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本番使わない分野の問題は捨てるべきか

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8/10 2:10
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ikep

高2 沖縄県 京都大学工学部(65)志望

高二です。 全統や駿台模試等は基本的に各教科で分野ごとに満遍なく問題が出題されますが、僕が志望する大学には、例えば英語にリスニングが無いなど、出る分野出ない分野が割とはっきりあって、こういった模試を受ける時にどうしようか迷ってしまいます。こういった場合思い切ってその分野を捨てるべきなのでしょうか?

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もさこ

京都大学農学部

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こんにちは! 私自身も以前同じ悩みを抱えていたことがあります。少しでも力になればと思いますので、自身の経験も踏まえて回答させていただきますね! たしかに京都大学の2次試験にリスニングはありませんが、ご存知の通り共通テストではリスニングを受験する必要があります。(あくまでリスニングは例として出されただけだとは思いますが) なので、「共通テストレベルでいいもの」と、「二次試験レベルまで勉強するべきもの」の2種類に分けて勉強するのがおすすめです! 例えば漢文は、京都大学の2次試験では出題されることが稀ですが、共通テストでは出題されます。なので学校の授業についていくことを目標にして、余った時間を他の科目の勉強にあてるなどの方法が考えられます。 逆に数学や理科などは、共通テストでも2次試験でも受験する科目です。共通テストの対策は高3になれば自然と行うようになると思いますので、まずは2次試験に向けて未修範囲を終わらせたり演習を行うなど近い目標を立てて進めていくのが良いでしょう。 次に、模試を受けるときに試験に出ないからといって問題を選り好みするよりは、どんな問題でも「その試験で高得点を取る」ことを目標に取り組むと良いと思います。もしかしたら志望校が変わったり、共通テストの成績が悪くて直前で受験校を変えたりすることもあるかもしれません。もしくは、2次試験の傾向が一気に変わってしまう可能性もないとは言えません。(そのようなことが起こらないに越したことはありませんが) そのときに、志望校の傾向に特化した勉強しかしてきていない!というのは大きな不安材料になってしまいます。受験では精神面もとても重要です。今は様々な分野を幅広く学習しておくことをお勧めします。 模試の成績が思ったように出なかったり、判定を上げたい気持ちはわかりますが、高3で受けるであろう冠模試(大学別の模試のことで、京大オープンや京大実戦などが有名です)まで模試の成績は志望校の合格可能性に必ずしも直結しませんし、そこまで気にする必要もありません。 また、志望校に特化せずに幅広く勉強しておくメリットは、共通テストの点数が安定することです。僕も京都大学を受験しましたが、共通テスト模試の成績が悪く、正直共通テスト本番までとても不安でした。共通テストは科目数が多く大変なので、社会を今から勉強しておく、なども良い受験戦略になると思います! 私自身京都大学に通っていますが、とても楽しい大学です!ぜひ合格を掴み取ってください⭐️
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もさこ

京都大学農学部

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私立文系 共通テスト
勉強お疲れ様です! まず漢文に関してですが、もし共通テスト利用の際に使用しないのであれば、本番も解かなくて大丈夫です。 制限時間も80分のまま変わらないので、時間をかけて解くべき問題を解くことができます! 次にリスニングに関してですが、もし出願予定の大学で範囲に入っているのなら、それは絶対に勉強した方がいいです。 特に共通テストになってから、点数の半分がリスニングになってしまいました。また、読み上げられる量もかなり多いため、練習は不可欠です。(私がリスニング苦手だったこともありますが) 毎日少しずつでも勉強すればだんだん力が付いてきます。 ただ出題範囲かどうかは大学学部によってかなり変わってくるので、調べてみてください。 少しでもお役に立てたら嬉しいです。 応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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本番試験
