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京大農学部志望 英語の過去問演習方針

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10/31 12:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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まんず

高卒 京都府 京都大学農学部(64)志望

現在河合塾で一浪して、京都大学農学部を目指している者です。 夏の冠は駿台がA、OPが共テA、二次B、総合A判定でした。 全体の偏差値で見ると、化学が60-62.5で、他の科目は全て偏差値52.5-55程度です。 今回英語に関しての質問なんですが、英語の偏差値は実戦が54.4、OPが46.6でした。 現在過去問を解きはじめているのですがこのまま時進めていって伸びるのか不安です。一応、塾のTテキストはこなしており、京大対策の授業では、過去問にも触れています。 文法事項はある程度インプットできているのですが和訳の出来が芳しくなく、読むのが遅いのかもしれないと音読などを進めています。 単語はシス単(ほぼ完璧)とパス単準一級(6割程度)を使用しています。 今から追加で透視図などに取り組むべきか、このまま過去問を進めていくべきか、アドバイスをお願いします。 ちなみに、共テは安定して9割以上、現役時は74/150でした。

回答

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タイセイ

京都大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。現在京都大学理学部の学生です。京大の英語で伸び悩むというのは大変よくわかります!結論から言うと、過去問を進めていきながら適宜文法事項や単語、特定の言い回しなどを拾っていくがベストだと思います。英語は参考書でしっかり勉強より、触れてきた読んできた英語の量が点数を決める科目だと思います。京大の和訳を解く際はいくつかコツがあるので、それについて書こうと思います。共通テストで安定して9割以上とれているところからも文法やスピードに関してはある程度問題はないのだろうと思いますし、単語に関してもパス単準一級で十分だと思います(実際私もパス単準一級を使っていました)。文法事項ができているのに和訳で点数が取れないのはいくつか原因があると思いますが、まんずさんがどう間違っているかがわからないので、一つずつ答えようと思います。 1)長文全体の意図が取れておらず、和訳がぐちゃぐちゃになってしまう。  これは京大の哲学的なテーマの長文ではよくあることです。和訳は決して逐語訳をすればいいというわけではなく、その長文自体がどのようなことを言いたいのか、問題になっているところがどのような話の展開の立ち位置にいるのかを整理してくことが大切です。訳の文だけでなく、前後の文までしっかりと読み込み、「ああ、この文の言いたいことはこれだな。」となってから、その意図を中心にそれが伝わるような訳をしてあげることを意識するとよいかと思います。
2)わからない単語の推測を間違って逆の意味にしてしまう。  これも1)に通ずるところがある間違え方ですが、京大の長文ではどれだけ単語の準備をしてもわからない単語がいくつか出てきます。それをどれだけ推測し、当てれるかが点数につながってきます。私がやっていたのは、品詞とその単語がプラスの意味を持つのかマイナスの意味を持つのかだけを推測するということです。何言いたいかわかんないけど、プラスな感じの副詞だろうな。こんな感じでOKだと思います。そっからどれだけ作問者が求めている単語にできるかはある意味日本語のセンスになってくると思います。そこさえ取れてれば大きく文意が変わることはないので、小さいところですが点数につながると思います。 3)直訳はできるんだけど、訳した後の文が自分でも意味が分からない。  これも京大のテーマではよくありがちです。これに関しては、そもそもテーマが難しすぎる場合もあるのでそことの見極めが難しいです。私が特に和訳で意識していたこと、やっていたことは、文をとりあえず英語のまま読んで、浮かんできた映像を日本語で説明するということです。これは、直訳をするのではなく、意訳をするに近いと思います。自分はこの文法をわかっているんだぞということをアピールできるぐらいには文を崩さずに意訳をすることはとても大切です。この力が京大の和訳では必要不可欠だと言っても過言じゃないと思います。
4)時間が足りない。  これが一番改善しにくいのではないかと思います。今まで述べたケースでは意識で変わるところだと思いますが、読むスピードはとにかく英文を読んでいくしかありません。今音読をやっているということでとてもいいと思います。音読は速読のための有名な方法です。私は読むのが早いほうで模試では大体30分くらい余っていました。でも、京大の英語はそこまで速さが求められるものではないので困らない程度のところまでいったら、速読の練習はもう大丈夫だと思います。ひとついえることとしては、”ブロック読み”を意識するといいかと思います。日本語を読む際も1単語ずつ読まないですよね。きっと、ある程度のブロックに分けて読んでいると思います。英語を読むときも、前置詞句など、自分に合ったブロックを探していきながら読めるようになるといいと思います。 ここまでの話をまとめると ・過去問のほうがいい。たくさん英文に触れて英語に慣れよう。 ・文意を取ろう。問題となってる文だけじゃなくて長文全体で何が言いたいのかを理解しよう。 ・ざっくりとした意訳を修正して「テストの回答」に仕上げていくイメージで。 ・ブロック読みで速読に慣れていこう。 という感じだと思います。他教科との兼ね合いも見ながらですが、英語は伸ばせば安定するとてもいい武器になってくれるので、ぜひ頑張ってください。応援しています。
