ラストスパートの計画
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
最近、受験が近づいてきているというのに気持ちも計画もぼんやりとしていて毎日無駄に過ごしているような気がしています。
今からラストスパートにかけて綿密な計画を立てようと思ったのですが、恥ずかしながら今まで計画倒れを繰り返し、上手くいった試しがありません。
そこで、綿密な計画を立ててこなした経験がある方に質問です。
①「この教材を何ページする」「この項目をする」といったふうに決めていましたか?
②その日のノルマが早めに終わった時/終わらなかった時はどうしていましたか?
以上の二つです。是非経験談アドバイスを聞かせていただきたいです。よろしくお願いします。
回答
kazu27
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は1週間単位で計画を立てていました。
その中で忘れないため、感覚を鈍らせないために1日ごとのノルマを作っていました。
例:1週間で英語の長文20題(1日最低2題)
1日ごとのノルマは必ずこなすようにし、1週間の計画に関してはその時に集中出来るものからこなすようにしてました。
注意点として、この方法だと自分の好きな科目から取り組み、苦手な科目が後回しになりやすくなると思うので、できるだけ苦手な科目を優先するように意識することが大切です。
計画をこなすことが出来たら翌週にやる量を増やし、計画をこなせなかったら原因を考え、翌週にやる量と取り組む姿勢を見直しました。
原因については、量が適切な量でなかった、妥協したなどが考えられます。こういうことを考えるのは自分を見つめ直す機会になり、自己管理能力の向上も見込めます。また、本番で時間配分などを見極める力もつくと思います。
計画をこなす過程でいかに学力を伸ばせるかが重要なので、計画をこなすだけで満足せず、常に学力アップを目指し後悔しないように頑張ってください!
コメント(1)
ancoco129
詳しく教えてくださってありがとうございます!参考にして計画を立てていこうと思います。