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前日の過ごし方

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1/13 23:39
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さやま

高3 千葉県 早稲田大学教育学部(65)志望

共テや第一志望の前日はどんな風に過ごしていたか教えてください🙇

回答

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しん

東京大学理科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!東京大学1年しんです 時がたつのは早いもので、大学入試から1年近くたってしまったのですが、なんとか昔の記憶を呼び起こして、私の過ごし方を紹介しようと思います。よかったら、軽い気持ちで読んでみてください! 共通テストのときは前日まで学校があり、学年集会で先生の激励の言葉などがあって、午前中で学校が終わりました(確か)。午後は家に帰ると勉強できないので、学校が閉まるまで(18時)学校の自習室で英語とか数学の共テ演習問題を解いたり、地理や化学の書き込みがたくさん入った教科書を読んで暗記事項を見直したりしていました。学校が終わってからも図書館に行って20時すぎまで同じようなことをしていました。家に帰ったらさすがに明日は寝坊できないので、しっかりご飯を食べてお風呂に入って軽く地理などの復習をした後、早めに寝たと思います。共通テストは公共交通機関などの事情で会場によっては早めに家を出る必要があるので(個別試験ももちろんですが)、前日は詰め込むよりも早めに寝ましょう。寝不足や疲れで、午後の国語の試験のときに眠気に襲われて大爆死する生徒とか、たまにいるみたいです(高校の国語の先生が言ってました)。ただ、共通テストはあくまでも第一関門であってまだまだ先はあると思っていたので、あまり気がゆるんだり、気分が高揚したりすることなく意外と落ち着いていたと思います。全然模試ではボーダーには届いていませんでしたが(-50点くらいでした)。
二次試験の前日は全くと言っていいほど勉強しませんでした。私は地方出身なので、親と一緒に前日に上京しました。夕方くらいにチェックインして、ホテルのテレビで、卓球の世界大会かなんかを見ていました。一緒に来ていた親が気を使って、一人部屋にしてくれていたのですが、本当に寝るか、テレビを見るか、スマホを見るかといった感じでした。 勉強するものもいろいろ持ってきてはいたのですが、東京に来たという高揚感と、これで受験が終わる(うまくいけば)という解放感と、大学生活への期待で勉強が手につきませんでした。 もちろん、前日の過ごし方に正解はないし、いろいろな考え方があっていいかと思いますが、高校や大学の友達と話していても、ぎりぎりで合格した人こそ意外と前日はあまりがっつり勉強していなかったように感じます。 やはり、本番で実力以上の力を出し切るには、当日のコンディションを整えることが非常に重要です。ずーっと勉強してきたからこそ、前日はゆっくり休んで体調を整えることも大切だと思います。 もちろん、前日(当日も?)不安になることや、緊張してしまうこともあるかと思います。でも、それは誰でも同じです。私も、共テも、二次試験も、模試では一回も目標点(合格最低点)に届いたことがなく心のどこかであきらめムードでした。でも、もう後には引けなかったので、奇跡を起こすしかない、絶対に合格するんだ!と、春からの大学生活に胸を膨らませてなんとか気持ちを保っていました。 春はもうすぐそこまで来ています。 応援しています。頑張ってください!!
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しん

東京大学理科二類

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プロフィール

地方公立高校から、塾なしで東大に現役で合格しました! 悩んでる受験生の力になれたら嬉しいです!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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たこ焼き
1/14 10:24
数・英の共テ問題集を前日に解いたのですか!? 前日はあまり解かない方がいいと聞くのですが、なぜしんさんは前日に共テ問題集を解こうと思ったのかをお聞きしたいです。 ちなみになのですが、共テ問題集はZ会や駿台などの 実戦問題集のことで差し支えないでしょうか?

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試験本番の前日は過去問を解くべき?
