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予備校 講習

クリップ(1) コメント(3)
5/24 9:58
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ドアノブ

高卒 愛知県 慶應義塾大学法学部(69)志望

自分は河合塾に通ってるのですが、夏期講習の申し込みが始まりました。そこで質問なのですが、英語に関して講習をとるなら全ての講習において日々の授業の担当講師と同じにした方が良いでしょうか。自分としては揃えた方がいいと思っていたのですが、友人にいろんな視点を持つためにも全て同じ講師にするなは良くないのではと言われました。どのような取り方がおすすめでしょうか。

回答

tona

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、tonaです。講習会の時期は普段見ない人とかが授業や自習室にいて、その人たちの頑張っている姿を見て、モチベーションになったり、焦ったりすることもあると思いますが、ご自身がやることを整理して、その予定をきちんとこなしていってください。  さて、今回のご質問ですが、私が河合塾で働いていた時、今回のドアノブさんのようなご相談も受けたりしたので、そのときに答えとして言っていたことを書きます。  講習会の講師選びについては基本的に普段習っている先生で良いかと思います。確かにご友人のおっしゃるように別の先生に習って他の視点で学ぶということにメリットがある時はありますが、普段受けていて良いと感じる先生がいるのであれば、その人を外す必要はないです。そういう先生を外して、新しい先生の授業で学びがあまりなかった、なんてことがあったらもったいないです。逆に普段あんまりだな、この先生じゃなくても授業内容はあまり変わらないんじゃないかな、と思う先生なのであれば、変えるのはアリです。周りの意見も大切ですが、基本的にはご自身の感覚に従うようにしてください。  また、講習会は普段習うことのできない有名な先生が他校からいらっしゃることがあります。そういう先生の授業は内容が良く、クラス全体の意識が高いことに加え、先生からモチベーションが上がるような話を聞くことができます。なので、そういった先生がいらっしゃる場合、あえて取るのは良いと思います。  あっさりした回答となりましたが、結局のところご自身の合うように先生を選んでほしいと思います。他の人の意見も聞きつつ、その先生で学びがあるのかを考えてほしいです。基本的に先生から学びが全くない、ということはないのですが、それでも合う・合わないはあります。なので、合わない人は避ける、という感じになりますかね。  ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がドアノブさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。他に聞きたいことがあれば、コメントにお書きください。講習会をうまく利用してこの夏成長してくださること祈っております。頑張ってください!

tona

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

 質問された方は基本的にコメントとクリップしていただけるとありがたいです。特にコメントしていただけると、ハッピーになります。    皆さん勉強に対し真摯に向き合っており、とても素晴らしいと思います。不安も多い受験生活ですが、安心材料として、私の高校時代の経験と受験の向き合い方について少し書きます。  高校時代約1年間アメリカに留学していたこともあり、英語は好きで得意でした。帰ってきた2年生の秋から本格的に受験勉強を始めましたが、当初できていると思っていた英語を含め、全ての科目で基礎が全くできておらず焦りました。そこで、いかに効率よくやっていくか考えて勉強しました。効率は人それぞれのやり方の中で見つけ出していくものですが、そのヒントとして私の経験からも使える知識は結構あると思います。  そんな回答からみなさん少しでもお助けできたら、と考えております。  一緒に頑張っていきましょう!   