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タイセイ

京都大学理学部

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プロフィール

京都大学理学部 国際生物学オリンピック元日本代表 京大模試で英語全国1位理科全国2位、東大、京大A判定、高校2年の秋模試から3度の冊子掲載 共通テスト947点

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コメント(3)

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まんず
11/1 1:37
丁寧なご回答ありがとうございます。自分は満足いく回答を作ろうとすると時間が足りないことから、焦りが生じて和訳がおかしくなるのだと思います。追加で質問なのですが、タイセイさんは過去問を何年分解かれましたか。また、模試の問題集などはやっておられましたか。
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タイセイ
11/1 3:18
過去問は授業で扱って貰った15年分で模試は自分が受けたものだけですね。 英文を沢山読んで訳すという経験が大切なので、模試の問題集でもいいと思います。沢山読んでいけば自然とスピードは上がっていくと思います。
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まんず
11/3 3:51
ありがとうございます。合格に向け頑張ります。

よく一緒に読まれている人気の回答

京大英語の勉強法
勉強お疲れ様です! 私もかなり京大英語で苦戦した経験がありますが、最終的に入試本番では英語が簡単な年ではあったのですが、100/150点取る事ができたので、多少お役に立てるのではないかと思い回答させていただきます。 共通テスト模試で8割から9割も現時点で取れていますので、かなり実力があると思います。 文法にしっかり取り組む姿勢はとても良いと思います。 和訳は倒置や省略が起こっていない文章とかでは、主語、動詞、副詞節などを把握する事が重要だと思います。ポレポレに取り組む際もこの事を意識しながらやってもらえればと思います。3周くらいまで自身の納得いくまでやり込むことが重要だと思います。10月中旬までを目標にまずは取り組んでもらえたら良いのではと思います。和訳に関しては阪大の英文和訳の問題が、しっかりと出来れば、かなり土台が出来ていると捉えてもらって良いと思います。 京大英語の下線部和訳に関しては、まず本文を読んでいき、下線部の含まれている段落の最後まで読んでから、和訳に取り組むと良いと思います。京大の下線部には、ほとんどの受験生にとって初めて見る単語や、知っている意味で訳したら違和感を感じる単語が含まれている場合が多いです。まず大切なのはその単語をすぐに日本語に変換しようとするのではなく、英語のまま考えておく事です。その上で、まずは知っている単語、品詞、節を頼りに直訳していきましょう。その上でわからない単語等を本文の言い換え箇所や対比箇所、例示部分などを利用して考えていきます。これはあくまで私がやっていたことで、もっと適切なやり方があるとは思います。 分かりにくいかもしれないので、例を挙げますと 2025年の第一問(3)の下線部で、 Like biodiversity, with which it is clearly linked, linguistic diversity remains strongest today in remote and rugged regions traditionally beyond the reach of empires and nation-states: において Like biodiversity, with which it is clearly linkedが副詞節、 linguistic diversity remains strongest today in remote and rugged regions traditionally beyond the reach of empires and nation-statesが主節、linguistic diversityが主語…などと把握したあと、 ruggedなど知らない単語は無理に訳さず、そのまま置いておきます。その上で 「生物多様性のように、それとは明らかに関連している言語の多様性は、今日において、伝統的に帝国や国民国家のbeyond the reachな遠隔でruggedな地域において、最も強く残っている。」 などと直訳していきましょう。その上で、絶対に合っていると思う箇所の文章の構造は変えずに、わからないところだけを考えます。ruggedがどういった意味なのかを考えていきます。下線部のあとの:からは下線部を具体的に書いていますのでその文脈からどんなことかそれっぽく考えてみます。