UniLink WebToAppバナー画像

それだけの価値があるのか

クリップ(9) コメント(1)
6/2 15:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ひふみや

高3 富山県 青山学院大学文学部(63)志望

自分は現在、北信越に住んでいます。僕の志望校は青山学院大学です。ですがこのことを友達に話すと「そんな遠くの私立大学行く意味ないだろ。もっと近くにいい大学あるよ」と言われました。僕の家は片親で経済的にもあまり裕福とは言えません。そんな家の僕でもたくさんのお金を払ってまで行く意味があると思いますか?僕は文学部を希望してます。将来は外国語を使う職業につきたいと思ってます。

回答

回答者のプロフィール画像

Rs

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
意味があるのか、価値があるのか? それは他人が決めることではありませんよ 自分だけしかその価値は決められません。 僕も私立大学に在籍しているために、親に少なくはない額の学費や生活費を払ってもらっています。 よくいるんですよね、大変だよね大学はお金がかかってと そんなの人に言われる、決められる筋合いねぇーなって思うんですよね 僕は親が払ってくれたお金以上の価値をこの4年間で出してやるって思っています。 だから必死で勉強して必死で大学生活を友達と過ごして全力で楽しい時間を過ごそうと毎日意識しています。 それと、学費のお金だけで考えたら価値がとか意味が〜とかって思うかもしれませんが、勉強だけのためにお金を払っていると考えるからそうなるのです。 日本中から必死に勉強したり、誰よりも高い志を持ってその志望校の門を叩いた友達と4年間過ごすことによっていろんな考えやいろんな価値観そして様々な夢や思いにぶつかります。 するとお互いに刺激しあって揉まれて勉強以外のものが洗練されます。 大学にはそれぞれの特徴がありますから、その大学に行かないと絶対に手に入らないものがあるんですよね。 また偏差値が高い大学に行くと、日本中からそれはもうとんでもなく出来る奴らが集まってくるわけですよ。 しかもそいつらと4年間過ごしたら普通っていう基準がとんでもなく上がるんですよね。 レベルが高くなるとも言えますよね。 しかもそんなできる奴らは上位数%です。 それに比べてそうではない人が大多数です。 後者の人々と過ごすことは誰でも経験できます。 なぜなら溢れるほどいるからです。 しかし前者の人々はほんのひと握りです。 そんな人たちと過ごすことによって他では手に入らないものが山程身につきます。 ようは考えようです。 自分が親が汗水かいて必死で稼いだお金を、子供に夢を追って欲しいから、そんな子供を応援したいから、学費に充ててくれます。 価値は自分で決めます。 どれだけの価値を自分で決めるのかはあなた次第です。 ちなみに僕は他人の何千倍も価値を出してやります。 自分を信じて後悔しないように過ごしてくださいね
回答者のプロフィール画像

Rs

早稲田大学法学部

38
ファン
10
平均クリップ
4.7
平均評価

プロフィール

高校はバドミントン部に三年間所属して毎日がスポーツ漬けながらも少ない時間を有効に活用して全国偏差値50以下から現役で早稲田大学法学部に合格! コンセプトは他人の半分の時間で他人以上の力を獲得する! 私立文系型の勉強もしつつ国立型の5教科7科目を勉強したのでどんな質問でも! 社会は日本史、世界史選択 特に日本史に自信あり! 英語は高校入学時から勉強を積み重ねて無敵の学力に! 国語は勉強のコツを掴み常に安定した力を手に入れました!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