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共テ模試5割で京大
こんばんは。 なかなか成績が伸びず悩んでいるところだと思います。ですが志望校を変えるのはまだ早いです。どんなに早くても11月の京大模試が終わるまでは変えない方が良いと思います! まず、共通テストは6割を超えるかどうかでやるべきことが変わってきます。 6割を超えているリスニング、国語、理科基礎などは基礎は抑えられていると思います。ですので、これらの科目は共通テストの形式の慣れで点数が上がってきます。京大は2次試験の配点の方が大きいはずなのであまり集中してやる必要はないですが、これらは問題演習をメインにやるといいです。(特に理科基礎やリスニングなど共通テストしかない科目は) 国語は今は2次試験のような記述メインで大丈夫です。記述は後から実力がつくことはないのでマークよりも優先してやってください。単語などの基礎の定着は計画的にしましょう。 逆に6割を超えていないリーディング、数学、社会ですが、こちらは基礎を徹底的に完成させる必要があります。しかし2次試験の対策もしなければならないので、2次試験の対策と基礎の完成を同時並行にやりましょう。 まずリーディングですが、単語が出たら訳やイメージがすぐに出るまでとにかく叩き込んでください。京大の2次試験は和訳と和文英訳であり、さらに少し難解な単語も出るため、基礎の単語が分かっていなければ(言葉が悪いですが)お話にならないと思います。ですのでとにかく空いた時間や分からない単語があればすぐに復習しましょう。英語は1日に時間をかけるより、毎日継続したり時間を分散して覚える方が頭に残ります。 共通テスト形式は直前の対策で形式慣れして点が伸びますが、基礎ができていれば60~70点は取れますので、まずはこの点数を目指してください。 次に数学ですが、京大と共通テストの形式はめちゃくちゃ差があります。ですのでそれぞれで対策が必要なのですが、まずは基礎の見直しをしましょう。青チャートやFocus goldの例題を見て全ての問題の解答の手順が完璧に再現できそうか。これが基礎を完璧にすることです。これができれば共通テストで60~70点まで出せます。 しかし京大数学はこれでも1完もできないでしょう。ですので、なるべく早くこの完成を終わらせ、「文系数学の良問プラチカ」などの基礎と過去問の橋を繋ぐ問題集に取り組む。このレベルができれば合格点は近いです。直前期は「世界一わかりやすい京大の文系数学」とかを使って傾向慣れしていけばいいので、まずは基礎固め→応用力を"焦らず、でも急いで"やっていきましょう。時間はありません。 最後に社会ですが、2次試験で使う方の科目を優先しながら、メリハリを付けて覚えるようにしましょう。社会は参考書や教科書をただ読むよりも、とにかく演習と基礎の復習を繰り返すことが大事です。ネットにセンターの過去問がたくさんあったりするので、とにかく演習一つ一つから学ぶ形式をとりましょう。焦らず、たくさん量をこなしていけば実力はついてきます。 長くなりましたが、以上になります。 焦っているとは思いますが、やるべきことを計画内に終わらせれば確実に後から実力はついてきます。今の自分をよく分析して、諦めず頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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不安
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共通テスト同日
模試の意義は、「自分の解けない問題や苦手を明確にし、次に活かすこと」です。 「模試で良い点数を取ること」が目標ではありません。 そういった意味では、現在あまり対策をされていなくても受験した方がいいのではないかと思います。 また、「模試に向けた特別な対策」はありません。 強いて言うなら、過去の模試の解き直し、くらいだと思います。 模試は入試問題を想定して作られています。したがって重要なのは、普段から入試を意識して入試で力を発揮するための勉強ができるかどうかです。 入試で力を発揮するための勉強については、様々な方法がありますので、色々試しながらどれが一番自分に適しているかを試行錯誤してみてください。 また、模試の活用方法につきましてもお話しさせていただきます。多くの受験生は模試を受けたら終わり、結果を見て終わり、という気持ちになっているのが現状です。 しかしこれでは、次に活かすことができません。 模試で一番大切なのは、模試が終わった後です。 