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高一 英語の偏差値上げたい

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12/6 12:55
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ああああい

高1 東京都 明治大学理工学部(60)志望

11月の進研模試の英語の偏差値が48でした。 一月にも模試があるのですが、目標の偏差値は60です。 何をしたらいいですか?よろしくお願いします🙇‍♂️

回答

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たっぴ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者さんの学年が分からないので高校1、2年生だと仮定して話を進めます。ご了承ください。 結論から言うと、基礎的な事から始めましょう!背伸びをして難しい参考書や単語帳を使う人がよくいますが、それでは長続きせずより勉強に対してのモチベーションが下がってしまったり、自信を失ったりしてしまいます。 中学英語に不安があるなら中学英語のテキストから取り組みましょう。よく英語は建築に例えられますが、土台が脆ければその上にどんなに素晴らしいものを積み上げても崩れてしまいます。なので、中学英語に不安があるならばナメてかからずにその不安要素を潰すことからはじめましょう。その際に気をつけることは「薄いテキストを何回も何回も反復する」ことです。(僕は7回反復してから次の参考書に取り組んでいました。) その後、高校英語(受験勉強としての英語)に取り組む段階まで来たら単語、文法から取り掛かります。単語帳のオススメはシステム英単語です。(英単語に苦手意識があるならシステム英単語の前に合格英単語600を制覇しましょう!)単語を勉強する時の極意は「1秒1単語」です。よく単語をノートに何回も何回も書いて覚える人がいますが、それはあまりにも非効率的です。人が物事を覚えるのにはそれにどのくらい時間をかけたかではなく、何回触れたかが関係します。つまり、outsider(部外者)という単語を10秒間ノートに書くよりも、outsiderを10日間1秒目にする方が長期的に暗記できます。これは科学的に基づいた勉強法であり、僕も1単語1秒で単語を勉強していました。
文法は学校で使用しているものよりも東進出版のレベル別英文法をオススメします。この参考書は薄く、反復しやすいので効率的に勉強できます。また、分厚い文法問題集だと気が重くなってしまい、次第に勉強が面倒くさくなってしまいます。やり方は前記の通り、7周反復してから次のレベルに移るという感じです。レベル1は高校受験レベルですが、恐らく全問正解は不可能だと思います。その文法の穴が後に大きく響くことがあるので侮らずに全ての知識を吸収するつもりで取り組んでみてください。 長文については、ある程度文法と単語の勉強が進み、「試しに解いてみようかな」と思えたら始める程度で構わないと思います。 まずは勉強のハードルを下げに下げて目標を「1日5単語覚える!」とか「1日3問文法を解く!」とかでもいいと思います。しかし、それを毎日毎日達成してください。そのように毎日勉強する習慣が一旦ついてしまえば、あとは勉強時間を増やすのも、勉強量を増やすのもそこまで苦しくはないと思います。 僕は毎日が自分との勝負だと考え、毎日自分に勝つことで本番に絶対的な自信を持って望むことが出来ました。 勉強すればするほど苦しいことが出てきて逃げ出したくなることもあると思いますが、そんな日々も最高にかっこよく、充実していると思います。 是非、この大学受験という機会に勉強を通して大きく成長して下さい。応援しています!
