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冬休み

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11/28 16:11
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tdhhvwerttgu46776.sp@icloud.com

高2 大阪府 東北大学工学部(60)志望

高2の理系です。 勉強に関して正しい冬休みの過ごし方を教えてください。

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きなこもち

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
今までの総復習、などといった途方もない事をするよりかは ある程度狭い(狭すぎるのも良くないですが)範囲、 苦手分野を補強するor得意分野を伸ばす、どちらでもいいですが それらを無理ない計画で勉強する事で確実に成長したと思える知識を身につけて下さい つまり、この時期に自分なりの「身に着く」勉強法を確立し、その方法で知識が定着するのを実感し、その感覚を今後への自信やモチベーションにつなげ、高3のがっつり受験モードに入った時に効率よく知識を身につけて行ける準備を整えることが大切です ちなみに参考までに、僕の高2と高3の間の春休みの予定ですが、(部活がかなり忙しかったのであまり勉強出来てません…) 化学基礎が不安だったので学校で使われていたニューグローバルという問題集を一冊仕上げました 正直それほどレベルの高い問題集ではないですが、じっくり取り組む事で知識は確実に定着したように思います 後はシスタンの四章と、 世界史(これはざっくりとです)をやりました 数学とか国語は一切触れてません笑 上記のバランスが良いものだとは思いませんが、なんにせよ自分で何かしら実現可能な目標を立てて頑張る事で 効率よく受験勉強ができるための土台(勉強法など)を築くことをオススメします
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きなこもち

京都大学工学部

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プロフィール

京都大学工学部1回生です センターは世界史選択ですが、理系は世界史の授業を取れなかったので独学です 11月末まで週6で部活していました 受験も部活も諦めたくない人を全力で応援したいと思っています