ひふみや
6/2 20:36
勇気が出ました。ありがとうございます

よく一緒に読まれている人気の回答

進学先の選び方
"地方でも都会でも変わらない"という部分に関しては、親御さんには同意しかねます。 人間関係も1から構築できますし、やはり東京近郊などの都会に住むことは自分の世界を広げる事になります。地方よりも自分の学歴以上の方々とも交流しやすいためアカデミックな世界も広がりますし、アルバイトの時給も高く求人先も明らかに多いため、職業的な世界も広がります。1人暮らしをするのであれば、時間の使い方や家事スキルもつきますし、勉強面以上の成長が見られるのは確かです。 正し、定まった目的のない都会への進学に対して、親御さんが反対するのも納得できます。 家賃や物価は非常に高いため負担は非常に大きいですし、大学生に関わらず多くの若者は目的無く上京する人が多いため、そのような人と同じように見なされる可能性も非常に高いです。 私は都会への進学をオススメはしますが、それを許可されるには質問者さんのこれまでとこれからの発言や態度、成績や人生の明確な目標の構築具合によります。また、地元や高校に友人がおり、彼等と今後も関係を継続したいのであれば都会への進学は要検討です。 どうしても、自分の志した環境や大学で学びたいという強い意志を親御さんにしっかり伝えましょう。 また、性格的に都会での生活に向かない人も一定数はいます。 私は東京に全く憧れがなくたまに行ければよいくらいで、大学生活は落ち着いた環境で勉強したいという願望がありました。喧噪から離れたいのであれば、東京などはオススメはしません。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
0
0
不安
不安カテゴリの画像
進学先の選び方
こんにちは!地方から都会の大学に進学したいとのことですね。まずはその心意気が素晴らしいと感じます。私も地方から進学した者のひとりとして、応援していますよ。さて、表題の件についてですが、地方から都会へ進学することには、長所と短所の両方があると思います。ここでは「特に近くの大学に通うことと比較して、都会の大学に進むことは良いことかどうか」を、いくつかの観点とともに考えたいと思います。 はじめに、相談に記載された3点について、私の考えを記します。 > 一からやり直したい 都会の大学への進学は、地元を離れることとなるため、心機一転の良い機会になることでしょう。都会の大学で出会うほとんどの学生とは互いのことを全く知らず、新たな交友関係を築いていくこととなります。同じ入学試験を通過してきた経験、同じ学部・学科を志望するような興味関心といった共通点を踏まえて、尊重し合える関係性を築くことができる点も魅力的です。近くの大学では、知っている人や場所が多くなり、心機一転の機会としては弱いものとなってしまう可能性があります。 > 自分の知らない世界を見て見いたい 都会の大学、特に東京大学を含む有名な大学には全国、あるいは全世界各地から志の高い学生が集まっているため、知らない世界を見てみることができます。大学ではクラスメートだけでなく、サークルをはじめとした幅広い交友ができることから、多角的に知識を深められるでしょう。近くの大学でも幅広く交流できると思いますが、集まる学生は比較すると多様でないかもしれません。 > いい環境で学びたい 都会の大学では、研究のための設備も整っている場合が多いです。また大学の設備だけでなく、飲食店や娯楽施設も充実していることでしょう。しかしながら、研究力については目指す大学が国立か私立か等様々な要素によって異なってきますので、この点に関しては大学ランキング等を参考にしてみてください。近くの大学の詳細は存じ上げかねますが、ざっくりと言えば著名な大学はより研究力が高いと言えます。 都会への進学にはこれら長所がある一方で、もちろん短所も存在します。中でもやはりお金は、気になる点の一つです。 確かに都会での新生活はお金がかかります。私にとっても実際に、新居を整えることや食事を用意することが出費になっています。しかしながら、新生活はこの短所を越える長所があると私は考えます。例えば、家事や生活リズム維持の責任を負って遂行することで、自ら生活を設計することができるようになるという点があります。