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たっぴ

慶應義塾大学文学部

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高一 英語の偏差値上げたい
とにかく毎日続けて英語に触れることが大切です。 単語はゆっくり見るよりもテンポ良く量をこなすのが良いと思います。CDなどを使って一緒に声を出しながら毎日100でも200単語でも触れることが大切です。同じ単語帳を何周もしてください。1周しても全然覚えていないかもしれませんが5周するとある程度覚えています。10,20周とした頃にはかなり語彙力が上がっていると思います。 文法は10問なり50問なり毎日数を決めて、解いて解説をしっかり読む。これを単語と同じように何周もすれば完璧にできるようになります。一周目は10問でも良いです。2周目には同じ時間で20問できるようになります。 ここまでをしっかり3ヶ月でも続ければ、かなり成長してると思います。基礎ができれば読解にも楽に入れます。 読解は精読も大切ですが、『早いペースで読んで8割理解、残りは問題を解きながら答えを探す。』この練習を繰り返すと劇的に点数は上がります。(ここで単語、文法ができていないと中々点数は上がりません。) リスニングは自分ができることが大切です。発音記号から勉強して音声を聴きながら同じ文章を何度も音読していると聴こえるようになってきます。シャドウイングは非常に有効です。 正直英語を伸ばすには時間がかかります。根気が大切です。毎日続ける習慣ができたら自然に点数につながります。
九州大学工学部 たら
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英語の勉強法
こんにちは! まず、定期テストと受験勉強は違うものだと認識してほしいです!模試や受験では学校でやったものだけでなく、英語の基礎が問われるのでしっかりとした勉強が必要だと思います! 英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います! ⭐️① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ⭐️② 文法事項を理解する ⭐️③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ⭐️① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ⭐️② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ⭐️③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語偏差値40から偏差値65にするには
まず本気で合格したい!勉強を頑張ろうと自分の中で変化が起きたこと自体が素晴らしいことですよ。その気持ちになれない人も多い中で、高い意識を持てたことは受験生の中で抜きん出るために重要な武器です。 英語の偏差値65を目指すということですが、これは河合塾の偏差値と解釈します。 この65は標準レベルの単語・文法が定着していて、センターレベルの長文は理解できる、そういった層になります。基礎がしっかりと定着しないことにはここにはたどり着けないので、今から地道な学習が必須となりますね。 単語はターゲット1900を使ってました。大学受験の定番単語帳と言ったらターゲットかシス単と言っても過言ではありません。本屋で2冊を見比べて気に入った方を買うといいでしょう。 具体的な学習法についてですが、イメージとして単語はじっくり長くではなく、あっさり短く繰り返しです。 1日100個のペースで進めます。正確には前日の50と当日の50を足したものです。 まず初日に50個単語を覚えます。単語と意味(一番大事なやつだけ)をセットに覚えるまでその日は何周も何周もしてください。中々覚えられない単語には軽く印なんか付けとくといいですよ。場所で覚えちゃったりすることで変な感じげするかもしれませんが、気にせず詰め込んじゃってください。そして全ての意味が言えるようになったらとりあえず終了です。 そして次の日にまたその50個を見ます。多分ほとんど覚えてることでしょうが、印がついている所を中心に何個かは忘れちゃってると思うので復習しましょう。そしてそれが終わったらまた新たに50個を前日と同じ要領で覚えます。 その翌日も前日の50個と新たな50個を覚えます。こうして繰り返していくと、約40日で1周が終わります。とりあえずこれを2周して3周目以降は100+100ペースでやって行けば夏前までにかなりの周回を踏むことになります。 またオススメとしては一気に初めから最後までやるのではなく、章ごとに区切りながら徐々に広げていくやり方です。 