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神大文志望 模試の受けすぎ?

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5/8 0:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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だるま

高3 長野県 神戸大学文学部(65)志望

神戸大学文学部志望の高3生です。共テ模試、記述模試、冠模試などたくさんあってどれぐらい受けたらいいかわからないのでアドバイスしてほしいです。(必ず受ける模試を⦿、受ける予定のものを◯、予定のないものを✕) 5/23,26 ⦿共テ模試(ベネッセ) 6/29 ◯記述模試(ベネッセ)上記とドッキング 7/17,18⦿共テプレ(代ゼミ) 8/4,5◯全統共テ 8/25◯全統記述 上記とドッキング 9/14,15✕ベネッセ駿台共テ 10/13ドッキング 10/5◯全統記述 11/22,23ドッキング 10/13◯ベネッセ駿台記述 9/14,15ドッキング 10/19◯全統共テ模試 10/5,11/3ドッキング 11/1,2✕ベネッセ駿台共テ 10/13ドッキング 11/3◯神大オープン(河合塾) 10/19ドッキング 11/22,23 ◯全統プレ共テ 10/5ドッキング 12/6,7 ◯駿台プレ共テ 10/13ドッキング 冠模試は河合塾のもの受けようと思っていたのですが、東進だと7月にも受けることができるので迷っています。ただ、東進を選ぶ場合ドッキングのために東進の模試を追加で受けなくてはいけません。長々となってしまいましたがアドバイスいただけると嬉しいです。
この相談には2件の回答があります
私も昔、質問者さんほどではありませんが模試を詰め込んで苦しんでいたことがあるのでお答えします。 私がお伝えしたいことは3点で、記述模試は切ってもいい、冠模試はできる限り受けた方が良い、ドッキングはそこまで重視しなくていいかも、ということです。 まず記述模試についてですが、色々な大学で出るような問題の対策が同時にできると思われがちですが、だからこそ結局どこも対策できないです。 ベネッセや河合などの記述模試では、先取りをしておらず、ある分野が未学習の生徒が不利とならないように分野が限られていることが多いです。入試本番で出るのはもちろん全分野からです。そんな限られた範囲からだけ出る記述模試では、例えば日本史だと、本来ならば時代判断から入るはずの出来事の並び替え問題が全然違う問題として解けてしまいます。受験直前だと治るでしょうが、記述模試なんかに貴重な時間を使うのは非常にもったいないです。 あと、最近聞いたことある!みたいな超短期記憶(しかも漠然とした)で解けてしまって、穴を確認するという模試の役割の一つが失われてしまっています。 受験者の志望校が限られた冠模試ではなく、膨大な人数が受ける記述模試では採点が若干雑になりがちです。採点者も部分点を拾うだけで、数学とかでは解答例と違う解答だと点を全然くれなかったり、そもそも解答例も結構粗かったり… 私が受験生の時は範囲が限られていることと適当な採点とか問題に絶望して、学校の記述模試は、最速で解いたり仮病を使ったりして、睡眠時間の確保に充てたり、自分で覚えておいた数学の問題を解いたり、適当に受けていました。自分ではもう申し込まないと心に決めていました。 よくわからない記述模試を受けるくらいなら、日本史の知識確認など自学したり過去問を解いたりする方が良い時間の使い方だと思います。 逆にですが、冠模試は出来る限り受けてください。恐らくですが、流石に冠の方が色々な記述模試よりは少ないと思うので取っ替えるくらいの認識でいてもらって構わないです。 