)を終えたら、 次の日は前日の△だった問題と☓だった問題を見て、手を動かさずに この問題はこんな解き方で解くんだけど、ここでひっかかってしまった みたいなことを思い出して、 △と☓の想起を終えたら 次の40題にとりかかる感じで勉強を進めていました。 このペースだとだいたい25日て一周できましたが、最後の方に解いた問題は復習が足りないため、 残りの6日はそれらの問題の復習に重点を置きながら、△と☓の問題がスラスラ解けるようになるまで反復していました。 物理、化学 他の科目も正直数学と同じことの繰り返しです。 1 夏までに仕上げたい参考書を見つける 2 問題数と終えたい日数から1日に解いておきたい問題数を逆算 3 解ける問題と解けない問題の明確化 4 解けなかった問題を反復して、同じ問題もしくは同系統の問題には絶対に答えられるようにしておく 化学とかだと知識問題もふくまれてきますので、知識を蓄える暗記ノートをつくるのもいいかもしれません。 参考までに、自分は化学も物理も 重要問題集でこの作業を行っていました。 英語 英語は、単語帳で上記のような工程をふんで 毎日長文を読み、毎日英作をすることに尽きると思います。 自分は、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用して、自分の作文を英語ができる人に添削してもらっていました。 読解は、夏休みの最初の方は京大の過去問を読んで、なにでよくつまずくのかを確認してからそれに合わせた勉強をしていました。 単語がわからなくて読めないのか 構文がとれていないのか 意訳ができていないのか 弱点を知るのに、過去問ほど最適なものはないと思います。 自分は構文が取れていなかったので、 英文読解の透視図と ポレポレ をやっていました。 社会と国語は他の科目優先した結果時間が余ったらコツコツやる形でいいと思います。 自分で計画を立ててみて、 実践して、 自分がどこまでできるのかをしっかり把握することが夏の最初の方は大切なので ちゃんとそういったトライアンドエラーをする時間をとって向き合ってみてください! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
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不安
不安カテゴリの画像
勉強のペースについて
こんにちは! 自分は全然それでも大丈夫だと思います!なぜなら早慶、MARCH 志望の人たちはとにかく夏までに基礎を終わらせられるかどうかが非常に大切だと思います。では基礎とはいったいどういうものなのかを説明していきたいと思います。教科ごとに説明していきたいと思います。(英語、国語、社会科目です) 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 これができれば基礎はできているということになると思います。とにかく頑張ってこの基礎を夏で終わらせ、夏から演習に入れると合格の可能性が上がると思うので頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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過去問に取り組む時期
こんにちは! まず、センター過去問についてですが、私は高3の12月に始めました。二次重視の大学では、二次試験で一定以上の点数を取ることが重要であり、またそのレベルまで引き上げるには時間が必要です。それに対しセンターは二次試験対策ほどは時間がかからないので、この時期はまだやらなくても大丈夫だと思います。 私が初めて志望校の過去問を解いたのは高3の8月です。最終的にどのレベルまで学力を持っていけばいいのか、どのような対策が必要なのかを知るために、各科目を1年ずつ、時間を測って集中して解きました。当時は合格点には程遠かったですが、「全く解けないわけではない、現時点でも手をつけられる部分はある」とポジティブに捉えました。夏までに過去問に触れることは意味があると思います。 その後は、得意科目やある程度基礎が固まった科目(私の場合は国英化)は秋から本格的に過去問演習をしました。苦手だった生物と数学も、過去問を解くのが合格への最短経路だと考え、10、11月には過去問に取り組みました。 最終的に、センター前までに国英は8年分、数生化は7年分の過去問を解きました。センター後に3もしくは2年分やって、合計10年分です。 また、京大は過去問に似た問題というのがほぼ存在しないので、過去問をすべて解き終わった後は2周目をやったり、25カ年を取り組みました。(一橋だと15カ年かな?) ちなみに英語は、毎日長文に触れないと不安だったので、10年分解き終わっていなくても、25カ年に載っている長文を一日一つ読んでいました。 化学も、頻出分野は秋から25カ年も同時並行で始めました。得点源にしたい分野は25年×2回 解きました。 確かに基礎固めはとても大切ですが、難関校の試験問題は大学ごとに特色があります。その特色を早く知ることは決して損ではないはずですし、一定の学力がつけば、あとは慣れによって点数を伸ばすしかない、というケースもあると思います。 また、高3の夏の段階では、まだ過去問なんて解けないかも…と思うかもしれませんが(私はそう思っていました笑)、意外とお手上げにはならなかったり、苦手分野が明確になったりします。 個人的には、難しい問題集をたくさんやるより、過去問を徹底した方が合格が近づくと思います。 質問者様には、秋以降過去問に本格的に取り組むかは別として、とりあえず夏の間に一年分は取り組んでほしいな、と思います。 長文になってしまい申し訳ありません。参考になれば幸いです。応援しています。
