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東大 世界史B受験

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7/28 7:48
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ひかり

高2 福岡県 中央大学志望

自称進学校の地方県立高校に通う高校2年生です。 つい最近、東大を目指すことになりました。 文系二類か三類を受けようと思っています。 地理Bは授業であるのですが、もう1つが世界史Aなので入試に使えそうにないんです。 独学の世界史B勉強で合格できますか? また、オススメの勉強法を教えてください。 よろしくお願いいたします!

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わしゅう

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
世界史は暗記量が多く、大変ではありますが正直それは授業を受けていようが受けていまいが同じことです。独学も可能だと思います。自分は漫画などでざっと流れを掴む→教科書をしっかり読む矢印→一問一答を完璧にする→学校配布の少し優し目の問題集で演習を一章ずつ進めていってとりあえず一周終わらせました。そのあと、もう一回初めから一問一答をしたりすると苦手分野が見えてくると思います。また世界史は文化史も難しいです。そのようなところは別でまとめノートを作りました。そして苦手を潰したら実力をつける世界史で演習。夏休みからは論述対策。パレードという会社の世界史論述という参考書が東大対策ではおすすめです。 終われば、過去問を解きまくりましょう。東大の世界史は独特なのでとにかく過去問です。自分の友達は30年分以上解いて添削してもらっていました。頑張ってください!
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わしゅう

京都大学法学部

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プロフィール

現役で合格しました。受験生の時からお世話になったので恩返しさせていただこうとおもい解答者としてアプリを再開しました。得意科目は日本史で京大模試で一桁を取っていました。苦手科目は数学でした。気軽になんでも聞いてくださいね! 実績 ・高3の時点でE判定を何度も取っていたものの、最後まで運動部を続け逆転合格 ・センター試験で失敗するものの二次試験では国語英語で自己ベストを叩き出し合格 ・センター試験では二次試験で使わない世界史満点

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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世界史 教科書 勉強法
 はじめまして。当方京大生ですが、東大の模試でも世界史はだいたい40〜45点ほどで安定していたので、そこそこお役に立つ回答ができるかなと思います。  東大の地歴は他の大学のそれとは全くもってものが違うので、東大志望ならばはじめから東大の二次試験を意識した勉強に取り組むべきです。  世界史は、東大の地歴の中では圧倒的に難易度が低く(というか、出題形式上、得点をひろいやすい)、点数の稼ぎどころです。もしかすると既にご覧になったことがあるかも知れませんが、簡単に紹介しておくと、東大の世界史では、大問1で体系的な理解を問う600字前後の大論述(指定語句あり)、大問2で主に知識の表現が問われる小論述が数問、そして大問3に一問一答形式の問題が10問出題されます。点の取り方としては、大問1で6割〜7割(最低でも半分)、大問2で6〜8割(ここは割と運に左右されがち)、大問3で満点(1ミスまでは許容)くらいが最終目標でしょう。  論述、それも何百字も書かないといけないとなると、非常に難しそうに思えるかもしれませんが、世界史では日本史ほど深い考察や読解は求められず、結局はベースは教科書にあります。教科書の記述を、問題の要求に合わせて適宜取り出し、つなげていきながら、最終的に論理的な文章をつくあげる作業となります。これにはもちろん練習が必要で、ある程度基礎を仕上げておかないと手をつけられないものですが、高2の段階からこれに向けた勉強をしておくと、後々楽になります。