beyond the reachも直訳した下線部からなんとなく「影響を受けない」みたいなことかなと考えられるかと思います。その上でその箇所を日本語に直していきましょう。 英作文に関して、表現に型があるのでまずは何も勉強をした事がないとかであれば「竹岡広信の英作文が面白いほどかける本」や「英作文ハイパートレーニング 和文英訳編」などから1冊を使って型を身につけていく事がまずは大事だと思います。共通テスト前までずっと取り組んで大丈夫だと思います。それから例えば2021年の英作文の一部分において、 「〜体験が、それを乗り越える大きな武器となるにちがいない。」で、動詞にhelpを使うように、文意を変えずに簡潔に書けるようにしたり、自分の知っている簡単な表現で表せるよう思考することが大事だと思います。 英作文で些細なことが気になったりすることも結構あると思いますので、その場合「減点されない英作文」とかが役に立つと思います。 正直なところ過去問は共通テストが終わってから5〜7年取り組む感じでも十分間に合うと思います。 まだ6ヶ月ほどあるので焦らず落ち着いて勉強して下さい! 長文失礼しました。
京都大学工学部 千之助
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英語
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英語だけが伸びない
 こんにちは!  最近の入試英語は処理速度ばかりを問うような出題で時間が全然足りないですよね。一応自分なりに行っていた工夫を紹介しますが、本当に直前なので今までしゃけさんが行っていた通りに解いた方がいいのかもしれません。付け焼き刃になってしまう可能性もあります。本番でどのように英語に立ち向かうかはしゃけさん自身に任せます。 ・共テ対策  おそらくほぼ全ての受験生が全部読んでいたら間に合いません。特に2023年度は分量が増えたので今後もさらにボリュームアップする可能性があります。そのことを考えると大問1〜3でどれだけ時間を割かずに解けるかが鍵になってくると思います。そこでまずは大問4〜6を全て解いてみて、それにかかった時間を覚えておきましょう。80分からそれだけ引いた時間が大問1〜3にかけていい目安の時間になります。 また大問1〜3は問題文を先に読んでから本文や(もしくはポスターとか?)から必要な情報だけをピックアップするやり方でも意外と点数が落ちません。それこそタイムリミットまであと少しという状況で長文が残っているのは致命的ですが、共テの大問1〜3ならまだ点数を伸ばせます。もし時間が足りずに点数が伸びていない(長文で時間が足りずに適当に選んでしまっている場合は特に)一度最後から解くというやり方も間違いではないかもしれません。 ・慶應対策  まず自身にしてもらいたいのですが、正答率換算で6割前後とのことですが、長文が取れているのであれば得点はもう少し高いはずです。 仮にA方式で受験される場合、合格最低点前後は既に取れていることになりますのでこのまま突き進みましょう。B方式の場合でも75%ほど取れればいいので正答率換算で7割前後まで伸ばせば届きます。悪くはないペースだと思います!  私は受験していないのでなんとも言えませんが大問1〜3は今の段階で8割ほど取れているなら9割以上を目指すよりも8割を保ったまま時間を短くすることに集中しましょう。まずは今より5分長文にかける時間を減らすことを目標にし、最終的には7分ほど短縮できるとベストですね。大問5以降が課題とのことですが大問5と7と8は一問一問を一瞬で解きましょう。わからなかったら全部あとに回すべきです。空所補充系の問題は思いつくかつかないかで得点が変わる問題なので『ん?なんだろう』と止まってしまう時間がもったいないです。まずは一周大問5.7.8を回して取れる問題だけ取りましょう。そのあと大問6にしっかり取り組み、最後時間が余れば飛ばした問題に戻って最後の悪あがきをするのがいいと思います。    英語は正直小手先だけのテクニックで点数が飛躍的に伸びるなんてことはありません。経験と日頃から英語に触れたかどうかだと思います。本命までの1ヶ月、必ず毎日英語長文に触れましょう。これが少しでも長文問題が早く解けるようになるコツです。それと当然ですが満点を狙う必要なんてありません。どんどん解き進めていって大雑把に点数を取るつもりで演習しましょう!(僕は文法が苦手だったので入試では文法問題だけ最初の2分くらいで全部適当にマークして他の問題をじっくり解いてました!真似はしないで欲しいんですけど笑)とにかく勢いよく頑張りましょうね💪  また何かあればいつでもコメント欄などでご相談ください!なるべくはやく返信します!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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英語
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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京大工学部志望 和訳の点数が低い原因と対策