京都大学農学部 しい
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過去問
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年間を通した勉強のスケジュール
京都大学法学部に進学したものです。 僕の一年のスケジュールを考慮し、大雑把にアドバイスいたします。 国語:夏までノータッチ。学校に、東大進学者を10人ほど個別指導してきたわかりやすい現代文の先生がいて、週1問のペースで現代文のテキストを解き、添削してもらいました。現代文はやはり大人を頼ってほしいところです。 センター後からは京大の過去問を8年分。これはもっと早くからやってもいいですが、京大は分量が日本一多く、記述も行だけの独特の形式です。もしセンターでミスして京大を受けないとなると、それまでの努力が水の泡になるどころか、他大のマス目制限に苦労する事になりかねないので、そこはご自身が解いてみた感覚で判断されるといいでしょう。 数学:僕は夏まで一橋を志望していたので、夏休みまでは一橋15カ年を解き、知らない公式などが出てきたら該当の青チャートの例題を繰り返し解きました。数学は一橋の方がレベルが高いですから、ここは真似しなくていいです。 9月からはプラチカと京大25カ年を並行して、2月末までにそれぞれ3週解きました。もちろん解けた問題は2度はやらず、何度やっても解けない問題は答えの初手(例えば最初の場合分けなど)だけを暗記していくなどという勉強に切り替えました。数学は一番時間がかかりますが、合格に一番影響を与えるのもこの科目です。意味のない繰り返しは禁物ですよ。 英語: 京大は速読はあまり必要なく、和訳に比重を置いた内容だというのはご存知だと思います。そのため、僕はほとんど長文問題は解かずに、短いセンテンスを和訳していく問題集に時間をかけました。 基礎英文問題精講を2年のうちに終わらせていたので、そのまま英文読解の透視図に入り、2週しました。ポレポレを挟む方もいますが、ポレポレは解説が少なめで、好みが分かれます。個人的には透視図の回数を増やすのをお勧めしたいです。冬からはひたすら過去問で和訳を繰り返しました。 英作文に関しては「体型英作文」を用い、一年かけて全て暗記するぐらいの気持ちで暗唱・書き起こしを繰り返します。一冊で十分すぎる内容です。 ただし近年傾向が変わり、和訳に加え内容把握、記号問題、自由英作などが増加しています。東大等の過去問に触れておくことも、決して無駄にはならないでしょう。また、長文をおろそかにしすぎると早慶の長文には歯が立たなくなりますから、秋冬にはスピードを重視した長文練習も増やしていくといいでしょう。 社会科は世界史でしたので参考にならないかもしれません。 センター前まで山川の教科書とワーク、Z会の問題を用いて教科書内容を徹底しつつ、夏ぐらいから論述を少しずつ解いていました。冬には、山川の一問一答を全て暗記する気持ちで4周ほどしました。東進はオーバーワークが過ぎたと思います。論述は筑波大の問題が参考になりましたので、15年分を丸暗記して臨みました。 社会科は差をつける科目ではありませんから、あまり時間を割かない(マニアックな問題にこだわらない)ことにつきます。 長くなりましたが以上です。 何かの参考になりましたでしょうか? 頑張ってくださいね。応援しています。
京都大学法学部 モアイ
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時間の使い方
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夏休みの過ごし方
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! 自分も塾に通っていなかったので、自分の経験を元にアドバイスさせていただきます🙌 まず、僕は夏休みの最後の方にある冠模試をひとつの目標にしていました。そして、そこに向け逆算して計画を立てていました。 ただ、自分は、夏の時期に満足のいく判定を取ることは難しいし、そもそも二次力はまだまだだと思っていたので、夏までの勉強の方向性はあっているのか?、現時点でどれだけ戦えるのか?をポイントに特別過去問を沢山とく、などはしていませんでした。 それは、秋の冠模試のときでいいと思います🙌 具体的にやっていたのは、kkさんのおっしゃる通り苦手を徹底的に無くすこと、共通テスト科目にも取り組む、過去問一個前まで進むこと、の3つです。 苦手を徹底的に無くすというのは、字のごとくそのままです。自分が本当に理解出来ているのか?、穴は無いのか?を意識していました。 次に、共通テスト科目については学校の全員参加の補習授業でメインで取り組んでいました。 