具体的には、①学習したい範囲の教科書を一度流し読みする→②自分なりにノートなどに流れをまとめる(年表をつくるなど) このとき、重要だと思うポイントや語句をおさえておく→③問題集の該当部分をとく、この際、わからないところがあればその都度教科書を確認する→④もう一度教科書を読む(今度はじっくり、細部にこだわって) このように学習を重ねると、単語やテンプレ的な記述がインプットされていくだけでなく、頭の中で歴史が徐々につながっていきます。ちなみに、②の段階で使用する問題集には、基礎作りに最適の「ニューコンパス(とうほう)」や「入試対策問題集(東書)」、あるいは少しだけレベルをあげて「世界史総合テスト plus α」(これは若干教科書内容をこえてますが、滑り止めの私大などで世界史を選択した際に役立つことがあります)などがおすすめです。慣れてきたら、それまでにやってきた範囲と照らし合わせて、横のつながりも意識しながら学習してみましょう。他の教科との兼ね合いも考えながらですが、できれば3年の夏の終わり頃までには一旦高校内容を全部終わらせておくのが理想です。なぜなら、東大を目指す私立高校のライバルたちは、一足先にすべての範囲を学習し終えて、早々と論述対策にはげんでいるからです。早めに基礎を定着させ、アウトプットの練習に入りたいところなのです。(なお、基礎を定着、完成させるというのは、具体的には第3問で8割以上とれる程度の知識面での習熟が目安です)  論述の練習は、正直独学では難しい部分があります。歴史を理解している第三者による客観的な採点が必要だからです。ですから、できれば論述の練習を始める頃には、塾などに入って添削指導を受けられる環境を整えてください。もし金銭的事情などでそれが難しいようでしたら、東大の赤本(または青本)はもちろんですが、河合塾の「判る!解ける!書ける!世界史論述」という問題集がおすすめです。これは難易度はそれほど高くなく、採点基準や重要ポイントが丁寧に解説されているので、論述初心者が取り組みやすい内容となっています。論述にはある程度型があるので、上記の方法できちんとインプットが済んでいれば、それほど躓くことはないと思います。慣れの問題です。  長々と書きましたが、いかに東大入試といっても、大学受験の世界史は暗記科目の域を出ず、教科書が全ての基本となることは間違いないです。まずは上記の学習方法を実践してほしいですが、あくまで参考ですので、最終的にはそこにあなたなりのやり方を加えてよりよい学習をつんでいってください。自分だけの型ができてくると、世界史の学習はよりたのしく、より効率的になります。頑張ってください。他に質問があればまたどうぞ。。
京都大学法学部 ハル
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世界史
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ゼロからの勉強法
私は世界史選択だったため、世界史についてお話ししますが「歴史」という点では日本史にも通ずる部分があるかもしれないので参考になればと思います。 まず、通史を徹底的にやることです。文系選択で世界史を続けてきた受験生は一般的に学校で2年半〜3年ほどかけて通史を仕上げていくところを、1年で仕上げなければいけない分相当なハイペースで進めていかなければなりません。 さらに1年間通史だけをやっていくわけにもいかず、演習や論述対策をやらなくてはいけません。かなりハイペースで、だれることなくタイトなスケジュールをこなす覚悟が必要であると思います。 通史のおすすめ教材は『世界史実況中継』です。分厚めの参考書が何冊かに分かれていますが、講義口調の文体で読みやすく、頭に残りやすいのが特徴かと思います。(日本史でも出版されています。) 毎日コツコツ、前日の分を必ず復習しながら進めていけば、1周しただけでもそれなりの力は着くはずです。 ※教科書は初学者が一読しただけではすんなり入ってこないほどまとまり過ぎているため、最初に使う教材としてはお勧めしません。 通史と並行して各章の知識定着を図るための問題集を行うことをお勧めします。(学校でいう定期テストのような役割を果たします) 私が使用していた教材は『マスター問題集』です。基本的なことは大体問われており、知識確認にはちょうど良いと思います。 秋頃までに通史が全部終わっているとそれ以降気持ちが楽になるだけでなく、論述対策にかなりの時間を割くことができると思います。 論述対策ですが、東大の世界史は偏った範囲から出題されるのではなく満遍なく出題されるイメージがあります。過去問を解く前に、答案を作成するにあたっての基礎知識や典型的なパターンなどを知るのが良いと思います。おすすめは『世界史B論述問題が面白いほど解ける本』です。