自己採点について
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しき
先日滑り止めの大学の入試があったのですが、世界史の問題で知っているが答えが思い出せない問題がありました。そこで質問なのですが、教科書や参考書などを使用して分からなかった問いの解答を調べた方がいいのでしょうか?メンタルが弱いので正解だと思って解いた問いの答えが違うなどでやる気が削がれそうで心配です。
回答
ryu031ki
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ご相談にお答えさせていただきます!東京大学理科一類現役合格の者です。
これって結構あるあるですよね、、私も定期テストや模試などでも経験したことがあります。
試験のあとの早期復習で怖いのはこの点ですよね。自信がなく不安になりながら導いた答えが復習によって正解か不正解か確定してしまう。正解だった場合はほっとするだけですが、不正解だった場合はメンタルにきますよね。大学入試本番であればなおさらだと思います。
ただ滑り止めの試験だったので良かったのではないのでしょうか?もしこのまま放置してしまえば第一志望の大学入試で同じ問題が出た時に、「あのとき復習していれば」と後悔しますよ。さらには本番中にメンタルにきてしまうという最悪の結果につながってしまうかもしれません。
滑り止めの試験には安心材料を得るという目的もあると思いますが、実際の大学入試本番を体験し、自分の弱点や抜けを本番形式で気付くことができたというのは大きな得点だと思いますよ。
是非ここはぱっと答えを確認してしまって、正解だったら安堵→「不安にならないように記憶」、不正解だったら後悔から憤怒に切り替えて、「もう二度と間違えない」という悔しさの感情と一緒に覚えてしまいましょう。
他の滑り止めや第一志望の大学入試がまだまだ控えているかと思いますが、何事も経験だと思って少し気を楽にして走り抜けてください!応援しています!
他に何かご相談があれば何なりとしてください!
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