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学科探しについて

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6/18 2:36
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fumi1221

高2 兵庫県 大阪経済大学経済学部(49)志望

高2の文系の者です。学科をまだ決めれていません。 将来の夢はないのですが社会人になった時にお金に困らない生活がしたいと思っています。 高1の時は経済学部に行きたいなと思っていたのですが実際、文系でどこの学部が1番就職しやすいのかなと考えてます。 偏差値50代の私学大学で、数学が得意なので受験で数学が使える学科がいいと考えてます。 アドバイスお願いします。

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小林拓海

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は就職活動を2年間やって全落ちした経験があり、今は起業しています。その経験をもとにお伝えすると、本気でお金持ちになりたいなら最終的に起業するのがおすすめです。サラリーマンは「自由な時間」を売ってお金を稼ぐ働き方ですが、我々の時間は24時間で限りがあるので、どんなに稼げる業界であったとしても雇われている以上は上限があります。ですので、お金を本当に稼ぎたいなら時間ではなく、アイデアや商品を売ってお金を稼ぐ起業家になるべきだと思います。 ただ一方で投稿主さんがいきなり起業は怖いという気持ちをお持ちなら、個人的には大手企業に就職するのが良いと思います。 大手企業の就職に有利な学部はぶっちゃけあまりありません。学部が大事というよりも入った大学で何をするかが一番大事です。特にいかに早く入りたい企業群を決めて、逆算した大学生活を送れるかどうかが最重要事項だと思います。 どうしても決まっていない場合は、ダントツで情報系の学部です。情報系は理系じゃなければ学べないという意見もありますが、文系でも情報関連の学問を学べる大学はあるので、そこを狙うべきだと思います。有利になると思う理由は、今の企業が若い人に一番求めているITスキルが学べるからです。ちなみに本当に良い企業に就職したいと考えているなら、学校の授業だけでは不十分です。学校で勉強しつつ、大学1年生からベンチャー企業でインターンシップという形で3年間仕事をし、社会人の人と一緒に仕事をする経験を積んだうえで、大手企業の就活が解禁されたら、大手企業の面接官が他の就活生とは戦闘力が違うと思わせるエピソードをひとつでも多く獲得することが大事です。
炎上を覚悟のうえで、下に私が就活で失敗した理由と誰も周りの大人が教えてくれなかった大手企業に努力で入るための方法について下にまとめたので、参考にしていただけたら幸いです。かなり攻めた内容で削除されるリスクもあるかもしれませんが、私が経験した現実を誰かに伝えたいと思っていたので下に載せます。参考にしていただけたら幸いです。 ----------------------------- ■東証プライム上場企業に就職するためのルート …なぜ東証プライム上場企業にいくべきか ①教育にしっかりコストをかけて育ててもらえるから。 …大手は働く人が多くロールモデルが見つけやすいうえに、教育制度がしっかりしている。 キャリアは人それぞれだからベンチャーでも大手でも良いという意見は一理あるところもあるが、実際は人材紹介の人たちの都合で現実が隠されているだけである。中小はよくない、大手企業のほうが良い、などという発言をうっかり人材紹介会社の人がしてしまうと、中小企業に興味を持つ学生が減り、中小企業に学生が就職しなくなるリスクがある。これではお客さんである中小企業の面接官はブチギレるうえに、人材紹介会社の人も儲からなくなってしまう。だから、真実だと分かっていても人材会社が学生の中小企業への就職を断念するような情報を与えてくれることはない。
②大手は新卒でいくのが1番入りやすいから…ベンチャー企業に就職して大手に転職する難易度はかなり高いが、大手に就職してベンチャーは比較的後からでも転職しやすいので、人生経験として大手で働くという経験をしたいなら新卒の今がチャンス。 ★なぜ僕ではないと語れないか …これ以上失うものがない『無敵』な人でないと言えないから。守るべきものがある人にとってこれから話すことは『不都合な真実』である。 ・大2の3月から大4の2月まで約2年間就活して内定ゼロ。 ・大4の12月に発達障がいが発覚。今後は一生障害者雇用で食いつなぐ予定で、一般就職をしない人間である。 →すでにコミュ力が低い認定をされているので、ここで爆弾発言をかまし仮に炎上をしても、-10が-15になる程度。 ①先輩に聞いたら教えてもらえる?…受かった先輩の大半は狙って大手に受かったのではなく、もともと受かるべくして受かっている。その人の能力に依存するため再現性がない。悲しい現実ではあるが、就活は受験とは異なり、努力で結果を変えられる部分は少ない。生まれつきのコミュ力や人柄が良い人は戦略を立てていなかったとしても、あとから付けた就活対策で乗り切れてしまうため、それを真似してもあなたが先輩とおなじ実力がなければ無意味と化す。 ②就活エージェントやマ〇ナビ、リ〇ナビの人…中小企業の求人も多く扱っているため立場的に本当のことが言えない状況にある。(大手企業の内定の取り方を教えたり、大手企業への就職が良いとアピールすると、お客さんである中小企業の人たちの信頼を失ったり、クレームが入って、離れられてしまうリスクがあるので、絶対に世の中の真実を語ってくれることはない。)