過去問が最良の材料であることは間違い無くて、冠は所詮冠なんですが、過去問以外では、緊張感を持てるなどと言う意味でも最良の素材だと思って欲しいです。 あと、志望者の中での自分の立ち位置を確認できるのも大きいです。記述模試とかでも一応できはしますが、作問者が例年の問題傾向を反映させようとして似せて作っている冠の方が本番に近い状態で自分の位置を把握できます。 直前になると冠は各予備校の二次の予想問題的な意味合いも強くなるので、是非出来る限り多く受けておくことをおすすめします。 東進は返却が1週間ほどで早いので問題をぎりぎり忘れないうちに復習ができますが、駿台、河合は忘れた頃に採点結果が返ってくるので、気が進まないとは思いますが、穴を見つけて復習することで成長できるのが模試の役割なので頑張ってしっかり復習してください。 最後にドッキングについてですが、あまり気にしなくていいのではないかなと言うのが本音です。 と言うのも一次(共通テスト)と二次それぞれの結果がちゃんと出れば、次、そして本番に活かすことはできるからです。例えばなんですが、国語と数学を数学を解いて国語が9割、数学が3割取れて、合計6割だった時に全体を上げるために国語の強化をすることは恐らくないでしょう。一次、二次の結果がそれぞれ出て、二次が足を引っ張って合計が良くなかった時に勉強するべきは二次です。繋がりがある問題なら話は別ですが、それぞれを分析して活かすことが最優先だと思います。 ドッキングにこだわってこれもあれも受けなければならないと言う気持ちになるよりは、自分が必要だと思う模試を選択して、自分にとって最大限有益となるように模試を活用してください。ドッキングを使うのは少なくとも共通テストと冠のセット、つまり本番同様のことができる時だけでいいと思います。 大学受験では学力も大事ですが傾向対策も同じくらい大事です。東大生が私立一般を対策なしで受けても受かるかと言われればそんなこともありません。時には模試を受けるより過去問を解いたり問題集を解いたりして傾向になれる方が成績の伸びにつながります。 模試をたくさん受ける時は復習がちゃんと追いつくかどうかを気にしてください。模試を受けないで過去問演習や知識入れなどの勉強に時間を充てるということも、勇気が必要ですが、、時には良い選択になります。 模試を受けることは日々の勉強のための材料でしかなく、そこで良い結果を出すことはモチベとある程度の自信くらいにしかなりません。 本番を見据えた上で、模試と日々の勉強の計画を立てて、なんとなく模試をたくさん受けただけ、という状況にならないように頑張ってください。勝手ながら応援しています。
東京大学文科一類 れい
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勉強お疲れ様です! 世間では模試を沢山受けるべきみたいな人もいますが、私は模試を沢山受ける必要はないと思っている者なのでだるまさんの模試の予定は正直多すぎると思いました。 学校が指定している模試の回数とかがわからないのですが、あくまで私の模試選びの基準としては同じ形式の模試は1ヶ月以上空けるべき(冠模試は除く)、学校実施の模試と合計して共通テストは4か5回ほど、記述模試は3か4回ほどといった感じです。理由としてはやった模試で出た課題を意識しながら十分勉強したあとでないとあまり結果も変わらない気がするから、そして模試1つ受けるのにも結構な体力を費やす気がするからです。 特に共通テスト模試は5月か6月で一回、夏休みで1回、秋に1回、最後のプレのどちらかで1回で十分な気がします。 あとドッキングはそんなに気にしなくて大丈夫ですので東進の冠模試を受けるためにドッキング対象となる共通テスト模試を受験する必要はないと思います。 7月と11月では実力が全然違うと思うので2つとも受験あるいは11月の受験だけの2択をお勧めします。 私と異なる意見を持っている人はいると思いますし、その方々の方が説得力ある場合もあるのであくまで参考程度捉えてください!