模試が終わったら自己採点をし、解けた問題と解けなかった問題に分けます。解けなかった問題を解けるようにしていくのですが、このとき、解けなかった全ての問題を解けるようになる必要はありません。2年生のこの時期だと、おそらく解けなかった問題が多く、途中で挫折してしまうのではないかと思います。よって、自分の目標点を取るために解けないといけない問題だけを解き直しするようにしてください。この解き直しのときには、自力で解けるようになるまで何度も何度も解き直しをしてください。解説を見ながらでも大丈夫ですので、最終的に自力で解けるようになるまで解き直しをしてください。 自力で解けるようになれば、模試の解き直しは終了です。 実際、ここまで模試の解き直しをできている受験生は少ないです。ただ、ここまで模試の解き直しをしている受験生は高い確率で第一志望校に合格しています。 模試の判定で合否は決まりません。模試を活かして、残り1年間頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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模試
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京大理系経済志望 これからの勉強方針
国語が得意な学生はそう多くありません。まずそれはとても素晴らしいことだと思います。奢ることなくコンスタントに学習を続けて行けば本番でもそれなりのアドバンテージを取ることができるでしょう。 さて、そのほかの教科の学習についてです。僕は、京都大学を「ある程度尖った点数の取り方をしても合格できる大学」だと思っています。ですが、苦手教科を抱えて受験に臨むというのはいささかリスキーな選択だと思います。というのも受験というのはメンタル勝負的な側面が大きいからです。 高校入試(あるいは中学入試)の時に経験したことがあるかもしれませんが、入試本番というのはかなり緊張します。その状況の中で苦手教科を抱えていると、苦手科目で失敗してしまうかもしれないという不安感、恐怖感からそのほかの教科でも失敗するリスクが高まります。しかも、苦手科目で抱えることになるであろうビハインドを得意科目で補わなくてはならないというプレッシャーもかかります。ここで煽りを受けやすいのが数学です。数学は1問あたり35点程度の配点がある場合があり、解けないとそれこそ不合格まっしぐらです。例え方針が思い浮かんだとしても、計算ミスのリスクもあります。ですから、入試本番までの目標は「英語の苦手意識をなくすこと」にするのが良いと思います。 英語に関しては地道な努力が不可欠で面倒臭いのはよくわかります。(僕も好きではなかったです)ですが京大の英語はとてもありがたい(?)ことに、パズル要素が非常に強いです。ですから入試数学が好きだと思える人間にとってはある程度の楽しさをもってとり組めるものだと思います。「英文読解の透視図」を三週くらいやり込むだけで、英文和訳のパートで60点程度は取れるようになるはずです。本番では90点ほど取れば良い(大きくビハインドにはならない)ので、それだけでも精神安定剤になるでしょう。僕は(あんまりよくないことですが)英作文は全くと言っていいほど勉強してませんでした。ですが、英文和訳はできたので総合的には問題なかったです(80〜90点の間くらい)。その代わり数学と理科(文系なら社会になると思います)で人よりちょっと高いくらいの点数を取っていました。それでA判定になってました。 長くなってきましたが、数学の危険性についてです。最近の京大は明確にコロナ禍以前の難易度に戻っておりそれなりに難しいです。極端な難問こそないですがどれもこれも骨が折れる問題です。ですから数学に頼るのは非常に危険が伴います。上のようなことを書いておいてなんですが、入試の戦略としては数学ではなく、英語と社会の点数を高い状態で安定させるほうがよっぽど確実に合格を目指せます。そのことは心に留めておいてください。
京都大学理学部 UU
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理系数学
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共通テスト模試で点が取れません
