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赤チャートを使い続けるべきか

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12/20 18:00
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かの

高2 大阪府 大阪大学外国語学部(61)志望

私は国公立の外国語学部を目指しています。 数学はセンターと併願校の二次試験でおそらく必要なのですが、すごく苦手です。 学校から配られた赤チャートを1Aから解いているのですが、難しく感じる問題も多いです。解説を見たらほぼわかるのですが、力がついているかが分かりません。 赤チャートを使い続けるか、難易度を落として青チャートを買うべきなのか、、 赤チャートで力を着実につけるにはどういった使い方をすればいいか教えてください😭

回答

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りんご

大阪大学人間科学部

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赤チャートは難しいですよね(^^; 私自身は青チャートを使っていましたが、先輩が同じことを言っていました。 阪大の外国語学部であれば、赤チャートである必要はないと思います。 青チャートを使っても良いですし、そもそもチャートは問題数が多すぎて1周に時間がかかるのでもっと薄い問題集を使っても良いと思います。 チャートは分厚いだけあって、数学の辞書だと言われています。 私も他の問題集をやっていて、解き方がわからなければチャートに戻る(時には周辺の練習問題を解く)というように使っていました。 赤チャートであっても辞書的な使い方をする、 または例題だけ解いていくという風にすれば効果は上がるかと思います。
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りんご

大阪大学人間科学部

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プロフィール

公立高校理系出身。[生物/化学/日本史] 好きな教科は国語。得意科目は数学。 英語の苦手を克服したり理系の中で孤独に国語を勉強したりしてきました…笑 勉強を苦ではなく楽しいものにしちゃいましょう! どんなことでもお気軽に相談してくださいね(*^^*)

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コメント(1)

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かの
12/20 20:40
詳しい回答どうもありがとうございます😭