各時代の頻出問題が抑えられており、知識整理にはうってつけ、さらに論述の際のルールなどを確認することができます。苦手だなと思った範囲は適宜、実況中継に戻ったり問題を解いたりして再確認してください。 全部真面目に1冊やるとかなり時間がかかると思いますので、なんとなくわかってきたな〜と思ったら飛ばし飛ばしやってみても良いかと思います。過去問と並行でやっても良いかと。 ※初学者には向かないと言った教科書ですが、まとまり過ぎているとは良く言えば無駄なことが書いていない→論述の参考になる、ということになります。「あれを書きたいけど字数が足りない!」というときは教科書を参考にしてみるのが得策です。 過去問は、世界史に関してはあまり時間をはからずに1問ずつまず自分の言葉で書ける様になる練習から始めれば良いと思います。通史に時間を割きすぎてそんなことをしている余裕がないというのも想定できますが、そうだとしても自分でペンを握って自分の言葉で解答する訓練が絶対に必要です。 下書きとしてざっくりと、原因→結果、など簡単な言葉でメモをする、それに肉付けをして字数を膨らませるというのが答案作成のイメージです。東大の問題文はまどろっこしいので、問われているものがなんなのか、適宜確認することも大切です。(今聞かれているのは原因なのか、結果なのか、それともある事象についての説明なのか、など) 連想される用語を書き連ねてみる、というのも手だと思います。 といったように東大合格を考えるのであれば論述は避けて通れません。論述答案を作成できる様なしっかりとした知識の土台が必要です。秋頃まで丁寧に通史を固めていくことが、合格への近道かと思います。この勉強は共通テストにもつながりますし、東大の世界史は一問一答も出題されるので。 世界史だけでなく日本史も、ということでかなりハードであることは容易に想像できますが世界史と日本史は意外と関連があったり覚えやすいという話も聞きますので、ぜひ工夫しながら頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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浪人
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東大世界史
私もずっと世界史が苦手な東大受験生だったので、お気持ちがよくわかります…!最終的には数学の失敗で合格できませんでしたが、東大世界史に関しては浪人の一年で克服できたと思うのでお答えさせていただきます。 まず私の経験談をさせてください。 現役時代、私の世界史は他の教科と比べても成績は悪く、定期テストで平均くらいしか取れていませんでした。東大受験には致命的な弱点です。でも、勉強しなかったわけではなく、周りに比べても時間も量もかなり割いていました。電車でもバスでも教科書を読み、書き込みをしていました。先生に勧められた一問一答や問題集を解き、ワークも何周もしていました。しかし、一向に点数は伸びず、本番も28点という悲惨な結果に終わりました。(東大世界史は40/60は欲しいと言われています。) 一方、浪人時代にはとにかく東大に向けた勉強に振り切って努力しました。本番に出るのは、第三問を除けば、60字や120字などの小論述と、600字程度の大論述です。そのため、読んでインプットに徹するのをやめ、学んだことをすぐに論述することを意識しました。赤本や青本などの過去問集や過去問のサイトでは、範囲ごとやジャンルごとに東大世界史の過去問を分類しているものも多くあります。その日に学んだ内容に対応する過去問をそういった分類表で調べ、その上でガッツリ調べながら解いていきました。マス目のあるノートを買って論述用ノートを作り、問題を貼って下に解答を書く、その範囲の基礎知識で不安なことがあれば隣のページにまとめてみる。これにより、自分の中で現役時代に取りこぼした内容をつなげたり、理解を深めたりすることができました。この結果、東大模試の順位表に載るくらいまで世界史の成績を伸ばすことができました。現役時代の私はアウトプット不足だった上に、自分には書きながら覚えるという方法が向いていると気づけなかったのが敗因だったと思います。また、この一年でわかったのは、一年という時間が意外と長いということです。現役時代にはもう3年生なのに時間がないからいちいち書いて覚える暇などないと考え、教科書を読むことに徹していましたが、実際のところ、半年もあれば過去問を全て書いて解くのに充分でした。2回目の本番までには東大世界史は30年分の過去問を解き、論述用ノートは直前期に見直す自分専用の教科書のようなものになっていました。