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1ヶ月目の復習サイクルはどうすればいいか

クリップ(4) コメント(1)
4/30 18:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

よう

高3 東京都 立教大学文学部(61)志望

立教大学志望の高3の物です。復習する時、新しくやった単元から1日後、3日後、5日後、1週間後、2週間後、3週間後、1ヶ月後とやっています。1ヶ月目に到達したら次復習する時はいつにすれば良いですか。1ヶ月と1週間後ですか?それとも2ヶ月後ですか?回答お願いします

回答

ダルビッシュ無

慶應義塾大学総合政策学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!回答させて頂きます! まずですが、その復習の仕方素晴らしいです!僕もイチオシしているやり方です😍 僕もそのやり方でやっていたのでそこは不安になるところですよね、わかります。 結論から言うと、一旦は放置で大丈夫です。 理由は、いずれまた出会うからです。 例えばこれから模試や実践的な問題集、過去問をやる機会が増えていきますよね。そこで聞かれた、間違えた事項をその都度そのやり方で復習していれば基本的入試で困ることはないと思います。また、毎日勉強をしていると、ふと「あれあそこってなんだっけ」と不安になる時があります。そいった時にしっかり見直しをしてください。これができればもう大丈夫です。 一つ言えることがあるとすれば、間違いノートなるものを作って自身の苦手を一覧できるものがあると本番直前にとても役に立ちます。もしよければやってみてください。 それにしても、この時期で勉強方法がある程度確立されているのは本当に素晴らしいことです。自信を持ってこれからの受験勉強も頑張ってください!応援しています!! いつでもご相談お待ちしています!!

ダルビッシュ無

慶應義塾大学総合政策学部

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コメント(1)

よう
4/30 21:41
回答ありがとうございます!間違いノートいいですね。作ってみます!