英文和訳って、点数が出ないとめちゃくちゃ不安になるよね。共テで190点も取れてるのに…って思う気持ち、すごくわかる。けど、実は共テと記述の和訳って「読み方」からして別モノだから、落ち込む必要はないよ。 共テって、「速く」「正確に」情報を読み取って選択肢を捌くスキルが問われる試験だから、基本は“処理型”の読み方。だけど記述和訳は、1文をどれだけ深く構造的に読み解けるか、それを“日本語としてアウトプットできるか”が試されるんだ。 だから共テ感覚で「なんとなく意味は取れる」って読み方をしてても、記述では点が出ないのは当然。でも逆に言うと、共テで190点取れるくらいの“処理力”があるなら、正しい型さえ身につければ、記述も安定してくると思うよ。 ここからは、僕が思う改善のコツをまとめてみるね。 ⸻ 和訳で点を取るためのアプローチ ①「読む」から「書く」へ意識を変える → これはめっちゃ大事。読むだけだと「何となくわかったつもり」になって終わってしまうけど、書こうとすると「主語って誰?」「このthat何指してる?」みたいに自分の理解の穴に気づける。 ② 構文は“意味を取るため”に使う → SVOCや修飾語の位置関係をしっかり意識する。透視図をなぞるだけじゃダメで、「自分で書けるようにする」練習が必要。自作で構文を分解して、答えと見比べるのがおすすめ。 ③ 逐語訳 → 意訳 の2段階で書く → いきなりきれいな日本語にしようとせず、まずは英語の語順のまま直訳して、それをあとで自然な日本語に整える。このプロセスで、抜け落ちや文法ミスを減らせるよ。英語をそのまま日本語にするとキモくなりがちだから、英文和訳→和文和訳で解答をつくろう! ④ 模範解答との比較は「ズレの理由」を言語化する → どこが違ったのか?なぜ違ったのか?を毎回言葉で整理する。余裕があれば、それをノートにまとめて“間違えパターン別”にカテゴリ化すると、同じミスを防ぎやすくなる。間違えるのは仕方ないし、それはむしろ伸びしろ!間違いをパターン化して蓄積していこう!これが経験値になるから! ⸻ 補足:高速処理型の人ほど、コツを掴めば強い もともと共テで高得点が取れているということは、情報処理能力はかなり高い。だからこそ、構造を捉える“型”と、“日本語として出力する訓練”さえ積めば、記述は確実に安定する。 「書くこと」「比較して言語化すること」に重きを置いて、あとは数をこなして慣れる。それだけでも、きっと少しずつ点は上がってくるはずです。 ⸻ 僕も受験生のとき、共テの感覚で読み進めて記述が全然できなくて焦ってたけど、書くトレーニングに切り替えてから一気に安定しました。だから、大丈夫。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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英語
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速読の方法
はじめまして。現在東京大学大学院で大学院生をしている者です。私も受験勉強を始めたばかりの頃は英語長文はセンター試験で7割ほどでしたが、最終的にはセンター試験で9割、早稲田大学スポーツ科学部の試験ではありますが7割5分ほど点数を取ることができましたので、参考になればと思い回答させていただきます。  まず最初に、英語は言語ですので、一朝一夕に成績が上がることはありません。E判定が出て焦る気持ちは非常によく分かります。ですが、今の時期は浪人生の偏差値が高く出る時期ですし、私の周りでも現段階でE判定ではあったものの、そこから逆転して早稲田大学に合格している人を何人も見ました。焦った気持ちで勉強していたら見えるべきものも見えなくなりますし、いいことはありません。まずは腰を据えて、自分を信じ、日々の課題を着実にクリアしていくことに集中しましょう。  それでは、具体的な取り組みについてお伝えします。英語長文を読むための一般的なプロセスとして、英単語・熟語→英文法→英文解釈→長文の流れになります(もちろん、1つ終わったら次に行かなければいけないわけではありません)。ですので、今回の反省点を踏まえて、英単語、英文法、そして英文解釈を行っていこうというのは素晴らしいと思います。そこで、それぞれを取り組む際の注意点をお伝えしたいと思います。  英単語、英文法はある程度勉強されているとのことでしたが、今一度、完成度を振り返っていただけたらと思います。誰しもが陥りやすいところではありますが、できると思っていたら本番になってできなかったということはよくあることかと思います。ですので、英単語帳や文法を再度勉強する時には、「見た瞬間に分かる」というレベルまで落とし込みましょう。この段階で分からない部分が多発したり、日本語への変換に時間がかかると、長文になった時にも時間がかかることになってしまいます。  次に、英文解釈の話をさせていただきます。英文解釈の最大の目的は英文を頭から読んでいく練習をすることにあると考えています。一例を挙げて説明しますと、日本語では主語が来て、最後に動詞が来るのに対し、英語では主語のすぐ後に動詞が来ます。このように日本語と英語では語順が異なっており、英語の文章を日本語の語順で読むと、非常に時間がかかることになります。ですので、英文解釈の練習を行い、英語の文章を頭から区切り、理解できるようになると、格段に読むスピードが向上します。加えて、英文解釈の参考書を解くだけで終わってしまってはもったいないので、一度解いた文章を何度も音読し、頭から英語を読むクセを身につけましょう。長文問題を解いた際にも同じように音読をしましょう。  最後に速読法に関してですが、私は速読法といったものは幻想だと考えています。共通テストのチラシ問題を前から読まずに、必要な部分を選択して読んだりすることはありますが、普通の長文を飛ばして読んだりすることはまずないです(例えば、国語の文書を飛ばして読んだことはないと思います)。早く読むためには、まず英文解釈や短い長文などで全文を正確に読んでいく力を付けた後に、速く読む段階に移っていくのが1番効果的です。とにかく、焦ることなく、1つ1つのことを着実に実行していきましょう!頑張ってください。