直前期になったときに戻ってきて見返すためのこのノートを作るのがこれからの一年の目標だと思ってください。 東大世界史で求められるのは、学んだ内容を簡潔に相手に説明する能力です。相手に説明するのに必要なのは、その説明以上の背景を知ることです。つまり、教科書以上の内容を知ることが大事になります。最終的には、多くを知った上で、東大の出してきた条件に合うように字数内で説明をつくる必要があるのです。教科書にある表現をまるパクりすることを勧める先生もいらっしゃいますが、私はオススメしません。また、東大日本史はそのほとんどを山川出版社の教科書でカバーできるのに比べ、東大世界史は帝国書院や実教などの他社の教科書の内容も3〜4割程度出ています。そうしたばらつきを補強するには資料集が大事です。地図やテーマ史を逐一資料集で調べるようにしてください。東大世界史に関しては、一問一答よりは資料集を上手く使えた方が近道です。 長々と書きましたが、今からぜひやって欲しいのは ①授業を受ける→②その日のうちに(遅くてもその週末には)該当範囲に関する過去問を解く の繰り返しです。これまでに学んだ範囲なら、今からでも着手していいと思います。この時、教科書や資料集など、どんなものを使って調べながら書いても構いません。なんなら、はじめから模範解答を見ても構いません。手を使って書く、という行為は記憶に大きく関わるため、変に間違ったことを書けばそれで知識として定着する可能性が高いからです。また、模範解答は絶対的正答とは異なります。模範解答以上の良い解答を書けるように意識して、完成度の高い解答を作っていく作業を続けてください。そうこうしているうちに、東大がどんなことを聞いてきがちか、どんなことを聞いてきそうかといった傾向も掴めてきます。 最後に。現役生は、論述の練習不足で間に合わずに終わるパターンが多いです。でも、逆にいうと、ギリギリまで伸びるので秋模試の判定など気に病む必要はないとも言えます。私も、不合格ではありましたが、現役時の秋模試はDでも直前期の追い込みで本番は後8点で合格というところまで伸びていました。 自信を持って、今からでも一個一個わからないことを丁寧につぶしていってください。そして私の届かなかった東大合格を勝ち取って欲しいです!応援しています。
慶應義塾大学法学部 Datty
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世界史
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東大世界史
世界史の問題は、早慶とかの一部を除いて、教科書から出ます。東大ももちろんそうです。 しかし、東大の社会は日本史世界史どちらも論述問題が出ます。それも、歴史の流れ、出来事の因果関係などが分からないと歯が立たないものばかりです。 そして、これはとても高いレベルの教科書の理解が必要です。 まずは、教科書を読み込むことが大事です。太字になってる語句について説明ができるなんて当たり前です。 また、図説も積極的に活用するべきです。図説には、教科書に書ききれない歴史の流れがたくさん書かれています。 上のことを完了するのは、とても時間がかかります。早めに始めるのが得策です。 それが終えたら、論述の対策を行うと良いです。
名古屋大学文学部 Y.A
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世界史
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世界史の参考書は必要でしょうか?
東大の世界史であれば、重箱の隅をつつくような細かい問題は出ないでしょう。寧ろ、世界史のタテ・ヨコの繋がりを理解して、問題に対してストレートに答えを纏め上げる能力が問われていたように感じます。また、出題範囲は古代から近代まで割と満遍なく出ていたように記憶しています。 そのため、勉強方法としては、教科書の全範囲をメリハリをつけながら用語集と見比べるなどして論述のポイントを抑えていくようにするといいと思います。山川の教科書を使っているのであれば、論述にそのまま使えそうなフレーズも多いので、そういう部分は文章ごと暗記してしまうのもいいと思います。また、一問一答は答えだけでなく問題文まで覚えるくらいの気持ちでやると効果的だと思います。 私は高2と高3の夏までに通史を一周ずつ計二周した後、冬休みまでは週に1年分のペースで過去問を使いながら論述の練習をしました。センターの勉強は直前に過去問を解いただけで特別な対策は特にしませんでした。 応援しています!