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

ドアノブ
5/24 21:54
ありがとうございます!どちらもとても評判の良い先生で、普段の先生は英文の読み方に重きを置いていて、講習の先生はどちらかというと論理的な問題の解き方に重きを置いている感じです。自分としては普段の先生の解き方は合っていると思いますが講習の先生の授業をゼミで受けた時、その解き方も自分に合っているなと思いました。これも踏まえてアドバイスもらえますでしょうか、、🙏
tona
5/24 23:25
コメントありがとうございます。 そうなってくると正直私が判断するのは難しいですね。先生の特徴については、いずれも大切な要素ですので、私としてもどちらが良いとは決めきれません。ドアノブさんが今必要だと感じる方を選んでください。 また、先生については、ご友人と合わせるのも良いとは思います。他の方と情報共有して、後から別の先生で受ければよかったな、と感じる恐れがあるのならばいっそのこと同じにしたほうが気が楽です。 あとは、過去に似たようなご質問を受けたときに、アドバイスで意外と好評だったのが「授業後質問に行くならどの先生にしますか?」というものでした。それで選んだ先生が総合的に自分の中で評価が高いので、その先生が良いだろう、ということです。 はっきりと答えを書くことができず、申し訳ありません。繰り返しですが、ご自身で選ぶ、ということを大切にしてください。これは、今回もですし、今後のさまざまなことでもです。ご自身で選択・決断をしないと、それを言い訳にできてしまいます。自分で決めたから、それで頑張る、という考え方でいてほしいです。 最後にだいぶ偉そうになって本当に申し訳ないです。ぜひ後悔のないように先生を選んでください。
ドアノブ
5/25 22:39
ありがとうございます!最終的には自分で決めていきますが、とても参考になりました!