京都大学工学部 千之助
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回答

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れい

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も昔、質問者さんほどではありませんが模試を詰め込んで苦しんでいたことがあるのでお答えします。 私がお伝えしたいことは3点で、記述模試は切ってもいい、冠模試はできる限り受けた方が良い、ドッキングはそこまで重視しなくていいかも、ということです。 まず記述模試についてですが、色々な大学で出るような問題の対策が同時にできると思われがちですが、だからこそ結局どこも対策できないです。 ベネッセや河合などの記述模試では、先取りをしておらず、ある分野が未学習の生徒が不利とならないように分野が限られていることが多いです。入試本番で出るのはもちろん全分野からです。そんな限られた範囲からだけ出る記述模試では、例えば日本史だと、本来ならば時代判断から入るはずの出来事の並び替え問題が全然違う問題として解けてしまいます。受験直前だと治るでしょうが、記述模試なんかに貴重な時間を使うのは非常にもったいないです。 あと、最近聞いたことある!みたいな超短期記憶(しかも漠然とした)で解けてしまって、穴を確認するという模試の役割の一つが失われてしまっています。 受験者の志望校が限られた冠模試ではなく、膨大な人数が受ける記述模試では採点が若干雑になりがちです。採点者も部分点を拾うだけで、数学とかでは解答例と違う解答だと点を全然くれなかったり、そもそも解答例も結構粗かったり…
私が受験生の時は範囲が限られていることと適当な採点とか問題に絶望して、学校の記述模試は、最速で解いたり仮病を使ったりして、睡眠時間の確保に充てたり、自分で覚えておいた数学の問題を解いたり、適当に受けていました。自分ではもう申し込まないと心に決めていました。 よくわからない記述模試を受けるくらいなら、日本史の知識確認など自学したり過去問を解いたりする方が良い時間の使い方だと思います。 逆にですが、冠模試は出来る限り受けてください。恐らくですが、流石に冠の方が色々な記述模試よりは少ないと思うので取っ替えるくらいの認識でいてもらって構わないです。 過去問が最良の材料であることは間違い無くて、冠は所詮冠なんですが、過去問以外では、緊張感を持てるなどと言う意味でも最良の素材だと思って欲しいです。 あと、志望者の中での自分の立ち位置を確認できるのも大きいです。記述模試とかでも一応できはしますが、作問者が例年の問題傾向を反映させようとして似せて作っている冠の方が本番に近い状態で自分の位置を把握できます。 直前になると冠は各予備校の二次の予想問題的な意味合いも強くなるので、是非出来る限り多く受けておくことをおすすめします。 東進は返却が1週間ほどで早いので問題をぎりぎり忘れないうちに復習ができますが、駿台、河合は忘れた頃に採点結果が返ってくるので、気が進まないとは思いますが、穴を見つけて復習することで成長できるのが模試の役割なので頑張ってしっかり復習してください。
最後にドッキングについてですが、あまり気にしなくていいのではないかなと言うのが本音です。 と言うのも一次(共通テスト)と二次それぞれの結果がちゃんと出れば、次、そして本番に活かすことはできるからです。例えばなんですが、国語と数学を数学を解いて国語が9割、数学が3割取れて、合計6割だった時に全体を上げるために国語の強化をすることは恐らくないでしょう。一次、二次の結果がそれぞれ出て、二次が足を引っ張って合計が良くなかった時に勉強するべきは二次です。繋がりがある問題なら話は別ですが、それぞれを分析して活かすことが最優先だと思います。 ドッキングにこだわってこれもあれも受けなければならないと言う気持ちになるよりは、自分が必要だと思う模試を選択して、自分にとって最大限有益となるように模試を活用してください。ドッキングを使うのは少なくとも共通テストと冠のセット、つまり本番同様のことができる時だけでいいと思います。 大学受験では学力も大事ですが傾向対策も同じくらい大事です。東大生が私立一般を対策なしで受けても受かるかと言われればそんなこともありません。時には模試を受けるより過去問を解いたり問題集を解いたりして傾向になれる方が成績の伸びにつながります。 模試をたくさん受ける時は復習がちゃんと追いつくかどうかを気にしてください。模試を受けないで過去問演習や知識入れなどの勉強に時間を充てるということも、勇気が必要ですが、、時には良い選択になります。 模試を受けることは日々の勉強のための材料でしかなく、そこで良い結果を出すことはモチベとある程度の自信くらいにしかなりません。 本番を見据えた上で、模試と日々の勉強の計画を立てて、なんとなく模試をたくさん受けただけ、という状況にならないように頑張ってください。勝手ながら応援しています。
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れい

東京大学文科一類

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プロフィール

進学校ではない都立高校出身です。学校にあまり頼らず塾と自学で受験をしました。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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だるま
5/8 12:23
回答ありがとうございます!3年生になって、模試の種類も数も増えて焦っていました。冠模試を軸に復習まで考えてスケジュール立ててみます!