東京大学文科一類 cannelé
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世界史
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世界史が苦手
まずは通史をやっていきましょう。 頭から最後までさらっとやりたいところですが、まだ高2なので、まずは授業でやった範囲をしっかり押さえましょう。 自分の手順を説明すると ①教科書を読みます 大体の教科書は一章の中が何個かの項目に分けてあります。継続している項目を読みます。 ここで、重要な文章や論述で使えそうな文書はアンダーラインを引きます。 ②資料集を見る 教科書にでてきた都市や人物を地図、写真で見ていきます。 ③ノートにまとめます この時、全部をまとめるわけでもないし、綺麗にする必要はありません。それこそ、全部シャーペンで自分が先ほど読んだ教科書を思い出すようにして、文章をあまり使わず、単語と矢印などでささっとやっていきます。アンダーラインした文章を書き込んでおくと、自分がまとめたものと、アンダーラインのものがあっているのか確認できます。あと、後から見たときにこういう内容を言いたいんだよなって簡単に見直せます。地図もバンバン書きましょう。歴史が動くとき、地理感覚は非常に重要になってきます。なんでここの民族はそこから移動したのだろう。なんで、そこに向かったのだろう。それぞれの山脈、川などの特徴を捉えましょう。(例えば、エジプト文明が栄えたのはナイルの氾濫のおかげなんだな) これと並行して、一問一答もしっかりやりましょう。歴史の流れと単語力。東大志望にはどちらも重要なことです。どちらにも傾倒しないようにしましょう。また、ノートに自分からまとめることが苦手だ。どこが重要かわからないのであれば、おすすめはウィニングコンパスです。私は通史を終わらせた後、記憶が曖昧なときは見開きでコピーして、穴埋めもしながら追加情報を書き込んでいました。わかりやすくよいです。(自分で作った方が記憶には残りやすいですが) おすすめの参考書類は 詳説世界史研究(東大志望ならぜひ持っておきたい) ウィニングコンパス世界史 Z会または東進の一問一答 論述の勉強は授業が進んでいるところを過去問をやって、先生に添削などしてもらえると良いと思います。多くのところでは一学期までにローマあたりまでやるので過去問の目次をみたらわかると思いますが、解ける問題は多くあります。 しかし、まだ完全にかく必要は全くありません。完全に書けるようにするのは3年のそれこそセンター後でもよい。それまで、教科書や詳説世界史研究から使える文章を何個も何個もストックし、それをうまい具合に文字数内にいれて、先生からの添削でその文章が本当に重要だったのかどうかという方法でやっていくのがよろしいです。問題をみて、趣旨を確認し、教科書から該当部分を読み込み、描きたい流れを図にして、使いたい文章をうまい具合にいれて、添削してもらう。これによって、字数のコントロール具合、文章のストック、正しい歴史の表し方(滅ぶ、衰退するetc)、どれが正しい言葉なのかといろいろ考えながら論述を少しずつやってください。 頑張ってください。
名古屋大学経済学部 kevicho
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世界史
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どうしたらいいですか。
初めまして!大阪大学大学院の学生です! 質問にお答えいたします。 ①世界史Bについて 世界史Bを二次試験で選択するとのことなので、相当な勉強量が必要になります。その上、高校で学習しないとなると不安も大きくなると思います。 世界史Bを初めから勉強するときにやるべきこととしては、まず世界史Bの教科書を手に入れることです。そして、その教科書に書いている内容を理解して覚えていく、ということがおすすめです。 このとき、太字になっている箇所のみ覚えようとはせず、「流れ」を意識して覚えるようにした方が良いと思います。「なぜ、その戦争が起きたのか」「なぜ、その制度ができたのか」を自分の口で説明できるようにすることが、入試で得点できるようになるコツです。 ②数学Bについて 数学Bは共通テストで必要になり、これも高校で学習しないとなると世界史B同様、不安になると思います。 数学Bは「数列」「ベクトル」の2分野に分かれています。数学Bに関しても、まずは教科書を手に入れることから始めます。最初の目標は「基本例題」「基本問題」を解けるようになること、です。そのためには、公式を覚えたり、その単元を理解しないといけないですが、教科書を読むだけでは理解できない所が多いかもしれません。そのときは、「自分はどこまで理解できて、どこからが理解できていないか」を明確にした上で、高校の先生に質問するのも一つの手だと思います。高校で数学Bがなくても、数学の先生であれば数学Bは教えてくださりますので、先生の時間があれば教えてくれると思います。 以上で回答を終わります。 高校で学習しない科目や範囲を独学で勉強するのはとても苦労することだと思います。ぽんぬさんにはその苦労をぜひ乗り越えてほしいです。応援しています!頑張ってください!!