自分の場合は、社会は授業であったのでその時に、理科基礎は家でとにかく忘れているところを埋める、ということをしていました。ただ、メインは2次の国数英でした。 最後に、過去問の1個前まで行く、というのは、具体的には参考書のことです。 理想は、夏休みの時に自分の志望校のワンランク下の過去問で合格点が取れることが目安ですが、なかなか塾などに通わずにそれを確認するのは難しいところがあります。 ですので、僕の場合は夏休み中に、志望校レベルの参考書を仕上げることをひとつの目安にしていました。 少しわかりにくいので英文解釈を例にあげますね。 僕は当時阪大文学部をめざしていて、京大や阪大で見られる長めの英文和訳が苦手でした。 ですので、スタサプと並行しながら、阪大レベルまで到達するポレポレを夏に取り組みました。 そうすることで、夏休み明けから阪大英語20カ年で、過去問をベースに英文和訳の勉強が出来ました。 最後に過去問についてですが、僕は一年だけときました。それは、冠模試を受けるのにさすがに形式を知らずに解くのはリスクがあるだろ、という考えからです。 現在のレベルにもよりますが、解いても1年くらいでいいと思います。そして、志望校の本気のレベルを体感してください😉🙌 少しでも参考になれたら嬉しいです😊 kkさんの目標が達成できることをお祈りしています。 頑張ってください!
東北大学文学部 kita
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時間の使い方
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夏休みの計画(浪人生)
君の今の点数と進行度によるから一概には言えない!けど、早稲田に合格するためなら、なにをどの時期までにやらなきゃいけないか!を知る必要がある。(あくまでも目安で) 僕は国英日本史だった!英語だけだけど、参考にしてねー 英語 高校3年生の8月まで 単語→単語王、ターゲット1900等、上級レベルの単語帳を網羅すること。 文法→ネクステ、英頻など、基本的な本を1回は網羅すること。 構文→1冊しっかりやること。けど、ポレポレなど上級は夏休み中、後で良い。 8月にやること とにかくセンターの過去問を解きまくること。10年分は最低やること。 夏休み始めに私大の過去問を1年分やる。(3割取れたらいい方やで!笑 みんなそんなもん) 第一志望のオープンキャンパスに行く事!!(自分が大学生活を送る事を想像しよう。キャンパスを歩いている自分を想像して。それが君の勉強の活力になる!!) 9.10.11月 私大の対策始める。高度なアウトプットを繰り返し、赤本を進める。(周りが赤本を始めても、単語や熟語が入っていないから点数があがらないことが多い。たくさんの時間を赤本にかけるより、この時期はとにかく足りてないインプットをできる最後の期間) 12.1月 直前期!ここで大事なのは最後まで諦めない事。センターでコケようが、私大にはセンター利用しなければ関係ない。だから、第一志望を頑張って最後まで信じきる事。最後の最後で点数を超えればいいだけだ。この時期はメンタル勝負。自分に負けたら終わり。 2月 ここまでとにかく一生懸命にやってきた。ならあとは持てる力を出すだけ。 どちみち点数が足りてないなら受からないし、全力でぶつかれば大丈夫。そういう意味ではずっとEとかD判定だと失敗で当たり前だから勢いがあって強いかもな。 最後まで頑張ってきたやつは運を持ってる。持ってるか持ってないかはキミシダイ。頑張って、とにかく第一志望を諦めないで頑張るんだ!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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時間の使い方
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過去問いつから始めるか
質問者様の現時点でのレベルが分からないので、基礎が曖昧である前提でお答えします。すみません。以下、私の過去問のスケジュールです。人それぞれだと思うので、1つの参考にして下さい。まず今1年分時間を計って解いてみて下さい。全く手が出なくても全然大丈夫です。雰囲気を感じ取れたら十分です。そうしたら夏までは過去問は放っておいて下さい。夏まではとにかく基礎固めです。本当に基礎は大事です。(もし今の段階で基礎が完璧な自信があるのであれば過去問に手をつけてもいいと思います)基礎が疎かなのに過去問をやっても意味がないです。焦ると負けです。夏に京大模試があると思うので、夏になって数年分やるのをお勧めします。ただ、夏休みも過去問メインにするのは少し早いと思います。夏休みに最後の基礎固めをして下さい。秋以降、京大模試に焦点を当てて苦手を潰しつつ基礎が曖昧なところを埋めつつ、過去問をやると良いと思います。分からない所は教科書レベルまで遡ってみるのがお勧めです。過去問100%にするのは冬からかなと思います。 1番ダメなのは、基礎ができていないのに過去問に手をつけることです。周りが過去問を解いていると焦ると思いますが、基礎を完璧にする事が何より大事です! これを参考にして過去問のスケジュールを立ててみて下さい。応援しています!