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、まだまだ間に合います。記述模試の判定がそこまで悪くないなら尚更です。正直共通テストは2時試験よりも点を上げやすいと思うので、そんなに悲観することはありません。僕は一ヶ月で100点以上点を伸ばした経験があります(僕の時代は共通テストではなく、センター試験だったのであまり参考にならないかもしれませんが)。なので、もし良ければ僕がしていたことをお話しするので参考にしてください。 まず、模試は重要視しておきましょう。共通テストは特に独特なテストであるため、雰囲気を掴むことや問題の傾向をあらかじめ掴むことが非常に重要になってきます。模試は各予備校が準備した共通テストを予測した素晴らしい問題が揃っていると思われるので、模試がある度に本番であるという緊張感を持って臨むことが良いと思います。 そして共通テストで大事な要素の1つとして「慣れ」があると思います。慣れるために模試や過去問、そして共通テスト対策の問題集でひたすら量をこなすと言うことも大切です。ある程度基礎知識がついたら、こういった問題集などでひたすら演習を積むと言うことをやっておいた方が良いです。このある程度基礎知識がついたというタイミングは自分の感覚で大丈夫です。 そして最も重要なことは、必ずそのやり直しを行うことです。これが最も重要です。これをしないと解いた意味がありません。「なぜ、こうなるのか」と言ったことを自分が納得いくまで考えて解説を読みましょう。わからなかったら学校の先生に聞くなり、頼れる人に聞くと良いと思います。なんにせよ必ずわからないままにしないでください。夏休みもまだありますので、自分がわかるまで考えるということをしても、十分受験には間に合います。 そしてまなかさんの場合には、英語はかなり取れているので、その他をがんばりましょう。具体的にかける時間の割合としては 国語 1割 数学 2割 世界史 1割 日本史 2割 化学基礎 2割 生物基礎 2割 といった感じでどうでしょうか。僕の個人的な意見としては、化学基礎や生物基礎は勉強すれば必ずある程度得点が得られる教科であると思うので、まずここ伸ばした方が良いのではないかと思います。そして世界史、日本史も暗記していけば必ず点が上がるので、ここを次に伸ばしたいところです。数学は8割ほど取れれば鬼に金棒ですので、重点的にやっておくと良いと思います。国語に関しては、振れ幅が大きい教科なので、ひとまず置いておきましょう笑。 とりあえずこんな感じでやってみておくとどうでしょうか。伸び代がたくさんあるのでおそらくうまくいけば、大幅に得点が上がると思います。そうすると自信がついていい波に乗れると思うので、より勉強意欲が湧くと思います。そうなったらいい好循環になります。 とりあえず以上になります。僕の友人も阪大外国語学部ですが、共通テストを8割取れれば大丈夫そうです。まだまだこれから勉強すれば確実に点は上がります。阪大は全然手の届くところにありますよ。これから精一杯頑張ってみてください。応援しています!! 追記で、日本史や数学の勉強法についても投稿しているのでよかったらみてみてください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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駿台全国模試の対策
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。 私も昨年、まさにこの時期に駿台全国模試を受験しましたので、その経験に即して対策方法についてお伝えさせて頂こうと思います!どうぞよろしくお願いします。 まず過去問の入手に関してですが、私の場合は高校の先生にお願いして過去問を1,2年分もらっていました。または高校の進路指導室などに過去問が残されていることもあるので、探してみるといいかもしれません。 ここで、どれくらい過去問取り組んでおくべきかについて触れておきます。これは私の意見ですが、過去問は1,2年分だけで十分だと思います。確かに駿台模試は非常に難易度も高く、真剣に取り組むべき模試ではありますが、京都大学医学部を志望されている質問者様にとって最も重要視すべきなの は夏の冠模試です。駿台模試の過去問は「形式に慣れておこう」くらいの心持ちで大丈夫だと思います。そしてメインは冠模試に向けた勉強を進めておくのが良いと思います。 では、各科目について触れていきたいと思います。 まず英語です。駿台模試の英語では、長文読解、英作文、文法語法、リスニングなどの様々な能力を短時間で処理することが求められます。形式としてはどちらかといえば東京大学の英語に近いでしょう。特にリスニングについては、京都大学の二次試験で課せられないため、それ以外の長文や英作文に特に力を入れるのが良いと思います。(これが良いことかは分かりませんが、京都大学志望だった友人はリスニング問題が流れている間に問題を全く聞かずに他のところを解く、という戦略をとっていました。)長文については、単語のレベルも高く、文構造も複雑なため、日頃からどれだけ英文解釈をしているかが重要になります。