人によっては1日150個のペースでやりなさいと言いますが、それは実体験上きつかったので50個くらいからがおすすめです。 文法はvintageというのがオススメです。 具体的に、まず1日ごとにやる範囲を決めます(今日は関係詞、明日は比較の途中までみたいに)。そして決めた範囲を1度1周します。ここで大事なのは、どんな問題も根拠を持って解答すること。分からないなら分からない、それでいいです。分からないのに当てずっぽうで選択肢を選んで仮に当たったとしてもそれは正解とは見なさないでください。 その意識の上で、分からなかった問題は印を付けて解説を読んで理解します。1度目なので色んな問題につまづくかもしれませんが、範囲全部を解き終えたら、今度は2周目に入ります。2周目では1周目で間違った問題のみを行い、各問で正解の根拠を人に教えるかのように脳内で再生して解答していきます。 2周目において、よく解いたばっかだから番号で覚えちゃってるなんてこともあるかもしれませんが、それでいいんです。根拠さえ説明出来ればそれでいい。仮に正解を覚えてて、後付けで根拠を並べたとしてもそれでいいんです。 そして意外と2周目でも間違えちゃったりする問題も出てくるんですよ。そうしたら3周目、4周目と正解するまで続けてください。 そして1ヶ月後くらいにもう一度同じ範囲をやるんです。同じ要領で。そしてまた同じように一定期間を空けてまたやる。 これを繰り返していくと、文法は格段と良くなります。地道で途中で萎えたりしますが、何周もして演習を詰まない限り中々定着しないんですよ。ただvintageは解説も真横に合って見やすいし、とても効率的に演習が出来るんですよね。なのでおすすめです。 vintageの解説だと理解し切れない、あるいは深堀したいと思った時にブレイクスルーを開くといいです。 構文は要らないですね。代わりに英文解釈の技術100をオススメします。構文理解は精読・速読力を養う上でとても大切です。どの単語がどこまで修飾しているか、どこからどこまでが主語なのか等、ここで文構造を理解する訓練をしていきたいですね。進めていくうちに難易度が上がっていくでしょうけど、それを直読直解できるよう何回も音読をして訓練していきましょう。 長文はポラリスシリーズがおすすめです。巻末に文構造の解説が載っていて、勉強がし易いです。 問題を解く→一文一文の構造を理解→文構造解説付きの文章を見て音読→白文を音読 この流れで1セットですね。長文は音読が1番大事なのでぜひここに力を入れてもらいたいです。 これらをこなせば65を優に超えるでしょう。 ぜひ頑張ってください! 学習を進めていく上で分からないことがあれば、ぜひ個別にでも質問してくれればと思います。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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英語
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努力しているのに点数が上がらない
こんにちは!慶應義塾大学経済学部のさとです。 まず、勉強習慣がしっかりしているようなので、私が行っていた英語の具体的な勉強方法を紹介しておきます。 英単語は毎日やりましょう。どうやるかと言うと、100単語くらいに範囲を絞り、英単語を見てすぐに日本語を声に出して言うというのをやります。すぐ言えなかったらとにかく発音して書いて頭に叩き込んでください。英単語は一日3時間やってもいいくらいです。 次に長文読解ですが、長文をとき終えたら、解説を読みつつ分からない単語や文法を理解し、その後に10回それを精読(音読するとなお良い)しましょう。6回目くらいからは、それを頭で日本語に訳そうとしなくても英語のまま理解できます。これをずっとやっていれば、初見の文章でも英→英が可能になり、読むスピードがぐんと上がります。この領域が偏差値70と言ったところでしょう。到底、高校1年生や2年生が到達できるレベルではないと思います。出来たらすごいです。長文を解くと知らない文法表現やイディオムを吸収することができるので、色んな文章に触れて欲しいです。 最後に、英作文はシス単やターゲットなどの単語を全て網羅していればあとは、和文英訳の練習→実際の大学入試の問題演習という感じです。私は、ドラゴンイングリッシュで和文英訳の練習をし、全部自分で英訳出来るようになってから過去問や難しい問題集をやりました。 古典や日本史は学校でなるべく完結させてほしいです。ゆってしまえば覚えるだけなので、定期テスト等をしっかりやっていれば、あまり困りません。高3の夏くらいから、ガチの問題集や過去問をやればいいでしょう。 大切なのは、歴史や古典を本格的に取り組むまでに、いかに英語や数学、現代文の力を上げられるかです。あとで、焦って英語に時間をかけすぎることがないように、今のうちに諦めずに継続して取り組んでください。 人によって、スタート時の知識や力は異なるので、当然偏差値やその伸び具合も異なります。周りを気にしすぎたら負けます。自分を信じ手頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 さと