東京大学理科一類 ちさと
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過去問
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春休みの勉強計画を立てて下さい🙇‍♀️
こんにちは。 たかが7日、されど7日。1週間あれば意外となんでもできます!ここで皆を追い越しちゃえばオールオッケー👌です! さて、春休みのスケジュールですが… 受験で大切なのは何よりも基礎固め!なので、基礎固めメインにやることリスト(&アドバイス)を作ってみました。 ただ、みりゅさんの現在のレベル(理解度など)がどれくらいなのか、私立の併願も考えているのか、等によって勉強の内容はかなり変わってくると思います。 この回答は、参考にしてもらえたら嬉しいですが、「この勉強は自分に必要ないな」と感じたら辞める・ペースを早めるなどしてくださいね♪ ※あと、「本気出せばできる!」と思ってしまうなら(私もそうでした💦)、一度過去問を解いてみることをお勧めします! 東大の問題だと自己採点は難しいかもしれませんが、なんとなく解いた手応えなどで自分の現在地や目標到達点が分かると思います。 ⭐️残りの7日、何をするか? …やるべきことは、圧倒的基礎固め❗️ どの教科も基礎が大事です。高3の授業が始まるまでにある程度基礎が固められると安心感になると思います。 ※基礎は学校の授業や問題演習を繰り返すうちにも定着してくるはずです。最初から完璧にしようと思わなくて大丈夫です。 この7日間は、基礎(=この先の勉強の土台となる)単語/句法/解法を全部「知ってる!」「あのテキストを見れば分かる!」という状態に持って来ることが出来れば◎です。 ⭐️やることリスト  (テキストが分からないので、個数等は目安です) 【国語】 ⚫️古典単語(315個?) →1日100語、4日で一周目を終わらせる。 一周目は覚えるというよりは、付箋やチェックをつけながら分かる単語と分からない単語の「選別」がメイン。語源やイメージなどが書いてあれば、それも参考程度に読む。(覚えようと力まず、へ〜そうなんだ〜と思う感じが大切です!)残りの3日で分からなかった単語だけを周回。 意味がいくつかある場合は、とりあえず暗記するのは一番上のだけでもOK。語のイメージを掴むのが大事! ⚫️漢文句法(120個?) 1日何個、というよりは否定形、反語形…といった括りごとに予定を立てる。 同じ意味を持つ漢字がいくつかあると思うが、その辺はふ〜んと見るだけでしっかり暗記するのはとりあえず一つでもOKなので、全ての句法を「知ってる」状態にしましょう! 【英語】 ⚫️英単語帳(1900語?) 古典単語と同じ感じで進めるのが理想。 1日300語、7日で一周。 このペースは語源や例文をしっかり読んでやっているときついかもしれないので、とりあえず分かるものと分からないものの選別だけでも、この期間に終わらせられると良いと思います🙆 ※ちょっとでも迷った単語は分からない判定にしておくと吉。いずれ忘れてしまうから。 ⚫️英文法(スクランブル、ネクステなど) 7日で一周は厳しいかも…ということで、苦手な範囲に絞って問題の解き直し、例文暗記などをすることをオススメします! (例文暗記は英作文等でも役立ちます) 【数学】 ⚫️網羅系問題集 解法の確認!(青チャート想定で話します) 得意な分野→⭐︎2.3を解答を隠しながら解法を思い浮かべる 苦手な分野→⭐︎2.3を中心に解く ⇨知らなかった解法はルーズリーフやノートにまとめて隙間時間にながめ、間違えた問題は印をつけておいて定期的に解き直す… という感じで進めるのがオススメです。 まずは自分で苦手な分野と得意な分野に分け、それぞれ一分野にどれくらいの時間がかかるのか…を図り、大まかな予定を立てると良いでしょう。 ⚠️焦りは禁物です!無理に春休み中に終わらせないこと!経験上、基礎を「分かったつもり」で押し進めていると、2次試験の問題で解き方を思いつくのが大変になります。 【世界史】 ⚫️暗記 これまで使用していたテキストで復習しましょう!(正直なところ、暗記はあとからでもどうにかなります…が、高3で新しいことを習う前に既習分野を復習し、そこを得意分野に変えられると安心です!) ⚫️論述を意識した勉強 歴史の流れを意識できるとなお良い👍 教科書や、講義系の参考書、学習マンガやYouTube でも良いので時代感を掴む勉強も取り入れてみてください! 学習マンガなどだと、勉強の息抜きになって楽しいですよ〜☺︎ リストは以上です! 東大志望であれば、社会がもう1科目あると思います。