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冬季講習
お答えします(・∀・) 自分は河合塾に通っていたのですが普段は英語だけ受講していました。冬期講習も英語だけでしたが直前講習は早慶の自分が受ける学部の対策講座を受けました。結果的には結構良い練習になったと思います。 というのも直前講習で早慶の学部の対策に来てくれる講師の方はその学部にかなり詳しいことが多く、同じけいしの問題ができるだけでなくその他の問題の特徴、傾向などを教えてくれることが多いです。 これら駿台もたしか同じはずなので同様に受けた方が良いと思います。 そもそも受験直前期は結構精神的にも緊張などで不安定になっていることも多く受講の時にでも講習を受け、講師の話を聞くだけでも少しは元気が出ます、なのでぜひ直前講習は取ってみてください。 冬期講習は逆に最小で構いません。冬はとにかく過去問の時期になるのでわざわざ文法とかの講座は取らなくて大丈夫です。冬期講習の時期は自分の勉強に集中してください。 では健闘を祈ってます!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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自分の勉強が正しいのかわからない
①河合塾をはじめとする大手の予備校は、その実績と社会的評価から受験生の需要が半端ないので、今更売り上げを気にすることもなく、それよりもそれまでの合格実績を今後も継続できるように、またその社会的評価を下げることのないように意識していると思います。 ②加えて、河合塾はどうかわかりませんが、私の友人に東進でチューターをやっている者があります。このように、予備校のチューターは大学生がやっている場合も多いので、受験生の不安などにも共感し、より親身になってくれることも多いと思います。 ③さらに、大手の予備校は受験勉強のノウハウを熟知しているので、自分の勉強法に不安がある人にも大きな助けとなってくれます。 ④反面、そういった大手の予備校は、月費用が高額で、また講座も膨大な印象です。これについては、実際にその予備校にお話を聞きに行くなどしないとわからないと思います。 ⑤また、大手の予備校に通ったところで成績が上がるという保証もないです。先ほど書いたように、講座の数が膨大で、ちゃんと計画立てて演習や復習の時間を確保しないと、その進度に間に合わなくなってしまいます。私は予備校に通ったことがないですが、予備校に通っている人でも私より成績の振るわなかった人はたくさんいました。あまりのキツさに予備校を辞めたという人も幾人か知っています。 以上により、予備校に通うことには不安を和らげモチベーションを上げるという良い点もあれば、かえって膨大な量の講座を受けることになってしまう恐れも0ではありません。また、月費用が高額なのは確実です。しかし、信用できないアドバイザーの元で不安を抱えたまま勉強するより、少しでも安心できそうな環境で勉強する方が個人的には良いと思います。なので、親御さんに相談の上、一度実際にその予備校のところに話を聞きに行くでもしてみてはいかがでしょうか。その際、自分の中にある不安要素も一緒に相談してみると、それに沿った話もしてくれると思いますよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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塾について
予備校は1科目から受講できるので、苦手科目1個のみでも大丈夫です。塾生になるメリットは、予備校においてある赤本が無料で使える、試験対策や先輩の声などが書かれた紙をもらえる。学習を進める上で良いペースメーカーになる。自習室が使えるなど、色々あります。 あとは、ある程度模試で成績が取れて先生と仲良くなればテキストをもらえたり、授業を取っていなくても講師に質問できたりします。 あとは、具体名を出すと河合塾は講師フェローという制度があり、1回20分程度ですが英作文や小論採点、学習計画相談などを無料でしてくれます。 独学の怖いところは、自分で全てそれをやらないといけないところです。 あと参考書についてですが、使うものはこれから増えたり減ったりしますので、今のうちからガチガチに決めなくて良いです。 現代文は何かテキストをやるのと漢字、評論語は見ておいたほうがいいです。英語も読解問題を簡単なレベルから始めていくと効率いいです。(やっておきたい300など) あとは、高3の夏くらいに日大レベルの英語を息抜き程度に解けるレベルになれていればgoodです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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現代文
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塾えらび