よく一緒に読まれている人気の回答

冠模試について
こんばんは! 結論から言うと、第1志望に関しては、河合塾のオープンと駿台の実戦模試の2つを受けるのがいいと思います。この2つはその大学を受ける受験生の8~9割が受験するため、判定に間違いがないです。また東進は返却までの時間が早いですが、その分採点が甘く、適当な部分があります。1度僕は東進の本レを受けたことがありますが、自信の無い英作文が満点で返ってきました。本番では有り得ないと思います。 また、第2志望の九大に関しては、先程のオープンか実戦模試のいずれかを受ければ十分だと思います。 これから先、模試の復習は大変だと思いますが、できるだけ模試を受けた日に復習が完了するととてもいいと思います!そこから分析をして、次の模試ではどの分野を得点したいのか考える。そしてそのためにはそれまでに何をすればいいか考え、実行する。この繰り返しがとても大事です。文面から見て、模試はその時の自分の実力判別でしかないことを質問者さんはよくわかっていると思うので、上手くこなせると思います!頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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模試
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大学別模試対策
こんにちは。以下、私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 私は京大オープン、京大実戦、阪大オープンの受験経験があります。そのときの話ができればと思います。基本的にこれらの冠模試と呼ばれる大学名を冠した模試は過去問に構成や傾向を寄せて作られています。試験の予行演習ができるわけですが、例えば大まかな傾向や、問題数、時間配分、点数配分、作戦などをあらかじめしっかり確認してから受けるべきだと思っています。あまりなにも考えずに突っ込むと、「ふーん、本番の入試は(時間とか難易度とか)こんなもんか」と言う感想、経験は得られますが、限られた回数しかない冠模試でこれしか得るものがないともったいないと思います。本番を見据えた作戦を立てて受けてみて、その後実際の経験から作戦を修正していく、そういった風に私は考えていました。また、実際に試験を受けてみないとわからないこともあります。例えば時間配分をあらかじめ決めていたのに、どうしても拘って一つの問題に執着してしまうとか、意外とあるものです。こういったことに対する対策を立てると言う意味でも、今自分の立てている戦略が実際とどれだけ乖離があるのか確かめる良い機会が冠模試だと思います。 私の対策としては、基本的に大学入試の過去問、また冠模試の過去問に取り組んでいました。駿台や河合の冠模試は、過去の冠模試をまとめた過去問集が出版されています。配点や点数分布、予想偏差値なども載ってますので、練習に解いていました。また、高校にも模試の過去問があったのでそれもよく解いてました。京大ですと、理科2科目合わせて試験が行われるので、集中力がどのくらい持つのか、どのくらい疲れるのか、各教科の時間配分と点数配分はどうしようか、など考えてました。 これはあまり良くないことなんですけど、模試の過去問をずーっとみてると大体出題される問題の分野がわかったりします。例えば理科だと次は波がでるのか熱が出るのか電磁気が出るのか、意外と傾向がわかるんですよね。ただ、本番の大学入試では出題される範囲などは分かりませんから、この方法に頼って、特定の分野だけ集中して対策するというのは一長一短あるのかなと思います。 復習に関しては、普段の過去問演習などとやり方は大きく変わりませんでした。ただ、せっかくの試験ですから、なぜこの問題は解けなかったのか、なぜこの点数に届かなかったのか、なぜこの発想が出てこなかったのか、なぜここで計算ミスをしたのか、なぜ時間が足りなかったのか、、、、試験を受けていたときの自分の思考の軌跡をしっかり辿って復習するようにしていました。これが模試と普段の問題演習で得られるものの違いだと思います。どの問題にどのくらい時間をかけてたのか、とかも結構データとして参考になるので、試験中に問題用紙にメモったりしてました。同様に、思考の軌跡とかはすぐ忘れちゃうので、おおまかな流れは問題用紙にメモって、忘れないように復習は出来るだけ早めにやってました。 また、模試によっては確か予備校で解説授業を用意している場合もあるので、必要であれば受けてみてもいいかもしれません。 なんにせよ、自分と同じ大学を志望している人に囲まれて、時間制限の中、本番に近い難易度形式の問題を解く機会というのはとても貴重です。さながら本番の試験だと思ってしっかり対策していくことで最大限活用されるのが良いかと思います。判定も大事ですが、判定というのはその模試を受けた時点での自分の力を測ってくれる目安であって、その後の自分の力については一切わかりません。判定は返却された時点で既に過去のものです。復習の方がよっぽど大事だと思いますから、賢い方が書かれた解説を読んで、なぜその解放を選択したのか、なぜその式変形をしているのか、思考の流れをしっかり自分のものにできるよう、取り組まれると良いと思います。頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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7
