生徒会との両立
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れいな
私は現在高校2年生で北大志望です。任期が高2の後期から高3の前期までの生徒会選挙で立候補しようか迷っています。現時点で北大の判定は良くないですが、行動力のない自分を変えるためにも、生徒会役員として頑張ってみたい気持ちもあります。
生徒会と受験勉強の両立は可能でしょうか?経験がある方などの意見をお聞きしたいです。
回答
Datty
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
中高ずっと生徒会長をしてきたものです。高校時代、生徒会の仕事自体は3年の6月ごろまでありました。
結論、受験勉強との両立はできます。
勉強の時間はいくらでも見つけようと思えば見つけられるし作れます。先輩や後輩も、役員をしていたことが理由で受験に失敗した人はいないと思います。
私は、生徒会の仕事を家に持ち帰らないこと、放課後の学校にいる時間は生徒会の活動、昼休みや家での時間、移動時間をしっかり勉強に充てること
とルールを決めたことで両立していけたと思っています。
また、生徒会活動が受験の役に立つ場はたくさんあります。もし志望を変えたくなって私立に行きたくなったり推薦を使いたくなったりした時に内申書にかけます。そして何より活動の中で先生方と仲良くなれます。私は、そういったコネクションをうまく利用して、仲良くなった先生に質問をしたり相談をしたりして成績上位をキープしてきました笑笑
判定は、正直そこまで気にしすぎても良くないと思います。基礎をしっかり抑えることを意識して、堅実にやっていればどこかでぐん、と伸びたり、判定が悪くても良くても全く違う受験結果が出たりするものなので、コツコツ勉強を進めてください。
忙しい時、悩んでる時、相談できる仲間や先生ができるというのも、生徒会活動そのものも、高校生でしかえられないものです。生徒会役員に立候補しようとする勇気を持てる人というのもあまり多くないように思います。ぜひ、いい高校生活を送ってください!受験のために諦めてしまうのは、もったいないですよ!応援しています!!!
コメント(1)
れいな
返信ありがとうございます✨
正直旧帝志望が生徒会に入るなんて旧帝を舐めすぎだ、など言われるのではないかと思っていたので、実際に経験のある方から体験談をお聞きできてとても勉強になりましたし安心しました。まだ生徒会に立候補するかは決めていないですが、後悔しないようじっくり考えて最高の高校生活を送れるよう努力します!