またひとりで生計を立てることから、金銭感覚を養ったり、達成感を感じることができたりするという点も挙げられます。近くの大学では出費が抑えられるかもしれませんが、このような体験もまた少なくなるかもしれません。お金に関してはご家庭ごとに事情があると思いますので、以上を踏まえ、相談してみてください。参考までに、私の経験としては、食事や学習サポートを提供する「大学生協」の充実度が大切でした。安価に栄養ある食事ができたり、資格の試験を受けたりできるので、一度調べてみると良いかもしれません。 このように、結論として地方と都会では全く異なり、都会の大学の方が充実している点が多いと私は考えています。最後に比較が難しい点として、あなたの学びたいことが都会の大学で学べるか、という視点を紹介しておきたく思います。単純に研究力だけでは測れない点ですので、志望校と近くの大学との特色を見比べて、将来学びたい大学を決めてみてください。 疑問等あれば気軽にご指摘ください。改めて、応援しています!
北海道大学教育学部 紺染
0
0
不安
不安カテゴリの画像
私立大学の学費などの金銭面について
愛知から上京し、私立大学に通っている者です。 私立大学の学費は正直大学生がバイトで賄えるものではないと思います。仮に出来たとしても、本業の大学の授業やサークル活動などが犠牲になります。 現実的な方法としては、奨学金があります。日本学生機構が貸し付けているもので、私の周りでも借りている人はたくさんいます。ただ、あくまで貸し付けなので大学卒業後に毎月ローンが発生することになります。 給付型といって返さなくてもいいタイプの奨学金もありますが、条件が厳しかったり数が少なく、もらえる可能性はあまり期待しない方が良いです。 これらをふまえて親御さんと一度話し合ってみてはどうでしょうか?また、今は高校1年生ということなので私立に限らずいろんな大学を見てみると良いと思います。
慶應義塾大学商学部 megu
1
0
不安
不安カテゴリの画像
私立の人達はやっぱりお金持ちが多いですか?
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 私立の大学だからといってみんながみんなお金持ちなわけではないです。 人付き合いをご心配されているようですが、そこまで心配する必要はないと思います。 志望されている大学は大きめな学校なので、いろんな人達が通っています。 もちろん裕福な家庭の人もいますが、そうでない人もたくさんいます。 自分の似た人とお付き合いすることになると思いますので、遊びや交際費をあまりかけたくないのであれば、自然と価値観が近い人と過ごすことが多くなると思います。 サークル活動によっても出費が異なりますので、そこの確認はしっかりするといいと思います。 また、家賃も地域によって異なります。 さて、早稲田大学の話にはなってしまいますが、早稲田大学には返還不要の奨学金が充実しています。 地方出身の方向けのもありますので、1度調べてみてはいかがでしょうか? その他の学校にもあると思いますので、ご検討してみてください。 志望校ですが、金銭的な問題もあると思いますが、その中で自分はどこで4年間を過ごしたいかということをよく考えてみてください。 私大にせよ、国公立にせよ、1年間で戦略的にやらなければ合格は厳しいです。 それでもやる!ここに行きたい!こんな大学生活を送りたい!ということを今一度考えてみてください。 なにか参考になりましたら幸いです。
早稲田大学文学部 ぷらんたん
18
1
不安
不安カテゴリの画像
自分の将来のために時間を投資すべきか