模試
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模試はどれくらい受けるべきか
現役生であれば、基本的には学校指定の模試のみで大丈夫かとは思います。私も基本は学校指定の河合塾・駿台・進研模試の記述orマーク模試を受けていました。 少し余裕があるのであれば、自分から河合や駿台の模試を受けても良いかと思います。 模試で大切なのは、反対や得点率ではなく、自分の苦手分野の洗い出しとその復習です。解くことに意味があるのではなく、解き直しから意味が発生するようなイメージで、とにかく何回も解き直しや復習をしましょう。 質問者さんの志望校であれば、冠模試は必ず受けるべきです。旧帝や早慶プレは各予備校が年に2回程度設けているはずなので、必ず受験するべきです。母数が少ないですが、東進も実施しているので受けてみても良いかと思います。 冠模試は通常の模試とは異なり、自分の志望校のライバルだけが受験しているので、ある程度は志望学科内順位と得点率のデータ分析を行いましょう。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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模試
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記述模試受けるべきか
こんにちは! これに関してはほんと人それぞれの考えでいいと思います!正直受けても受けなくてもどちらでもいいと思います! ここからは自分のあくまで個人的な意見ですが早慶が第一志望で記述がほぼなく、マーク中心であるならば記述模試は受けなくていいと思います!やはりどうしても模試となると色々判定などを気にしてしまって無駄に時間が取られてしまったりするのでそれよりもとにかく志望校の過去問をいかに入試の日までに解けるようにするかにフォーカスして欲しいと思います! 補足 模試を受けた後はとにかく復習が大切なのでこちらの各教科の復習のやり方を参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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共テ模試5割 神戸大文は諦めるべきか
現実を見るのは共通テストが終わった後でいいです。今は自分の生きたいと思っている大学を目指し続けましょう。 さて、模試というのははっきり言いますと共通テスト本番に比べて「質が悪い」です。断言できます。というのも所詮予備校講師が、たったの数ヶ月で作った問題だからです。一方の共通テストは違います。大学教授が2年以上かけて作るのです。そりゃあ、質が違うわけです。そして、そんなもので出てきた点数は対して当てになりません。 ですが一方で予備校はデータを持っています。どういうデータかというと「よく出題される問題で、受験生はこういうところで間違う」というデータです。そして、模試というのはこのデータに基づいて作られています。つまり、復習をすると「よく出題される問題」が解けるようになる上に「みんなが間違える問題」を解けるようになることができるわけです。ですから、模試で大事なのは「復習すること」です。 だるまさんはその模試で ①自分が間違えた単元 ②その単元で重要な事項 ③②と関連して、自分の抜けていた知識 ④自分のやらかしたケアレスミス を分析しましたか?これが模試の復習で大事にすべきポイントです。模試で間違えたその問題だけではなく、復習の段階では間違えた「単元」丸ごと復習します。それが大事です。とても時間がかかりいますが、模試の復習というのは時間をかければかけるほどいいと言っても過言ではありません。上の4点を意識して、全く疑問点がないくらいまで復習をやり切りましょう。 「自分がここを志望校にしていいんだろうか」というような不安はついて回ると思います。ですが、志望校は志望校です。心の底から「行きたい!」と思えるところに行ければそれが一番いいです。さっきも言いましたが、現実を見るのは共通テストが終わってからで問題ないです。それまでは自分の志望校を貫きましょう。
京都大学理学部 UU
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模試
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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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東進早慶模試or駿台記述