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復習の仕方
質問に書いてある方法論はぼくは知らないのですが、もし脳科学的に証明されている何かであれば実践する価値はあります ただ、全てこれに当てはめるとおそらくスケジュールが柔軟に組もうとした時に支障をきたすおそれがあります ものによって復習の頻度や時期が異なると思うので一概にそれが全て当てはまるわけではないということです 例を挙げておきます 予備校などの授業 授業終了後すぐに復習 英語や古文は次の授業まで毎日音読 現代文はその日に読解のポイント、解法の確認 地歴 授業の範囲を次の授業まで一旦完璧に覚える(次の週は復習しなくても良いです、1週間本気で覚えたものなら後で復習を少しすればすぐに戻るので心配ないです) 夏になったらまとめて夏までの授業を復習 夏までにやったことを完璧にする 文法など 1週間ごとにテーマ(仮定法など)を決めて、1週間はそれを徹底する それをいつまでに何周するか逆算して回す 単語など 基本毎日やる 食事睡眠単語レベルで生活の一部にしておきたいものです 意外と単語は数週間やらないだけで何周していても抜けが顕著なので侮らず毎日やるべきです
早稲田大学商学部
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時間の使い方
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復習
復習は大まかに4つの期間に分けてやってみると効果がでると思います。 【1 当日】 1つ目の復習タイミングは、勉強をした当日です。 電車の中で夜寝る前など小さな時間で思い出すだけでも違います!3ページ進んで、3ページ前の問題をチラ見するなど。 やり方は様々ですが、当日復習のポイントは「思い出す」です。 ※ちなみに翌日では遅いと思ってください。 【2 翌日】 2つ目の復習タイミングは、勉強した翌日です。 翌日復習ポイントは、「苦手・理解不足の発見」です。次の日ですでにわからないということは、理解できてなかったということです。 苦手を発見できるチャンスです!! 【3 一週間後】 3つ目の復習タイミングは、勉強した一週間後です。 一週間後復習ポイントは、「アウトプットの強化」です。一度入れた情報を日を跨いで出すことができるかが試されます! 【4 α 二週間後かそれ以上】 4つ目の復習タイミングは、二週間後以降など長期のものです。長期復習タイミングは、「苦手の撲滅」です。ステップ3の時点で勉強した分野についてはほぼ完成します。しかし、難易度が高かったり、苦手意識があったり、根本を理解できていない問題などはまだまだ解ききれないと思います。長期にわたり何度も地道に繰り返すことで、できないところを徹底的に潰せます。 ※1〜3まではできれば勉強した範囲の全部に渡って取り組んでほしいです!! しかし4 αについては、できなかった問題やわからなかった範囲に限定していいと思います👍 復習の具体的として私の数学の問題集への取り組み方を記述しておきます。 問題番号の横に復習をした回数を残しておきました。 すぐに理解できた問題の横には「3」が残り、難しい問題の横には「7」が残りました( ;∀;) 7回解いてわからないことはほぼありませんでした。 復習した回数を残しておくと、自分の得意不得意が可視化されるので便利です!問題集を自分オリジナルの参考にしてやりましょう!!! 何か追加でご相談があれば気軽にどうぞ〜(^^)
北海道大学法学部 ふざけメガネ
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時間の使い方
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復習は今日中にするべきか?
こんばんは。現在九大に通っている者です! 復習の間隔ですが、何の復習によって分けるべきだと思います。というのも、それぞれの復習の役割が若干異なるからです。 まず模試のようなテストの場合。こちらは終わった後にすぐに復習する方がいいです!というのも、模試というのは今まで勉強をしてきたものの成果を出す場でもありますが、結果を見て苦手分野を探り、その分野の具体的にどこができていないのが原因なのかというのを突き詰めるのが最大の目的だからです。ですのですぐに復習をし、今後の勉強の指針をいち早く立てるためにも早く復習すべきです。 もう1つは参考書や講座のような普段の学習の復習の場合。こちらは2~3日空けるといいと思います。普段の学習というのは先程の模試の復習から生じたものをやっているのであり、ここは忘却曲線に従って効率よく、丁寧に復習すべきです! 最後にひとつ。先生のアドバイスというのはかなり有効的であり、正確です。ですが、言葉に含まれた意味というのを自分の勉強全てに取り入れても上手くいかないと言うのはよくあります。例えば今回のような、「全ての勉強の復習を2~3日空けるのではなく、状況によって分ける」といったこともその1つです。これをうまくやっていくには自分の頭で常に考えていくことが必要だと思います!九大に合格している人は無意識にこれを行えるようにしてきているので、今後意識してみてください👍
九州大学経済学部 riku