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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高二の夏の勉強法
こんにちは! 名古屋大学に通っているものです。 さらっと名古屋大学の数学がどんな感じが話しておくと、1つの大門の中におおよそ3問ほど小問があり、(1)は比較的基本的で(2)は少し頭を捻らせるような問題、(3)は今までを誘導として使う難易度高めな問題が多いです。 理科に関してはとにかく時間が無い。問題を見てすぐに解き方を思いつくことができるように経験をたくさん積むことが大事になってきます。 高校2年生ということで、現段階では①今まで習った範囲の基礎固め ②習ってない分野の予習をやるといいと思います。 数学 どこまで習っているかわかりませんが、数3をもう習っているのであれば数3の基礎固めから始めるといいと思います。なぜなら1A、2Bと比べて1番点数が安定しやすいからです。 基本的には数3⇒数2B⇒数1Aをおすすめします。ただし苦手分野がはっきりしているのであればそこからやると伸びます。苦手克服は早ければ早いほどいいです。 私の言う基礎固めとは「網羅系参考書(チャート・Focus Goldなど)の例題がスラスラ解ける」レベルです。解法の丸暗記ではなく論理構造を理解してください。 習ってない分野の予習は、習った範囲の基礎固め後にやるといいです。参考書などで理解出来ればいいですが、難しい場合はスタサプやYouTubeを活用するといいと思います。正直予習まで手が回らなかったとしても復習がちゃんとできたのなら大丈夫です。 私は物理化学選択だったのでこれらについて書きます。ですが今理科にそこまでの時間をかけなくてもいいかなとは思っています。 理科 習った範囲はちゃんと理解出来ていますか?その問題の考え方を他の人に説明できますか? これらの質問にYesと答えられるのなら今は英数に時間を使うべきだと思います。 学校の進度が遅いのであれば予習をするのはありですが、それは余裕があればで大丈夫です。 私はこの頃は力学・理論化学をやってたかな。 予習をするのであれば波・光、無機化学をおすすめします。(物理の電磁気は重すぎて、自学で習得は難しいかな、、。) 英語 英単語帳1冊完璧にすることを心がけていました。単語がわからないと文章読めないので。 あとは英文解釈系と長文系の参考書などを使って英語に触れ続ければいいと思います。 長文が苦手なのであればパラグラフリーディングを意識するといいと思います。(段落ごとに要約してみる読み方。文章の論理構造把握に役立つ。) 音読もおすすめです。左から右に読むので速読ができるようになります。リスニング対策にもなります。自習に使った長文をぜひ音読してみてください!! 国語 文章題に限らず、活字を読むのは良いと思います。この時期だと息抜きも兼ねて読書とかで速読力をつけてたと思います。記述の練習をしたいのであれば週1くらいで長文を読んでいくといいと思います。 古典に関しては空き時間にコツコツ古文単語や漢文句法などを覚えていくと後々楽です。 たくさん書いてしまいましたが、参考になるものがあれば幸いです。 例えこれが全部出来なかったとしても自己嫌悪とかにはならずに勉強を進めていってください。まだまだ先は長いです。燃え尽きない程度に思う存分勉強してくださいね☺️ 応援しています!!がんばってください!٩( ˙ỏ˙ )۶
名古屋大学医学部 茉莉花
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時間の使い方
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春休みの過ごし方
高2のこの時期の駿台模試で最低点数を取っても全然大丈夫です!不安にならないでください。記述形式だったらなおさらで、本番の2次試験とは形式が違うので大丈夫です。実際私も記述形式の模試でE判定だったけど、第一志望の一橋大学に合格することができました。 高2の春休みは打ち込みたいことに打ち込める最後の長期休みです。高3の夏休みはまじで勉強ばかりです。なのでやりたいことをとことんやりましょう!友達とも遊んでいいし、部活もたくさんしましょう。 その中でも後悔しないためには、英語と数学はコツコツやった方がいいです。苦手意識が強いとのことですが、無理やりでもやった方がいいです。 英語については、まず毎日単語を覚えてください。少なくてもいいので、毎日続けることが大事です。そしてなによりも英文法をやってください。英文法が定着していないと文法問題が解けないのはもちろん、長文も読めないのでもし英文法が苦手だというのならば、なんでもいいので文法書(EVERGREEN、vintageなど)を何周もして定着させてください。 数学については、苦手をつぶすことを意識して演習をしてみてください。全ての教科に言えることなのですが、苦手をつぶすのが春休みにやることだと個人的には思います。得意をどんどん伸ばすのもいいですが、大学受験ではまんべんなく全てができた方が強いです。なので数学は苦手単元の演習をとにかくやってください。演習問題の難易度はあまり高くなくても大丈夫です。 国語については、古漢でしょう。特に古文。古文単語を見たり、助動詞などの文法事項を復習しておく程度でいいですが、古文には触れておきましょう。現代文が得意とのことなので、現代文の対策は特にしなくて大丈夫だと思います。 社会については、通史をやっておくという予習も大事ですが、復習がとにかく大事です。世界史も日本史も今まで習ったところを何も見ずに説明できるくらいに復習来ておきたいです。でもこれは難しいと思うので、いったん今まで習ったところを最低一週復習してみてください。 理科については、文系ということなので、共通テストでしか使わないし基礎科目だと思います。なので春休みに特段対策する必要はないです。全然間に合います。ただ、共通テスト模試の理科基礎の点数がどうしても低くなってしまうので、それがいやなら一通り目を通しておきましょう。生物は覚えることが多いですが、地学基礎なんて一瞬です。 最後にもしやっていないなら絶対やってほしいことは、志望大学の問題を見て傾向を掴んでおくことです。結局、傾向と対策はめっちゃ大事です。 簡単にここまでの話をまとめると、春休みは今までの復習をしつつ、苦手をつぶすように勉強をしてみてください。ただ、あまり勉強しすぎて体調を崩さないでください。睡眠時間を十分とって、勉強も部活も遊びも頑張ってください!!
一橋大学商学部 こうき
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時間の使い方
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高2のこの時期について