諦めるのはちょっと早い気がします。浪人前提ならば、センター足切りを越えて二次試験を受けるところまで今年の目標にしてみてはどうでしょうか。もしくは、第3志望にする私立大学を受けてみてはどうでしょうか。 センター試験で半分くらいということは、積み木の下の方に穴がいくつか開いている状態なのかもしれません(もしくはマーク試験に全く慣れていないのかもしれません)。まずは教科書で基本的なことを押さえる必要があると思います。受験科目の多い大学を目指すなら、結構な時間が必要になるでしょう。大学別の対策はそれからだと思います。現役にこだわるならば、志望校・勉強内容は時間との相談になると思います。 進学振り分け制度には大学の勉強を知ってから進路選択できるというメリットがありますが、何故東京大学に行きたいかをもっと明確にする必要があると思います。親がではなく、あなたがどうしたいのか目的を自力で持ち、それを目標に落とし込めると浪人中でも迷走する可能性を下げられると思います。 予備校に行かず自宅浪人するのは、自己管理の上でも精神的にも厳しいものがあると思うので、ご家族としっかり相談なさってください。 無謀なことは投資とは言わないので、ある程度でいいので見通しをつけてみましょう。文科二類という言葉が出てこないということは情報収集をまだ全くしていない状態だと思われます。ひよっとしたら、私立大学の経済学部の方が自分のやりたいことができるかもしれません。情報を集め、目標を具体化し、時間を管理できるようになりましょう。 ストレートとは程遠い経歴を持つ私の感想ですが、自分の言葉できちんと説明ができるなら、いわゆる「世間」は認めてくれることが多いようです。
東京大学文科二類 かいきょ
4
0
浪人
浪人カテゴリの画像
青山学院を退学して早稲田明治再受験するか。
①学費について 確かに初年度納付金の合計で見れば若干他大よりもわずかに高いかもしれません。 ですが4年間のトータルで見ると青学経済の2024年度入学生の学費は499 万4000円で、 ・慶應経済(502万9100円) ・早稲田政治経済(515万900円)…早稲田は初年度は1292900円で安いのですが、2年目もほぼ同額がかかるのでトータルでは高くつきます。 ・明治大学政治経済学部(475万6000円) と比べると、早慶より安いですし、明治大学とも4年間で約24万円の差しかないですので、そんなに大差ないと思います。 ②高校の延長で、高校時代よりも充実度が低く感じることについて 個人的には私立文系の大学に入った時点でそれはどこもそんなに大差がないのではないかと感じます。早稲田大や慶應義塾大、明治大も入りさえすればバラ色の大学生活が待っているとは私は限らないと思います。少なくとも早稲田に関しては私が保証します。私も早稲田に入りましたが、友人は決して何人もできたりしなかったです。卒業後も懇意にしている友達は私も1人しかいませんが、その1人の友達がいるだけで良かったと思っていますし、友達は数が問題ではないと私は思います。本当に幸せな状態というのは私は仲の良い知り合いにぎゅうぎゅうに囲まれている状態ではなく、周りに大っ嫌いな人が一人もいない状態のことを言うのではないかと思うのですが、こうさんはどのように思われますか? ③サークル活動について 個人的にはこうさんの可能性を削いでいる中心的な原因はこのサークルの部分にあって、青山学院大学が原因ではないのではないかと感じます。サークルという大学のなかでもメインに近いコミュニティのなかで、会うのが嫌な人がいるコミュニティに無理して行っていたら大学生活の質が下がってしまうのも無理はないと思います。私がもしこうさんと同じ立場なら、早稲田や慶應含め、他大のインカレサークルを探して移籍すると思います。インカレサークルであれば、他大学の学生でもその大学の学生と一緒に活動することができるので、人間関係を一新できますし、何より周りのサークルのメンバーから各大学の学生生活の現実も知ることが出来ますから、こうさんが今大学生活に抱いている過剰な期待や幻想を取り払えるのではないかと思っています。いずれにせよそのまま惰性で大学生活を過ごすのは就活にも間違いなく響きますしよくないのだけは確かなので、何か変えて欲しいとは思います。ですが、私個人の意見としては大学を変えることではこうさんが抱える問題の根本が解消されることはないと感じます。 ④意地悪な先生がいることについて それは辛いですよね🥲‼︎その先生の授業は必修科目だったりしますか? 早稲田にもこういう先生は残念ながらいらっしゃいました。ですが大学はハズレを引いたら必修でない限りはいかなければ良いだけです。青山学院の制度がどうなっているか私は知らないのではっきりとしたことは言えませんが、私の大学の場合は英語は選択必修の形だったので、合わない先生の授業は意図的に落として、相性の良い先生を探すことで良い授業を選択して卒業することができました👍 必修でどうしようもない場合にも基本半年〜1年間だけの付き合いであることが多いのではないでしょうか。