大阪大学工学部 りょう
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時間の使い方
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東大2次の世界史
私は世界史に関して塾などではなく自分で対策をしていましたが、正直東進の荒巻先生などの授業を受けた方が効率的なような気がします。 参考書については論述用の参考書で練習するのも良いですが、東大は古くから過去問がありますから過去問を徐々にやってみるのもいいと思います。自分はそうしていました。 また、東大の世界史に関しては世界史の教科書レベルのことしか求めていませんから私大用の参考書などで無駄に知識をつける必要はありません。もしどうしても論述の参考書が欲しい場合は世界史論述練習帳をお勧めします。書き方など詳しく載っていて便利です。これや過去問と教科書を組み合わせて勉強することができれば東大世界史の練習にはなるはずです。 過去問をやる際は時間配分が大事になってきます。当たり前ですが特に第1問の構成にどれだけ時間をかけるかと言うことです。それらを実践練習で身につけるとともに信頼できる先生などに添削してもらい回答のクオリティーを上げていきましょう。流れをつかめていないなら教科書か荒巻先生の参考書で再度理解してからが良いです。 時期はもう高3ならばちょくちょくやり始めて良いと思います。始めは時間は無視してでもしっかり構成を練れるようになる方が後々役立つと思います。 思ったことをざっと書いたので拙い文章ですが1つの参考になれば幸いです。
東京大学文科一類 June
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世界史
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阪大の世界史記述の難易度と対策
こんにちは!私は、2025年度受験で大阪大学スペイン語学科に合格をいただきました。一ヶ月前までゴリゴリに受験生だったので、記憶が新鮮なうちに私のやっていたことを伝えたいと思います。 まず、あなたは二次試験を世界史で考えていると言うことですが、本当にその判断で良いですか?おそらく何度も言われていることと思いますが、二次で世界史が使えるところは本当に限られてきます。数学が壊滅的でない限り、数学で受ける方が圧倒的におすすめです。(偏差値をみても、数学がとても足を引っ張っているというようには見えないので‥) ⭕️ここから下は、質問に答えていきます! 今英語に時間を割いてるのはとても良いと思います!そのまま続けてください! 🌍世界史について🌍 阪大の世界史は、資料問題から読み取ってその場で考えて記述する問題もあれば、指定語句を与えられて記述する問題もあれば、記号問題もあれば、ただ語句を答える問題もあるなど、本当に幅広く出ます。(解けなくていいんで2025は避けて過去問解いて見てください。)一見難しそうに見えても、ちゃんと文章を理解すれば結構典型的だってことも多々あります。なので、どの角度から聞かれても答えられるように対策する事が大事です。縦と横両方の繋がりを意識しましょう。 次に勉強法についてです。世界史勉強で超大事になるのは資料集です。常に資料集を横に置いて勉強しましょう。また、ずっと周回するためのバイブル本を決めましょう。二次で世界史を使うのであれば教科書(帝国書院ならなお教科書を使うほうがいい、なぜなら阪大の先生が執筆に関わっていると聞いたことがあるから)をバイブル本にしてわからなかったことをどんどん書き込むのが良いです。が、私みたいに教科書を読むと眠くなっちゃう人にはパノラマ世界史という本がオススメです。(記述の練習には向かないかもだから教科書とうまく組み合わせてください。) ↓いつどんなことをしたかを書きます。 【春休み】 サーっと一周通史を終わらせました。終わらせた、といっても年号とか人物とか覚えたわけじゃなくて、東進の世界史の授業を全部受けきりました。