こんにちは!東京大学1年しんです 一年前の自分を思い出しながら、試験前日の過ごし方について書いてみるので、よかったら参考にしていただけたらうれしいです。 まず、私は第一志望で東京大学、それともう一つ、私立の大学を一般入試で受験しました(後期試験も出願しましたが受験せず)。 私は地方出身で、受けた大学はどちらも東京にあったので、国立も私立も東京に受けに行きました。 私立の受験のときは、国立でかなり追い込まれていて、私立の対策に時間をあまり(ほとんど?)割けていなかったので、行きの新幹線、ホテル、入試会場など、いろんなところでずっと私立の過去問を解いていました。 ただ、東京に来たことで半分旅行気分で気持ちが浮ついており、あまり集中して過去問に取り組めませんでした。結果、私立は落ちました、、、 国立は第一志望ということもあり、過去問をとにかくあるだけ遡っていました。文系教科は特に、先生によく添削してもらうようにしていました。ただ、理系科目のように間違えた問題をとき直すことはあまりしませんでした。それよりも、多くの問題に触れることで、入試の形式、時間配分、部分点の取り方を体に染み込ませるようにしていました。 私の場合は直近1年分だけとっておいて、他の年度は新しい順に遡るかんじでやってました。過去問は先生に添削していただいていたので、先生方の都合もあり、3、4日前には解き終わっていたと思います。それからは、理系教科の解き直しや、英作文、英語のリスニング、いままでに解いた古文漢文の復習(語彙、文法の確認)などをしていました。 前日は、全くといっていいほど勉強しませんでした。ホテルのテレビで、卓球の世界大会かなんかを見ていました。一緒に来ていた親が気を遣って一人部屋にしてくれたのですが、ほんとうに寝るか、テレビを見るか、スマホを見るかといった感じでした。 勉強するものもいろいろ持ってきていたはずなんですけど、東京に来たという高揚感と、これで受験が終わる(うまくいけば)という開放感と、大学生活への期待で勉強できませんでした。結果、私はなんとか合格できました。 もちろん、前日の過ごし方には正解はないし、いろんな考え方がありますが、大学の友達と話していても、ぎりぎりで合格した人こそ意外と前日はあまりがっつり勉強していなかったような気がします。 やはり、本番で実力以上の力を発揮するには、当日のコンディションを整えることが非常に重要です。ずーっと勉強してきたからこそ、前日はゆっくり休んで体調を整えることが大切だと思います。 また、当日(前日も?)、不安になったり、緊張してしまうこともあると思いますが、それは誰でも同じなので、春からの大学生活を想像して、絶対受かる!という気持ちでいきましょう。春はもうすぐそこまで来てます。がんばってください。応援しています!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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共テ直前から入試終わるまでの息抜きの仕方
初めまして! ご質問に答えさせていただきます、東京大学理科一類入学の者です! 東京大学の入試において、共通テストの点数は確かに重要な部分です。気合いが入り緊張して中々息抜きもできないですよね。 私が受験生の時は共通テスト直前期はカフェなどで勉強していました!カフェでは得意科目は共通テストの問題を解いたり、苦手科目は家で解いてきてカフェでは復習するなどとしていました。 家から向かう時は自分の街のカフェを調べて探し、同じ店に通うというよりは色々な所に自転車で向かっていました。あまり行ったことのないところに行くのはかなり気分転換になっていたように思います。またその移動中は家でした内容を頭の中で反芻したりして復習に活用してもいました。 カフェでの勉強は周りの騒音が気にならない方にはとても良いと思います!そうでない方やかなり集中して取り組まねばならない問題を解く際には不向きかもしれません。 また単語帳などの暗記系を覚えるのに家や自習室ですると、私は虚無感を覚えあまり集中できないタイプだったので、公園で覚えたりしていました。公園ではただ散歩しながら覚えることもありましたし、当時はバスケに熱中していたためバスケットボールをもって行き、少し練習しては暗記項目を見てを繰り返したりしてました。 ただこれは共通テスト1週間まえにすべきではないかもしれませんね。 他には音楽を聴いたり、ピアノを弾いたりなども息抜きになっていました。 