また上記の事情から本来は大手企業に勤めることは有効な手段なのだが、大手ナビサイトは中小企業に忖度するため、大学3年生になってから後付けの「自己分析」という作業を推奨してくる。 これは会社が最も新卒採用で重視する「熱意」をアピールできなくなる邪道である。 (後付けの自己分析はカレー作りで例えると、後付けでカレー作ることを決め、そのときにたまたま人参とたまねぎと肉が入っていたら良いなと期待して冷蔵庫の扉に運命を託して開く、みたいなもので無謀そのもの。たとえば、そのときに人参やじゃがいもなど重要な材料がそろってなければ、カレーもどきしか作れないため、面接官には取ってつけた対策で作ってきた志望動機を口先でいっていると思われ、マイナス評価。わざわざそんな運ゲーをするくらいなら最初からカレーを作ると決めて、それに必要な材料を計画的にそろえたほうが確実にカレーが作れる。) 就職を意識した学生生活を送っていないと、ガクチカのときに話せるアピールポイントがどうしても弱くなってしまうので、どんなに自己分析しようが万事休してしまう。現実は良いところに本当に就職できる人は大学1年の春休みからベンチャー企業にインターンに行き社会人の人と働いて研鑽を積んでいる強者か、おじさんを虜にする天性の外見の持ち主か、コミュニケーション能力で他を圧倒できる天才だけである。
③会社の立場を背負ってやってくるOBOGや企業説明会で登場する社員さん…これも会社の立場があるので本格的に無難なことしか言わない。失礼を承知であえていうと、ポジショントークマシンそのものである。社会人になるにあたってどんな能力を高めたら良いかと質問すると(この質問をする大学生もナンセンスとはいえ)大学生活を楽しめというありきたりなことを返してくるのが風物詩。一社員がうっかり○○の資格を取った方がよいなどと現実を口走ってしまうと、SNSに上がってあの会社は◯◯の資格があったほうが良い的な情報が出回り会社の評判に差し障るリスクがあったりもするので、基本的に薄氷を踏むように慎重で無難な発言をする。ゆえに、本当に知りたいリアルな情報は説明会では話してくれない。 しかし私の場合は①~③のどれでもない上にもう一般雇用で働く予定がなく、忖度をする必要がない立場のため、攻めた発言ができる立場にある。 ★企業が欲しい人材 ①モノを作るスキル=一般的には理系の守備範囲だが、「プログラミング能力」のみは文系でも鍛えることが可能。 ②モノを売る能力(コミュニケーション能力)=相手の立場に立って考える力 ※就活の場合は「面接官」(平社員、課長、部長)が言ってほしいこと、して欲しい振る舞いを当てる能力がコミュ力となります。
③人柄=年上やリーダーに好かれる能力  生まれつきなので変えられない。 ④熱意=ただの気持ちではなく、「逆算した行動」+入社したいという気持ちの証明が必要。 A ITの大手企業に就職したい。ITの大手ではプログラミング能力だけでなく、マネジメント能力も求められます。   だからプログラミングをまず入学後半年間で独学して身に着けました。そのうえで大学1年生の秋から2年間   ベンチャー企業でインターンをしてました。 B ITの大手企業に就職したいです。大学時代にTikTokの動画をサークルで作ってあげたときに拡散力がすごく、IT技術の可能性を感じました。だからIT企業に就職をしたいんです。 Bは私の志望動機。逆算思考と計画性、行動力がアピールできるAの圧倒的な志望動機に比べ、Bのガクチカは後から取ってつけた感がすごい。残念ながら就活で結果を出すには学生生活をただ過ごしているだけではアウトであり、就活を見据えた学生生活を計画的に過ごさない限り、年収が高くやりがいのあるような会社に内定を貰うのは厳しいのが現実。計画性がないのに受かる人もいるが、それは天性のコミュニケーション能力か、おじさん受けのよい外見を兼ね備えた天才だけである。 ◎しかし、そんな絶望的な状況のなかで、ひとつだけ努力で才能を超える方法がある。それが⇩ ★日本において文系が努力で東証プライム上場企業に就職する方法 ■②・③・④の3つが優れていれば、基本どこかのプライム上場企業に就職できる。 ただ③については努力で変えられないので、再現性がある東証プライム上場企業への就職方法は、 ■①と②を大学生活で高めつつ、④の根拠となるエピソードを増やしていくこと ★再現性のある東証プライム上場企業に就職する方法 ①心療内科または精神科に行って心理検査を受ける→これで自分の能力のばらつきを調べる。 (可能性は低いものの)万が一ご自身が発達障害だった場合は別なアプローチを考える必要あり。 ②業界はなるべく早く絞る。いろんな業界を見たい場合も大学1年生のうちにOBOG訪問などで知識を仕入れ、遅くとも大学2年に上がる時には志望業界を決めたい。できれば半年〜1年は最低でも仕事をし、リーダー的な存在を経験できるとベスト。(リーダー経験があると大手企業の課長や部長が面接官として出てきたときに、彼らが共感できるような話ができるためポイントが高い。) ③ベンチャー企業の長期インターンシップを少なくとも大学2年進級時までに決め、仕事をする。 ④可能ならプログラミングスキルを大学1年生から上げておく。
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学部選択に迷っています。
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