東京外国語大学の過去問を見たことないので、細かいことまではいませんが、自分の塾選びの経緯も含めてアドバイスさせていただきます。 自分は高2の夏から塾選びを始めました。(冬までに決めればいいかな〜くらいのノリで) とりあえず、大手予備校の夏期講習に色々参加して授業を受けてみました。正直自分の感想は、ペースが遅いまたは知ってる事ばかり解説してるって感じでした。ただ、これは僕の学校の進度が早かったという事がかなり多いです。また、大手予備校に通う友達から情報を聞いていると、個人個人にちゃんと細かいアドバイスができていないようにも思えました。 そこで、思い切って近所にある個別指導塾に行ってみました。授業料は集団塾と比べ高いですが、勉強のペース作り、アドバイスは非常に良かったですね。そこで、自分は親に頼んでこの個別指導塾に入りました。 この経験をもとに伝えたいのは、まず色々な塾を比較することです。慌てて入ることは決してしないようにしましょう。そして、1回講習等で自分の目で確かめることが大事です。今から体験授業に参加するのもありだし、今夏の講習を取ってみるのもありです。夏に回って検討する場合、長期休暇は受験生にとって大事ですから、自分で参考書等を買って各科目一周復習できるといいと思います。(その参考書等で質問があればまた答えますよ) 何度も言いますが、焦らずに考えてくださいね!以下は自分なりの集団と個別の比較です、参考になればと思います。 集団:メリットはすぐ周りにライバルがいること、これは自分のモチベ上げにもなります。情報量が多いこともかなり得です。講師はおそらく全員アルバイトではないので、その科目のスペシャリストであることは間違いないと思います。 デメリットは集団の授業ということで自分に合った進度て学習できないということです。ここは得意だからすぐ終わらして、この範囲は苦手だからじっくりやろうということができないということです。そして、ペースが決まっているということで、自分で考えて勉強計画を立てられないことです。自分で計画を立てることは、勉強に限らず大切ですし勉強のモチベーションも向上しますよ。 個別:メリットは毎週自分の勉強の状況を把握してもらえるので、週ごとに勉強計画を立ててくれることはとてもありがたいです。ただ、自分は今はこれをしたいなど、先生任せはダメですよ!あと、これは高3冬ごろの話ですが、過去問の添削を毎回してくれるのはとてもありがたいです。集団では第1志望の過去問添削があるところはあるみたいですが、少なくとも自分がいたところの個別は滑り止め大学の過去問も細かく添削してくれましたし、問題のペース配分も色々アドバイスくれました。そして、過去問について感想戦ができたのもよかったです。今年は難しいから、ここは捨ててもいいよ的な笑 なことは話し合いました。 デメリットは授業料が高いこと、これは親御さんと話し合うしかありません。また、個別の講師は大学生アルバイトということが多いです。大学生ということで経験など大学生ならではの事も教えてくれますし、年が近くフレンドリーな関係性が持てるのですが、教えるのが下手な先生がいるのも事実です。自分に合った頼りになる先生を見つける必要がありますね。 長々と書いてしまいましたが、参考になればと思います!
東京工業大学第六類 鯉党
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不安
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河合塾早慶アドバンス、参考書はやるべきか?
僕も浪人を経験して大学に入ったのでアドバイスさせていただきます。 結論から言うと僕は予備校以外の勉強もしましたし、必要だと思います。 予備校の授業は朝からせいぜい夕方4時くらいまでで、特に前期は基礎から勉強するため予習復習もそこまで時間を取られることはありません。そうすると単純に時間が余り自分の勉強をする機会は十分にあります。予備校ではみんなが同じ授業を受ける訳ですが、それ以上にガンガン難しい問題も解けるようになりたい得意科目、逆にもっと補充しないと間に合っていない苦手科目などがあると思います。現役時の反省などを活かして、自分を客観的に見て、調整に時間を使うとよいとおもいます。 もちろんやることは考えて戦略的に進めるべきで、例えば英語では英文解釈や文法の講義は授業でなされるはずなので、自習ではインプットを行うのではなく問題集を使ってアウトプットを行う、などとすれば授業に被らず授業も自習も相乗効果的に学力向上に繋がると思います。
東京大学文科三類 田中太郎
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浪人
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河合塾テキスト
 こんにちは、tonaです。私は以前、河合塾に関わる仕事をしていたこともあり、ある程度浪人生のテキストなどを見たことがあるので、お答えしたいと思います。まず、全体的なお話をして、その後各科目でお答えしようと思います。  まず、どの科目でもテキストを完璧にやることを意識します。浪人生でさまざまなテキストに触れようとする方も多いですが、あまりそれはお勧めしません。よっぽど余裕がある人のみが時間を無駄にしないためにやる、というくらいの感覚で良いと思います。  完璧にやるというのは、予習・授業中・復習の3段階に大きく分けられます。 ①予習でテキストの問題をきちんと解き、分からないことをメモに残す。 ②その疑問を授業中に講師の話を聞いて、ノートを取ったりしていく中で解消する。さらに授業中に新たに出てきた疑問は授業後に講師に聞く。 ③疑問を無くした状態で復習(読み直し・解き直し)を行い、本当に自分が全て理解できているかを確認する。 