人によっては向き不向きのある息抜きは正直あると思いますので、色々な人のを参考にするべきだと思います。しかし一つ言えることがあるとすれば、今からでも大丈夫なので、何か一つ本番でも出来そうな息抜きをルーティーン化しておくことだと思います。その息抜きを本番でも出来れば、よりリラックスして試験に臨むことができると思います。 私の場合は会場の外を休憩時間に歩いて探索していました。 私としては本番の休憩時間は受験教室から出るのが良いかと思います。周りも緊張している人達だらけでその空気に飲まれて、こちらも緊張してしまう可能性があります。外で音楽を聴くなどもありかと思います。また、本番の休憩で次の科目の不安箇所を確認するつもりでいるのならば、それも外でした方が良いと思います。であれば、外で復習したりする練習もしておいて損はないと思います。 色々と今からは本番どうやって試験に立ち向かっていくのかを意識して、普段の勉強や息抜きにも取り組んでいけば、貴方のベストパフォーマンスが達成されると思います。 健闘を祈っています。
東京大学理科一類 ryu031ki
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時間の使い方
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過ごし方
そんなに計画的になるまでもないけれど、1番重要なのは、緊張しないこと。これに尽きる。 ●試験前日 英語軽く読んで、社会科目軽く見直して、あとは好きな曲聴いてお風呂で歌って、家族とおやつたべながらおしゃべりして、ぐっすり就寝。 ●試験当日 日の出と同時に起床 ニュースで交通機関の乱れがないか確認⚠️ 試験会場ついてから: 英語の前だったら軽くなんでもいいから英語読んどくとウォーミングアップになるかな、社会の前ならもちろん間違えノート的なのを確認、国語の前はなんだ、わかんない何もしなくていい笑 試験合間: 周りの受験生たちの会話を聞いてみる、あれの答えはなんだとか出来具合とか。たまにとんちんかんなことを言っている人がいておもしろい。そういうのを聞いて内心、バーカ、と思っていた。(良い子のみんなは真似しちゃいけないね💋) お昼はサラダとかカロリーメイト食べてたかな、満腹で眠くなるとまずいし ●上智について ・四ツ谷駅から出てすぐ上智大は見えるので迷わずいける(というか受験生の大群がいるのでそれについて行けば大丈夫) ・教室狭い ・受験生女子、かわいい ・試験後はそのまま四ツ谷でご飯食べられる(妻家房っていう韓国料理屋がおいしいのでおすすめ) そんなところ。 緊張したら上智は終わるので、リラックスに徹するべき。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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本番試験
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私立 試験前日
新しい過去問を前日に解く必要はないです。結構体力使うし、点数よくなかったら自信無くしてしまいます。2周目とかになる過去問を解いて出題傾向や時間配分とかを確認したほうがいいです。時間がなかったら解かないで、それらを確認するでもいいと思います。 それで、寝る前に暗記ものを頭に詰め込んでいきましょう。その前日がテストとかだとかなり疲れが残ってると思います。程々に勉強して疲れを癒すことを最優先させましょう。 また、緊張して暗記ものが頭に入ってこないってこともあるかも知れません。センター前の自分がそうでした。 そのときは、あえて思考を変えてセンター英語の長文をやって、集中力高めました。しっかり満点とったので、自信もって試験に挑めました。それなので、簡単めの英語長文をやるというのもオススメです。
慶應義塾大学商学部 タイ
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本番試験
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受験