落ち着いて確実に文構造を把握することを意識していました。英作文については、いろいろなテーマで使えるテンプレートのような文章をいくつか暗記しておくと文章が書きやすくなると思います。だいたい100~120点くらいを目指すと良いです。 次に数学です。駿台全国模試の数学は東大や京大の二次試験にかなり形式が近いです。また、難易度も以前の模試より格段に上がります。そこで重要なのが時間配分です。私が実際にしていたのは、最初に全ての問題を各5~10分程度かけて順番に解いてみて、その後解けそうな問題に立ち戻ってじっくり考えるというものです。これにより自分が解ける問題を確実に解ききり得点を最大化することができます。点数で言うと、100~120点取れれば良いほうだと思います。 次に国語です。駿台模試では評論・随筆・古文・漢文の4題からなります。形式的に言えば漢文が出題されたり記号選択問題があったりと、京都大学の二次試験とはかなり異なるので国語については気楽に受けてもらえたらと思います。ただ、第二問の随筆だけは京都大学で頻出のため、しっかり取り組むべきです。また、国語の記述問題の勉強については添削指導を受けることを強く勧めます。第三者に自分の答案を見てもらうことで他者に伝わりやすい文章を書くことを意識できるようになれば、点数が伸びてくると思います。 最後に理科です。私は化学生物選択だったため、物理について具体的なアドバイスを述べることはできませんので、理科全般についてお伝えしたいと思います。理科は非常に時間がシビアで、全ての問題を解き切ることは難しいです。なので解ける問題からテンポ良く解き進めていくために、取捨選択が必要になります。過去問を通してどちらの科目にどれだけの時間をかけるかの作戦をあらかじめ練っておきましょう。点数については、この時期だと6割くらい取れれば上出来だと思います。 以上が私のアドバイスになります。少しでも質問者様のお役に立てば幸いです。駿台全国模試は駿台残酷模試と呼ばれるほど難易度が高く受験者層も厚いので成績がでにくいかもしれません。私も実際に第一志望校の判定が悪く落ち込んだことを今でも覚えています。しかし今ではこうしてその大学に通っています。模試の判定を深刻に受け止めすぎることなく、ぜひ復習の材料として存分に活用してください。 ここまで長文になっていしまい大変申し訳ありません。 最後になりますがこれからも頑張ってください。陰ながら応援しております。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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模試
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京都大夏につける基礎
どうも現在京都大学経済学部に通っているものです。少しは力になれると思うので回答させていただきます。私も全統模試の成績はひどいものでした。確かほとんどの大学が最低判定になっていました。そんなに全統模試は気にしなくてもいいんじゃあないかと思います。河合塾に関しては関東での授業はよくわからないので教材だけに注目しますが特に英語の教材が上手く作られているので教材をうまく活用するのがいいと思います。英語は正直鉄壁を買って一回も開かなかったような人間なので申し訳ありませんがあまり何も言えません‥一応英作文は手当たり次第に日本語を英語に変えたりしていましたが、たしかに英作はできるようにはなりますが時間がかかるのであまりお勧めはできません。数学は私がやっていたのは全国の大学の過去問をしらみつぶしにときました。国立大学の問題をとくと数学の問題傾向が少しずつわかるのでお勧めです、下手に問題集をやるよりこの大学は討伐したという達成感も味わえるのでお勧めです。現代文はそれくらいで大丈夫だと思います。共通テストはまだ過去問が少なく解きづらいと思うので各塾の出す予想問題や模試などを活用するのも良いと思います。古文は単語を覚えるより古文を読んでいくほうがいいと思います。京大の古文の話だけになりますが京大の古文は問題は基本、現代語訳か説明しかありません。 単語は加点ポイントにはなりますが微妙なニュアンスや文章展開などを重視するので単語だけでなく古文自体を多く読むのが良いと思います。漢文は正直二次試験では出るはずがないので共通テストの過去問が取れるようになれば十分だと思います。世界史を選択していたので日本史についてあまり詳しくは言えませんが知識のアウトプットは社会科目においてとても重要であることは間違いないです。あとは論述の練習を重ねれば良いと思います。倫理政経も山川の一問一答はおすすめです、おそらくあれができるようになって過去問から問題の癖をよめば取れるようになるはずです。理科基礎はもともと理系だったので全くしていなかったのであまり何も言えません。長文失礼しました。頑張ってください。