東京大学教育学部 たく
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英語
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京大合格への英語勉強法
こんにちは、京大英語は近年傾向の変化を見せ内容説明問題の出題が見られました。しかし2021年の入試では再び京大英語らしい難解な和訳、英訳が出題されました。 ①長文に関しては実用英語的な内容説明問題にしろ和訳問題にしろ、難しい文章を精読する力を鍛えておけば解決します。この精読力を鍛えるために京大の過去問が1番有用なのは言うまでもないですが、これに次ぐ優秀な問題は各予備校が出している京大模試の問題集です。和訳問題に出がちな文法をさらっているのでとても参考になります。そしてそれに次ぐのは阪大和訳問題です。これも複雑な文法をさらっているので参考になります。 ②僕は速単信者なので速単上級編をオススメします。一般的な単語帳に載っている単語より1つ上のレベルの単語が載っているだけでなく、その単語によって構成される文章を音読等したりする事によって速読力も鍛えていけます。(余談ですがYouTubeで「読み込み」という勉強を調べると速単の素晴らしい勉強法がでるのでおすすめです。) ③精読力を重視した勉強をしていたのでポレポレや透視図による文構造の把握の訓練が英語の礎になっていた気がします。
京都大学総合人間学部 たかだんご
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英語
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京都大文系スケジュール
京大落ちの意見は参考にならないと言われてはそれまでですが、僕なりにアドバイスさせてもらいます。(敗因は数学一択です。人一倍努力して解法暗記は完璧でしたが、センスが壊滅的でした。逆にいうと数学以外のアドバイスに間違いはありません。) まず前提として、時間をかけるべきは英語と数学です。もう一度言います、英語と数学です。 その上で、自分が各科目何点ずつ取れれば合格できるのかを見極めて勉強法を練ってください。 ↓以下科目別アドバイス↓ 【数学】 分野別問題集、一対一、総合問題集、プラチカと河合塾など、今やっているものや頭にやりたいなと思っている参考書が多すぎます。これらの難易度に差はそこまでないので、自分がこれだと信じた一冊を周回しましょう。できれば現時点で持っているものがいいと思います。 僕のオススメは河合塾テキストです。とっているコースにもよりますが、これをやりきると京大文系数学なら2完はかたいです。その際、予習よりも復習、周回することに時間をかけてください。 【英語】 圧倒的にオススメなのはドラゴンイングリッシュです。今はまだ精読に時間をかけるべきなので、英作文は典型英作を夏休みに集中的に暗記し、夏以降週に何度か自分で過去問を解いて信頼できる先生に添削をお願いしてください。 精読について、その前にまず単語力が甘すぎます。ターゲットを夏までになんて言ってる京大受験生はいないので、GWが終わるまでには何周かする勢いで叩き込んでください。並行して(時間がないなら単語の後)基礎100をちゃんとした完成度で終わらせてください。基礎100は名著ですが、これだけでは京大英語で満足した点数を取ることはできないので、ポレポレを秋までには終わらせてください。十分戦えるようになります。 【国語】 京大国語の得点源は古文です。簡単です。現代文は暇な時くらいにやる感じで良い(過去問以外ほぼ対策なしの合格者は周りに山ほどいる)ので、古文の単語と読解を大事にしてください。強いて現代文参考書でオススメするのは得点奪取です(詳しくは後ほど)。 【社会】 僕は世界史選択なので多くは語れませんが、歴史を勉強する上で大事なことは、周回することです。教科書よりも分かりやすい説明の参考書を周回してください。 ○今後について ・センター過去問演習は結構ですが、軸にすることだけは避けてください。秋以降の対策で十分間に合います。 ・京大志望の人はMARCHの過去問は解きません。自分は受けすらしませんでした。その暇があるなら京大対策を進めてください。私大でもいいのなら直前期に早慶の行きたい学部の過去問を5年ほど解きましょう。十分な力があるのなら、京大に落ちても滑り止まります。 ・阪大の過去問(特に英語)は良問ですが、京大志望ならば(阪大に変えるかも…ならば無視して良い)京大の過去問で演習しましょう。英数社はほとんど良問です。 ・京大数学の世界一わかりやすいは必ず一周はしましょう。頭の中が整理されて、1段階上にいけます。(基礎が定着してからでないと意味ないです。)他の科目は特に必要ではありません。 ◎総括 全体的に少し遅れてるかな…というイメージがあります(模試等で十分な成績をとっているならごめんなさい)。ですがまだ受験年度は始まったばっかり。上には上がいるということを忘れずに人一倍努力してください。アドバイスもきつい言葉が多かったかもしれませんが、それだけ京大の壁は高く、努力し続けた者にしか通れないということが伝わったらいいなと思います。また、今回は各科目根本的で重要なところを書いたので、勉強法や参考書の提示が甘かったかもしれません。上で提示した参考書の具体的勉強法が分からなかったら、また改めてご相談ください。 *僕の違う回答もご参照ください。志望関係なく、有用なことだけ書いています。また、ご不満や改善点等ございましたら、遠慮なく言ってください。