この3つが原則になります。  次に各科目についてです。  まずは英語。  解釈・長文に関してはきちんと予習をしていきましょう。自分の知っているクラスは全て、予習を前提として、その解説を授業で行う、という形の講義形態だったはずで、テキストもそのように作られていると思うので、適度な時間を測って予習をしてから授業に臨みましょう。授業中に間違えや分からなかったものは、それぞれ後で見てわかるようペンで線で線を引くなどして、残しておきましょう。授業後、印を残したところをもう一度確認します。長文などであればつっかえずに、サラサラと読めるかを見たりします。なので、テキストのコピーを取ったりして、それに予習をすると効率が良いかもしれません。というか、私の記憶ではコピーしてる方が結構いたので、おすすめしておきます。  文法は、授業後についてだけ。解き直しも大切ですが、なぜ間違えたのかの追究までしてください。理由まで分かっておくと、その後で間違えた時も印象に残りやすくなります。  単語は、そのままやってください。日々の積み重ねが大切になります。英検の単語帳でも対応できるので、1つを完成させることを意識しましょう。  次は国語について。  現代文は、予習できちんと解いて授業に臨みます。授業中は、2つやることがあります。1つ目は、文章が内容的に難しい時、読む際ののポイントをメモに残します。これは、その文章以降で、似たような題材で理解できないことを避けるための対策なので、やらない時の方が多いと思います。2つ目は問題を解くポイントをそれぞれ書きます。これは基本的に常にやることだと思います。講師もこちらを優先的に解説するはずなので、後で見返せるようにメモをとっておきます。授業後は、それらを見返します。難しい文章や解けない問題は2週間程度期間を空けて、もう一度手を動かしてやってみます。  古文・漢文も、基本的には現代文と同じようにやっていきます。ただ、そもそも文章や単語に慣れていないことも多いと思うので、読み直しをより丁寧にやる必要があります。問題の解き直しは、現代文と変わりません。  また、国語に関わる知識系のもの(漢字、古文単語、漢文の句法)は、英単語と同じく日々の勉強でいれていきます。漢字はできていると思うので、そこにプラスで他のものも入れてください。  最後は政治経済について。  カーボンSさんの中である程度大丈夫であればそのままで良いです。ただ、定期的にある模試などで悪ければ、すぐに対策をしましょう。例外として、センターでのみ使う場合はすぐに始める必要はないですが、夏休みごろには本格的にやっていくのが良いでしょう。河合塾で授業があるのでしたら、講師にやってきてと言われたことをきちんとこなしましょう。それ以上はやらなくても大丈夫なはずです。  ここまでで、大体の回答はできたかと思います。基本的には、予習・復習を大切にしてください。間違っていたら無視してほしいのですが、河合塾の前期は基礎の時期のはずなので両方頑張り、後期は演習の時期なので特に予習を頑張り、できないものの復習を繰り返していく、ということになります。  カーボンSさんの現状を完璧に理解しているわけではないので、回答として不十分なところもあるかと思います。何か他に疑問などあれば、コメントにお書きください。ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がカーボンSさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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浪人
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慶應義塾大学経済学部として再スタート
参考になるか分かりませんが、私の体験談を。 私も地方ですが河合で浪人してました。 まず、リアルな話をすると、早慶コースに入る生徒で、早慶に合格できる生徒は一部です。だいたいがMARCH止まりです。私が浪人したとき、早慶コースには80人いましたが、実際に合格したのは30人弱です。 周知だとはおもいますが、早慶コース=合格できるではありません。 ➀ 英語は単語と文法をするのが最優先事項です。浪人を決めたのであれば、4月から浪人生活をする人より1ヶ月早く勉強を始められます。すぐに行うべきです。 古文は、単語も大事ですが、文法も大事です。文法というのは、たとえば助動詞「ぬ」の区別方法とかがすぐに言えないのであれば、知識不足です。勿論浪人したら講義では扱うことですが、すぐに復習するべきです。 新しいものに手を付けたくなる気持ちは分かりますが、浪人するならば約1ヶ月後に山のような教材を貰います。それまでは、今まで使ってきた参考書をもう一度やって、本当に全部理解できたのか確認するべきです。やってみると、案外忘れてます。 ➁ 集団が嫌だから個別に来る生徒がいるように、個別が嫌だから集団に来ている生徒もいます。要するにあなたとの相性です。なので、これ以上どちらがいいかは言えません。 しかし、参考として、現在の個別指導塾というのは、大半が大学生などのアルバイトです。あなたが担当する講師が、そもそも早慶レベルでない可能性が十分にあり得ます。要するにハズレ講師が山程います。集団、とくに大手予備校の教師は、採用試験通過者のみができる仕事で、少なくとも、個別指導塾よりは、ハズレを引く確率は下がります。 駿台か河合かは、正直どちらでもいいと思います。あなたのやる気次第で、どちらに行っても合格できるし、やる気が無いとどこの予備校に行っても落ちます。
