モチベ、燃料切れです
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ふー
圧倒的に燃料切れです。もうなんもやりたくないしスマホだけ見てたいです、立ち上がるのも机座るのも億劫ーです。共テまでの日数とかチラついても机につけませんずっとダラダラ家でしてます学校も行きたくなくて今日休んじゃいました。どうすればいいんでしょうか、
でも別に好きなことをしたからと言ってモチベ戻ってきません慢性的な疲れって感じがします。
回答
たくと
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは
受験期の勉強モチベの低下は多くの人が経験することで、僕自身も共通テスト後にモチベが下がり、ダラダラと過ごしてしまいました。
そのため燃料が切れてしまうというのも仕方がないことだと思います。
ただ同時に、多くの人がモチベ不足になってしまうからこそ、そんな中でも頑張れる人はリードできるというのも確かです。
ではモチベを上げるためにはどうするのが良いでしょうか。
僕がモチベ不足になった際、他の人に言われて実際に行った方法を紹介します。
〔志望校を志望した動機を思い出す〕
自分の志望校になぜ行きたいのか、その大学・学部に行ってなにをしたいのかなど、自分がなぜその大学を志望したのかを考えてみてください。
少し厳しい言い方となってしまいますが、志望校にどうしても行きたい、行かなくてはならない人にとっては、ダラダラしている時間なんてないでしょう。
もちろんすぐに切り替えることは難しいことだと思います。
僕自身も志望理由を思い出しただけではすぐに切り替えることはできませんでした。
でも来年の4月に志望大学に落ちている自分を想像して、その自分が志望大学に受かった人を見てどんな気持ちになるかを考えて、やる気を出しました。
このとき、単純に志望動機を考えるだけではなく、大学のHPを見たり、学祭や学生生活の様子を見たりすると、モチベが高まりやすいと思います。
〔自分のこれまでの勉強を振り返る〕
こちらも結局は志望校への思いを強めるためではありますが、自分がこれまでどれくらい勉強してきたか思い出してみてください。
高校生であれば勉強をしないで遊ぶこともできます。
そんな中志望校に行くために勉強をしてきたのは志望校に行くためではないでしょうか。
昔のノートや参考書を見るのもいいでしょう。
自分のこれまでの努力を実感できますし、あと少し頑張ろうと思うことができるのではないかと思います。
僕はやる気がなくなった時には上の2つを行なっていました。
ぜひ試していただけるといいなと思います。
次にやる気が少しでてきたけれどやっぱりまだダラダラしてしまう、ちゃんと勉強を始めるのは難しいというときには何をしたらいいのでしょうか。
はじめから何時間も勉強しようと思うとめんどくさいと思う気持ちが強まってしまうでしょう。
そのため最初は短い時間でも良いので必ず毎日勉強するようにしましょう。
はじめは1時間、2時間でもやらないよりずっと良いです。
だんだん勉強時間とやることを増やしていきましょう。
勉強する内容としてはまずは好きな科目で良いと思います。
毎日少しでも勉強する習慣を取り戻していくことが何より大切なので、好きな科目、自分がやりこんだ参考書からでもはじめましょう。
以上、長文でしたが参考になると幸いです。
受験まで勉強を続けるというのは大変ですが、適度に息抜きしつつ頑張ってください。
焦らず、でもやるべきことを無理せずやっていきましょう。
コメント(1)
りり
回答ありがとうございます。今までやってきた事を思い返してみます。あとちょっとずつ勉強します。ありがとうございました!