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過去問
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参考書について
参考書を1週間やって力がついてきたと感じることはないです。今やっている勉強の成果が感じられるのは英語や国語に関しては3ヶ月後であると言われています。地歴は即戦力にできますが。 高3の4月5月の模試が悪くても夏の模試である程度取れるようになってくるのもそういうことです。逆算すると、11月12月にある程度過去問ができるようになれば本番成功する可能性が上がるということです。 話が逸れましたが、問題集は1回は復習した方が良いです。1度して、もう必要ないと思った場合は2度としなくて良いです。必要な知識があった場合はマーカーを引くなり書き込むなりしてたまに確認するだけで良いです。 3回くらい見直さないと気持ち悪いと感じるもののみを復習します。時期は、解いてから3日以内に1回目の復習、1週間後に軽く見直す、1ヶ月後に再確認くらいのペースです。 夏休みに余裕があればそこでまたざっと見直したり再度本気で解き直したりするのも良いです。 時期を空けてやるメリットは、日々学習しているので解いたタイミングが違えば気づくところも変わってくるからです。 次の参考書に移るのは1冊やった後が良いです。そこで次はどのレベルにするか適切な問題集を選んで、文法が特に弱いなら文法問題集、長文が弱いなら英文解釈をやるなど、弱点に合わせて対策ができればよいです!
慶應義塾大学文学部 Z34
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現代文
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復習の日 
 こんにちは、tonaです。復習はやり方であったり、期間であったり色々と難しいですよね。  さて、今回のご質問ですが、決めた期間に昔の参考書を一気にまとめてやる、というのはやり方としてはアリだと思います。ただ、月1だと相当時間がなく、その1日の負担がとても大きいかと思います。なので、普段からある程度復習はこなしておいて、その上で分からないもの、理解が足りないもの、忘れているもの、などを洗い出す作業を月1回やる、というのはとても良いと思います。  もしくは、普段の復習をまとめて2週間に1回ずつくらいでやる分には、1日でできると思います。  あと、1ヶ月やらないと完全に忘れてしまうこともあるので、その点復習は物によっては途中で飽きたりもするので、やはり普段の勉強に少しずつ挟んで、週に1日や2週間に1日集中的にやる、くらいの方がいいかと思います。  ここまでは普通に一度やったことのある、というくらい参考書での復習の理想でしたが、その参考書がどのくらい過去にやり込まれていたかなどを考慮していませんでした。何度かやっていて、念のためやるとかできる前提で解いてみるというくらいでしたら月に1回でも良いかと思います。    また、やる予定の参考書が仮に1冊で、1日で終わるものだったとしても、一度やったくらいの状態でしたら、短い期間(2週間程度)で何度もやる、というやり方の方が良いかと思います。  あっさりした回答となりましたが、この回答が社学さんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他にご質問があればコメントしてください。ここまで読んでいただきありがとうございます。頑張っていきましょう!
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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浪人生  復習に時間をかけすぎてしまう時の解決策
毎日勉強お疲れ様です🌟 私も1年間の浪人を経験し、私の場合は駿台予備校に通ってました。 教科にも寄ると思うので科目別に一例としてご紹介します。あくまで私のやり方なので参考程度でお願いします🙇 〜英語〜 私の場合は英語は予備校の教科書などの同じ文章や問題を繰り返し復習することはしませんでした。確かに解法を理解するという意味では重要という意見もあると思いますが、同じ語数やレベルの別の文章を読んだり類題を解く方が思考力が身につくと2年間で感じました。実際多読は本当に大切だと予備校の先生にも言われました。同じ文章よりとにかくたくさん文章や問題と出会いましょう。同じ文章を復習する時は、時間を測って、1回目に解いた時の2/3のテンポで解けるようになりましょう!答えを覚えていても回答根拠を意識してくださいね👍 〜暗記科目〜 暗記科目は間違えた問題、正解したけど勘だったなど、正確に覚えられていなかったものに付箋などで印をつけてまとめて自分で期間を作って確認に解いてみるという復習がおすすめです。私の場合は週に2回、週に1回と徐々に該当箇所に触れる機会を減らして行って、正答率が落ちてしまったところのみ復習頻度を上げるなどで効率化を図っていました。 全て復習すると覚えているものなどを繰り返しとくこととなり時間の無駄です。また、正解の多いところばかりを復習しても、その範囲は大丈夫なんだという過信に繋がりかねませんので正答率が高いところは別の問題集などでその範囲を解くなどして確認したら安心できると思います!