とにかく基礎固めです!! お恥ずかしいですが、これと言った勉強はしていませんでした。高校生活最後?の冬休みを満喫していました。 ここでいう基礎固めとは、ずばり学校の宿題です。英語数学(国語は...)は宿題やりましょう。 例えば英語では、現在完了形や時制の一致、五文型などですね。あとは語彙力と熟語でしょうか。解体英熟語やターゲット1900、duo3.0などこの冬から春にかけて終わらす勢いでやると最強です。 数学などは、一度センター演習みたいなのを買って解いて見て下さい。分野的には習っているはずなのに、なかなか解けないはずです。数学は練習さえすれば高得点不可避なので、今からはセンター対策問題集をやりつつ(本番でセンター受けなくても)基礎の確認と基礎固めをおこなって下さい。 (センター対策は即ち基礎固めです) 予備校の冬期講習に通うのも良いかもしれませんね。今の自分のレベルを確認するのにも、苦手分野克服にも効果的です。
早稲田大学商学部 kanakana
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時間の使い方
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受験勉強の始め方
 "自分を律する方法"って色々あります。例えば、自分でルールを決める(午前中に3時間、午後に4時間勉強するなど)、スマホのアプリを消す、スマホを親に預けるなどです。しかし、万人に通用する律し方というものは存在しないので、自分で色々、試してみてくださいとしか言えません。ただ、自分なりのやる気の出し方を見つけておくと受験の後も役に立つかと思います。 次に高2の冬休みの過ごし方ですが、ベースは、国数英にあるので、それぞれの苦手分野を潰していくことが主になります。文系で少し前まで私立志望だったならば数学が苦手かもしれませんね。基本的な問題から始めていきましょう。数学を2次試験で使うけど、数学が苦手ならば、どんどん問題を解きましょう。模試などの過去問に挑戦するのもありだと思います。  具体的な勉強方法ですが、基本的には基礎→応用になります。これが鉄則です。応用から手を出しても時間の無駄になります。 ■国語 ①現代文 ・常用漢字は覚えましょう。一般常識としても必要です。 ・可能ならば週1程度でなんらかの読解問題に挑戦できると良いです。解説をしっかり読み込んで、解答に至るプロセスを理解してください。 ②古文 ・古文、漢文ともに文法や句法を覚えてください。主に覚えないといけないことは意味と活用表です。特に敬語と助動詞は苦手な人も多いので着実に理解するようにしましょう。漢文は音読も効果的です。 ・文法を覚えたら、次は単語です。古文で覚えるべき単語は300前後なので、絶対に覚えましょう。漢文で読みがよく聞かれる漢字の読みも覚えましょう。大抵の場合、句法のテキストに載っていると思います。 ・ある程度、基礎が固まってきたら感覚が鈍らないうちに、週1ペースで読解練習できるといいと思います。 ■英語 ・まずは、文法をしっかり理解しましょう。例文暗記も効果的です。英語表現の教科書付属のCDなどがあれば積極的に活用して、ディクテーションやシャドーイングをしましょう。リスニングの練習にもなります。 ・次に単語です。こちらもCDがあればぜひ活用してください。シャドーイングもしましょう。覚えられないものはリストアップし、いつでも復習できるようにしましょう。 ・国語と同様、週1ペースで読解問題に挑戦できると良いでしょう。 ・リスニング練習も定期的にできると良いです。なるべくリスニングに特化した教材を用意しましょう。受験当日までに複数冊できると良いです。 ■数学 ・覚えるべき公式などを覚えたら、あとはひたすら演習をします。解答を書き写すのは時間の無駄です。間違った問題はどこをどう間違えたのか、確認できる程度にメモしておけば十分です。あと、間違えた問題には必ず帰ってきてください。解けるようになるまで何度も解き直しをしましょう。 ■理科基礎 ・比較的覚えるべきことが多い科目です。計算問題系は数学の場所に書いたことをやってください。 ・覚えるべきことは、基本は教科書を読み込みましょう。音読も効果的です。その後、問題集などを使って確認していきます。こちらも間違えた問題には必ず戻りましょう。 ■社会 ・教科書を読み込み、問題集や、用語集で知識の定着を図ります。資料問題に対応するために、図説や史料集も活用します。大抵の場合、授業で重要な資料などはチェックしているはずなので、その部分を着実に押さえていけば概ね大丈夫です。 勉強は量×質です。多くの時間、良い質の勉強をしましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
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早稲田理工志望 高二 やるべき問題集
冬休みは基礎固め一択だね🙆‍♂️ 基本問題精講とネクステが一周終わってるのは偉い!ただもう一周解いた時、何も見ずに何割の問題が解けるかな?8割くらい解けるかな?それとも半分くらいかな?はたまたほとんど解けないかな? 人間って忘れる生き物だからもう一回見てみると覚えてなかったりするんだよね。 受験で大事なのはどの参考書やり切ったかじゃないよ。参考書を何周したかでもないし、どれだけ勉強時間を取ったかでもない。 何も見ないで次に同じ問題に出会った時に解けるかが一番大切だから、次のステップを踏んで冬休み中に数学は今までの全範囲の復習をしてみようか。 ①基本問題精講とネクステの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 この①〜⑤が完璧になって初めて次の参考書に移行しよう!そうしないと無駄になっちゃうからね🙆‍♂️ ×の問題は参考書を使わなくなっても時たま見直しした方がいいモノだよ👍 英語は数学と同時進行でやって、数学が完璧になったら化学物理に着手しよう。化学物理の参考書は一個自分の軸とするモノを決めた方がいいよ。オススメが知りたかったらまた言ってね👏
東京工業大学物質理工学院 yuya
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時間の使い方
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高一でやるべき事
それに加えて、理科の公式を覚えたり内容を理解することもしておくといいと思います! 理系志望ということで、二次では理科を使うようになると思います。受験間際になって全範囲を復習するのは大変なので、今のうちに、少しずつでも基礎から固めていくといいと思います。 数学は、問題の解法を覚えることを中心にするのではなく、あくまでも基礎の徹底・解法の理解・日本語の書き方を中心にやっていくのがいいと思います。 解説に載っている文の中で、なぜここでこの式が出てくるのか、この文章はなぜ書かれているのかを理解するのと、こういう解き方もあるんだ、こうすると楽に解けるんだということを気付くことが大事だと思います。 あくまでも、丸暗記ではなく、理解しながら覚えるということを意識してやるといいと思います。 あとは、単語や文法は、覚えるだけでなく、ちゃんと問題を解けるのかも、ちょっとずつでいいので確認してみましょう。覚えるだけで解くときに使えなかったら意味が無いので、確認することも大事です。 また、国語の読解問題、英語の長文読解も、問題に慣れることで解けるようになります。定期的に解いていきましょう。 高校1年生から根を詰めて勉強する必要は無いと思います。あくまでも、日々の勉強を大切にしつつも、ある程度の休憩を取ったり、規則正しい生活を送ってください! 是非参考になればと思います。頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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時間の使い方