自分は第一志望の過去問を軸にやってましたね。 第一志望が国立だったんで、そんなに深くは触れないですが、多くの受験生に見てもらいたいので、少し書かせてください。 まず、数学・社会に関しては、過去問中心にやりました。 この二つに関しては、出題形式が似ているので、ともかく復習が大事でした。 数学は、確率と整数が必ずでるので、特にそこを重点的に。また、それに特化した参考書を持っていたので、それをやりました。 社会は、大記述がでるので、それの書き方の確認を中心に行いました。また、教科書や過去問の解説をを読み込みました。 対して、英語・国語は新しい問題に触れるのが大事なので、残っていた過去問3年分くらいをやったのと、出題形式が似ている学校の問題をやりました。 英語では、京大の英文和訳・東京外大の長文・阪大の自由英作文をやってました。 国語は、北大や東北大などのをやってましたね。 と、まずここまでをまとめると、 数社に関しては、復習が大事です。特に社会は穴がないか1から全部確認するということを何度でもやったほうがいいです。自分は早慶受ける前日の21時くらいからノートを全部見直すと言うことをやってました。一問一答とかでもいいのでやったほうがいいと思います。 国英に関しては、早慶に関しては、受ける学部の過去問をやり尽くしているなら、他学部の過去問を解くのが1番いいと思います。読解力を下げないことは大事です。 それに並行して、英語なら単語・熟語・文法をしっかり確認していきましょう。特に語彙量は最後一気に増やした方がいいです。「こんなん、でるわけないやろ!」みたいなのもやっておくと、最後役立つ瞬間が来ると思います。 そして、どうやって本番解いていくかというデモンストレーションが最も大事です。 どの長文にどのくらい時間をかけるか?難しかった時はどうするのか?科目ごとにどれくらい点数をとるのか?どの分野で点を稼ぐか?など、 しっかり戦略を確認しといた方がいいです。 受験会場の雰囲気は、特に早稲田はもう圧倒されます笑笑 人多すぎです。受かる気力なくなります。自分が受けている教室から10人くらいしか受からないって考えると、ゾッとしますよね。けど、まあ自分はそのテストに集中して、より良い解答用紙を作ることに集中しましょう。 リラックスすることも大事です。自分は試験開始の10分前くらいから、参考書はほとんど見ませんでした。野球でノースローって言葉があるんですが、そう言う感じです。 体を休めておいて、最高の状態で挑むと言うことをやってました。 テスト中は、1点でもかすめとることに最大限力を使ってください。イレギュラーがあっても、ともかく少しでも高い点を取りに行く。 そうすることで可能性が少しでも上がります。 こんな感じですかね。 今までは、長期スパンで成績が向上することを考えてたと思いますが、ここからそれよりも目先のテストでいかに点をとるかということが大事です。 そのための準備や心構えがとても大事です。
慶應義塾大学商学部 タイ
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本番試験
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センター試験当日の過ごし方
私もかつて神戸大目指してました(センター後志望校変えちゃいましたが…)頑張ってください! 私はセンター試験の一番初めの世界史で緊張しすぎて致命的なマークミスをしたせいで、現役合格に諦めがつき逆に、もう今回は来年のための練習だ〜みたいな軽い気持ちで受けてしまったので、あまり参考にならないかもしれないんですが、休憩時間はトイレで読み慣れた参考書チラッとみたりぼーっとしたりしてました。というのも、試験会場が暖房が効きまくってて空気もこもっていて居心地が悪かったんですね。 理系科目とかはあんまりテスト直前は勉強せず目を瞑って脳を休ませていました。 そんな私でしたが、結局は世界史以外、普段通りの実力を出せて現役合格できました。
九州大学工学部 きりん
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本番試験
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早稲田大学の受験の前日って…