その科目についても苦手分野を復習する・過去問に目を通して必要とされている力が何か確認する…といった対策をしてみましょう!! ⭐️勉強時間 理想を言えば、「何時間やった」という数字だけに満足せず、効果的な勉強が出来ているか自己反省を続けることが大切です! でも、最初のうちは何をモチベーションにすれば良いか分からないと思うので、勉強時間にこだわるのは大いにアリです! 用事がない日は10時間以上❗️などを目標にしてみるとやる気がでるかも💪 ⭐️最後に 1週間は意外と長いです!!やろうと思えば何だってできます! その反面、ずっと勉強ばかりしていると煮詰まってしまうこともあると思います。ちょっとサボりたいな〜と思うことも。 そんな時は、息抜きの方法(散歩とか…)を探すチャンスです🔍 この先の1年間でも、勉強に煮詰まることは何度もあるはずです!そのときの予行練習だと思って、「受験生やってやるぜ💪」の気持ちで、ぜひ残りの1週間を乗り切ってください! よい高3のスタートを切れることを応援してます!📣
京都大学文学部 光る黄身
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時間の使い方
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受験までの予定
一応、文系の方の計画ですがお伝えします。理系の場合は理科2科目だからもう少し詰める感じにしないとかもしれないです。 四月〜六月 基礎徹底期 英単語、古単語、vintageを毎日繰り返す。 四月から六月までの間でターゲット1900の1500までは完璧にして、1600〜1900は少し速単上級と被ってるのでさらっとやり、速単上級に移る vintageを毎日一章 英語は得意だったので基礎だけやって、長文は土日に一文ずつ。 数学は毎日チャート チャートの問題数を数を、日数分で割り、毎日15問近くやってました。わからないものはある程度やっておいて、コンパス3つまでは完璧にしました。 国語は古単語、漢文くらい…(苦手) センターについては授業、補修を受けるだけ 七月からは英語は過去問と速単上級、vintageのまだ微妙なところ 数学はコンパス4、5のできないところを繰り返し、できまで、やった。また学校で週一で旧帝の過去問を解く補修に出た。 国語はずっと放置… 夏休みに入る チャートのエクササイズと大学への数学2bもやっていった 補修継続 英語は難しいところの過去問も少し手を出していった 理科基礎を少しやった 国語はセンターものをやった 夏のまとめとしては、英語の数学をガチッた感じ 九月から11月中盤 数学、英語過去問を少しずつ わからないものはチャートで復習 過去問をやらないときは大学への数学 国語はさすがに過去問をちょっとやったがまあまあ()ひどかった 大学別模試で偏差値30とか() 英語は60、数学は55くらいまでは取れるようになった 11月の頭から少しずつセンターの勉強を始め、中盤からは完全にセンター〜センターまで センター後は赤本オンリーに添削ももちろん受けていく あまり参考にはならないかもしれませんが、得意科目の比重を確認して、大きいようでしたら、繰り返しやっていって、低かったら、高いものから取り掛かるようにしていくといいと思います。最低10月までには一年くらい過去問は解いておきたいところです
名古屋大学経済学部 kevicho
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東大合格までの年間スケジュール
こんにちは!東京大学1年しんです 私も地方から塾なしで東大を受けました。ちょうど、高2のこのくらいの時期は私も受験勉強を何から始めたらよいのか分からず困った覚えがあります。文理の違いや、学校の進学実績など、いろいろ違う点もあると思うので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。 まず、高2の2月に、東進の東大同日体験受験を友達に誘われて受けました。無料だったので(今は1000円くらいするらしい)受けてみようかな、という感じでした。何となく形式が分かったのと、モチベーションにはなったので興味があれば受けてみてもいいかなと思います。ただ、理科社会は本当に歯が立たない(公立高校の進路なら)ので、学習が進んでいなければ無理して受けることないかもしれません。手つかずの過去問を消費することになってしまうので。 高3に上がるタイミングの春休みは、英語に力を入れました。特に、英単語や英文法の復習をがんばりました。ある程度は勉強してきたつもりだったのですが、やはり完ぺきとは言い難い完成度で、穴がたくさんあったので、春は基礎固めのつもりで、英単語は速読英単語必修編、英文法はvintageをやって基礎を固めました。