こんにちは! 個人的には東進の早慶模試がいいと思います! その理由は記述模試があまり早慶と相性が良くなく、あまり参考にならないので早慶を目指している人が受ける模試の方がより具体的な課題や勉強の方向性が見えてくると思います! ⭐️最後に模試を終えた後の具体的な復習方法を紹介します! 特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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記述力がない
共テ模試でそのぐらい出来ているのであれば、勉強の成果は出てますし、焦らなくて大丈夫ですよ!神大って共通テスト命ですから、7月いっぱい共通テスト対策に費やしたことも間違いではありません。共通テストは先延ばし先延ばしにしていたら、結局間に合わなくなるなるので、早め早めにやってて正解です。共テ失敗したら挽回とか、文系の場合ほぼ不可能ですしね。あと過去問1年分やったぐらいで、出来が悪くて落ち込む必要もないですよ!それでいきなり合格点取れるぐらいなら、志望校のレベル上げた方が良いです。過去問を何年分も繰り返しやって、出題傾向を掴んだり、自分なりの解き方を編み出してようやく合格点が取れるようになります。秋から二次試験を本格的に対策して11月の実戦模試には間に合いますし、なんなら共通テスト終わってから二次試験本番までも1ヶ月ぐらいある訳ですから、焦らず、今は各科目の基礎を完璧にすることを目指してください。以下は一応国語と英語の記述についてまだ早いですが、アドバイスしますね。 国語に関しててですが、共通テストの勉強をしながら、記述力を維持及び上げるには、積極法で選択肢を選ぶことです。記号問題だと頭で考えるまでに選択肢に目がいき、答えを探してしまいがちですが、マーク式でも記述式でも現代文においては解き方は同じです。記述の時のようにマークの問題を解くときには、消去法で選ぶのではなく、必要な解答要素があるからこの選択肢を選ぶというようにすると良いと思います。古文と漢文はマーク独自のテクニックを活かした解き方で共テは解くので、この二つは別々に対策するしかないです。私は漢文が二次試験になかったので漢文に関してはよくわからないですが、古文はとりあえず逐語訳がしっかり出来るかが記述では問われています。マークは文章量も多く、必要なところだけ深く読む感じですが、二次試験は比較的平易で短い文章を隅々まで訳せるかみたいな感じです。ですから現代語訳の問題はもちろん、理由説明問題とかまとめの問題でも、解答範囲を確定したらそこをきちんと単語に分解して逐語訳してください。現代文のように大雑把に解答を作ると古文では点がもらえません。解答を自分の言葉でうまくまとめると言うより、ほぼ直訳の方が点を貰いやすいですよ。私は文章を単語に区切って助詞、助動詞を正確に訳し、主語が補えますっていうことをアピールするような解答を作ってください。 英語に関しては共テの対策をメインにしてた以上、仕方がないと思います。共テの英語は消去法で解答を絞りますし、問題文も全て英語ですから和訳する必要がないので記述力の向上は望めません。でも英作文除いて5割で記号問題ほとんど正解されてるので、記述の練習を積めば記述はすぐに出来るようになると思いますよ。読解は十分出来ているようなので。二次試験の英語の記述の仕方ですが、これも古文と一緒でほぼ直訳で良いと思います。赤本とか青本とかの解答って小慣れた綺麗な日本語で訳されたり、要約されていますが、あれはめいいっぱいの時間をかけて考えられ、しかも複数の人のチェックをくぐりぬけて作られた解答なんですよ。ですから英語のプロでもない受験生が制限時間の中で、あんな素晴らしい解答はまず作れないです。ですから解答のように綺麗に作れなくても気にする必要はないです。ほぼ直訳で少々不自然かもしれない和訳でも十分に合格の水準には達しています。これも自分は綺麗には訳せないけど、分かってますアピールをするんです。それすら出来ない人が大勢いるので差はかなりつきます。 色々と言いましたが、国語も英語もやっぱり過去問を回して、自分で書く練習をしないと出来るようにはなりません。でも焦らなくても二次力を付ける時間は秋からでも十分にありますし、土台がしっかりしていれば短期間で出来るようになると思いますので、この夏休みは基礎の取りこぼしがないかをチェックして、地盤を固めてください。焦らなくても全然大丈夫ですよ!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
7
3
過去問
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6月の判定