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赤チャートの解き方
初めまして 高校時代、赤チャートを使用していました。 赤チャートの章末問題ですが、自分の得意不得意なども相まって、かなり解ける問題と解けない問題に差があると思います。 まず赤チャートの使用法ですが、恐らく大丈夫だと思いますが、「全ページをやる」みたいな方法はやめて下さい。時間が足りません。 他の問題集(おすすめは大学への数学や1対1対応)などを行い、苦手な分野の潰しに使うなどの方が良いでしょう。 次に、メインの質問の数学力の養成ですが以下の勉強法をオススメします。 意味を考えなること。これが1番重要です。 なぜこの操作をしたのか、ということが理解出来るようになれば数学力はかなり向上します。 なんとなく解けた問題や間違えた問題に当たった時に、解説をしっかり読み、解説ではなぜこの解き方をしているのかを考えてください。 また、ノートにポイントなどを書き込むことをオススメします。その時に気づいたことを書いておくと振り返った時に便利です。 また、受験ということを考えた場合は、計算をサボらないでください。数学力とは少し別ですが、点数を取るということを考えたら計算力は必須です。 以上です。頑張ってください! 合格を願ってます!!
慶應義塾大学総合政策学部 たかし
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理系数学
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赤チャートの使用法
赤チャートは難しい問題がたくさん載ってますよね… 私も、学校で配られた参考書が赤チャートで、定期テスト前の宿題として指定された時には、全く分からないまま問題を解いていた辛い思い出があります…笑 基本的に、チャート式の本は、数学参考書として使われているみたいです。 問題集は、問題が大量に載っている本のことで、参考書は、問題を解くときに使う本のことで、チャート式は後者の方になります。 参考書は、問題集と違って、それぞれの分野のこういう問題にはこうやったら解けるよ。という感じの問題・解説がたくさん載っている感じです。 なので、PINK pineapple さんが、問題を沢山解きたい! というのであれば、他の本を購入することをオススメします! もちろん、赤チャートと青チャートでは、赤チャートの方がレベルが高い問題がたくさん載っていて、解いていてやりがいはあると思います。なかには、「こんな問題、誰が解けるんだろう…」みたいな問題も入っていますが…笑 一方で、青チャートの方が基礎的な問題が多く、イチから理解したいという方にはオススメできる参考書だと思います。 ただ、赤チャートは基礎的な問題が載っていないのかと言われるとそうでもなく、説明の欄や例題問題もちゃんと載っています。 ということで、今まで並べたことをまとめてみると、 赤チャート:基礎的なことはだいたい分かっていて、難しい問題も解けるようになりたい人向け 青チャート:基礎的なことをしっかり勉強できて、難しい問題にも挑戦してみたい人向け みたいな感じになります。 ただ、PINK pineapple さんは文系志望ということなので、そこまで難しい問題を解く必要がない。ということを考えると、青チャートでもいいのかなとも思います。 例えば、阪大文系数学だと、青チャートレベルの問題が出てくることが多いので、青チャートを購入してもいいかなと思います。青チャートを全て完璧にすれば、入試本番でもいい点数が取れるようになりますよ! 一度、本屋さんなどで、ふたつを見比べてみてもいいかもしれません。特に、確率や微分・積分の範囲は問題的にかなり違ってると思います。解説部分を読んでみて、わかりやすい文章の方を選ぶのもひとつの選び方になります。自分のレベルに合った本で勉強するのが、一番成績が伸びてくると思います! どの教科にも言えることですが、ひとつの本を完璧にすることが、一番いいと思ってます。色んな本に手を出してたくさんの問題を解くのではなく、ひとつの本に集中して解くことで、苦手ジャンルも少なくなってきます。なので、何周もしてちゃんと解けるようになることが一番いい使い方かなと思います。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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文系数学
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青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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文系数学
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青チャートの代わり
河合塾の『文系の数学』という数学問題集が“重要事項完全習得編(以下、赤本)”と“実戦力向上編(以下、青本)”の二つのレベルで出版されています。 この問題集は問題→解答・解説→解答のポイントの順で基本的に一問につき1〜2ページでまとまっています。 特に赤本の方は1A2B合わせて152題しかなく、夏に1周は軽くできます。また、この152題が解けるようになれば、あとは他の問題集を挟むことなく大学過去問で繰り返し演出すれば十分合格点はとれると思います。 青本の方ですが、個人的には阪大以上のレベルだと感じました。神大だと赤本の後に青本をやるよりも過去問演習をした方がいいと思います。 本屋でこの問題集の中身とボリューム感を確認してから検討してみて下さい。 ちなみに、青チャートは高1からコツコツとやるか時間のある浪人生以外には科目の勉強時間のバランス的にもあまり勧められないなぁという感じです。
北海道大学経済学部 Aile
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文系数学
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数学 チャート
できることをしっかりやりましょう。なんであっても基本は大切です。基本ができていないのに応用をやろうとしても勉強の質が下がるだけです。僕は高2の頃、格好つけて物理で難しい問題集をやろうとしましたが、難しくて時間の無駄だったなーと思いました。基本的なことを積み重ねていってやっと応用的なことができるようになるものです。 青チャートは数学の基本です。数学の問題を解くための道具を揃えている段階です。青チャートの解法を理解し、したの類題を解法を見ないでも解けるようにして使いこなせるようにしましょう。ちなみに神戸大学ではそんなに難しい問題は出ないのでそんな焦らなくて大丈夫です。高2は基礎を固める時間がまだあります。後で後悔しないように、わからない、苦手な分野を無くす勉強をしましょう。 応用的なことは高3で好きなだけできます。いましか出来ないことを優先してやっていきましょう。頑張っていきましょう!!
京都大学薬学部 ちぇるゆう
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理系数学
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赤チャートについて