でもなによりできなかった範囲の復習を優先的に! 〜数学〜 私は浪人時代医学部に進んだ友人とよく一緒に勉強をしていたのですが、彼女は予備校の数学のテキストの復習に時間をかけていました。解法をとにかく染み込むまで何度も解き続ける、そうすると類題でこけないんです。ここまで時間をかけてしまって大丈夫か不安になる気持ちもわかりますが、とにかく数額は解法を手と脳に染み込ませましょう。解けるまで何度もその1日でやる問題をいくつか作って、一度理解すると人間そう簡単に忘れないので暗記科目同様徐々に復習頻度を下げて、代わりに類題を解きましょう。 浪人の時はどのように時間を使えばいいか難しいと思いますが、現役の時よりかけれるところはしっかりと時間をかけて丁寧に復習していくことがメリットだと思います🌟焦りすぎて結局何も頭に入ってないという状態にならないように、落ち着いて勉強すれば着実に知識は身に付きます☺️陰ながら応援しています!
慶應義塾大学文学部 snow
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不安
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復習について
こんにちは。この時期からスタートダッシュをきれるのは素晴らしいことですね👏 いろんな人に言われると思いますが、まずは英数国を固めてそのあと理社を固められるようにしてください。そのために、英数国を先に復習するのが良いと思います。まず、1番手をつけやすいのは模試の復習だと思います。今年一年間受けた模試をもう一度解いてみて解けなかったものを分析してみてください。途中まであっていたのかそもそも理解不足で手がつけられなかったなどさまざまな分析ができると思います。 また、高校生の時に先生に言われたのは、この時期に一度過去問を解いて今のレベルがどれほどか認識するということです。一度過去問を解くことでその大学の傾向や、それに対応するためには何が必要なのか(語彙なのか文法なのか、はたまた精読なのか)自分なりに解釈できるのではないでしょうか。
北海道大学医学部 shi_83
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時間の使い方
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復習のやり方や頻度
 立場上文型科目で述べます。まず、全体像をつかむことを意識しましょう。教科書や参考書でいうところの各目次とそのおおよそのつながりや関係を把握していることです。これは、ゴール(敵・目的)を概観することを意味し、精神の面でも以降の演習作業にとっても有効です。  例えば、英単語帳や文法書といったものは、まず最初にざっと目を通してしまいます。このとき、 同じ単語や分野、ページに決して大きく時間をかけないでださい。あくまで理解することのみを 重視し、誤解を恐れずして言うと読書に近い感覚でざっと一通り目を通します。これを以て、 「生まれてこのかた一度もこんな文法事項(単語)をこの本でみたことがない」という状況がなくなりますよね。これは非常に大切です。勿論一つ一つのことが頭に記憶されてるわけではありませんが、潜在的に一度見たことで脳に無意識化に情報が格納されていることもあり得ます。よって、 ざっと目をとおした後は、ひたすら演習(赤シートで隠すなどして「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。ザっと目を通すのは、できるだけ早い段階で終わらせて、 後の演習・アウトプット(←これがまさい復習といえるかもしれません)をひたすらに繰り返すので す。ですから、文型科目(暗記科目)がほとんど復習だけでなることが分かるかと思います。この 感覚(アウトプット中心)を心掛けてほしいです。アウトプット(演習)しながらインプットする イメージです。苦しいのは重々承知ですが、「思い出す」という精神的負荷を何回負ったか、要は、 たとえばその単語を何回にしたかが肝要です。ぜひ赤シートなど使って「思い出す」ことを反復して ください。  特に、質問者さんは、浪人していることもあり、おそらく一通り何となくはそれぞれの科目・ 分野について概観したはずです。もし概観のイメージがつかめていなくても、手元の教科書で、 やったやった、という具合にザーッと各教科書、短時間で一周できるかと思います。そのうえで、 早く復習(演習といえる)プロセスに移行して、これのみを繰り返し、どうしても理解できないとき に初めてインプット(教科書・参考書にもどる)という感覚が理想です。  ですから、何日インプットして(進んで)、何日復習、とするよりも、インプットをざっと 高速で終わらせて、ずっと復習(たまにインプットに戻る)の方法を試す価値は多いにあるかと。  文型科目について語りましたが、理系科目にも通底するところがあると自負します。ぜひ 一意見として試してみて下さい。  寒いですので、体調に十分留意して、最後走り切ってください。心より応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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復習