正直、そんなに判定は役に立ちません。地方の現役なら、Cでも素直に喜んでいいと思いますし、A、Bがでたら万々歳でした。いい結果なら自信にして、満足いかない結果なら気にせず前向く、でいいんです。 夏は浪人生が強いので、同じ舞台で戦うのは難しいんですよね。結局、冠模試のA判の5人に1人は落ちますし、D判の5人に1人は受かります。現役は共テ後の最後の1ヶ月で馬鹿みたいに伸びるので、判定が悪くても諦めずに粘ったもん勝ちの側面は割とあります。 同じ大学の冠模試でも、予備校によってその予備校の特色が現れますので、相性が出てくることもあります。特に国語は人によっても予備校によっても扱いがバラバラだったりするので、なんとも言えません。 京大の理系模試を受けたことはありませんが、東大模試の日本史が一番各予備校の特性が出ててわかりやすいので例にとると 河合塾→問題文についてる資料から引っ張ってきて書いても点数になる部分が割とある 駿台→資料よりも知識に頼って書く部分が多い 東進→採点が甘いのでとりあえず埋めれば点数がくることも というのが周囲と照らし合わせてわかった肌感での印象です。でもどの予備校も入試を研究して昨年度のやり方に近い方式で出してくるはずなので、東進に限らずいくつか受けてみるといいと思います。 模試の振り返りですが、個人的には、偏差値をみてみて欲しいです。英語、数学の偏差値は特に役立つと思うので自分が京大志望者全体のどの位置にいるかを確認してみるのに使って欲しいと思います。 それから、(復習の大事さはどの模試にもいえるのですが、)冠模試は特に復習に力を入れましょう。癖があるとは言え、本番の入試に近い数少ない模試なので、同じような問題が出る可能性は他のものに比べて高いです。 ここでも偏差値をよくみて、周りに比べて遅れを取ってる大問や分野からしっかり復習することです。結果表には、大問ごとの偏差値も載ってるはずなのでうまく利用しましょう。 おまけ 質問にはありませんでしたが、冠模試を受ける前に知っておいてほしいことがありますので追記します。 ・時間配分を決めておく 本番での時間配分のシミュレーションも兼ねている模試なので、先に過去問を通しで一年分解いておいて、どの大問にどのくらいの時間をかけるかはある程度決めておきましょう。 ・とりあえず書く 予備校で聞いた話ですが、過去、数学でめちゃくちゃ難しい問題が出た時、誰も解けないということがあったそうで、あまりに差がつかないので、採点基準を細かく分けて、問題文に書いてある式をそのまま解答欄に書いてあるだけでも1点を与えたことがあるそうです。おそらくですが、入試においても差がつかないのは問題になるので、学生の解答の出来具合によって採点基準が決められるということは大いにあり得ます。全く書かない、というのは解く気がないと捉えられてもおかしくない解答です。らでも一行でも書いておけば、点数になる可能性はあります。とりあえず、自分は考えたんだ、解きたいんだという意思表示を採点官に伝えることです。 以上です。回答者に理系の人や京大の人が少ないので、お答えさせていただきました。力不足で申し訳ありませんが、模試の受け方としては友達を見ていても理系も文系もそこまで変わらないので、共通してそうな部分を載せてあります。雰囲気を知るいい勉強だ、と思って受けてきてください。緊張感も大事ですが、集中を超えてガチガチなプレッシャーになる緊張はよくないので、気負いすぎず頑張りましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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共テ模試5割 神戸大文は諦めるべきか
模試受験お疲れ様です! 本来2日かけて行うものを1日で行っている無謀な模試ですし、本番より難易度は高いと思います。まだあまり勉強できてない科目もあるかと思いますから(理科、情報、社会の第二科目とか)嘆かなくても大丈夫だと思います。そして共通テスト模試は半分以上がd判定e判定ですからむしろa判定取れる方が凄すぎるような感じです。 8割に持っていくことは全然可能だと思いますが、少し大変ではあるとは思います。今するべきことは、2次試験でも使う科目の基礎固めだと思います。共通テスト形式を多くやる必要はなく、力が付いてくれば同じく点数も上がっていきます。 模試の復習として特に2次試験にも含まれている科目は ①時間が足りない(問題の量、途中で躓いたためなど) ②問題形式に慣れない ③疲れてきて集中できなかった ⓸難しくてわからなかった,勉強していない分野が出ていた などの理由から何が当てはまっているのかは考えることはお勧めします。 ①はコツを掴むとギリギリ終わる程にはなります。②③は直前に演習すれば大丈夫です。⓸は基礎を固めれば克服できます。 基礎固めが完成してくれば問題形式の慣れに関わらず7割5分ほどの点数を取ることは可能になってきますので、それをしばらくの目標としていただければと思います。 あくまで個人の見解なので参考程度に捉えてもらえると幸いです。
京都大学工学部 千之助
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