京都大学経済学部 柏木誠
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時間の使い方
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高2進研模試
京大は分かりませんが、2次試験用の模試なら、そんなに点数取れてなくても問題ありません。もちろん取れるに越したことはないのですが。 その時期なら、地理、物理、化学以外はセンター系の模試である程度(だいたい7割)は点が取れていた方が良いです。 センターはどれだけ問題慣れしているかが重要なので、センターの範囲を早い段階で網羅している可能性の高い数学、英語、国語以外は問題慣れしておらず、2年生のときは余りできないイメージです。でも、正答率は高くないと少しまずい気がします。 目標ですが、だいたい3年の夏休み前から夏休みでセンターは一旦終わって、2次対策できれば良いですね。 模試の復習は大事ですが、模試でできなかったところに多くの時間を割くなら、できなかった範囲を自分のよく使っている教材で一から完璧にした方が良い気がします。結局、模試でできなかったその一問ができるようになっても、基礎ができていなければ、少し捻られただけで同じような問題でも解けないですからね。 では私からは以上です。頑張って下さい!応援してます。
大阪大学工学部 トリウム
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模試
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模試の結果😭
模試は完全無視でいいです。強いて言うなら早慶オープンだけは無視してはダメです。 なぜか。問題が違うから。 リスニングを含め文法問題や発音アクセントがある英語と、それらがなく長文重視の文学部の英語。比較できますか?あなたの英語の落としているところが前述のところなら無視でいいです。ただ長文は共通するのでそこで落としてるなら復習したほうがいいかもです。 国語も同じですね。センターやセンター模試はどれだけはやく要点をつかむかって聞かれ方です。早稲田は真逆です。時間かけていいから精密に読解しろなんです。つまり、極端な話センター満点でも文学部0点もありえるし、逆もありえます。ただ、古典は模試やセンターは基本的なのであまり落としてると早稲田でも解けない可能性あります。選択教科がなにかわかりませんが、日本史や世界史だとしたら模試と文学部入試は確実に違う教科と考えた方がいいでしょう。 なにがいいたいかというと、模試は本番と違う問題形式のものは、全て無視して構わないということです。学校や塾がなぜ必要以上に模試に執着するか。平均点が欲しいからって理由が間違いなく絡んでいます。論理的に考えて発音アクセントや文法問題などの復習が無駄になるとは思えませんが受験で考えた時に明らかに遠回りなのは明確です。 あまり一喜一憂せず早稲田だけを見つめて頑張ってください
早稲田大学商学部 kaw99
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模試
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冠模試について
こんばんは! 結論から言うと、第1志望に関しては、河合塾のオープンと駿台の実戦模試の2つを受けるのがいいと思います。この2つはその大学を受ける受験生の8~9割が受験するため、判定に間違いがないです。また東進は返却までの時間が早いですが、その分採点が甘く、適当な部分があります。1度僕は東進の本レを受けたことがありますが、自信の無い英作文が満点で返ってきました。本番では有り得ないと思います。 また、第2志望の九大に関しては、先程のオープンか実戦模試のいずれかを受ければ十分だと思います。 これから先、模試の復習は大変だと思いますが、できるだけ模試を受けた日に復習が完了するととてもいいと思います!そこから分析をして、次の模試ではどの分野を得点したいのか考える。そしてそのためにはそれまでに何をすればいいか考え、実行する。この繰り返しがとても大事です。文面から見て、模試はその時の自分の実力判別でしかないことを質問者さんはよくわかっていると思うので、上手くこなせると思います!頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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