東進に入っていないなら、一旦教科書を最後まで(じっくり読まなくてよい、)「マルクスアウレリウスアントニヌスって名前ながぁ‥」とか、「始皇帝って名前かっこよ!」とかそういう感想(?)を持ちながら読んでください。これで春休みのうちになんとなーく世界史に広く触れておきます。(全然覚えれなくてもおっけー🙆🏻‍♀️) 【〜夏休み】 正直あんま触れてなかったです。授業は超絶真面目に聞こうとしてました。 【夏休み】 共テの過去問を解き切りました。しかし、毎日少しずつ暗記しようと思っていたが続かず‥(あとでマジで後悔しました。少しでも良いから毎日世界史に触れるべきです。15分でも良いです。)あとはセンターの過去問を単元別にやりまくってました。(暗記することから逃げてたのであんま意味なかったかも) インプットとアウトプットを並行しましょう。 【夏休み後〜秋】 ほとんど知識のインプットしてました。(このときまだ共テ模試50点代です。)二次は東進の荒牧先生の授業だけうけたくらいです。ずっと知識いれて、センター解いてアウトプットしてをしていました。もし周りに受験で世界史を使う子がいたら、休み時間に問題を出し合うのが効果的です! 秋後半になると、阪大模試やオープンが近づいてくるので、記述用の問題集を買ってちょろっと二次の勉強しました。記述の問題集から学んで身につけるべきことは、書き出しや文末など記述の表現方法や、問題の周辺知識です。(これでもかってほど深掘りしてました) 【秋〜共テ直前】 共テ偏差値50から抜け出せず、ひたすらインプット→アウトプットの繰り返しです。授業でわかんないとこが少しでもあったら資料集をペラペラめくって戻ってその周辺知識全部頭にぶち込みました。だんだん頭の中で世界史が繋がってくので、それまで辛抱してひたすら繰り返しましょう。 【共テ後〜二次】 がっつり記述の対策します。おすすめは誰か1人二次で世界史を使う友達(できれば同じ志望校)と、同じ問題を解いて互いに添削をし合う方法です。友達に見られるので一つ一つの解答に対して全力で挑むことができるし、逆に友達の添削をするときは間違いのないようにするため細かいとこまで教科書を見ようと思えます。 1人で勉強するときも、記述するときは教科書見ずにやりましょう。わかんなくても自分の今持ってる知識でどこまで書けるか知ることが大事です。本当にヤバいなって感じた範囲はその都度バイブル本に戻って確認しましょう。過去問はぜっっったい先生に添削してもらってください! 長くなってしまいましたが、要するに二次は共テの勉強をして、知識がある程度固まってから本腰をいれるというのでも遅くないということです。世界史二次は知識ないとマジで無理ゲーです。嫌だと思いますが今はインプットを繰り返しましょう。(その分アウトプットもしてください。)頑張ってください、応援しています✊🏻!
大阪大学外国語学部 かぴ
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世界史が苦手
前期東大落ちの人間です。僭越ながら回答させていただきます。 まず、暗記力は思い出そうとした回数に比例する、ということを覚えて欲しいです。教科書、ノートを読むことはとても大事なことです。しかし、インプットだけでは試験では使えません。だから教科書、ノートを読んだ後一手間加えます。見開き1ページ読んだ後、1分くらいで良いので、書いてあった内容を思い出して下さい。この一手間が大事です。 次に、忘れた頃に覚え直す、ということを意識して欲しいです。脳は非常に効率的に出来ていて、最近覚えた情報はまだ覚えているだろうと、もう一度覚えることを怠り他のことにエネルギーを使うんですよ。だから、毎日見てるのに覚えられない。ということが起こるのです。目安では2日後、2週間後、2ヶ月後、くらいのスパンで覚えるのが良いと思います。 東大の社会は本当に面白い問題が多いです。僕も社会が嫌いでしたが、東大の問題は好きでした。是非とも頑張ってください!
東北大学経済学部 るい
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