だとしたらそこは辛いですが、我慢して通って単位取ってしまうのが賢明ではないかと私は思います。 今全体的に青学への失望と嫌悪感がこうさんのなかで肥大化しすぎていて、暴走してしまっているように感じます。いったん置いておいて、ちゃんと考え直してみるのもありだと思います。 あまりにも嫌悪感が拭えない対応をされる場合には、アカデミックハラスメントを受けた旨を青山学院大当局に相談するという手もあるので、簡単に辞めてしまうのだけは避けたほうが良いのではないかと私個人的には感じます。 ⑤心から尊敬できる友達ができていない、いないことについて これは個人的な意見ですが、青学はそういった人に出会える確率が高い大学だと思います。逆に言えば青学でそういった人と出会えないのであれば、早慶や明治に行っても同じ事態に陥いる可能性が高いと私は思います。 またもしかすると実はこうさんが求めている人はすでに出会った人のなかにいる可能性も高いと思います。先ほど早稲田で私は1人だけ今も交流のある友達が出来たという話をしましたが、その友達は失礼ながら初見の印象としては、天才でも尊敬できると思うようなスーパーマンでもなく、ただただ普通の学生という感じでした。ですが、何度も何度も会って彼の内面や考えていることなどが分かってくるにつれて、徐々に彼の凄さが分かってきて、尊敬できるような存在に変わっていったのです。もしこうさんがまだ読まれたことがなければ、『星の王子様』という小説を読んでみていただきたいです。運命の人はこうさんの前に分かりやすくある日突然現れるわけではなくて、その人に時間を使って関係を築いていくうちに気がつけば私にとって特別な人になっていたということのほうが私は多いのではないかと感じるのですが、いかがでしょうか。 全体的にこうさんが今考えられているチャレンジを否定するようなトーンになってしまっており、申し訳ないです。ただ私個人としてはこうさんの場合、貴重な10代最後の時間を受験に使うよりも他のチャレンジや出会いのために使ったほうが有意義だと感じたので、別のチャレンジに舵を切っていただくのを応援したいと思います。 大学を変えなくてもこうさんが考えていらっしゃる変化は起こせると思いますし、そちらのほうが現実的で、しかも効果も高いと思います。 受験をする場合、もちろん青学以上の大学に一発合格できる保障はないですし、就活の際にもギリギリ不利にはならないとはいえ2浪はやはり現役に比べると相応のビハインドを背負う可能性が高いです。(もし大学に受かっても就活に失敗してしまうと、就活上では3浪扱いになってしまうので、不利になることが濃厚です。そのため、来年受かっても就活は背水の陣が確定します)そのうえで無事に受かったとしてもこうさんにとって青学以上の大学生活が送れるとは到底思えない(大学のせいではなく、こうさんのマインドや行動力が今の大学生活を暗くしている要因だと私は感じます)ので、普段私はほとんど受験生のチャレンジを止めない&応援する派の人間ですが、このチャレンジは本気で止めたほうが良いと思う(少なくとも文章を拝見する限りは)内容でした。そのため、リスクを負ってでもこれは諌めないといけないと思い、かなり強めに反対をしています。 当然反対をするからには代替策を示してなんぼだと思いますので、僭越ながらご提案をさせていただきます。就活も見据えてお伝えすると、 ①心療内科や精神科の先生に気持ちを相談してみる。そこに心理的な抵抗があるのであれば、青学学内のカウンセラー的な存在の人に悩みを打ち明けてみる。 メンタル面での整理をつけて改善することが先決だと思います。青学がとにかく嫌だ、という衝動に駆られてしまっている感じがするので、そこをまず解きほぐすべきだと思います。特に授業とサークルという大学生活の2枚看板的なところの環境でのもやもやがあると思いますので、2つの場所で体験したもやもやや辛さを第三者に吐き出してみてください。そこがきちんと整理できれば、青学に受かったこうさんの頭脳であれば、受験するという極端なチェンジではなくもっと冷静な目で別なチャレンジをする、という選択肢を考え直すことができると思います。 ②他大のインカレサークルに入る こちらは9月、または来年4月から移籍するのが良いと思います。すでにこうさんが大学生だからこそ使える特権だと思います。私の弟は中央大の学生ですが、早稲田大のインカレプログラミングサークルに入ってアクティブに行動し、人脈を広げています。このような感じで、早稲田や慶應義塾大、明治大を本拠地とする他大のインカレサークルに入ることで、人間関係も一新できる可能性が高いので、そこで新たなチャレンジが出来やすいのではないかと個人的に感じます。 インカレに入る不安として、他大の学生がメインだから余計差別されたりするんじゃないか、というのがあると思いますが、個人的には話を聴く限り少なくとも早稲田に関してはそういったケースは少ないと思います。インカレサークルで良い人間関係が作れないのであれば、選んだサークルが悪かったか、こうさんご自身があまりチームのなかで関係を築くのに向いているタイプではないかのいずれかである可能性が高く、本拠地の大学の学生ではないからという理由だけでうまくいかないことは稀だと思います。 今こうさんに必要なのは受験のようなドラスティックなやり方ではない緩やかな手段で少しずつ環境を変えることだと思いますので、選択肢のひとつとして考えてみていただきたいです。 ③ベンチャー企業の長期インターシップに今から参加して、社会人と仕事をする経験を積む 個人的にこうさんに今一番おすすめたい活動です。現状すでに大学入学時点ですでに一浪してしまっているこうさんの場合、2浪以上になるリスクと就活に失敗できなくなるリスクを背負ってまで大学受験に再挑戦をするのは、学歴コンプがどうしても拭えないというケースを除き、基本的には危険な選択肢であると言わざるを得ないです。ではなぜそんな大きなリスクを背負ってでもこうさんが大学受験をしようと思ったのか想像すると、今の環境にどうも満足ができていなくてリセットしたい、だけれど今現状打ち込めていることもなく何をすれば現状を打開できるかが分からないので、大学を変えたらそれが好転するのではないかという焦燥感に駆られている、というのが根底にあるからではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 もし近い気持ちなのだとしたら個人的には長期インターンシップがそのこうさんの期待に応えてくれそうな活動だと私は感じます。大学1年の今から参加することで、レベルの高い社会人と一緒に仕事をし、就活での無双を狙うというのが個人的には将来にも繋がり、マインド的にも人間関係的にもリターンの多い投資になると思うのですが、どうでしょうか。ベンチャー企業で長期インターンをすると以下のようなメリットがあります。 ★成果を出すとリーダー的な役割を経験できることも多いので、大手企業の就活で面接官として出てくる可能性の高い『管理職』の人と就活面接で話せる話題づくりができる。そのため、ベンチャーで働くと大手の就活にも有利に働く。 ★そのまま気に入れば最悪インターン先に就職するという手が使え、保険をかけられる。 ★ベンチャーという経営資源が限られた環境で成果を出す経験が起業などにつながることもある。 ★社会人と仕事をすることで、今ビジネス的に足らない能力や経験が何であるかを把握できるようになるので新たな目標が見つけやすい。 私は恥ずかしながら大学のときに長期インターンシップ経験が今の就活でかなり強い武器になることを知らずに、受身で大学2年間を過ごしてしまいました。ですが、何となく就活を早くからスタートしないといけない気持ちはあったので、大学2年の2月から就活を始めました。ですが、そこから大学4年の12月まで私は内定を取ることが出来なかったです。大学3年生で大手企業がやるインターンシップは残念ながら形式上のもので、社会人としての実務経験が積めるものとは実は程遠いものです。私立文系の大学生の今の就活の勝ちパターンは、大学1〜2年のうちに長期インターンシップで社会人の人と仕事をして就活で話せるエピソードをなるべく多く獲得することと、大学3年になるときにはすでに就活生として仕上がっている状態で難関インターンの選考やプライム上場企業の選考に臨むことにあると思います。