慶應義塾大学経済学部 kn
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時間の使い方
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京大英語について
 私も京大を第一に志望していた時期がありましたので、お答えさせていただける立場にはあるかなと自分で勝手に思っております。 ⑴ 京大英語の特徴と対策 1.特徴  京大英語は、四つの大問によって構成され、大問Ⅰと大問Ⅱが長文問題、大問Ⅲと大問Ⅳが英作文問題だったと記憶しております。細かく見れば、大問Ⅰの長文問題は、長文を読んで各設問に答える形式の、よくある形の長文読解問題で、大問Ⅱは下線部の英文を和訳する問題のみで構成されています。大問Ⅲは、与えられた日本語文を英訳する問題で、大問Ⅳは自由英作文です。長文問題は、毎年だいたい650語~750語程度の文量で、文章内には、どの単語帳にも載っていないしどの受験生も知らないであろう語彙も容赦なく出てきます。大問Ⅲは一般的な和文英訳問題、大問Ⅳは会話形式問題で、ところどころにある空欄に適切な内容の英文を指定された語数に従って書く問題です。制限時間は120分で、満点は150点、配点はⅠとⅡがそれぞれ50点ずつ、ⅢとⅣがそれぞれ25点ずつとなっています。 2.対策  すると、時間配分としては、長文問題にはそれぞれ30~40分程度を、英作文問題にはそれぞれ20~30分程度を割り当てることになりましょう。したがって、長文問題の園主をする際も、650~750語の文章を30~40分程度で、英作文(特に和文英訳)の演習をする際も、一問当たり20~30分程度で解くようにしましょう(もちろん、見直しの時間も含めてです)。長文問題は、問題集に掲載されている問題によって語数は変わると思いますが、計算するとだいたい1分当たり22語となりますので、500語ならばおよそ23分で、900語ならばおよそ41分くらいで時間を設定すれば丁度よいと思います(なお、計算に用いた数字については750語を35分で読む場合を想定しました)。 ⑵ 英文を読むに当たって  私は受験生時代から、大学生になった今でも、英文を読むときには決まって心がけていることがあります。それは、それぞれの単語がその英文の中で果たしている役割が何であるかを考えながら読むことです。単語の役割というのは、すなわち、それは主語なのか、述語なのか、補語なのか、目的語なのか、はたまた単に他の語を修飾する語にすぎないのか、ということです。英語には五文型というものがありますね。 ①S V (主語、動詞) ②S V C (主語、動詞、補語) ③S V O (主語、動詞、目的語) ④S V O1 O2 (主語、動詞、間接目的語、直接目的語) ⑤S V O C (主語、動詞、目的語、補語) いわゆる英文の骨格となる基本的な型として、英語科目では一番最初に学んだ項目です。逆に言えば、どんなに複雑にみえる英文も、必ず上の5つの型のうちのどれかで書かれているということです。一見複雑そうな英文に対峙しても、それぞれの単語がどんな役割を果たしているかを考えながら読んで文型を把握することによって、その英文がいったい何を伝えているのかの骨格となる基本的な情報(いわゆるその英文の大意というもの)を取り出すことができます。そして、この訓練を積んでいくと、その速度と精度がだんだん上がっていきます。究極与えられたその英文の骨格を瞬時に見抜き、大意を瞬時に把握ことができるようになれば大したものです。共通テストのような、短時間で多くの文量を正確に読まなければならない試験などでは特にこれが生きてきます。  他にも、例えば前置詞句は()で、従属節や関係節は〈〉でくくる、andやbutなどの等位接続詞が並列している語たちを、それぞれその等位接続詞を起点に矢印でつなぐ、代名詞をチェックし、それが何を表しているのかを矢印でつなぐ、などもしています。こうすることによって、より具体的に英文の構造を可視化することができ、意味の理解に大きくつながります。この読み方を意識するようになってから(高三の4月ころから始めました)、英語の成績は安定するようになりましたし、なにより問題集等での正答率が向上しました。やはり解ける問題が増えていくことを実感すると、とても嬉しいですね。  こうして、英文を構造的に読んでいると、これがリスニングにも非常に良い効果をもたらします。何かというと、聴いた英文を頭の中で構造分解を行い、すばやくその大意を把握できるようになります。何度も何度も訓練するうち、この作業を無意識に行うようになると、聴いた英語をいちいち日本語に変換しなくとも、「ああ、こういうことね」とその大意を素早くつかむことができるようになりますから、構造的に読む訓練は、知らぬ間にリスニングの力も向上にも寄与していきます。  実際、このような訓練のおかげで、私自身が大学の英語の授業でも大きく助けられています(というか、助かりました)。特に京大の問題などは、英文をどれほど正確に理解しているかが勝負のカギとなってくると思うので、現在の勉強で今後行き詰まるなどということがあれば、是非上に書いたことを参考にしていただければ、私としては何よりの幸せです。 ⑶参考書について  気になった点として、やっておきたい長文シリーズは、500よりも700のほうが個人的には良い気がします(私も実際700のほうを使っていました)。というのも、上で書いた通り、京大の英語は650~750語程度の文量であるわけですが、700のほうで少し多めの文量に慣れておくと、いざ本番で文量が変わった時、あるいは変わらなくとも、英文を読むことのハードルを低く意識できると思うからです。3kmのマラソン練習をして、本番の大会で5km走るより、練習段階で少し長めに7km走るようにして、本番の大会で5km走る方が、本番で感じる緊張感やハードルは小さく、低くなるはずです。それと同じように、やっておきたい500よりも700の方を、あるいは500を使うとしても、700のほうにも目をつけておいた方が良いのではないかと考えます。  また、参考書の順番は難易度帯以外の基準では特に深く考える必要もないように感じます。解釈書で解釈の技術を学び、それを使って長文問題を解きながら、そこで出てきた単語、文法を確認するもよし、あるいは単語、文法を先に学び、解釈書で解釈の技術を学びながら、同時並行で長文問題を解き、それに単語、文法の復習を兼ねるもよしです。ただ、上でも書いた通り、京大の英語は容赦のない語彙レベルですから、問題演習や模試で知らない単語、表現等が出てきたら、その復習の都度調べ、その意味を理解し頭に入れるという癖だけはつけておいた方がよいでしょう。 たいそう長い文章となってしまいました。ここまで読むのはさすがに苦労なさったでしょうが、大目に見ていただけると嬉しいです。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語
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英語の勉強法
藤の花さん初めまして。 英語の勉強、そして問題の解き方などについて不安を抱えていらっしゃるということですね。勉強してすぐに結果に直結しにくい教科ですので非常に共感できます。 さて、長文問題の根本的な解き方、その復習方法などについてこれから紹介していこうと思います。 私たちが英語を読もうとすると読み方はおおかた2つに分けられます。『精読』と『速読』です。 この2つをしっかり理解して長文の学習に活かしていくことが大事になります。 一つ目の『精読』とは、文章の中の単語の意味、文法、構文、代名詞の内容などを全て把握しきっちり読んでいく読み方です。 二つ目の『速読』とは、英語の特徴であるパラグラフ毎の要点をしっかり理解することで、細かい部分(単語はもちろん、なんなら文を飛ばせることもある)をかなり端折って読み進めていく方法です。 これは所謂『パラグラフリーディング』です。 この二つを抑えた上で結論に入ってしまいたいと思います。試験など、基本的に問題を解く時は『速読』、復習する時や和訳問題の部分などは『精読』をすることです。 順を追って説明していきます。日本語で文を書く時は特に段落を区切る時に大きな意識をしないと思います。ですが英語のパラグラフでは、それぞれがトピックを持っていて、一つの文としてある程度完成しており、その各段落が主題を支えています。 つまり、パラグラフ毎にトピック(パラグラフの主張)がありそれを捉えてさえいれば細かい部分は解らなくて良いのです。 私立の4択問題では、このパラグラフの主張さえつかめればその主張のニュアンスと合っているかどうかだけで問題を解けることがほとんどです。 問題を解く時は、ざっくり読み進め、わかるところを読み、主張を掴むことを意識しましょう。 もちろん、可能な限り理解して読み進めていきたいことも事実です。この範囲を増やすために復習で『精読』を行うことを意識しましょう。 復習では、問題があっているかどうかよりも英文自体の構造などをしっかり理解できていたかどうかを大事にしましょう。少しでも詰まった所の構造、単語などを調べて、完全にわかるようにしましょう。 その作業が終わればもう一度文全体を読んでみましょう。 これは音読でも黙読でもいいのですがとにかく、もう一度読んだ時に、初めて読んだ時に躓いたところを理解してすらすら読めていれば復習が完璧であるサインです。次に似たような文が出てきた時すらすら読めるようになり、このように解らない部分が少なくなっていっていろんな文を読めるようになります。 マーチレベルの文を大体9割理解して、すらすら読めるようになったら早慶の英語に取り組み始めるといいと思います。差は大きいですが英文自体の差よりも、内容の差が大きいのでここは数をこなすことが大事です。最後まで諦めず頑張ってください。目標を下げるといいことがないので是非志望校は高めにしておきましょう。 単語、文法もおざなりにしてはいけませんよ。 何か質問があればお待ちしています^^
慶應義塾大学法学部 Deku
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過去問
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一年で京都大学
