早稲田に行きたい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あい
きついです。
私は部活が7月まであったので、8月から早稲田大学をめざして独学で勉強を始めました。
始めるのが遅かったので、全力でやらないと間に合わないと思い、休みの日は15時間ほど、学校がある日は内職含めて13時間以上は勉強してました。
でも、ここ1週間全然集中できません。
やらないと落ちるのは分かってるし、本当に早稲田大学に行きたいんです。
だけど集中できなくて、12時間ぼーっと勉強するので精一杯です。
あと1割伸ばさないと行けないのにこのままじゃ落ちます。
英語は頭に入らなくてどんどん読めなくなって、やればやるほど出来なくなる感じがしてきついです。
もう何をしたらいいのか分からなくなりました。
早稲田行くって宣言したのに、行動が伴わなくて、自分が情けなくて、悔しくて涙が出ます。
自分が今まで選んで、やってきたことが正しかったのか、考えても仕方ないのに考えてしまいます。ずっと切り替えられません。
なにかアドバイスを頂きたいです。よろしくお願いします。
回答
むほほ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。気持ちでは理解できているものの、行動が伴わないことはよくあります。そして、それがストレスになって集中力が落ちていく……負のサイクルですよね。自分もそんな経験がありますが、そんな時にどうしていたか話そうと思います。最後まで読んでいただけると幸いです。
まず、独学でここまで来れ、尚且つ自分が何故悩んでいるかを自己分析できているあいさんは素晴らしいことを伝えておきます。普通の人間では正直言って無理です。それを成し遂げてきた気力と体力を持ち合わせているあなたなら、この1ヶ月頑張って受かるレベルまで持っていける気がします。自信を持ってください。
では、今回のようにもがいても時間が過ぎていくばかりで進展がないように思えてしまう時にどうすればいいかを話します。結論としては、一日6時間までしか勉強をしない日を数日(1~2週間に1回でいいので)作ってください。1ヶ月しかないのに、そんなことできない!!って思われるかもしれませんが、これをやるといい理由がきちんとあります。
まず、12時間ぼーっと勉強する状態というのは頭が疲れて正常に機能していない状態です。このまま受験に突入して行ってもフルパフォーマンスは出せません。半日好きなことして頭を休ませるのも意外と重要です。怪我しない程度の運動ならかなり推奨できます。統計的にも体を動かすことと試験のパフォーマンスの相関関係があることは明らかになっています。
次に、敢えて勉強時間を制限することで今自分が本当にやるべきことを見極めて欲しいからです。質問の内容では、何がどれくらい足りないのかは分かりませんが、やらなくてもいい勉強をズルズルとやり続けるのはかなり効率が悪いです。それよりは合格に必要な勉強をキチッとやる方が何倍も効率が良いと言えます。人間は12時間机に向かっていても、実際に集中出来ている時間は4~6時間ほどです。その限られた集中時間を必要な勉強に当ててください。あいさんは時間がなくて焦っているというよりも、合格点に届いていないのにも拘わらず集中できずにズルズルと勉強していることにストレスを感じているのだと思います。このストレスも上記の方法で解決できます。
また、現役生の最後は恐ろしいほど伸びます。(浪人生からすると恐怖でしかありません(笑))まだ合格点に届いていなくとも、最後にきっと伸びると信じて焦らず着実に1歩1歩踏みしめて進んでください。最後に努力が実りますよ。あいさんの悩みが解決し、桜🌸咲くことを願っています。頑張ってください🔥
コメント(2)
あい
回答ありがとうございます。
泣きました😭😭
明日は6時間にしてみます。
あと1ヶ月、自分に出来ることを頑張ります。
本当にありがとうございました🙇🏻♀️
むほほ
その調子です!あなたならできます!!頑張ってください🔥