ですので周りはそんなことを一言も言ってくれないと思いますが、就活を考えるとこうさんはそんな悠長なことをしている場合ではないと思います。すでに次の戦いが迫っている感じです。就活でほどほどの会社に就職できなくても別に困らないというのであればまったく問題ないのですが、もし就活は成功させたい、そのうえで今のしがない大学生活を少しでも好転させたいと思うのであれば、大学再受験よりも先に今すぐやらないといけないことがあると思います。 長文になってしまい恐縮ですが、個人的にはこうさんはかつての私が置かれた状態に非常に似ており、とても危ない状況にあると感じたので、何としても今の大学再受験という危ない橋を渡ろうとしているのを止めなければいけないと思ったので、このような形で回答させていただきました。インカレサークル参加や長期インターンなど、こうさんがもっとローリスクでハイリターンを得られる可能性のある活動もありますのでそうした選択肢も視野に入れていただきたいのと、そして就活を考えたときに思ったほどこうさんには時間は残されていないため、本当にその貴重な時間を大学再受験というハイリスクローリターンの活動に使って良いのか、ということを考え直していただきたく、強めの反対意見を書かせていただきました。この局面なら学歴コンプレックスがどうしても消せない、拭えないという場合以外は私は大学再受験をすべきでないと強く思います。こうさんが悪路を選ばず、本当の『英断』をされることを強く願っています。
早稲田大学教育学部 小林拓海
5
2
不安
不安カテゴリの画像
モチベーション上がる話をしてほしい
こんにちは。慶應志望なんですね! 僕は慶應に入って良かったと思います。まだ入って数ヶ月ですが本当にそう思います。 まず大前提として、同じ400万円程の学費を払うなら、可能な限りレベルの高い大学に行く方が良くないですか? 同じお金を払うなら、見返りの良い、世間からの評価が高い、凄い人が多い環境に身を置くほうが断然お得です。 さらに言えば、MARCHに行くより、早慶に行く方が将来返ってくるお金、自分の評価が変わってきます。 評価って大切じゃないと思うかもしれません。でもすごく大切です。 同じ慶應出身というだけで仕事が回ってきたり、早慶卒業してるなら信頼できる人間と思われて仕事を任せられたり、自分で起業するときも役立ったりすると思います。 将来つける仕事によって生涯年収は一億変わることもあるので、就職に関しては言うまでもないですね。 早慶にきたら人生大きく変わると思います。それを実現できるかは今しかないです。 それを肝に命じて毎日頑張って下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
29
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
早慶に進学すること
早稲田のスポカの者です。スポカが何を言うんだ💢とか思ったら申し訳ありません。 結論から申し上げます。価値はあると思います。結局大学生活は自分次第です。どこの学校に行こうが自分が頑張って経験した分しか成長しません。マーチに行こうが日東駒専に行こうが頑張っていれば、早慶に入って毎日飲み歩き遊んでいる人に比べたら当然人としての価値があります。 所詮勉強ができるかできないか(やったかやってないか)です。そんな物差しで人間の価値は測れないと強く思います。 しかし、社会は学歴を求めます。入口だけですが。学歴があれば、社会を高い位置からスタートすることができます。 行動次第で出会う人、経験はいくらでも変わりますが、早慶との違いは、何もしなくても既に得ている武器がある。ということでしょうか。 どんなに遊んでいても早慶は早慶です。学歴は誰にも取られず、かつとても分かりやすい指標です。高学歴の人が日本を支えていく人になる確率が高いから、人々は高学歴を求めます。 あなたにはブランドの見かけよりも中身を見ることができる人であって欲しいですが、人の第一印象は所詮見かけです。早慶という最高級の見かけを得てどう過ごすかが肝ですが、中身の詰まった4年間を生きることができるのならば、中身も見かけも最高の人間になれるのではないでしょうか。 早慶はやっぱり早慶です。マーチとはやはり違います。もし入ることができたのなら、早慶卒業という学歴があなたを助けることが多々あるでしょう。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
