いろんな相談をさせてください…辛いです
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
かた
助けてください。僕は高一の時から周りの子よりは受験を意識して生きてきました。そのため毎回の模試でかなり分析して、自分が次どうやったらさらに偏差値を上げれるか考えてきました。高1のときに、自分は大雑把な性格だから長文とかで結構見落としては行けないところを見落としてしまうな…ってことに気づき、そして高2の冬、今度は逆に一文一文を性格に理解することに意識が集中し、全体をどうして何言ってんのかわからなくなるという状態になりました。またそこで自分なりに反省して勉強進めていたら、今度また細かいところを気にしなさすぎてしまうようになりました。なんかいい塩梅っていうのを見つけられないぽいんです。
あともう一つ深刻な質問です。高1、高2の前半くらいまではそこまでじゃなかったのに、高2の後半から、模試の時特に国語で、100分間も集中していられなくなってしまいました。現代文一個解くだけで、正直な話、もう帰りたいなー。今日帰ってからあれやらなきゃなーみたいな雑念が湧くようになってしまいました。
これは本当にまずいと思っています。古文ではもう全然集中できなくて、漢文に関しては寝そうになりました。糖分を少し取ったりしたら変わりますかね、、 正直今かなり辛いです、助けてください😭
回答
神楽
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは〜!早稲田生ではなくて申し訳ないのですが、受験生の頃に質問者さんとかなり似た状況に陥り苦しんだ経験があるので答えさせていただきます。
まずは高1の頃から丁寧に模試を復習していらっしゃること、これは本当に素晴らしいと思います。今質問者さんが自分の弱点にここまで明確に気づけているのはすごいことです。大前提として(国語か英語かわかりませんが)長文で細かい部分を見落とす・全体像を見失うというジレンマは多くの受験生が経験するものだと思います。そしてこうした苦難は多くは高3の秋ごろにやってくることが多いです。私は高3の冬休み頃にこのスランプがやってきて絶望しました。模試の復習を丁寧にやっていたからこそこうした苦労をかなり早い段階で経験できているので、逆にプラスに考えてしまいましょう。対策として、最初から読み方の完成形をめざすのではなく「今回は細かい部分だけ集中する」「今回は全体像の把握だけ集中する」と一度完全にわけて問題を解いてみるのはどうでしょう。どちらにも集中しようとすると疲れて「できない」という絶望感しか得られないため、一旦「集中する対象を切り替えれば両方ともできる!」という自信をつけてみては。私のときもそうでしたが、こういう悩みは気にすればするほどわからなくなって、最悪の場合細かい部分は見落とすし全体像もわからない、なんてことになります(私はなりました、しかも二次の直前に!笑)
まだまだ時間はたっぷりあるので、ゆっくりと自分にあう読み方を見つければ良いと思います。逆に今焦りすぎて、現状の「読めない、できない」という感覚が定着してしまうほうが危険かなと思います。
ちなみに長文の読み方にも触れておくと、私は段落ごとに頭の中で要約を作っていました。「作者は◯◯が大事だと思ってるのね」くらいの雑さでも、かなり頭が整理されます。細部に没入して読んでから、段階の切れ目でぱっと顔を上げて全体像を見渡す感じです。結構読みやすくておすすめです。
模試についてですが、集中力きれるのはもうしょうがないです!笑 そういうものです!だって100分も人間は集中していられません。が、受験ではそうもいってられないので一応対策も必要ですね。
まず糖分補給は必須です。あんこを食べると糖分の吸収が早いらしいので、模試の休み時間は一口羊羹をむしゃむしゃ食べていました。ラムネもいいです。ただし最後に水分もとりましょう。
そして一番大事なのは睡眠です。模試の前日は絶対に7時間は寝ましょう!睡眠不足なだけでかなり集中力は弱くなります、逆に睡眠がしっかり取れていると本当に目が冴えて集中が続きます。おすすめです。
高1から受験を見据えられているのは本当にすごいことだと思うので、これからも諦めずに頑張ってください。ささやかながら応援しています!
コメント(1)
なおさん
ご丁寧にありがとうございます😭😭
諦めず最後まで地道に頑張ります!!