京大理学部の者です。 まず1つ言えることは、阪大の保健学科に対して赤チャートはかなりオーバーな問題集だと思います。 阪大の数学は複雑な問題が多いですが、医学科や薬学部を目指すのでなければ赤チャートレベルの問題よりも基礎レベルの問題を確実に取り切ることの方が重要となってきます。 それでも赤チャートを使いたい、という場合のために僕が考える赤チャートの使い方を説明します。 まず覚えておいてほしいのは、赤チャートは網羅系の問題集です。網羅系の問題集は演習系のものと異なり、実際に問題を解くために必要な解法1つ1つを習得するためのものです。従って、赤チャートを使うのならば全問題を解くのが最も望ましいです。 全問題を考える時間がないのならばまず例題の解法を読んで理解し、その上で類題を自力で解くことで解法を身につけるという方法もあります。実際に覚えた解法を使ってみることで理解をより確実なものにすることができます。 一対一を併用するかどうかに関して、一対一は網羅系の中でも対応しきれない細かなパターンをさらに潰していく形の問題集なので使えなくもないですが、それよりは赤チャートに時間をかけて復習した方がいいと思います。 最後に、冒頭で赤チャートはオーバーと書きましたが、その代わりになる阪大レベルに対応できる問題集としては、青チャート、フォーカスゴールド(どちらも網羅系、問題数は赤チャートと同じぐらい)、理系プラチカ(入試基礎〜標準レベルの演習系問題集だがある程度の網羅性もある)などがあげられます。 もちろん難しい問題が解けるに越したことはありませんが、自分にあったレベルのものを使うことでより確実な理解が得られ、問題を解く楽しさも感じることができると思います。
京都大学理学部 penguin8
9
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理系数学
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京都大学へ
数学を武器にしたい方なら、今のうちから旧帝大学レベルの問題に解き慣れるのも策ではあると思います。 僕は数学が苦手な人間だったので基礎を固めることを優先にして青チャートはもちろんプラチカも解き進めていました。 青チャートの例題のみを勉強していて過去問の対策に移ろうというのは少し危険であるように感じます。その理由は青チャートはシンプルでかつその単元の理解を助けるための良問を集めた問題集である一方、京大の数学は毛色が異なりそれ専用の対策を行わないと問題の意図すら掴めないことになりかねないからです。 最近は和らいできたものの、京大の数学の問題の癖は独特で慣れておくことが解答作成の手助けになります。 もちろん青チャートを解くことにより理解度は高まるのでオススメですが、それ以上に思考力と論理力が重要になるため青チャートと平行して少し上の問題集を解くべきかと思います。
京都大学農学部 たけ
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理系数学
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チャート使い方
赤チャートは難しい、などと巷でよく言われますが、はっきり言ってあのレベルは旧帝大志望の受験生にとって、高3になれば超えるべきものです。敬遠せずに、さっさと終わらせてしまいましょう。高2が終わるまでに必ず終わらせて欲しいですね。(ただし数3は高3で進めていても問題ない) 基本的な使い方は青チャートと同じです。例題を読んで、よく理解する。理解したつもりになっていないかどうか練習問題を解く。解法を丸暗記しただけになっていないか難しめの問題をとく。自習用の教材としても秀逸なので、学校の進度は無視してどんどん先に進んで欲しいです。 ただし、赤チャートの解説が簡素なのは間違いないので、もしちっとも理解できないなら、また策を練る必要があります。その時はまたご相談ください。
東京大学理科一類 ひこにー
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理系数学
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京大2次数学
青チャートからいきなり二次試験を解いたときにギャップがあるのは自然なことで焦る必要は全く無いです。 実力強化問題集はあまり聞いたことがありませんが少し難しい網羅系のようですね。これはいわゆるインプット系の問題集であって青チャートが完璧であるならば必要無いように感じます。それならば文系プラチカなどで少し難しい問題を実際に解いてインプットしたものを試していく方がいいですよ。そこで予選決勝法などの教科書にのっていないような受験テクニックなどもある程度はカバーできるはずです。 解答を見て納得することも大事ですが自分で最初に思いついた方法で解ききれないか周りの人に質問することも大事だと思います。あくまで解答は最短経路が示されているだけであり解答と違っても自分の考えが間違ってるとは限りません。解説の解法が鮮やかすぎて解けるわけないだろって思う問題に出会うのもよくある話です。 受験数学とは基本的に慣れていけば何とかなるものです。もし全く二次試験に手が動かない場合は実力強化問題集で更に少し難易度の高い類題に触れておくという作戦も有効だと思います。2週もできれば確実に自信につながると思いますし。 この時期に青チャートが固まっているというのは他の受験生に比べて少なからずリードしてますよ!頑張ってください。
京都大学工学部 ちょま
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文系数学
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青チャートができない
ずーさん、初めまして! 青チャートって星が多くなるとけっこう難しいですよね。私も青チャートを重宝していたので気持ちわかります。 ただ、問題集は変える必要はないかなと思います。青チャートは個人的に1番オススメです!基礎固めにも役立ちますし、応用的な問題まであります。 そして星の高い問題も、実は変わった問題と言うわけではなく、難しい大学の入試問題ではベースとなるような問題ばかりです。 イメージとしては、比較的偏差値の低い大学の入試問題は星の低い問題を基礎として派生して問題が作られていて、京大などの入試の問題は青チャートの星の高い問題を基礎としてそこから派生して問題を作っていたりします。 なので青チャートの問題は、解答のやり方を覚える、と言う感覚で使う方がいいです。あの参考書はそれぞれの問題の形に対する解答のベースを学ぶためのものだと思ってます。 入試や模試の問題では、青チャートで作った解答のベースから自分なりに工夫したり、応用したりして解答します。 おそらく、3、4回解いていても解けないと言うことは、模試の問題のような感覚で解いているのかなと思います。 一旦そこの感覚を改めて、覚える、ということに重点を置いて答えを見ながらでいいので解いてみてください。 数学って成績が最初はなかなか上がりにくくて、不安になりやすい科目です。 私が思うのは、数学は解答のパターンを早く構築した人から成績が上がっていきます。 よく言われるのは、高校入試の数学は暗記で、大学入試の数学では暗記ではどうにもならない、と言われます。 それは一部あっていて、一部間違っています。 大学入試も解答のベースは全て暗記しないといけないです。 この分野の問題ならこうゆう解き方みたいなのが瞬時に三パターンほど頭に浮かび、そこから 「α解法は使えなさそうだから、βパターンにしよう!」 とか、 「α解法は少し計算が複雑になって時間がかかりそうだから、β解法にしよう!」 と言うふうに考えれるようになるのがパターンの構築です。 そして、そのパターンをほとんど全て勉強できるのが青チャートだと思っています。 なので、青チャートの解答は覚えるつもりで解いて、ノートか何かに解き方のパターンをまとめるといいかなと思います。 そこでアドバイスとしては、同じような問題でも解答の仕方が違うことがありますよね。そうゆう時は、何故その解き方にしたのか、を考えるようにしてみてください。 これがあるからこっちの解法は使えず、この解き方なんだと言うふうに分かったら、またそれをノートにメモしておくと便利です! 長くなってしまいすみません🙏 私も高3の夏はなかなか成績が上がらず焦っていました。でもそれでも頑張って勉強していると秋から冬にかけて成績がぐんと伸びると思います! 応援してます!無理のない範囲で頑張ってください😀 京大のことなんかで質問があればまたぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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文系数学
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