初めまして。早稲田社学1年の者です。 前日の夜はいつもより少し早めに塾の自習室から帰宅して、11時くらいに寝床にはいっていました。そして7時くらいに起きていた気がします。 寝やすくなるコツは、、、正直ありません💧笑受験前日は誰でも緊張します。なかなか寝付けないかもしれません。ですが目を瞑って横になっていれば体は休んでいるらしいので寝れなくても心配しなくて大丈夫です。1番いけないことはねれないからといって夜遅くまで勉強をすることです。それはやってはいけません。寝れなくてもいいのでとりあえずベッドで横になって目を瞑ってください。 適度な緊張感を持ち、緊張感をも味方につけて是非全力をだしてください!応援しています😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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受験校選び
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早稲田本番までの過ごし方
初めまして、慶應義塾大学経済学部のknです! ファン登録頂けると励みになりますので是非お願いします^ ^ 2-3週間前にやることについて、早稲田法も受かってる者としてお伝えします。(第一志望がどこであれやることは一緒です。) ここでは以下、主に一般的な回答を二つに分けてしたいと思います。早稲田、慶應学部別の具体的な回答は別途、メッセージ等でのご質問いただければと思います。 まず第一に、直前期はメンタルの安定が重要です。 受験当日は朝から長丁場ですので、しっかり朝早くから勉強して夜にはしっかりと睡眠をとり、メンタルの安定に努めることが大事になってきます。 と書きたいところですが実際には僕は常に夜型人間でしたので、直前期にも夕方から勉強を始め、朝方近くまで勉強していました。こんな生活を送っていると不安にさせてくる人が沢山いますが、無視してけっこうです。自分のことは1番自分がわかっているはずなので(朝型,夜型等)、自分が1番集中できる時に勉強をし、満足いくまで努力をしてから寝てください。 何より伝えたいことは、周りに流されず、自分の意思を強く持って受験を乗り切るぞというメンタルが大事ということです。ただし、流石に1日本番同様に過去問演習を行うときや2,3日前には朝早く起きて体を慣らしましょう◎ 二つ目に、勉強についてやるべきこと、やらないべきことを述べます。こちらについては人によって様々な意見あると思いますので、この人の意見についてく!と決めて心中した方がいいでしょう。この前提のもとに、僕個人のしたことを以下話します。 まずは直前期に演習した問題で間違えたもの、わからなかったものは全部写真に収めて、塾等の移動時間や隙間時間に見返すべきです。特に私大の社会や英単語は同じ問題が年度や学部を超えて出題されるので、まじでおすすめです。一般に難問とされる問題でも、過去問を暗記しているだけで本番できちゃったりすることも沢山あります。 次に参考書は絞りましょう。今まで受験勉強をして数多くの参考書にいろいろな思い入れがあると思いますが、特にこれがよかったってものを復習しましょう。科目、分野別に1,2冊で十分です。復習の仕方ですが、時間が限られてると思いますのでだらだらと1からやっていくのではなく、演習していくうちにわからないところややっぱりここが苦手だとわかった時にその分野や単元だけ復習するようにしましょう。一般に直前にやるべきことは演習>復習ですが、苦手分野や理解の浅かったところについては復習も同等に重要になってきます。 もう一つおすすめなのは、本番焦らないためのメモやリストの作成です。これは心配性であれこれ手を出しそうになる僕にとってとても効果的でしたのでお伝えしたいです。具体的には、合格点から逆算して自分は各科目何割取れば受かるというところから書く大問にかける時間、問題の解いていく順番、わからなかった場合の対処法などをリストにしましょう。演習や本番の直前にそれを見て心を落ち着け、やるべきことを明確にすることは極めて重要なことだと思います。(特に僕みたいな心配性な人にはまーじで役立ちます。) そのリストに書くべきことは人によって違うとは思いますが、実際に僕が作成したものもありますので参考にしたい場合はおっしゃってください。 以上、少し抽象的に答えましたが、質問者様の参考になると幸いです◎ 合格ラインでせめぎ合っている人は沢山いるので以上のことを実践できればたとえ過去問の点がギリギリだろうと受かると思います^ ^てかめちゃくちゃ受かること願ってます!応援しています、頑張ってください⭐️
慶應義塾大学経済学部 kn
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時間の使い方
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直前期なにすればいい?
