センター対策の時期
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
kafka
夏からセンター対策を開始して、夏の終わりにボーダーまで得点できるようになってから、そのレベルを維持しながら秋に2次対策をするのはいいのでしょうか?
それとも、二次対策を秋にしてから10、11月からセンター対策をしていくべきでしょうか?
回答
AO
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
国立大学を受けるならセンター試験は極めて重要です。特に、センター比率の高い大学なら尚更です。
個人的には、夏から二次試験対策と並行して徐々にセンター対策を始めていくのがいいと思います。
具体的には各予備校から出ている予想問題集がおすすめです。(以下参照)
黒本 河合塾 レベルは本番程度でもっともおススメ
青本 駿台 レベルは黒本よりやや高いがこちらもおすすめ。
緑本 Z会 難しすぎ。優先的にやる必要なし。余裕 があればやる程度でよい。
特に国語、数学、英語に関しては時間制限が厳しく、また、問題形式が独特であるため、秋から始めては本番までに間に合わない可能性があります。その意味でも夏からの対策をおすすめします。もちろん、二次試験対策も抜かりなくやってもらいたいですが、秋、冬は8割がたセンター対策に移行した方が良いでしょう。
センターと二次の比率を考えて計画的に進めてみて下さい。
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