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偏差値47からの脱却
東京工業大学情報理工学院1年の者です。私は、英語を全統模試の偏差値が55~60位の状態で高3の9月まで放置し、そこから焦って勉強し始め、最終的に東工大英語で8割超えの点数を取りましたので、英語の点が伸びないときの気持ちと、英語の点の伸ばし方を割と知っているつもりです。 貴方の勉強方法を見てみると、1日に結構な量をこなしているように見えます。少なくとも高2時点の勉強量としてはとても多いと思います。勉強熱心で素晴らしいです。しかし、こなすことに精一杯になっていて、確実に身につく勉強ができていないのではないかと推察します。文法、単語、長文に分けておすすめの勉強法をお教えしますので、自分の勉強法と照らし合わせてみてください。 単語について。単語は、ただただ数をこなすのがおすすめです。先程、数をこなすことを否定するような事を言いましたが、単語だけは例外です。よく言われることだとは思いますが、1単語に一分かけて丁寧に覚えて単語帳を一周するより、1単語に10秒かけて6周するほうが学習効果が高いです。しかし、語彙の問題で出てくるような問題や、長文読解で下線部を引かれているような部分の単語は、単語帳で最も強調されている用法ではなく、少し小さく書いてあるような用法だったりします。ですので、leapの赤で書かれている訳(「suggest-提案する」とか)を覚えたら、黒で書いてある他の用法(「suggest-示唆する」とか)にも注目したほうがいいです。 文法について。何故か文法の参考書って、4択問題なことが多いんですよね。(少なくともScrambleはそうでした。UPGRADEはわかりませんが。)ですが、どんな出題のされ方であっても反応できるようにしたいです。そこで、1回か2回は、その文法知識を使った英文を自分の手で1文書くことをおすすめします。3回目以降は目を通すだけでも十分だと思います。 長文読解について。長文読解は、単語知識と文法知識を総復習できる最強の勉強法です。ですので、長文読解を一問解いたら、参考書についている音声を聞きながら、文章の日本語訳が頭の中で音声と同じスピードで流れてくるくらいまでその長文をしゃぶり尽くしたほうがいいと思います。東工大英語は、90分で超長文が2題出題されるのですが、90分で過去問演習した後に、150分くらいかけて解き直ししていました。解くのにかかった時間の2倍弱の時間をかけて復習する位の気持ちで丁寧に復習することをおすすめします。 最後に、まだ高校2年生なのですから、焦って大量の参考書を闇雲にこなすのではなく、一つ一つの参考書を丁寧に倒して行ってほしいと思います。頑張ってください。
東京工業大学情報理工学院 はる
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英語の勉強の仕方
こんにちは! 英語の勉強でズバリ夏休みにやることは ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! ではその単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 補足 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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模試で結果を出したい!!!
高校1年生ならば、基礎をしっかり固めたほうがいいです。 具体的にやったほうがいいかなということです。↓ ■英語 ①英語表現の教科書の例文暗記 ②教科書に出てきた単語、イディオムの復習 ③英語を聴く機会を作る。 1年生のうちはリスニングに特化した教材は買わなくていいので、教科書の付属のCDなどがあればそれで練習しましょう。まずは、教科書などを何も見ないで聞き取ります。次に教科書を見て確認して、CDに続いて音読します。最終的には教科書を見ないでCDに続いて音読(シャドーイング)ができるようになるといいと思います。短い文章ならば聞き取り(ディクテーション)をやるのもいいと思います。 ■国語 ①教科書レベルの古語単語の復習。普段の勉強で新出単語は調べて印などをつける習慣をつけましょう。後から復習するときに役立ちます。 ②漢文の句法を覚えるために文法の教科書に載っている例文を音読する。 ③模試を解き直す(主に現代文)ここで意識して欲しいのは、"どういうプロセスで模範解答は答えを出しているか"を確認することです。読み取るときの"思考のプロセス"の練習をしてください。 ■数学 ①課題や、学校で配布された教材をやり込む ②定期テストや模試を解き直す ③公式の確認 以下はスケジュール例です。 6時30分 起床 7時 朝食など 8時 前日の復習をさらっと 8時30分 模試の解き直しや数学の演習 10時 休憩 10時30分 リスニング練習 11時30分 単語、文法を覚える時間 12時 昼休み 13時 模試の解き直しや数学の演習 15時 休憩 16時 単語、文法を覚える時間 16時30分 模試の復習や数学の演習 18時 休憩 18時30分 単語、文法を覚える 19時 休憩 20時 その日やり残したなと思うことをやる 21時30分 休憩 22時 その日やったことの復習or単語、文法 22時30分頃 就寝 単語は隙間時間にやったほうがいいです(1回につき長くても30分)。食後は眠くなることを防ぐために、演習系にしました。 モチベーションを保ちながら、まだ無理はしすぎず、コツコツと頑張ってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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偏差値を上げる方法
 京都大学経済学部の学生です。  まず初めに、焦ってはいけません。今の時点で模試の偏差値で本気で心配できるのはそれだけでも凄いことです。  その上で、ここから英数の成績を上げる方法を私の持論で書きます。 □英語  ①単語  学校で使っている英単語帳を8割覚えることを目標として下さい。目安としては2年生の冬までに学校での単語帳を8割覚えればかなりいいペースです。ただし、学校で使っている単語帳がユメタンなどの簡単な単語帳の場合、シス単などの掲載単語数が多い単語帳を使うといいでしょう。(掲載単語数は多すぎてもいけません。間違っても鉄壁などの難しい単語帳は買ってはいけません。理由はいずれ分かります。)  ②文法  市販の文法用の参考書を完璧にして下さい。参考書はページが薄ければ薄いほど良いです。(ページが多いものは初学者には役に立たない細かい文法ばかり載っています。)  これは一刻も早く終わらせてください。目安としては、1年生のうちに終わらせて下さい。  単語、文法以外のものに関してはひとまず無視して構いません。まずはこの二つを極めましょう。 □数学  ①予習  『数学のトリセツ』という映像付きの参考書をお勧めします。授業内容を理解し、練習問題が解けるようになればOKです。目安としては、IAは1年生の3月、IIBは2年生の9月までに終わらせるとよいでしょう。  ②復習  黄色チャート(余力があれば青チャート)または入門問題精講(余力があれば基礎問題精講)を使ってください。やり方は「載っているすべての問題を覚える」だけです。  覚えるとはいっても、まるまる回答を覚えるわけではありません。解法を覚えてください。  それさえすれば数学力は間違いなく伸びます。  英語、数学ともにまずは基本事項の暗記です。基本事項さえ入っていれば進研模試で偏差値50なんて取りたくても取れないくらいには力がつくはずです。  ここでは広く活用できるようにあえて抽象的な説明に留めた部分がありますが、その部分は自分で勉強をする中で理解してください。  最後に、上に書いた目安はあくまで目安にすぎません。間に合わなくとも焦らず、一つ一つやるべきことをやっていくことが大切です。応援しています。
京都大学経済学部 チャゴ
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英語の偏差値を上げたいです
 慶應商学部でしたら、最後は英語が勝負になってきます。なので、まだ高校2年生の段階で、基本的な単語をできるだけ完璧にマスターすることを優先してください。単語は積み重ねがものを言いますから。速読英単語というものを使ったことがほとんどないのですが、シスタンやユメタン(キクタン)といったメジャー単語集とおおよそ単語がかぶっているでしょうか。ライバルの多くが使う単語帳とかけ離れた単語をやっていか、何となく気にかけてみてください。  何より、過去問を一度思い切って解きましょう。相当苦しいかと思います。慶應の場合は本番も、その難しい感覚は変わらないので安心してください。ただゴールを見据えること、敵を知ることにこ とはとても肝腎です。いったん、最後はどんな敵と戦うのか、できるだけ早い時期にいったん体感しておきましょう。  単語の勉強についてですが、使っている単語帳をまずザっと一周します。このとき、同じ単語や 同じページに長くとまってしまわないように注意してください。まず最後まで見ることに意味があります。