こんにちは。受験が近づき、不安や迷いを感じるのはごく自然なことです。私自身も、高校の授業がなくなり、友達とも会う機会が減る中、不安に押しつぶされそうな気持ちで1月、2月を過ごしたことを今でも鮮明に覚えています。同じような時期を経験した先輩として、少しでもお役に立てればと思い、1月から受験直前までの過ごし方についてお伝えします。 【1月の過ごし方】 1月は、基礎力の最終確認と共通テスト対策に力を入れていました。この時期は共通テストの点数が志望校の合否に与える影響を意識し、できる限り失点を防ぐための対策を進めていました。例えば、英語のリーディングスピードを上げるために過去問を時間を測って解いたり、数学ではミスが起きやすい単元を重点的に復習したりしました。また、社会や理科の暗記科目は一問一答形式で反復し、スキマ時間を活用して覚えるようにしました。 重要なのは、計画を立てることです。この時期は特に時間が貴重なので、1週間単位で目標を設定し、進捗を確認していくことが大切です。やりたいことが多すぎて焦るかもしれませんが、優先順位をつけることで効率よく進めることができます。 【2月の過ごし方】 2月に入ると、共通テストが終わり、二次試験対策に完全に集中しました。この段階では、過去問演習が中心です。実際の試験時間に合わせて過去問を解き、時間配分や試験の流れに慣れることを意識しました。志望校の問題形式に合わせて戦略を立て、自分の得意な分野で確実に得点を取る練習を繰り返しました。 また、苦手分野の克服にも力を入れました。例えば、数学で特定の問題が解けない場合、そのテーマに関連する問題集を使って重点的に練習しました。理解が深まるまであきらめずに取り組む姿勢が大事です。同時に、得意分野の演習を続けて「本番でもこれなら得点できる」という自信をつけることも心がけました。 2月後半は、志望校の過去問だけでなく、似た傾向の他大学の問題にも触れ、出題パターンの幅を広げました。時間が許す限り多くの問題に触れることで、応用力を養うことができました。 【試験直前の1週間】 試験直前は、新しいことを詰め込むよりも、今までやってきたことを確認し、体調を万全に整えることを最優先にしました。具体的には、以下のようなことを心がけていました: ①持ち物の確認:試験に必要なもの(受験票、筆記用具、時計など)をリスト化して準備しました。 ②生活リズムの調整:本番と同じ時間帯に起きて、頭を使う練習をしました。 ③苦手分野の軽い復習:あくまで確認程度にとどめ、焦りすぎないことを意識しました。 ④リラックスする時間を作る:軽い運動やストレッチを取り入れ、気持ちを落ち着かせました。 また、当日のシミュレーションを頭の中で何度も行い、イメージトレーニングをしました。これによって、試験当日の緊張感を軽減することができました。 【最後に】 受験の最後の時期は、自分との戦いです。他人と比べるよりも、今の自分に何ができるかを冷静に考え、着実に進めていきましょう。また、迷いがあるときこそ「自分を信じること」が大切です。ここまで努力してきた自分を認め、できることに集中してください。 どうか最後まで諦めず、頑張ってください。応援しています!
東京大学医学部 あき
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時間の使い方
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冬休みのスケジュール
東京大学の2年のものです。自分だったらこんな感じです。センター試験が近いのでそれが中心になると思います。 6:00 起床 6:10 前日の英語の長文とかを音読 7:30 勉強開始。センター試験世界史と地理 11:00 15分休憩 11:30 勉強開始。センター試験国語 14:00 ご飯食べる。ちょっと寝る。 15:30 センター試験数学2つ 18:30 休憩。勉強開始する気にもならずそのままご飯食べる。風呂も入る。 20:00 東大の英語の過去問やる 23:00 やっと終わる、最後に速読英単語の文章を音読、シャドウイング。 23:30寝る 英語はセンター形式で安定して点が取れていたので一般試験の勉強をしていました。完全に自分だったらというていで書いてしまいました。時間の使い方という点ではこんな感じじゃないでしょうか。頑張ってください!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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時間の使い方
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