名古屋大学文学部 Y.A
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浪人
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内職と参考書学習について
こんにちは! 内職についてですが、もちろん先生から怒られる可能性もありますし、よく思わない周りの人もいるので本当に内職する覚悟がある人だけ見ていただければと思います!笑 まず内職に対して自己嫌悪になってしまう人はやらない方がいいと思います。どうしても色々気になってしまって集中できないという人もいると思うのでそういう人は授業を受けた方がまだ力がつくと思います。 また、よく内職してるやつは落ちるとかいう先生がいますがそれは全く関係ないです。自分はかなり受験期内職をしていましたがしっかり合格できたのでやると決めたらとことんやりましょう! では内職について自分が意識していた3つほどポイントがあるのでこちらを参考にしてみてください!! ① まずは出来そうな先生とできなさそうな先生を見極めていきましょう。どうしてもうるさい先生とかはやはりいるのでそういう時はおとなしく授業を受けるか簡単な復習などをするのがいいと思います! ② 2つ目は内職では問題集などを解くのではなく、暗記系を中心に復習をやっていくということです。先生が見回ったりすることもあるし、周りがうるさくなったりすることもあるので問題集を解くと集中できないことがあるので単語帳や間違え直しノートなどで復習メインでやっていくと思います! ③ 最後はできるだけその授業の教科のものを内職でやるということです。例えば日本史の授業の時に日本史の一問一答をやっていたりすると、英語を堂々とやっているよりも先生に注意されるということは少なくなると思うし、何より先生の機嫌を損なわないと思います! 補足 ある程度の進学校であればセンターの過去問や共通テスト用の問題集や過去問を解く時間があると思うのでそこではしっかり言われた通り問題集を解きましょう!やはりこういう時は先生に従ってやるのがいいと思います!(とにかく先生と上手くやっていくことが大切です!笑) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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河合塾夏期講習
こんにちは。 講習のみ河合塾で受けていた者です。 私はこの時期に長文を解いた数が絶対的に足りない、またより安定して点数を取りたいと考えていたので、質問者さんが上げた3つに加え、ハイレベル長文読解総合英語」を受講していました。 どちらかというと国公立大向けの問題(和訳、要約など)が多かった印象がありますが、これらを解くのに必要な力は私大対策でも活きてくるので決して損はないと思います。 その他テーマ別の講座は数多くありますので、自分が志望校、志望学部の問題を解けるようになるためには、この夏にどの力を重点的に伸ばすべきかを考えベストな選択をしてくださいね。 またわからないことがあれば質問してください!
早稲田大学文学部 morimashi
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現代文
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予備校の夏期講習をどれくらい取れば良いか
こんにちは!質問ありがとうございます。私なりの考え方を伝えさせてもらいますね。 私は浪人経験者ですが、大前提として夏期講習は【適度に受講する】ことが大切です。予備校の〇〇大対策という講座はとても魅力的で惹きつけられますよね。しかし、浪人生で最も大切なことは夏までに基礎を定着させることです。質問者さまは、東工大志望ということで基礎学力はとても高いと思います。しかしこの時期に、見つめ直してほしいことは、本当に受験科目の基礎は本当に完璧ですか??ということです。実は私の周りの北大志望、さらには京大志望や一橋志望のひとでさえ、意外と基礎が抜けている人もたくさんいました。夏に基礎を完璧に行うことで秋、冬以降の学習の質がグッと高まり、夏までの基礎の確認が今後を左右するといっても過言ではありません。 そのため、私は、現時点の受講予定の4つの講座で十分だと思います。河合塾に通っているということなので、普段の授業のテキストの質はとても高いですよね!予備校の前期のテキストは基礎基本を中心に構成されていると思います。まずはそこを本当の意味で完璧にしましょう。 私も浪人時代に夏になっても基礎基本をしてて良いのか?と思ったことがありましたが今ではあの時期にちゃんとやっておいて良かったなと思っています。 また、受講講座の復習が最も大切です!!復習することで定着します。 以上をまとめると、前期のテキストの復習➕四つの講座の受講➕その復習です。夏休みは意外とあっという間です。計画を立てて無理せず頑張ってくださいね!
北海道大学教育学部 幸村
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