一周したら「生まれてこのかたこんな単語みたことない」という状況は、その単語帳において なくなりますね。よって、必ずいつか見ていることが、良いプレッシャーになったり無意識下の トリガーになって、暗記に一躍かいます。  というわけで、一周ザっと目を通した後に、ここからは演習形式すなわち赤シートなどで隠しも って、どんどんまわします。何周したか、その単語を何度見たかが最重要です。何度も「思い出す」 体験をしてください。どんどん強固な記憶になります。電車通学など、とにかくこういった暗記 作業はルーティン化、習慣化すると最強なのでぜひ!    さて、長文については、今のうちは週一つでもよいかも知れませんが、学校の長文教材については じっくり和訳したり単語を覚えたり、文構造をとったいする「精読」を欠かさないでください。 一つの長文から学べることはごまんとあります。ただ、これを普段の週一の長文演習でしととなると 特に二年生にとっては苦だと思うので、今は学校教材を精読してください。  今のうちはこういったところでしょか。とにかく単語については①まずザっとみて、②そのあと 一日のどこかで習慣的にみるタイミングをつくってどんどん回す、ことを意識してみてください。 寒いので体調に留意して、楽しみながら頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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偏差値を上げる方法
見出し語で十分ですよ🙆‍♂️ シス単しっかり覚えられていてとても順調ですね😊 このまま大岩で基本事項確認しましょう! 僕も単語を覚えたばかりの段階で共通テストを解いても、50%くらいしか点数が取れませんでした。 単語と文法の入門だけでは長文は読めないんですよね 偏差値60にもっていきたいなら、 模試まで英語だけに集中するのがいいかもしれません。 【1月に偏差値60上げるための勉強の進め方】 A読むための文法の習得・毎日シャドイング ↓ B演習 共通テストとセンターの過去問 これができれば60〜67に上がると思います A 西きょうじ著 基本はここだ この参考書は、説明に書いてある思考プロセスを 自分で再現できることが1番重要です 和訳だけできるようにしても、偏差値は上がりません 手順 ①まず全ページを7回音読する (覚えようとしないで、早く終わらせてください 頭に記憶の土台を作ります) 1日2周を4日間がちょうどいいかも? 飽きるかもしれないですが、飽きるくらい頭に入れてください 冒頭の品詞の説明の部分を読み飛ばさないでください ②例文だけ見て例文の下にある説明ができるかテスト (冒頭の品詞の説明もできるようにしてください) ③説明できるものにチェックをつける ④チェックがついていない例文を再びテスト ⑤全てにチェックがつくまで何度もテストを反復 ⑥全ての例文説明できるようにする ⑦全例文説明できるかテスト(最終調整) ⑧全て説明できるまで繰り返す ⑨全て説明できたら完成 Duo2.0 毎日2セクション シャドイング 手順 ①参考書を閉じて1セクション音声を聞けるようにする ② ①が終わったら1セクション1時間聴き続ける ③これを毎日2セクションやりましょう ④毎日前日までに聴いた音声を全て1回だけ聴きましょう (例) 1日目 1.2を1時間+α聴く 2日目 3.4を1時間+α聴く 1.2を1回ずつ聴く 3日目 5.6を1時間+α聴く 1〜4を1回ずつ聴く ⑤全セクション終わったら、毎日45セクション1回聴く (1時間で終わる) 全45セクションなので、毎日やれば22日間で全部習得できます。年始には終わります! 勉強時間を増やして1日にやるセクションを増やせばもっとすぐ終わります! 倍速で聞けば、倍速で終わります😇 B過去問演習 共通テストの過去問(全問)と センター試験の過去問(大問3〜6のみ制限時間1時間) を使います。 制限時間超えてしまった場合、終わってない分も解きましょう なぜ制限時間を超えるか分析してみましょう 手順 ①解く ②間違えた問題はなぜ間違えたか分析する 基本はここだが抜けていたのか、シス単が抜けていたのか ③抜けていた知識を頭に入れ直す ④間違いノートを作成(携帯のメモなどに) 〜〜と考えて 選択肢〜を選んだが、間違えた 〜〜と考えるべきだった というように各問題ごとまとめていきます。 このように 不適切な判断基準と、正しい判断基準をノートに集めていき、 自分の間違い方や引っかかり方に慣れ、同じようなミスを減らします。 辛いかもしれないですが、こんな感じでやって見るといいかもしれないです 応援してます!! 不安なことがあったらコメントしてくださいね😊
慶應義塾大学文学部 はやし
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