✅復習に終わりはない →私はよく予備校の先生にこう言われていました。復習ば自分の満足するまでやる。終わりはないから自分で見極めることが大切。復習が上手いやつは自分の理想がしっかりと固まっているやつ。そう言われていたので私は復習に時間を惜しむことはありませんでした。納得のいくまでやる。時間がある夏休みは特にです。二学期以降は時間がどう頑張ってもありません。そんな中で復習をこなすには効率よくこなすしかありません。効率よくこなせるにはやはり復習のリズムが確立していることですよね。そうすることによって短時間でもうまく回せます。はじめの時期の復習は時間がかかってしまいます。そこで躊躇せずにどんどん復習していく。必ず力がつきます。 ✅復習の目安 →私の復習の目安は頻度でいうと、授業があったらその日のうちに一回、2〜3日後に一回、1週間後に一回、2週間後に一回という形です。最初の復習の時間は確かにかかりますが、2週間も経つと慣れてきますから時間はそこまで要しません。ここで時間がかかってしまうようでしたらまだまだ復習が足りていない証拠でしょう。ぜひ自分なりのリズムを確立してみてください。
早稲田大学社会科学部 クリ
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復習のタイミング
初めまして!勉強お疲れ様です。pokopokoと申します。 復習のタイミングも復習もむずかしいですよね...私も受験期には単語も解法もなかなか覚えられなくて苦労したので今までの経験からのおすすめの方法をいくつかおすすめさせていただきます! まずは復習のタイミングについてですね。 これは暗記・演習関係なくなのですが、必ず徹底していただきたいのが学習後24時間経つまでには必ずもう一度目を通してください。 午前中に1単元を学習したのなら、その日の夕方や夜までにはもう一周することを確実に。 この際、必要なのはもう一度触れるという点にあるので1度目と完全に同じ密度で勉強する必要はありません。 イメージとしては1度目は図表なども見ながら因果関係なども含めてしっかりと理解する。 一方で、2度目に触れるときは流れだけは整理しながら「あーこんなんあったよね~」くらいでもOKです! 全体をさっと見直すだけでも時間がたってからの定着率が大きく変わってきます。 そのあとは1週間後、2週間後、1月後くらいのペースで完全に忘れてしまう前に思い出しながら 復習を続けてみてください。(ここではなるべく1度目の学習とおなじくらいの知識レベルまでもっていけると最高です) 聞いたことがあるかもしれませんが、復習の際によく出される名前に「忘却曲線」というものがあり、簡単に言えば「科学的にはこのペースで復習したら一番効率よく学べるよー」というもので、↑のペースはそれによるものなのです。ただ、正直私はこのペースだと忘れすぎていて厳しかったです笑 なので、もし上記のペースで忘れすぎていると感じたら、迷わず間隔を狭めてみてください。 私は大体5日、10日、20日くらいのペースで復習をするようにしていました。 それでも結果的にはおおきなメリットをもたらしてくれます。 それから、古典にしろ英語にしろ単語帳を回す際は日本語訳と単語を1対1では覚えるのではなく、なるべく多対1で覚えるようにしてみてください。 英語も古文も多義語は多くの場合共通した語源を持っていることが多いです。 (ex.playなら演奏する、遊ぶ、演技する→とにかく何かをするってのがざっくりした意味!みたいな感じ) それならばできるだけ多くを覚えておけば、そのうちの1つを思い出すことができれば他も関連づけて思い出しやすくなります! 暗記量増える。。。と思うかもしれませんが、結果的にはこちらのほうが きちんと成果を出しやすいので強くお勧めさせていただきます! また、単語はほかの暗記とは違ってとにかく周回することを重視してください。 単語を数度の復習で完璧にできる人なんてまったくいません。 わからなければ何度でも復習して最後に絞り出せるようになってれば大丈夫です! 1ページずつにらめっこするように覚えるのではなく、パラパラ進みながらとにかく1周でも多く回数をこなせるように頑張ってください! 私は残念ながら理系ではないので演習科目は受験時に数学IA・IIB+数III範囲の数微積を一部、大学で学んだのみである点ご了承下さい... 演習科目の復習をするうえで1番大事なのは応用力だと思います。 ここでいう応用力は基礎だけ学んで難問を解けるようになる力ではなく、類題を解けるようになる力です。 1度といた問題をもう1度見たときに解けるようになるのはもちろん大切ですが、それ以上に 初見の問題に以前学んだ考え方を適用できるようになることがなにより大事です! 数学なら青チャートやFocus Goldなどの網羅系参考書をさがせばある程度は類題が見つかると思うの で、復習の時にはぜひ挑戦してみてください! 理系科目については少々薄くなってしまいましたが、忘却曲線の考え方はどの教科においても普遍的につかえるものなのでぜひ活用してみてください! 微力ながら応援しています!また、わからないことがあったらコメントまでお願いします!
大阪大学経済学部 pokopoko
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