ちなみに、鉄壁とか、難しい文法書とかは私はやりませんでした。塾に行っていなかったこともあり、学校の指導を信じて、難しいものにやみくもに手を出すよりも、スタンダードなものを完璧にすることを意識しました。 数学に関しては青チャートをやっていました。章末問題のエクササイズとか、巻末の総合問題?みたいなやつに、難しい問題が乗っていたので、そういうものも含めて青チャートを完璧にすることを目指しました。 また、国語に関しては古文単語と文法書、漢文必携をずーっと読み込んでいました(高2~入試まで)。英語でもそうですが、こまめに見ないと忘れてしまうので、電車の中などの時間を利用して復習していました。 高3の夏は学校で配られた英文基礎問題精講、上級現代文、青チャート、物理化学の問題集(重要問題集)をやっていました。また、数学に関しては東大の理系数学25か年にちょっと手を付け始めました(今思えば、プラチカとか、チャートと過去問の橋渡しをするようなものを挟んだらよかったかも)。古文漢文は、上究古典など、学校のテスト範囲になるものをそのままやっていました。物理化学は本当に意味が分からなかったので、基礎に立ち返って復習することを意識しました。また、冠模試は、駿台と河合を受験して、どちらもD判定でした。また、夏ごろからは家に帰ると怠けてしまうので、昼は学校の自習室、夜は図書館の自習室、という感じで一日中外で勉強するようにしていました。机に突っ伏して寝てしまうこともよくあったのですが、毎日最低10時間は勉強するぞ!という意気込みでやってました。 高3の秋は夏と同じような問題集をひたすら解いていました。私は、塾に行っていなかったこともあり、学校のテスト(定期テストや実力テスト)を頑張るようにしていました。学校は東大が現役で10人ちょっと出るので、学校のテストの順位がそれくらいになるように頑張っていました。そのおかげで学校のテストの順位はかなり良くなって、外部模試や冠模試は全然なのに学校のテストだけとれるようになりました(意味ない)。でも、自分の努力が順位や点数に反映されるとモチベーションになるのと、テストは勉強のペースメーカーになるので、一つ一つのテストを頑張ってみるのもいいと思います。ちなみに秋の冠模試はD判定とC判定でした。ベネッセ駿台記述とか、マーク模試は、大体DかE判定でした。 12月からは学校の指導で共通テスト演習が始まりました。共テは12月からで間に合うと先生が言っていたのに全然伸びず焦ったので、共テ模試であまり結果が良くないなら、早めに対策を始めた方が良いかもしれません。特に数学とかけっこうやばいかも。ただ、本番は模試よりちょっと簡単なので極端に焦ることはないと思います。また、共テの演習のときは間違えた問題を必ず復習しましょう。国語の文法事項や、理科社会の暗記事項を復習して、教科書に書き込みしたり、チェックを入れたりするのがおすすめです。めっちゃマーク模試を解くことになるので、そこで知識を詰めこむと、意外と二次試験でも活きてきたりします。 共テが終わったら過去問です。過去問は数学と英語くらいは25か年を持っておくといいかもしれません。25か年は東大の入試問題が25年分乗っている本で、秋くらいから数英はちょっとずつやっておくといいと思います。私は、秋に5年分くらい、共テ後に10年分くらい解きました。また、どの教科も言えることですが(特に国語や英作文)、先生など、信頼できる人に添削してもらうのがいいと思います。人に見てもらうことで、ぜんぜん変わります。なかなか点数が伸びずつらかったけど、諦めずに過去問を解き続けました。 私は、塾に通っていなかったし、学校で配られた参考書以外ほとんどやっていませんでした。でも、こんな私が現役で合格できたのは、一冊一冊の参考書を完璧に仕上げることを意識して丁寧に取り組んだことや、メンタルや体調が安定していて本番に力を出し切れたことがあると思います。不安になったり、投げ出したくなるときもあるかもしれませんが、諦めないで欲しいです。周りにはE判定で受かった友達もいるし、A判定で落ちた友達も何人か知っています。受験は最後の最後まで何が起こるか分かりません。受験ほど悩んで、苦しんで、努力して、成長できる機会はなかなかないと思うし、受験期に本気で頑張りきれたという経験はその後の人生でもずっと残り続けます。 応援しています。頑張ってください!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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