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新高3の春休みの使い方
具体的にどのくらい志望校とレベルが離れているのかわかりませんが、一般的には基礎固めをする時期になると思います。 例えば 英語なら単語と文法を徹底し、それを簡単な読解に活かすとか、 国語なら古文単語とか漢文句形を覚える、 歴史ならひとまず全体的に流れをさらって、細かい暗記をして行く準備をする とかですかね。 『2月 受験 ↓ 10月〜 受験校の過去問(特に第一志望) ↓ 9月 受験校の過去問を知る(解けなくてもいい) ↓ 8月 センターレベルを大体解けるように (基礎ができていれば解ける) ↓ それ以前は基礎固め』 という逆算の発想を基に、自分が今どのステップにいるか考えてみるといいと思います!
早稲田大学商学部 らっきー
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時間の使い方
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勉強方法と管理方法
こんにちは。 現在高校二年生とのことなので、とりあえずやるべきことは今までの学習内容を完璧に復習して苦手科目を人並みに、得意科目を武器にすることです。 入試で特に武器にしやすいのは数学、英語です。今そのどちらかに苦手意識がある場合はとにかく基礎からやり直しましょう。高校2年生の理系志望であれば、今は文系科目(英語を除く)に時間を割くのではなく、とにかく理系科目に時間を割きましょう。 各科目の具体的な勉強法を以下に書いておきます。 英語→文法で怪しいところがあるなら復習 何よりも語彙が大事なので少しずつ増やしていく 長文の読み方を身につける 数学→もし持っているならまずは青チャートのチャート3までを完璧に、そこができてから4と5に進む 学校で配布された問題集にも取り組む 私は間違った問題を何回もやり直していました できるなら共通テストにも少しずつ慣れておく(時間がかなり厳しいので慣れが必要です) 理科→基礎でつまづいていると厳しいのでまずはそこをなくす 基礎が問題ないようであれば自学で先に進む(基礎なしの理科に進む)のが良いかと思います とりあえず初めはセミナーから始めて重要問題集まで進むのがいいかと思います ここまでやってもし時間があるようでしたら、共通テストレベルの古文・漢文 社会の対策に移るのがいいかと思います
京都大学農学部 るな
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理系2年 国語いつから
志望校にもよりますが、僕(京大理系)の場合はセンターで古文漢文、二次試験で古文のみの出題がほぼ間違いなかったので、古文の文法と超重要語句は高2の冬から少しずつ対策していました(主に記述)。授業の小テストは休み時間に詰め込んで覚えてましたが、せっかく覚えたものを忘れるのも勿体無いので、友人と問題を出し合って定着させるぐらいのことはしていました。 漢文と古文単語の網羅的な対策はセンター対策が学校で本格的にスタートした10月から本腰を入れて取り組みました。 現代文の単語は普段の読書や授業で扱う文章などで少し意識して辞書を引いていけば事足ります。 単語以外にやっておけば良いことについては、僕の場合は苦手科目(特に理解)を潰すことです。僕は高2の秋は得意ではなかった数学の三角関数を中心に習った数学の分野を復習しました。冬から春にかけて英単語(鉄壁)と理論化学の計算問題をやり込みました。 一般的な公立校では理科の授業が2学期後半にまでもつれ込むこともあるので復習に時間をかけにくく、今のうちに苦手な分野を潰しておくと後々有利になります。 勉強スケジュールは模試を中心に組み立てていました。 京大模試までに有機化学の問題を解けるようにしておく。 数三の学習を早めに終えておく。などです。
京都大学農学部 たけ
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古文・漢文
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これからの勉強法
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 まず始めに、私の回答ではあまり具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが 活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) +α ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) オススメ:上級現代文Ⅰ <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。) これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 +α ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文 (漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「〜物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。 (これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) オススメ:古文上達 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して ・「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ:プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください!速さ勝負です。 オススメ:重要問題集、鎌田の有機化学 <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 +α とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 〜最後に〜 怠けてしまうということは、あまりモチベーションが上がらないのだと思いますが、そういう時は名言集などを見てモチベーションをあげる。もしくは短時間ごとの区切りを作り、集中できるサイクルを作るといのが、対策になるかと思います! 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないといいますが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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