はじめまして、慶應義塾大学経済学部3年のknです! 京大経済学部を志望しており、結果落ちてしまいましたが浪人時ほぼ毎回a判定を取っていたものとしてお力になれればと思い回答させて頂きます🙇 1年で京都大学に受かれるのかどうか、またそのための勉強法について以下ご質問に答えていきます。 ◎京都大学に合格できるか A.可能です 理由は、京都大学において英語は大変重要視される科目であり、その英語が得意であることは大きなアドバンテージになると思うからです。しかし、その道のりは簡単ではありません。以下英語以外を主として科目別にアドバイスさせて頂きます。 ◎科目別アドバイス 【英語】 単語文法は大体できているように思えます。 しかし、京大ならではの難関として和文英訳、英文和訳があります。これらは英検やTOEICとは難易度が段違いですので、慢心せずに一度解いてみるなりして実力との乖離を測ってみてください。それから勉強法などわからないところは、僕の違う回答を参考にしたり、個別にまた相談するなどしてくれれば対応できます🙆 【数学】 基礎問題精巧→標準問題精巧→(世界一わかりやすい京大文系数学?(通称 黄色本)→)京大文系数学25ヵ年で足ります。 黄色本はやると基礎と京大数学との接続がうまくいくようになり、超気持ちいい本ですので、絶対に持って置いて欲しい本ですが、全部解く必要があるかと言われるとそうではなく、25ヵ年と被っていますので、補助的に使うのもありだと思います。 また、基礎問、標準問について、自分の現役時代の失敗を踏まえてアドバイスしますが、1日数題解いていくよりも、短期間で一気に一周し、その後は鉛筆を持たずに解法暗記に徹するのが良いです。 過去問の分析について、超大事です。 理由は、京大数学は全部解ける必要がなく、大体が5題あるうちの2題で合格最低点なので、解けそうな問題を見極めて解き切る力が必要になるからです。 ですので、今から一刻も早く基礎問、標準問を完全に終わらせて、秋からは過去問演習にじっくり取り組みましょう。 【国語】 古文がある国公立にはどこにも当てはまることですが、国語の得点源は古文です。古文は簡単なので、最低限の単語を今すぐ覚えて、読解の練習を一冊でいいのでしてください。一方で、現代文をやり込む必要はありません。全く言語に触れなかったり、あまりにも記述の練習をしていないと足を引っ張ることになるので、一冊演習用の参考書を週に1題程度解いたり、過去問演習をしてください。京大の現代文は書く量がバケモンですので、ある程度過去問演習をしておく必要があります。解き終えたあとは、信頼できる先生に添削してもらいましょう。 【世界史】 世界史初学はなかなか大変だと思いますので気合い入れていきましょう。 世界史を覚える上で大事なことを要点に分けてまとめます。 ・短期間で丸々1周流れを掴みつつ覚える。 このためには山川や東京出版などの世界史教科書ではまず無理です、分量が多すぎます。そのためにおすすめなのは参考書の「キメる、共通テスト世界史」です。これは必要最低限かつ共通テスト以上のことを端的にとてもわかりやすくまとめてくれています。これをまずは一周、1週間くらいを目安にざざっと流れを掴みつつ覚えてください。覚えたい赤字や太字の単語はマークしながら進めてください。 ・流れを自分の言葉で説明できる様にする 一周しただけでは余程の天才でない限り覚えられません。一周目の内容は感動するほどスルスルと入ってきて、覚えられた気になると思いますが、覚えられていません。そこでこの理解した内容を長期記憶に落とし込みます。そのために必要なのが、自分の言葉で授業のように説明することです。初めから最後まで、分野ずつに行ってください。この参考書にはまとめ年表の様なものが適宜載っていますので、それを見ずに(これが重要です。見ながら作っても何の意味もありません。)、自分の頭の中で説明しつつまとめノートを作るのもいいでしょう。 ・上記の流れを何周も反復する 上の二つの項目は、テスト前でも過去問演習前でもどのタイミングでもいいですので、何回でも行ってください。その際、前覚えたはずなのに、、(泣)となるはずですが、関係ありません。人間そんなもんです。ただ、1周目より2週目、2周目より3周目の方が格段に覚えやすいです。これが勉強の成果です。これを続けているうちにどんどん繰り返さずして覚えているところが増えていきます。単語も同様に覚えている状態になっているはずです。 これを理解、実践してもらった上での京大世界史対策に入っていきます。時間はかなりないと思うので焦ると思いますが、これも秋までには終わらせてそこからは過去問演習に挑みたいです。 過去問演習に関して軽く言えば、論述問題対策を怠らないことと、中国史などの漢字は意外に書けないので要注意です。 【共通テスト】 秋終わりくらいから対策を始めて、2次対策で勉強していなかった科目を中心に12月と1月を捧げれば十分間に合います。それまでは、模試の1週間前くらいから目標点数より低い科目を適当に演習する感じでいいと思います。気持ち少し早く始めた方が良いのは数学だと思います。 あとは、センターでも共通テストでも一年分しっかり解いてみて、なぜ点数が取れないのか(時間が足りない、正誤が苦手、解法を知らない、解答根拠が曖昧、など)をしっかり分析して、時間をかけるべき科目を自分で考えましょう。 🔴総括 以上、めっちゃ長くなりましたが、本気でお答えしました。質問者様の状態から京大合格は相当な努力なしには叶いません。焦りつつも丁寧に、本気出していきましょう。 京大はまじでいい大学です。入っちゃえば人生薔薇色ですので、ぜひ合格するために勉強頑張ってください!応援しています📣 *僕の他の回答も参考にしてください!また、他にご相談等あれば個別に頂ければ対応できます◎
慶應義塾大学経済学部 kn
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浪人
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