17
0
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
【自分が行きたい大学か家から通える大学か】家族と意見が合いません。
質問者さんの目指している大学よりもレベルは低いですが(ごめんなさい🙏)、参考になればと思い、書かせていただきました。 質問者さんの文を読んでいると、最初の方は、京大に行くと固く決意していると書いてあるのに、徐々に迷っていることに変わっているので少し違和感を感じてしまいました。 しかし、質問者さんは京大に行きたいという明確な理由があることは伝わってきました!また、親の意見が変わったのは成績の伸びが悪くなってからと分析できているのも良いと思います! それならば、選択肢は2つだと思います。 ①模試で文句ないくらいの判定を取る。 ②どこかのタイミングで親と話し合う時間を設けて、なぜ京大に行きたいのか、なぜ他の国公立ではダメなのかを真剣に伝える。(本当に行きたいのなら熱意は伝わるはずですし、親も理解してくれると思います。)これで理解してもらえなかったら、大学に入ってから生活費は自分で稼ぐと宣言してみてください。 結果で示すか、勇気を振り絞るか、これ以外に方法はないと思います。 参考になれば幸いです。 頑張って下さい✊
慶應義塾大学商学部 roppongi
6
1
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
早稲田大学のほかの大学にはない魅力
こんにちは。 現役浪人生と申します。 僕が思う一番大きな魅力は周りの人間(環境)です。 「自分の周りの人を5人思い浮かべてください」 こんな質問を聞いたことがありますかね? 実はこの質問の意味は、あなたの価値は、一緒に過ごす5人の平均価値で決まると言われているということの問いなのです。 (YouTubeで「MIT スピーチ」と検索するとその代表的なスピーチがあるので興味があれば是非…) つまり、今あなたが思い浮かべた5人の平均が将来の自分の年収やキャリアになるということなんです。 少しでもレベルの高い大学に入る大きなメリットはココにあると感じています。今は中学や高校時代の友達を思い浮かべるのではないかと思いますが、大学に進学した際自分の所属するコミュニティを高くすることにより、自然と自分の価値も高まってしまうんです。 事実、自分の周りには起業をしている人、ドイツ語圏に留学している人、2年生からバリバリインターンに参加し自分の交友関係を広げている人、僕のようにプログラミングなどを学んだりして自分の価値を高めている人など本当に多くの人がいます。 決してあまり偏差値の高くない大学に行くことが無意味だとは思いませんが、ぱるむさんは現にこうしたアプリを利用しているのを見ると、かなり情報感度が高いのではないかと察します。 僕の大学の講義に起業家育成を目的とするような講義があるのですが、そこで講演をして頂いた起業家さんが口を揃えていっていたのは「情報感度は学歴の高さに比例する」、「今まで数々の大学で講演を行ったがこれほど質問をされたのは初めてだ」ということです。 回りくどくなってしまいましたが、僕が伝えたいことは野心を持って生きている人と一緒にいるだけで自分も成長させてもらえるということと、こうした学生は私文だと早慶上智以上の学生だということです(決してMARCH以下にいないということではなく、割合として早慶上智からグッと増えるということです)。 あとは早稲田でいうと就職に有利であったり、設備がしっかりしていて、大学生活に不自由がないと思いますが、これは副次的なもので、あくまでこれからの人間関係が大きな財産になるのではないでしょうか。 ぜひぱるむさんも理想の自分になるために色んな人を良い意味で利用することで、成長されることを願っています。 必要であれば僕のことも利用してくださいね😆
早稲田大学社会科学部 現役浪人生
12
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像